JP3851924B2 - 建材用パネル連結工法並びに建材用パネル連結体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建材用ユニットパネル同士を並設して連結する建材用パネル連結工法並びに、建材用ユニットパネル同士を並設して連結した建材用パネル連結体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建造物の外側に外壁パネルを取付ける場合、建造物の外側に作業者が手作業によって建材用ユニットパネルを一枚づつ取付けていた。このため、建材用ユニットパネルの取付作業において、効率が悪く、多大な労力を要し、多大な手間とコストを要する。又、複数枚の建材用ユニットパネルを地上で一組にまとめて連結してパネルの連結体を組立てた後、このパネルの連結体を、外壁を形成するための建造物の所定の位置まで運んで取付けることが想定される。そこで、図8に示すように、建材用ユニットパネルを接合するための建材パネルの接合具に関する発明が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−13648号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図8に示すように、従来技術の建材パネルの接合具100においては、一方の建材用ユニットパネル101に係止片102を形成し、他方の建材用ユニットパネル103に係合孔104を形成し、係止片102を係合孔104に係止することにより、一方の建材用ユニットパネル101と他方の建材用ユニットパネル103とを接合するものであって、係止片102に建材用ユニットパネル101の全荷重が加わるため、係止片102が損傷し易く、建材用ユニットパネル101、103同士の接合を強固に実施できないという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、建材用ユニットパネル同士を容易に且つ強固に連結できるようにした建材用ユニットパネル連結工法並びに、建材用パネル連結体を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、第1の建材用ユニットパネルと第2の建材用ユニットパネルとを並設して連結する建材用パネル連結工法であって、
前記第1の建材用ユニットパネルには、螺子孔が形成された螺子孔形成部を設け、前記第2の建材用ユニットパネルには挿通孔を形成し、第1の建材用ユニットパネルと第2の建材用ユニットパネルとを並設した状態でボルトを前記挿通孔を挿通した後、前記螺子孔に螺子止めすることにより、第1の建材用ユニットパネルと第2の建材用ユニットパネルとを連結することを特徴とするものである。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建材用パネル連結工法において、螺子孔形成部は、周壁に螺子孔が形成されたパイプによって形成し、前記第1建材用ユニットパネルには、このパイプが収容されるパイプ収容孔を前記挿通孔と連通させて設けたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の建材用パネル連結工法において、第2の建材用ユニットパネルが複数枚設けられたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の建材用パネル連結工法において、建材用ユニットパネルが耐火パネルであることを特徴とするものである。
【0010】
請求項5に記載の発明は、第1の建材用ユニットパネルと第2の建材用ユニットパネルとが並設して連結された建材用パネル連結体であって、
前記第1の建材用ユニットパネルに設けられ、螺子孔が形成された螺子孔形成部と、前記第2の建材用ユニットパネルに形成された挿通孔と、前記挿通孔を挿通し前記螺子孔に螺子止めされることにより前記第1の建材用ユニットパネルと第2の建材用ユニットパネルとを並設した状態で連結するボルトとを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の建材用パネル連結体において、螺子孔形成部は、周壁に螺子孔が形成されたパイプによって形成し、第1建材用ユニットパネルには、このパイプが収容されるパイプ収容孔を前記挿通孔と連通させて設けたことを特徴とするものである。
【0012】
請求項7に記載の発明は、請求項5又は請求項6に記載に建材用パネル連結体において、第2の建材用ユニットパネルは、複数枚設けられたことを特徴とするものである。
