JP2828877B2 - 補強柱 - Google Patents
補強柱Info
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- JP2828877B2 JP2828877B2 JP20921793A JP20921793A JP2828877B2 JP 2828877 B2 JP2828877 B2 JP 2828877B2 JP 20921793 A JP20921793 A JP 20921793A JP 20921793 A JP20921793 A JP 20921793A JP 2828877 B2 JP2828877 B2 JP 2828877B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、補強柱に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に示す建物において、1
は外壁パネル、2aは小形壁金物、2bは壁アンカー金
物である。外壁パネル1の建込みについては、1階では
外壁パネル1の下端が壁アンカー金物2bにボルト接合
され、上端が小形壁金物2aにボルト接合される。2階
では外壁パネル1の上下端が小形壁金物2a,2aにボ
ルト接合される。また、1階と2階の間には大形壁金物
3が設けられ、1階の上端の小形壁金物2aと2階の下
端の小形壁金物2aをボルト接合し、かつ1階の外壁パ
ネル1の上端と2階の外壁パネル1の下端をボルト接合
している。
は外壁パネル、2aは小形壁金物、2bは壁アンカー金
物である。外壁パネル1の建込みについては、1階では
外壁パネル1の下端が壁アンカー金物2bにボルト接合
され、上端が小形壁金物2aにボルト接合される。2階
では外壁パネル1の上下端が小形壁金物2a,2aにボ
ルト接合される。また、1階と2階の間には大形壁金物
3が設けられ、1階の上端の小形壁金物2aと2階の下
端の小形壁金物2aをボルト接合し、かつ1階の外壁パ
ネル1の上端と2階の外壁パネル1の下端をボルト接合
している。
【0003】ここで、この建物にバルコニー等を設置す
るときは強度確保のため、小形壁金物2a、壁アンカー
金物2b(以下、単に壁金物と呼ぶ)の取付位置に、補
強柱を立設する必要がある。従来においては、この補強
柱50は、図7に示すように、壁金物と一体となった構
成にしていた。また、図8はコーナ部に立設される補強
柱51であり、同様にコーナ部専用の壁金物と一体とな
った構成にしていた。
るときは強度確保のため、小形壁金物2a、壁アンカー
金物2b(以下、単に壁金物と呼ぶ)の取付位置に、補
強柱を立設する必要がある。従来においては、この補強
柱50は、図7に示すように、壁金物と一体となった構
成にしていた。また、図8はコーナ部に立設される補強
柱51であり、同様にコーナ部専用の壁金物と一体とな
った構成にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1階と
2階では壁金物の形状が異なるため、平部において少な
くとも補強柱50は2品種必要であった。コーナ部等で
も、壁金物の形状が平部とは異なるためさらに品種が増
え在庫管理およびコストの面で問題があった。したがっ
て、この発明の目的は、品種の削減を図った補強柱を提
供することである。
2階では壁金物の形状が異なるため、平部において少な
くとも補強柱50は2品種必要であった。コーナ部等で
も、壁金物の形状が平部とは異なるためさらに品種が増
え在庫管理およびコストの面で問題があった。したがっ
て、この発明の目的は、品種の削減を図った補強柱を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の補強柱は、隣
接した外壁パネル間の上下両端に配置され前記外壁パネ
ルの側端面に当接可能な対向する取付片を有する上下一
対の壁金物と、前記外壁パネル間に配置され前記対向す
る取付片の間に嵌合する接合部を上下両端に有し嵌合状
態で前記壁金物の端縁が当接するフランジを設けた柱本
体とを備え、前記取付片と前記接合部に貫通し前記外壁
パネルにボルト接合可能なボルト挿通孔を設けたもので
ある。
接した外壁パネル間の上下両端に配置され前記外壁パネ
ルの側端面に当接可能な対向する取付片を有する上下一
対の壁金物と、前記外壁パネル間に配置され前記対向す
る取付片の間に嵌合する接合部を上下両端に有し嵌合状
態で前記壁金物の端縁が当接するフランジを設けた柱本
体とを備え、前記取付片と前記接合部に貫通し前記外壁
パネルにボルト接合可能なボルト挿通孔を設けたもので
ある。
【0006】この発明の構成によれば、柱本体と壁金物
を分離できる構造にしたので、壁金物は補強柱がない場
合に用いるものを使用できる。したがって、柱本体は1
品種で共通化できるという利点がある。また、一対の壁
金物が隣接した外壁パネル間の上下両端に配置され、こ
れらの壁金物の対向する取付片の間に柱本体の上下両端
の接合部が嵌合する構成なので、一体物である柱本体は
