JP3841514B2 - 二輪車用表皮吊り込みシート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は二輪車用表皮吊り込みシートに係り、吊り込みを改良した二輪車用表皮吊り込みシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から二輪車用シートは、例えば図5で示すようなシートSは、ボトムプレート100上にクッション材122を配置して表皮で被覆して形成されている。そして二人乗りシートは前席Sfと後席Srとを有しており、シートのデザイン等の外観意匠性を考慮して、凹凸形状シートとしたり、前席Sf及び後席Srの座面部側の表皮材110(斜線で示す)と、それ以外の部分の表皮材120とで、表皮材の材質や彩色等を異なるように構成したり、表皮材の吊り込みをしたりして商品性の向上を図っている。
【0003】
つまり図5で示すようなシートSにおいては、図8で示すように、クッション材122に凹部ライン121を形成する。そして、表皮材110,120の接合部Uの吊り込み部分P(図5参照)に、図9及び図10で示すように、ターポリン130を取り付け、このターポリン130を介して吊り込み具(吊り込み紐)131でボトムプレート側へ吊り込んでいた。また吊り込み以外の部分では、図8で示すように、凹部ライン121に表皮材110,120の接合部分が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような二輪車用表皮吊り込みシートでは、連続的な凹部ラインは線状となり、この接合部を吊り込むときに、表皮材の接合部が剛性に欠けるため、局部的(吊り込んだポイントのみ)に図7で示すような「エクボ」のようなへこみ状態が外観面に現われて外観に支障をきたすと共に、組み付け作業性の効率も悪化するという不都合があった。このため局部的な「エクボ」状のへこみ現出を抑えるとともに、凹部ライン(吊り込みライン)における凹凸形状のめりはり感の保持が課題となっている。
【0005】
本発明の目的は、表皮を吊り込むときに剛性感に富んだ吊り込みができ、吊り込み部の局部的なへこみの解消を図ることのできる二輪車用表皮吊り込みシートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る二輪車用表皮吊り込みシートは、ボトムプレート上にクッション材を配置して表皮で被覆してなる二輪車用シートであって、前記表皮は座面部側に配置される第1表皮材と座面部側以外にも配置される第2表皮材とを熱溶着により接合して形成され、前記第1表皮材と前記第2表皮材との接合部には、前記第1表皮材と前記第2表皮材の各端末を当接させた先端部を挟み込むターポリンと、該ターポリン側へ熱溶着により溶出した溶け出し部が固化して前記接合部のラインに沿って連続した線状に形成された固化部と、が設けられ、前記クッション材の表面側には、前記接合部のラインに合わせて形成された凹部ラインに沿って、前記固化部が形成された接合部のうち所定箇所を前記ターポリンを介して吊り込み具で吊り込んでなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本例に係る二輪車用シートSを、前席Sfと後席Srを有する二人乗り用のシートで説明する。本例の二輪車用シートは、ボトムプレート1上にクッション材2を配置して表皮3で被覆して形成されている。
【0008】
本例のボトムプレート1は一枚ものの合成樹脂材で構成されており、前席Sfと後席Srを一体で支えるものである。クッション材2は上記ボトムプレート1の上に載置されるものであり、ボトムプレート1の形状に合わせて形成されている。
【0009】
さらにクッション材2の表面には、座面部側を被覆する第1表皮材10と、それ以外を被覆する第2表皮材20との接合部Uのラインに相当する部分に凹部ライン2aを形成している。
【0010】
表皮3は、第1表皮材10と第2表皮材20とから構成されており、第1表皮材10は前席Sfと後席Srの各座面部側に配置され、第2表皮材20は前席Sfと後席Srの各座面部側以外に配置されるものである。そして表皮材20は、シート側面から端末まで被覆して、ボトムプレート1の裏面で図示しないタッカー等により端末処理されている。