【0013】
請求項8に記載の発明は、請求項5乃至請求項7の何れか1項に記載の建材用パネル連結体において、建材用ユニットパネルが耐火パネルであることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1乃至図7は本発明の実施形態であって、図1はパネル連結体の構成を示す斜視図、図2はパイプの一部を断面にしたパイプの側面図、図3は建材用ユニットパネルに補強部材を取付けた状態を示す建材用ユニットパネルの一部上面図、図4は建材用パネル連結体を吊り下げる状態を示す斜視図、図5は建材用ユニットパネルを鉄骨柱に取付けるべくこの鉄骨柱に接近させた状態を示す上面図、図6は建材用ユニットパネルを鉄骨柱に接触させた状態を示す上面図、図7は建材用ユニットパネルを鉄骨柱に取付けた状態を示す上面図である。
【0015】
図1を参照し、建材用パネル連結体1について説明する。建材用パネル連結体1は、第1の建材用ユニットパネル2と第2の建材用ユニットパネル3と、これら第1、第2の建材用ユニットパネル2,3を連結するボルト4、4とを備える。前記第1,第2の建材用ユニットパネル2,3は、ALC版のような単版や耐火パネルのようなパネルが該当する。この実施形態においては、1枚の第1の建材用ユニットパネル2と4枚の第2の建材用ユニットパネル3とを用いる。この実施形態においては、第1の建材用ユニットパネル2は横長状態の、いわゆる横張り状態で最下位に設けられ、第2の建材用ユニットパネル3も同様に横長状態の、いわゆる横張り状態で第1の建材用ユニットパネル2の上位に設けられて以下のように互いに連結されるものである。
【0016】
第1の建材用ユニットパネル2には、螺子孔形成部5、5が設けられる。この螺子孔形成部5は、図2に示すように、周壁に螺子孔6が形成されたパイプによって構成される。このパイプは、図1に示すように、第1の建材用ユニットパネル2のパイプ収容孔7内に挿入される。このパイプ収容孔7は、第1の建材用ユニットパネル2の両側端面にそれぞれ開口し、この第1の建材用ユニットパネル2の長手方向に延設するように横孔として形成される。前記パイプは、前記螺子孔6が上向きとなる姿勢で前記パイプ収容孔7内に収容される。又、第1の建材用ユニットパネル2には、前記パイプ収容孔7内に収容されたパイプの螺子孔6に連通する2つの挿通孔8が前記パイプ収容孔7と直交する方向即ち、上下方向に形成される。
【0017】
前記各第2の建材用ユニットパネル3には、上下方向の2つの挿通孔9,9が形成される。この第2の建材用ユニットパネル3が図1に示すように横張りの姿勢で上下方向に並設された状態で、各第2の建材用ユニットパネル3に形成された挿通孔9,9同士が互いに連通すると共に、当該挿通孔9は前記第1の建材用ユニットパネル2の挿通孔8にも連通する位置に形成される。
【0018】
前記ボルト4は、前記第1、第2の建材用ユニットパネル2、3の挿通孔8,9を挿通できる太さであって、下部及び上部に螺子部10a、10bが形成され、上部には丸環部11が設けられる。このボルト4の下部の螺子部10aは、前記挿通孔9,8を順次挿通した後に、前記螺子形成部5の螺子孔6に螺子止めされる。又、ボルト4の上部の螺子部10bには座金付のナットNが設けられる。ボルト4の下部の螺子部10aを螺子形成部5の螺子孔6に螺子止めし、ボルト4の上部の螺子部10bに前記ナットNを締付けることにより、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3は、上下方向から挟まれた状態で強固に連結される。前記ボルト4の長さは、このボルト4によって連結するべき枚数の第2の建材用ユニットパネル3の縦方向の長さによって決定される。
【0019】
又、前記第1、第2の建材用ユニットパネル2,3は、補強部材12によって連結状態が補強される。この補強部材12は、補強アングル13と、取付金具14と、螺子15とから構成される。図3に示すように、補強アングル13は、取付片16と起立片17とからなる断面がL字状の長尺に形成される。補強アングル13は、第1の建材用ユニットパネル2から全ての第2の建材用ユニットパネル3に至る長さを有する。この補強アングル13は、第1,第2の建材用ユニットパネル2,3の両側縁に沿って設けられる。又、前記取付金具14は、断面がZ字型に形成される。取付金具14は各建材用ユニットパネル2,3毎に設けられる。図3に示すように、取付金具14は、一端側が螺子15によって第1、第2の建材用ユニットパネル2,3に取り付けられることにより、この取付金具14の他端側で前記補強アングル13を第1、第2建材用ユニットパネル2,3の表面に押し付けるようにして固定する。この補強アングル13の固定によって、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3の連結状態が補強される。