外壁パネルの略全高にわたって存在する。このため、補
強柱は中間部で座屈し難く構造体としての強度が高くな
り、この建物にバルコニー等を設置する場合でも安全性
に優れている。また、壁金物の取付片と柱本体の接合部
に貫通し外壁パネルにボルト接合可能なボルト挿通孔を
設けたので、外壁パネルの上下両端は壁金物とともに一
体物の柱本体に接合できる。そのため、外壁パネルの支
持強度も高くなる。また、壁金物は、その取付片が柱本
体の接合部に嵌合し、かつフランジで位置決めされるの
で、正確に取付けることができる。また、柱金物、壁金
物および外壁パネルのボルト接合を一度に行うので施工
性が向上する。
を分離できる構造にしたので、壁金物は補強柱がない場
合に用いるものを使用できる。したがって、柱本体は1
品種で共通化できるという利点がある。また、一対の壁
金物が隣接した外壁パネル間の上下両端に配置され、こ
れらの壁金物の対向する取付片の間に柱本体の上下両端
の接合部が嵌合する構成なので、一体物である柱本体は
外壁パネルの略全高にわたって存在する。このため、補
強柱は中間部で座屈し難く構造体としての強度が高くな
り、この建物にバルコニー等を設置する場合でも安全性
に優れている。また、壁金物の取付片と柱本体の接合部
に貫通し外壁パネルにボルト接合可能なボルト挿通孔を
設けたので、外壁パネルの上下両端は壁金物とともに一
体物の柱本体に接合できる。そのため、外壁パネルの支
持強度も高くなる。また、壁金物は、その取付片が柱本
体の接合部に嵌合し、かつフランジで位置決めされるの
で、正確に取付けることができる。また、柱金物、壁金
物および外壁パネルのボルト接合を一度に行うので施工
性が向上する。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例の補強柱を図1ないし図
4に基づいて説明する。図1は建物の1階の平部に立設
される補強柱であり、柱本体5と上下一対の壁金物2か
らなる。柱本体5は上下端に溝形の接合部6,6が設け
られ、対向する各片ボルト挿通孔7を有する。接合部6
の基端には壁金物2が上下方向に位置決めされるフラン
ジ9が設けてある。また、柱本体5の上端に取付けられ
る壁金物2は小形壁金物2aであり、接合部6に外嵌さ
れる溝形状で対向する取付片10,10に上記ボルト挿
通孔7に連通するボルト挿通孔8が設けられる。柱本体
5の下端に取付けられる壁金物2は壁アンカー金物2b
であり、大きさは異なるが小形壁金物2aと同様に溝形
状で取付片10を有する。なお、これら小形壁金物2a
および壁アンカー金物2bは、図5および図6で示した
補強柱がない場合に使用するものと同様である。
4に基づいて説明する。図1は建物の1階の平部に立設
される補強柱であり、柱本体5と上下一対の壁金物2か
らなる。柱本体5は上下端に溝形の接合部6,6が設け
られ、対向する各片ボルト挿通孔7を有する。接合部6
の基端には壁金物2が上下方向に位置決めされるフラン
ジ9が設けてある。また、柱本体5の上端に取付けられ
る壁金物2は小形壁金物2aであり、接合部6に外嵌さ
れる溝形状で対向する取付片10,10に上記ボルト挿
通孔7に連通するボルト挿通孔8が設けられる。柱本体
5の下端に取付けられる壁金物2は壁アンカー金物2b
であり、大きさは異なるが小形壁金物2aと同様に溝形
状で取付片10を有する。なお、これら小形壁金物2a
および壁アンカー金物2bは、図5および図6で示した
補強柱がない場合に使用するものと同様である。
【0008】また、建物の2階の平部に立設される補強
柱は、1階の補強柱と比較して柱本体5の下端に壁アン
カー金物2bの代わりに小形壁金物2aを取付けた構成
であり、その取付構造は上端に取付けた小形壁金物2a
と同様である。図2および図3は建物の1階のコーナ部
に立設される補強柱であり、柱本体5と上下一対の壁金
物12からなる。柱本体5は上記平部に立設されるもの
と同様であり共通化している。この場合、接合部6の形
状はL形(溝形でもよい)で隣接する各片にボルト挿通
孔7を有する。柱本体5の上端に取付けられる壁金物1
2は、コーナ用小形壁金物12aであり、下端に取付け
られる壁金物12はコーナ用壁アンカー金物12bであ
る。これらの壁金物12も大きさは異なるが接合部6に
外嵌される形状で隣接する取付片20,20にボルト挿
通孔18を有し、図5および図6で示した補強柱がない
場合に使用されるものである。
柱は、1階の補強柱と比較して柱本体5の下端に壁アン
カー金物2bの代わりに小形壁金物2aを取付けた構成
であり、その取付構造は上端に取付けた小形壁金物2a
と同様である。図2および図3は建物の1階のコーナ部
に立設される補強柱であり、柱本体5と上下一対の壁金
物12からなる。柱本体5は上記平部に立設されるもの
と同様であり共通化している。この場合、接合部6の形
状はL形(溝形でもよい)で隣接する各片にボルト挿通
孔7を有する。柱本体5の上端に取付けられる壁金物1
2は、コーナ用小形壁金物12aであり、下端に取付け
