JP3867130B2 - 住宅ユニットの吊上げ金具構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ツーバイフォー構法によるユニット住宅を構成する予め形成された住宅ユニットを吊り上げるための吊上げ金具構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、住宅建築物の施工の迅速化や高精度化を図るべく、予め工場等で形成された複数の住宅ユニットを建築現場で組み立てて構築するユニット住宅が開発されている。このようなユニット住宅においては、形成された各住宅ユニットを例えば運送用のトラック等に積み込んで建築現場に搬入し、例えばクレーン等の吊り上げ用の重機を用いて吊り上げて、他の住宅ユニットと共に接合一体化することによって組み立てる。
【0003】
一方、住宅の骨組みを構成する木材の種類を少なくして施工することが可能なツーバイフォー構法によるユニット住宅においては、矩形形状に配置された下枠と、この下枠から立設して配置された複数の縦枠と、下枠と同様の矩形形状に配置されると共に複数の縦枠の上端面を当接させてこれらを一体固定する上枠及び頭つなぎとからなる住宅ユニットが用いられる場合が多く、このような住宅ユニットは、例えばこれの角部に配置される縦枠の上端部側面に上枠及び頭つなぎを貫通させて取り付けた連結金具等を介して、上方に配置される他の住宅ユニット等と接合一体化されることになる。
【0004】
このような住宅ユニットは、建築現場に搬入された後にクレーン等によって吊り上げる際に、風等による外力に対して安定した状態とすることができ、且つ玉掛け作業や吊り上げ作業等を迅速且つ容易に行うことができるようにするために、適切な吊り下げ用の金具を選択する必要があるが、従来のシャックルやアイナット等からなる吊り金具を単に転用しただけでは、上述の構成の住宅ユニットを安定した状態で迅速に吊り上げることが困難である。また上述の構成の住宅ユニットに専用の吊り下げ金具として複雑な機構のものを採用すると、コストがかかることになると共に、作業に手間取って却って迅速な作業ができなくなる。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたものであり、簡易な機構であるにもかかわらず、住宅ユニットを迅速かつ安定した状態で容易に吊り上げることを可能にする住宅ユニットの吊上げ金具構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ツーバイフォー構法によるユニット住宅を構成する予め形成された住宅ユニットを吊り上げるための吊上げ金具構造であって、前記住宅ユニットは、矩形形状に配置された下枠と、該下枠から立設して配置された複数の縦枠と、前記下枠と同様の矩形形状に配置されると共に前記複数の縦枠の上端面を当接させてこれらを一体固定する上枠及び頭つなぎとからなり、前記矩形形状の角部分に配置される前記縦枠の上端部側面には、上方に配置される別の住宅ユニットを連結するための連結金具が、前記上枠及び頭つなぎを貫通させて連結ボルト部を上方に突出させた状態で取り付けられており、且つ一対のL字形断面部を背向かいに配置すると共にその上端を平板部で連結してなるハット形断面の吊下げ支持金具を、前記頭つなぎの上面に沿って前記角部分に配置し、前記連結金具の連結ボルト部の上端をナット部材を介して前記吊下げ支持金具の前記平板部に固定すると共に、前記連結ボルト部の固定箇所よりも前記住宅ユニットの中央側にずらした位置において、吊上げ用シャックル金具が前記L字形断面部の立ち上がり部分を両側から挟み込むようにして取り付けられることを特徴とする住宅ユニットの吊下げ金具構造を提供することにより、上記目的を達成したものである(請求項1記載の発明)。
【0007】