【0020】
次に、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3を連結して、パネル連結体1を組立てる作業について説明する。尚、第1の建材用ユニットパネル2のパイプ収容孔7内には、螺子孔6が形成されたパイプ5が既に収容されているとする。そして、図1に示すように、パネル組付用ベッド18の上に、第1の建材用ユニットパネル2を載置する。この第1の建材用ユニトパネル2の隣に4枚の第2の建材用ユニットパネル3を順次並べる。この状態において、第1の建材用ユニットパネル2の挿通孔8と、4枚の第2の建材用ユニットパネル3の挿通孔9とは連通している。その後、4枚の第2の建材用ユニットパネル3の挿通孔9にボルト4を挿通し、更に、このボルト4を第1の建材用ユニットパネル2の挿通孔8を挿通した後、螺子孔形成部5の螺子孔6に螺子止めする。そして、作業者が、ナットNを回転させて、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3を強固に締め付けることにより、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3を連結する。かくして、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3を並設した状態の建材用パネル連結体1が組立てられる。
【0021】
その後、図4に示すように、組付用ベッド18を起立させ、ボルト4の丸環部11に吊下具19を引っ掛けると共に、この吊下具19をクレーン(図示せず)で吊下げることにより、建材用パネル連結体1を所定の位置にまで運ぶ。クレーンで建材用パネル連結体1を吊り下げる場合、この建材用パネル連結体1の全荷重はボルト4の軸方向に加わり、パイプ収容孔7内に収容されているパイプにより受け止められる。特に、このパイプは、パイプ収容孔7内に収容されているため、このパイプに加わる前記荷重はこのパイプ収容孔7を介して第1の建材用ユニットパネル2によって支持されることができる。従って、前記荷重が大きな荷重であったとしても、当該荷重は第1の建材用ユニットパネル2によって支えることができる。又、この場合、建材用パネル連結体1には、撓ませようとする力(図4中、矢示A方向)が作用するが、この力は、補強アングル13の起立片17が吸収するため、建材用パネル連結体1に損傷を与えない。
【0022】
次に、図5乃至図7に基づき、連結状態の第1、第2の建材用ユニットパネル2,3を鉄骨柱21に組付けることにより、建造物の外壁パネルを形成する場合について説明する。この場合、先ず、取付アングル22を鉄骨柱21に取付ける。この取付アングル22は、鉄骨柱21に固定される柱固定部23と、前記建材用パネル連結体1を取付けるパネル固定部24とからなる断面がL字状を成す。そして、この取付アングル22は接合具25によって鉄骨柱21に固定される。この取付アングル22はそのパネル固定部24が、建材用ユニットパネル2,3が配置されるべきパネル配置面Pに沿う姿勢で鉄骨柱21に固定される。その後、図5中、矢印で示すように、建材用パネル連結体1をパネル配置面Pに接近させ、図6に示すように、取付アングル22のパネル固定部24に接触させる。この状態において、建材用パネル連結体1の螺子15を緩め、取付金具14を回転させることにより補強アングルを外すと共に、図7に示すように、この取付金具14と建材用パネル連結体1とで前記取付アングル22のパネル固定部24を挟む姿勢にする。
【0023】
そして、この状態で螺子15を締め付けることにより、前記取付金具14と建材用パネル連結体1とで前記取付アングル22のパネル固定部24を強く挟むことにより、建材用パネル連結体1は鉄骨柱21に固定される。その後、作業者が図1に示すボルト4のナットNを回転して緩め、更に、ボルト4を回転して螺子孔形成部5の螺子孔6から外すことにより、ボルト4を第1、第2の建材用ユニットパネル2,3から取り外す。以降、同様にして、図7中、2点鎖線で示すように、建材用パネル連結体1を鉄骨柱21に固定することにより、建造物の外壁パネルを形成する。
【0024】