られる壁金物12はコーナ用壁アンカー金物12bであ
る。これらの壁金物12も大きさは異なるが接合部6に
外嵌される形状で隣接する取付片20,20にボルト挿
通孔18を有し、図5および図6で示した補強柱がない
場合に使用されるものである。
【0009】つぎに、施工手順について説明する。平部
およびコーナ部とも同様の手順であるので平部について
説明する。1階の補強柱の壁アンカー金物2bの下端を
基礎13に埋設する(図5)。図4に示すように、柱本
体5の両側面に配置される1階の外壁パネル1の側縁部
の上端を小形壁金物2aの取付片10に接合部6ととも
に一体にボルト接合し、下端を壁アンカー金物2bの取
付片10に接合部6とともに一体にボルト接合する。つ
ぎに、小形壁金物2aの上に大形壁金物3をボルト接合
し、2階の補強柱の上下端の小形壁金物2a,2aとこ
の補強柱の両側面に配置される2階の外壁パネル1を同
様にボルト接合する。また、大形壁金物3と1階および
2階の外壁パネル1もボルト接合する。
およびコーナ部とも同様の手順であるので平部について
説明する。1階の補強柱の壁アンカー金物2bの下端を
基礎13に埋設する(図5)。図4に示すように、柱本
体5の両側面に配置される1階の外壁パネル1の側縁部
の上端を小形壁金物2aの取付片10に接合部6ととも
に一体にボルト接合し、下端を壁アンカー金物2bの取
付片10に接合部6とともに一体にボルト接合する。つ
ぎに、小形壁金物2aの上に大形壁金物3をボルト接合
し、2階の補強柱の上下端の小形壁金物2a,2aとこ
の補強柱の両側面に配置される2階の外壁パネル1を同
様にボルト接合する。また、大形壁金物3と1階および
2階の外壁パネル1もボルト接合する。
【0010】この実施例によれば、柱本体5と壁金物2
を分離できる構造にしたので、壁金物2は補強柱がない
場合に用いるものを使用できる。したがって、1階と2
階の平部およびコーナ部で、柱本体5は1品種で共通化
できるという利点がある。また、図1および図4に示す
ように、一対の壁金物2a,2bが隣接した外壁パネル
1,1間の上下両端に配置され、これらの壁金物2a,
2bの対向する取付片10,10の間に柱本体5の上下
両端の接合部6が嵌合する構成なので、一体物である柱
本体5は外壁パネル1の略全高にわたって存在する。こ
のため、補強柱は中間部で座屈し難く構造体としての強
度が高くなり、この建物にバルコニー等を設置する場合
でも安全性に優れている。また、壁金物2a,2bの取
付片10と柱本体5の接合部6に貫通し外壁パネル1に
ボルト接合可能なボルト挿通孔7,8を設けたので、外
壁パネル1の上下両端は壁金物2a,2bとともに一体
物の柱本体5に接合できる。そのため、外壁パネル1の
支持強度も高くなる。また、壁金物2a,2bは、その
取付片10が柱本体5の接合部6に嵌合し、かつフラン
ジ9で位置決めされるので、正確に取付けることができ
る。また、柱金物5、壁金物2a,2bおよび外壁パネ
ル1のボルト接合を一度に行うので施工性が向上する。
なお、外壁パネル1の側縁部と壁金物2の取付片10と
柱本体5の接合部6を一体にボルト接合したが、別々に
接合してもよい。
を分離できる構造にしたので、壁金物2は補強柱がない
場合に用いるものを使用できる。したがって、1階と2
階の平部およびコーナ部で、柱本体5は1品種で共通化
できるという利点がある。また、図1および図4に示す
ように、一対の壁金物2a,2bが隣接した外壁パネル
1,1間の上下両端に配置され、これらの壁金物2a,
2bの対向する取付片10,10の間に柱本体5の上下
両端の接合部6が嵌合する構成なので、一体物である柱
本体5は外壁パネル1の略全高にわたって存在する。こ
のため、補強柱は中間部で座屈し難く構造体としての強
度が高くなり、この建物にバルコニー等を設置する場合
でも安全性に優れている。また、壁金物2a,2bの取
付片10と柱本体5の接合部6に貫通し外壁パネル1に
ボルト接合可能なボルト挿通孔7,8を設けたので、外
壁パネル1の上下両端は壁金物2a,2bとともに一体
物の柱本体5に接合できる。そのため、外壁パネル1の
支持強度も高くなる。また、壁金物2a,2bは、その
取付片10が柱本体5の接合部6に嵌合し、かつフラン
ジ9で位置決めされるので、正確に取付けることができ
る。また、柱金物5、壁金物2a,2bおよび外壁パネ
ル1のボルト接合を一度に行うので施工性が向上する。
なお、外壁パネル1の側縁部と壁金物2の取付片10と
柱本体5の接合部6を一体にボルト接合したが、別々に
接合してもよい。
【0011】
【発明の効果】この発明の補強柱によれば、柱本体と壁
金物を分離できる構造にしたので、壁金物は補強柱がな
い場合に用いるものを使用できる。したがって、柱本体
は1品種で共通化できるので、在庫管理が容易でコスト
も安くなる。また、一対の壁金物が隣接した外壁パネル
間の上下両端に配置され、これらの壁金物の対向する取
付片の間に柱本体の上下両端の接合部が嵌合する構成な