【0011】
本例の表皮3は、熱溶着が可能な材質、例えばPVC等の材質から構成されている。また第1表皮材10と第2表皮材20との接合部Uには、ターポリン30が配設されている。本例のターポリン30は、第1表皮材10と第2表皮材20を接合するときに同時に熱溶着して接合部Uで一体となっている。そしてターポリン30の所定位置には吊り込み具としての吊り込みループ31が配置されている。
【0012】
つまり、図4で示すように、第1表皮材10と第2表皮材20を当接させて、この第1表皮材10と第2表皮材20の端末周囲をターポリン30で覆い、この状態で熱溶着をする。このように、PVCからなる表皮を熱溶着すると、PVCの溶け出し部は、通常接合部Uの表面側と裏面側の両方向に逃げていく。
【0013】
このとき、裏面側は前述のようにターポリン30を同時に溶着し、さらにターポリン30と第1表皮材10,第2表皮材20の各端末の隙間をなくして当接させておくと、裏面側に溶出したPVCの溶け出し部は逃げ場を失って、ターポリン30と第1表皮材10,第2表皮材20の各端末との間で固化する。
【0014】
この固化したPVCはターポリン30を線状に連続して設定しているので、あたかも樹脂コードを第1表皮材10と第2表皮材20の間に介在させたのと同様な状態となる。
【0015】
本例の吊り込みループ31の配置位置は、第1表皮材10と第2表皮材との接合位置で、所定間隔位置で形成している。この吊り込みループ31の形成位置は、クッション材2の吊り込み用の穴2bと一致するように取り付けられている。
【0016】
そして組み付けは、先ずクッション材2の表面側に形成された凹部ライン2aに前記第1表皮材10と第2表皮材20の接合部Uのラインを合わせて配置する。次にクッション材2に形成された吊り込み用の穴2bを介して吊り込みループ31によりボトムプレート1側へ、第1表皮材10及び第2表皮材20の接合部Uにおけるターポリン30を吊り込む。
【0017】
以上のように構成されているので、吊り込み部分が、第1表皮材10と表皮材20との接合部Uで、且つ間隔をおいた所定位置での吊り込みにも拘わらず、吊り込みラインを露見し、シャープな形状出しが可能となるだけでなく、局部的なへこみ感を防止することができる。
【0018】
また第1表皮材10と第2表皮材20の接合部Uを上述のような構成にすることにより、溶着部(第1表皮材と第2表皮材の接合部分)の剛性感が向上し、吊り込みポイントの局部的なへこみが解消される。つまり従来のようなターポリン30を局部的に介在させるのではなく、応力のかかる剛性の欲しい範囲全体に連続的に設定することができ、吊り込みポイントにおける局部的なへこみ感を解消できる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0020】
本実施例では、二輪車用シートとして二人乗り用シートを例にして説明するが、本発明は一人乗り用シートであっても良いことは勿論である。そして図1乃至図4は本発明に係る実施例を示すものであり、図1は二輪車用シートの説明斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図、図4は図1の要部拡大説明図である。
【0021】
本例に係る二輪車用シートSは、前席Sfと後席Srを有する二人乗り用のシートであり、ボトムプレート1上にクッション材2を配置して表皮3で被覆して形成されている。
【0022】
本例のボトムプレート1は一枚ものの合成樹脂材で構成されており、前席Sfと後席Srを一体で支えるものである。上記ボトムプレート1の材質は合成樹脂に限定されるものではなく、金属製のものも用いることもできる。また前席Sfと後席Srとを支えるのに分割されたボトムプレートを用いることもできる。
【0023】
本例のクッション材2は上記ボトムプレート1の上に載置されるものであり、ボトムプレート1の形状に合わせて形成されている。クッション材2の表面には、図2で示すように、座面部側を被覆する第1表皮材10と、この座面部側を被覆する第1表皮材10以外を被覆する第2表皮材20との接合部Uに相当する部分に、凹部ライン2aを形成している。