また、本発明の住宅ユニットの吊下げ金具構造によれば、前記頭つなぎの上面に沿って配置される前記吊下げ支持金具の前記連結ボルト部の固定箇所よりも外側の延設部分が、前記角部分に配置される縦枠の直上部分に位置していることが好ましい(請求項2記載の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態の吊上げ金具構造12(図2,図3参照)は、例えば図1に示すようなツーバイフォー構法によるユニット住宅10において、当該ユニット住宅10を構成する複数の住宅ユニットのうち、後述する特有の構成を有する住宅ユニット11を各々迅速かつ安定した状態で容易に吊り上げるたの金具構造として採用されたものである。
【0009】
すなわち、本実施形態によれば、吊上げ金具構造12が採用される住宅ユニット11は、図1及び図2に示すように、平面形状が矩形形状となるように配置された下枠13と、下枠13から立設して配置された複数の縦枠14と、平面形状が下枠13と同様の矩形形状となるように配置されると共に、複数の縦枠14の上端面を当接させてこれらを一体固定する上枠15及び頭つなぎ16とからなり、これらの住宅ユニット11には、これらが建築現場で据え付けられた後に、壁仕上げ材17やその他の建築部材が適宜取り付けられることになる。なお、本実施形態によれば、下枠13、縦枠14、上枠15、及び頭つなぎ16は、いずれも、ツーバイフォー構法用の材料として一般に用いられる例えば2インチ×4インチの矩形断面形状を有する木製棒状部材によって構成されている。また、本実施形態によれば、角部分に配置される縦枠14は、一対の木製棒状部材を重ね合わせた合せスタッドの構成を備えている。
【0010】
そして、本実施形態の吊上げ金具構造12は、予め工場等で形成され、トラック等によって運送搬入された上述の構成を有する住宅ユニット11を、建築現場で吊り上げて据え付ける際に使用するものである。本実施形態の吊上げ金具構造12によれば、図3(a)〜(c)にも拡大して示すように、平面矩形形状の住宅ユニット11の角部分に配置される合せスタッドによる縦枠14の上端部側面には、上方に配置される別の住宅ユニットを連結するための連結金具18が、上枠15及び頭つなぎ16を貫通させて連結ボルト部19を上方に突出させた状態で取り付けられており、且つ一対のL字形断面部20を背向かいに配置すると共にその上端を平板部21で連結してなるハット形断面の吊上げ支持金具22を、頭つなぎ16の上面に沿って矩形形状の角部分に配置する。そして連結金具18の連結ボルト部19の上端をナット部材23を介して吊上げ支持金具22の平板部21に固定すると共に、連結ボルト部19の固定箇所よりも住宅ユニット11の中央側Cにずらした位置において、吊上げ用シャックル金具24がL字形断面部20の立ち上がり部分25を両側から挟み込むようにして取り付けられて、吊下げ金具構造12が構成されている。
【0011】
本実施形態によれば、角部分に配置された縦枠14に取り付けられる連結金具18は、羽子板ボルトからなり、その羽子板部26が縦枠14の内側を向いた一方の側面に固定ボルト27を介して強固に固定されていると共に、その連結ボルト部19が、上枠15及び頭つなぎ16に予め貫通形成されていたボルト挿入孔に挿通され、上端部を頭つなぎ16の上面から上方に突出させた状態で取り付けられている。この連結金具18の連結ボルト部19には、当該住宅ユニット11が建築現場の所定の位置に据え付けられて吊上げ用シャックル金具24や吊上げ支持金具22が取り除かれた後に、上方に一体接合される他の住宅ユニットの底部に設けられた接合金具が係止されることになる。
【0012】
また、頭つなぎ16の上面に沿って平面矩形形状の住宅ユニット11の角部分に配置される吊上げ支持金具22は、厚さが例えば3〜6mm程度の金属製プレートを折り曲げ加工して、一対のL字形断面部20を背向かいに配置して上端を平板部21で連結したハット形断面に形成される。また吊上げ支持金具22は、平面形状が例えば幅60〜100mm、長さ100〜300mm程度の矩形形状となっており、その中央の10〜35mm程度の幅の部分が40〜80mm程度の高さで突出して、立ち上がり部分25を形成している。さらに、立ち上がり部分25の天端面である平板部21には、長手方向中央から片側に偏心して、ボルト固定孔28が開口形成されていると共に、立ち上がり部分25の側面には、ボルト固定孔28よりもさらに片側に偏心した位置に、一対のL字形断面部20の各々に同心状に開口形成されて、シャックル取付け孔29が設けられている。
【0013】
そして、本実施形態によれば、吊上げ支持金具22は、頭つなぎ16の上面において、ボルト固定孔28及びシャックル取付け孔29が偏心して設けられた側と反対側の部分を外側にした状態で頭つなぎ16の上面に沿って配置され、平板部21のボルト固定孔28に連結金具18の連結ボルト部19の上端を挿通させて、ナット部材23を締めつけることにより住宅ユニット11の角部分に固定される。これによって、シャックル取付け孔29は、連結金具18の連結ボルト部19が固定されたボルト固定孔28よりも住宅ユニット10の中央側Cにずれた位置に配置されると共に、ボルト固定孔28による固定箇所を挟んだシャックル取付け孔29と反対側の部分は、外側に延設して、当該延設部分が、角部分に配置される縦枠14の直上部分に位置している。なお、ここで、住宅ユニット10の中央側Cは、平面矩形形状の各辺部に直線上に配置された頭つなぎ16に沿って当該頭つなぎ16の端部に向かう方向とは反対側に向かう方向を意味し、平面矩形形状の中心に向かう方向と必ずしも一致するものではない。また連結金具18のシャックル取付け孔29と反対側の部分が延設する外側は、頭つなぎ16に沿って当該頭つなぎ16の端部に向かう方向を意味する。
【0014】
シャックル取付け孔29に取り付けられる吊上げ用シャックル金具24は、吊り上げ用の金具として玉掛け作業に用いられる公知の各種のシャックルを使用することができ、リング状の係止部30の切り欠き部分に一対のボルト取付け部31を間隔をおいて平行に接合一体化してなるシャックル本体32と、ボルト取付け部31のボルト穴33に挿入されて、先端雄ネジ部を一方のボルト穴33に形成された雌ネジに螺合することによって装着される取付けボルト34とからなる。吊上げ用シャックル金具24は、シャックル本体32の一対のボルト取付け部31によって吊上げ支持金具22の立ち上がり部分25を挟み込むように配置されると共に、ボルト取付け部31のボルト穴33を吊上げ支持金具22のシャックル取付け孔29に位置合わせし、しかる後にボルト穴33及びシャックル取付け孔29に連続して挿通されるように取付けボルト34を装着固定することによって、吊上げ用シャックル金具24が住宅ユニット11の角部分に取り付けられる。
取り付けられた吊上げ用シャックル金具24のリング状の係止部30には、例えばクレーン等の吊り上げ用の重機のワイヤーに取り付けられた吊上げ用フックが係止されて、従来と同様の玉掛け作業によって、住宅ユニット11が吊り上げられることになる。
【0015】
そして、本実施形態の吊上げ金具構造12によれば、簡易な機構であるにもかかわらず、住宅ユニットを迅速かつ安定した状態で容易に吊り上げることが可能になる。すなわち、本実施形態によれば、吊上げ金具構造12は、上下の住宅ユニットを連結するための連結金具18と、ハット形断面の吊上げ支持金具22と、玉掛け作業に一般に用いられる吊上げ用シャックル金具24とを用いた簡易な構成からなり、連結金具18は住宅ユニットの連結に必要な金具をそのまま無駄なく玉掛け作業に利用して用いることができ、また吊上げ支持金具22は金属製プレートを折り曲げ加工して容易に形成することができると共に、公知の吊上げ用シャックル金具24を用いることによって、安価かつ迅速に住宅ユニット11の吊上げ作業を行うことが可能になる。
【0016】
また、本実施形態によれば、連結金具18の連結ボルト部19の固定箇所よりも住宅ユニット11の中央側Cにずらした(オフセットした)位置において、吊上げ用シャックル金具24が吊上げ支持金具22に取り付けられているので、住宅ユニット11の吊り上げ時の吊上げ力によって、吊上げ支持金具22には連結ボルト部19の固定箇所を中心としたモーメント力Mが生じることになる。このモーメント力Mによって、吊上げ支持金具22の外側への延設部分による下方への押圧力Fが生じることになるので、このようなてこの原理によって大きな局部応力が生じやすい住宅ユニット11の角部分を押圧力Fにより押さえつけて、過度の応力集中を回避しつつ住宅ユニット11を安定した状態で吊り上げることが可能になる。