ところで、一般に、ボルト4のような長尺のものは、その横方向から荷重が加わった場合、撓む等して変形し易いが、この実施形態においては、第1,第2の建材用ユニットパネル2,3の荷重がボルト4の軸方向に作用するようにボルト4を用いるため、ボルト4はこの荷重に充分に耐えることができ、第1、第2の建材用ユニットパネル2,3の連結状態を強固に維持することができる。又、第1の建材用ユニットパネル2と第2の建材用ユニットパネル3との間、並びに、第2の建材用ユニットパネル3、3同士の間には、第2の建材用ユニットパネル3の自重に基づく摩擦が発生する。この実施形態においては、この摩擦を積極的に活用することにより、第1の建材用ユニットパネル2と第2の建材用ユニットパネル3との間、並びに、第2の建材用ユニットパネル3、3同士の間の位置ずれを防止することができる。
【0025】
尚、以上の実施形態においては、図1に示すように、第1の建材用ユニットパネル2に挿通孔8を形成したが、螺子孔6を有する螺子孔形成部5を第1の建材用ユニットパネル2の上側面2aの近傍に設ければ、当該挿通孔8を形成する必要がない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、第2の建材用ユニットパネルに形成された挿通孔にボルトを挿通した後、このボルトを第1の建材用ユニットパネルに設けられた螺子孔形成部に螺子止めすることにより、第1の建材用ユニットパネルと第2の建材用ユニットパネルとを連結した建材用パネル連結体を容易に且つ強固に形成できる。このため、この建材用パネル連結体をクレーンのような吊り下げ手段によって建造物の所定位置に運ぶことにより、外壁パネルのようなパネルの組付け作業を効率良く行うことができ、従来技術と比較して、外壁パネルを形成する際の労力及びコストを削減できる。又、前記建材用ユニットパネルとして耐火ユニットパネルを用いれば、耐火パネルを用いた耐火外壁を容易且つ強固に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 建材用パネル連結体の構成を示す斜視図である。
【図2】 パイプの一部を断面にした側面図である。
【図3】 建材用ユニットパネルに補強アングルを取付けた状態を示す建材用ユニットパネルの一部上面図である。
【図4】 パネル連結体を吊り下げる状態を示す斜視図である。
【図5】 建材用ユニットパネルを鉄骨柱に取付けるべくこの鉄骨柱に接近させた状態を示す上面図である。
【図6】 建材用ユニットパネルを鉄骨柱に接触させた状態を示す上面図である。
【図7】 建材用ユニットパネルを鉄骨柱に取付けた状態を示す上面図である。
【図8】 従来技術による建材パネルの接合具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 建材用パネル連結体、2 第1の建材用ユニットパネル、3 第2の建材用ユニットパネル、4 ボルト、5 螺子孔形成部(パイプ)、6 螺子孔、8,9 挿通孔、10 螺子部、N ナット。
Claims (4)
- 第1の建材用ユニットパネルと、複数枚の第2の建材用ユニットパネルとを並設して連結する建材用パネル連結工法であって、
前記第1の建材用ユニットパネルには、螺子孔が形成されたパイプを設け、前記第2の建材用ユニットパネルには前記螺子孔に連通する挿通孔を設け、第1の建材用ユニットパネルと複数枚の第2の建材用ユニットパネルとを並設した状態で前記ボルトを前記挿通孔に挿通した後、前記パイプの螺子孔に螺子止めすることにより、第1の建材用ユニットパネルと、複数枚の第2の建材用ユニットパネルとを連結することを特徴とする建材用パネル連結工法。 - 前記建材用ユニットパネルは耐火パネルであることを特徴とする請求項1に記載の建材用パネル連結工法。
- 第1の建材用ユニットパネルと、複数枚の第2の建材用ユニットパネルとを並設して連結する建材用パネル連結体であって、
前記第1の建材用ユニットパネルには、螺子孔が形成されたパイプを設け、前記第2の建材用ユニットパネルには前記螺子孔に連通する挿通孔を設け、第1の建材用ユニットパネルと複数枚の第2の建材用ユニットパネルとを並設した状態で前記ボルトを前記挿通孔に挿通した後、前記パイプの螺子孔に螺子止めすることにより、第1の建材用ユニットパネルと、複数枚の第2の建材用ユニットパネルとを連結することを特徴とする建材用パネル連結体。 - 前記建材用ユニットパネルは耐火パネルであることを特徴とする請求項3に記載の建材用パネル連結体。
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