【0024】
つまり表皮3でクッション材2を被覆したときの第1表皮材10と第2表皮材20との接合部Uのラインに相当するクッション材2の位置に凹部ライン2aを形成する。そして本例では、図3で所定間隔ごとの所定位置の部分に吊り込み用の穴2bが複数形成されている。
【0025】
本例の表皮3は、第1表皮材10と第2表皮材20とから構成されており、第1表皮材10は前席Sfと後席Srの各座面部側に配置され、第2表皮材20は、前席Sfと後席Srの各座面部側に配置された第1表皮材10以外の部分に配置されるものである。これら第1表皮材10と第2表皮材20は、材質や彩色が異なるもので、本例では防水の観点や熱溶着等を考慮して、PVC(塩化ビニル樹脂)や人工レザー等から構成されており、接合は例えば高周波ウエルダ加工、超音波溶着等により行われる。
【0026】
また後席Sr側の第1表皮材10と第2表皮材20との接合部には、ターポリン30が配設されており、このターポリン30は、図1の鎖線で示すように、第1表皮材10と第2表皮材20との接合部Uのラインに沿って配設されている。このターポリン30は第1表皮材10と第2表皮材20を溶着するときに、同時に溶着するものであり、所定間隔で所定位置(クッション材2に形成された吊り込み用の穴2bに整合する位置)には、吊り込み具としての吊り込みループ31が配置されている。本例のターポリン30も熱溶着が可能な材質から構成されているが、第1表皮材10と第2表皮材20との接合時に溶出した溶け出し部によって接合できるような材質であればよい。
【0027】
つまり、図4で示すように、第1表皮材10と第2表皮材20を当接させて、この第1表皮材10と第2表皮材20の端末周囲をターポリン30で覆い、この状態で熱溶着をする。
【0028】
PVCからなる表皮材10,20を熱溶着すると、接合部における各表皮材10,20は溶融し、溶融したPVCの溶け出し部51,52は、図4で示すように、通常接合部Uの表面側(符号52)と裏面側(符号51)の両方向に溶出して逃げていくが、裏面側は前述のようにターポリン30が配置されており、このターポリン30も同時に溶着する。
【0029】
さらにターポリン30と第1表皮材10,第2表皮材20の各端末の隙間をなくして当接させておくことで、裏面側(符号51)に溶出したPVCの溶け出し部は逃げ場を失って、ターポリン30と第1表皮材10,第2表皮材20の端末との間で固化する。この固化したPVCは、ターポリン30を線状に連続して設定することにより、あたかも樹脂コードを第1表皮材10と第2表皮材20の間に介在させたのと同様な状態となる。
【0030】
本例の吊り込みループ31の配置位置は、図1の●で示すように、前記したクッション材2の吊り込み用の穴2bと一致するように取り付けられている。なお吊り込みループ31は、ターポリン30に予め配設しておくが、ターポリン30の部分に穴を開けて後付して形成してもよい。つまりターポリン30の吊り込み位置の部分だけに吊り込みループ31の配設用の穴(図示せず)を形成し、吊り込みループ31を配設するものである。
【0031】
次に上記構成からなる組み付けについて説明する。クッション材2の表面側に形成された凹部ライン2aに前記第1表皮材10と第2表皮材20とターポリン30が一体となった接合部Uのラインを合わせて配置する。そしてクッション材2に形成された吊り込み用の穴2bを介して吊り込みループ31によりボトムプレート1側へ、第1表皮材10及び第2表皮材20の接合部Uを吊り込む。
【0032】
上記接合部Uのラインにはターポリン30が形成されており、第1表皮材10と第2表皮材20とターポリン30の接合部Uが、上記凹部ライン2a内に位置する。そして裏面側は前述のようにターポリン30を同時に溶着し、さらにターポリン30と表皮材10,20の端末の隙間をなくして当接させており、裏面側に溶出したPVCの溶け出し部は逃げ場を失って、ターポリン30と表皮材10,20の端末との間で固化し、この固化したPVCはターポリン30を線状に連続して設定しているので、あたかも樹脂コードを第1表皮材10と第2表皮材20の間に介在させたのと同様な状態となる。
【0033】
つまり第1表皮材10と第2表皮材20との溶着部の剛性感が向上し、ターポリン30側は樹脂コードと同様な剛性のある溶け出し部の固化によって、この固化された溶け出し部と共に吊り込みされることになり、ポイントの局部的なへこみが解消される。つまり従来のようなターポリン30を局部的に介在させるのではなく、応力のかかる剛性の欲しい範囲全体に連続的にターポリンを配置させてしかも剛性のある固化した溶け出し部を設定でき、吊り込みポイントにおける局部的なへこみ感を解消できる。
【0034】
なお吊り込みループ31による吊り込みは、図示しないが、ボトムプレート1に係止部を形成し、この係止部と係合するホック等により、ボトムプレート1側へ引き込んで行う。また係止部はボトムプレート1に穴を形成し、吊り込みループ31を係止部材に係合させて、上記穴に係止部材を係合するように構成することもできる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明では、第1表皮材と第2表皮材との接合部において、第1表皮材と第2表皮材の各端末を当接させターポリンにより挟み込んで第1表皮材と第2表皮材を熱溶着し、クッション材の表面側には第1表皮材と第2表皮材の接合ラインに合わせた凹部ラインを形成し、凹部ラインに沿ってターポリン及びターポリン側へ熱溶着により溶出した溶け出し部が固化して形成された連続した線状の固化部と、が配設された接合部を配置し、この固化部が形成された接合部のうち所定箇所をターポリンを介して吊り込み具で吊り込んで構成しているので、樹脂コードと同様な剛性のある溶け出し部の固化部分を形成することができ、溶着部の剛性感が向上し、吊り込みポイントの局部的なへこみが解消される。
【0036】
また第1表皮材10と第2表皮材20の接合部を上述のような構成にすることにより、間隔をおいた所定位置での吊り込みにも拘わらず、吊り込みラインを露見し、シャープな形状出しが可能となるだけでなく、溶着部の剛性感が向上し、吊り込みポイントの局部的なへこみが解消される。つまり従来のようなターポリン30の配置位置が、局部的に介在させるのではなく、応力のかかる剛性の欲しい範囲全体に連続的に設定でき、吊り込みポイントにおける局部的なへこみ感を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二輪車用シートの説明斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1の要部拡大説明図である。
【図5】従来例を示す二輪車用シートの説明斜視図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】図5の部分拡大説明図である。
【図8】図5のD−D断面図である。
【図9】図5のE−E断面図である。
【図10】図9の部分説明図である。
【符号の説明】
1 ボトムプレート
2 クッション材
2a 凹部ライン
2b 吊り込み用の穴
3 表皮
10 第1表皮材
20 第2表皮材
30 ターポリン
31 吊り込みループ
S 二輪車用シート
Sf 前席
Sr 後席
Claims (1)
- ボトムプレート上にクッション材を配置して表皮で被覆してなる二輪車用シートであって、
前記表皮は座面部側に配置される第1表皮材と座面部側以外にも配置される第2表皮材とを熱溶着により接合して形成され、
前記第1表皮材と前記第2表皮材との接合部には、前記第1表皮材と前記第2表皮材の各端末を当接させた先端部を挟み込むターポリンと、該ターポリン側へ熱溶着により溶出した溶け出し部が固化して前記接合部のラインに沿って連続した線状に形成された固化部と、が設けられ、
前記クッション材の表面側には、前記接合部のラインに合わせて形成された凹部ラインに沿って、前記固化部が形成された接合部のうち所定箇所を前記ターポリンを介して吊り込み具で吊り込んでなることを特徴とする二輪車用表皮吊り込みシート。
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