【0017】
さらに、本実施形態によれば、頭つなぎ16の上面に沿って配置される吊上げ支持金具22の連結ボルト部19の固定箇所よりも外側の延設部分が、角部分に配置される縦枠14の直上部分に位置しているので、特に応力の集中を生じやすい偶角部において、押圧力Fにより縦枠14をこれの軸方向に押さ付けることができ、これによってさらに安定した状態で住宅ユニット11を吊り上げることが可能になる。
【0018】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、連結金具18は羽子板ボルトからなるものである必要は必ずしもなく、また吊上げ支持金具の連結ボルト部の固定箇所よりも外側の延設部は、角部分に配置される縦枠の直上部分に位置させる必要は必ずしもない。
【0019】
【発明の効果】
【0020】
本発明の住宅ユニットの吊上げ金具構造によれば、簡易な機構であるにもかかわらず、住宅ユニットを迅速かつ安定した状態で容易に吊り上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊上げ金具構造が採用される、複数の住宅ユニットからなるユニット住宅を例示する略示斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る吊上げ金具構造の取付け状況を説明する図1のA部拡大図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る吊上げ金具構造の構成を説明する、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
【符号の説明】
10 ツーバイフォー構法によるユニット住宅
11 住宅ユニット
12 吊上げ金具構造
13 下枠
14 縦枠
15 上枠
16 頭つなぎ
17 壁仕上げ材
18 連結金具
19 連結ボルト部
20 L字形断面部
21 平板部
22 吊上げ支持金具
23 ナット部材
24 吊上げ用シャックル金具
25 立ち上がり部分
28 ボルト固定孔
29 シャックル取付け孔
30 リング状の係止部
31 ボルト取付け部
32 シャックル本体
33 ボルト穴
34 取付けボルト
C 中央側
M モーメント力
F 押圧力

Claims (2)

  1. ツーバイフォー構法によるユニット住宅を構成する予め形成された住宅ユニットを吊り上げるための吊上げ金具構造であって、
    前記住宅ユニットは、矩形形状に配置された下枠と、該下枠から立設して配置された複数の縦枠と、前記下枠と同様の矩形形状に配置されると共に前記複数の縦枠の上端面を当接させてこれらを一体固定する上枠及び頭つなぎとからなり、前記矩形形状の角部分に配置される前記縦枠の上端部側面には、上方に配置される別の住宅ユニットを連結するための連結金具が、前記上枠及び頭つなぎを貫通させて連結ボルト部を上方に突出させた状態で取り付けられており、
    且つ一対のL字形断面部を背向かいに配置すると共にその上端を平板部で連結してなるハット形断面の吊上げ支持金具を、前記頭つなぎの上面に沿って前記角部分に配置し、前記連結金具の連結ボルト部の上端をナット部材を介して前記吊上げ支持金具の前記平板部に固定すると共に、前記連結ボルト部の固定箇所よりも前記住宅ユニットの中央側にずらした位置において、吊上げ用シャックル金具が前記L字形断面部の立ち上がり部分を両側から挟み込むようにして取り付けられることを特徴とする住宅ユニットの吊上げ金具構造。
  2. 前記頭つなぎの上面に沿って配置される前記吊上げ支持金具の前記連結ボルト部の固定箇所よりも外側の延設部分が、前記角部分に配置される縦枠の直上部分に位置している請求項1記載の住宅ユニットの吊上げ金具構造。
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