ので、一体物である柱本体は外壁パネルの略全高にわた
って存在する。このため、補強柱は中間部で座屈し難く
構造体としての強度が高くなり、この建物にバルコニー
等を設置する場合でも安全性に優れている。また、壁金
物の取付片と柱本体の接合部に貫通し外壁パネルにボル
ト接合可能なボルト挿通孔を設けたので、外壁パネルの
上下両端は壁金物とともに一体物の柱本体に接合でき
る。そのため、外壁パネルの支持強度も高くなる。ま
た、壁金物は、その取付片が柱本体の接合部に嵌合し、
かつフランジで位置決めされるので、正確に取付けるこ
とができる。また、柱金物、壁金物および外壁パネルの
ボルト接合を一度に行うので施工性が向上する。
金物を分離できる構造にしたので、壁金物は補強柱がな
い場合に用いるものを使用できる。したがって、柱本体
は1品種で共通化できるので、在庫管理が容易でコスト
も安くなる。また、一対の壁金物が隣接した外壁パネル
間の上下両端に配置され、これらの壁金物の対向する取
付片の間に柱本体の上下両端の接合部が嵌合する構成な
ので、一体物である柱本体は外壁パネルの略全高にわた
って存在する。このため、補強柱は中間部で座屈し難く
構造体としての強度が高くなり、この建物にバルコニー
等を設置する場合でも安全性に優れている。また、壁金
物の取付片と柱本体の接合部に貫通し外壁パネルにボル
ト接合可能なボルト挿通孔を設けたので、外壁パネルの
上下両端は壁金物とともに一体物の柱本体に接合でき
る。そのため、外壁パネルの支持強度も高くなる。ま
た、壁金物は、その取付片が柱本体の接合部に嵌合し、
かつフランジで位置決めされるので、正確に取付けるこ
とができる。また、柱金物、壁金物および外壁パネルの
ボルト接合を一度に行うので施工性が向上する。
【図1】この発明の一実施例の平部に立設される補強柱
の分解正面図である。
の分解正面図である。
【図2】コーナ部に立設される補強柱の分解正面図であ
る。
る。
【図3】コーナ部に立設される補強柱の下部の断面平面
図である。
図である。
【図4】平部に立設される補強柱の取付状態の正面図で
ある。
ある。
【図5】補強柱がない場合の建物の概略図である。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】従来例の平部に立設される補強柱の正面図であ
る。
る。
【図8】従来例のコーナ部に立設される補強柱の正面図
である。
である。
1 外壁パネル 2 壁金物 5 柱本体 6 接合部 10 取付片
Claims (1)
- 【請求項1】 隣接した外壁パネル間の上下両端に配置
され前記外壁パネルの側端面に当接可能な対向する取付
片を有する上下一対の壁金物と、前記外壁パネル間に配
置され前記対向する取付片の間に嵌合する接合部を上下
両端に有し嵌合状態で前記壁金物の端縁が当接するフラ
ンジを設けた柱本体とを備え、前記取付片と前記接合部
に貫通し前記外壁パネルにボルト接合可能なボルト挿通
孔を設けた補強柱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20921793A JP2828877B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 補強柱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20921793A JP2828877B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 補強柱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762895A JPH0762895A (ja) | 1995-03-07 |
JP2828877B2 true JP2828877B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16569293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20921793A Expired - Fee Related JP2828877B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 補強柱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2828877B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP20921793A patent/JP2828877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0762895A (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980908 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |