JP3695882B2 - 二輪車用シートの吊り込み方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は二輪車用シートの吊り込み方法に係り、特に凹凸形状を外観意匠に有するシートで、吊り込みラインに局部的なヘコミ感を無くした二輪車用シートの吊り込み方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から凹凸形状を外観意匠に有する二輪車用シートとして、例えば二人乗り車シートについては、図5で示すようなものが知られている。なお図5における・部は吊り込みポイントを示すものである。
【0003】
図5で示される二輪車用シートは、前席Sfと後席Srを有し、これら前席Sfと後席Srは、ボトムプレート上にクッション材を配置して表皮で被覆して形成される。そして、表皮には前席Sfと後席Srの各座面部に配置される第1表皮材110と座面部以外に配置される第2表皮材120とを接合して形成されるが、このとき第1表皮材110と第2表皮材120を接合した接合ラインLが形成される。
【0004】
そしてクッション材の表面側には第1表皮材110と第2表皮材120の接合ラインLに合った凹部ライン(図示せず)が形成され、上記接合ラインLを凹部ラインに配置して、吊り込みポイントPで接合ラインLを吊り込んで、凹凸形状を外観意匠に有するように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そしてこのときシート側面の吊り込みラインL1の形状は、ライダーの着座時における大腿部の当たり、感触を良好にするためや、大腿部におけるクッション性を良好にするために、図5で示すように、曲線状の吊り込みラインとしている。
【0006】
上記のような曲線状の吊り込みラインL1の場合、曲率がかかっているため、クッション材と表皮との浮きがないようにするためには、シートの先端部側に吊り込みポイントP1を設定する必要があり、さらに曲率の所定位置への吊り込みポイントPを多数設ける必要があり、吊り込みポイントの数が多数必要となるという不都合があった。
【0007】
また、シート側面の吊り込みラインL1が曲線であると、シート側面とシート中央との間のコーナー部が鋭角になり、最も表皮が浮く位置となるため、コーナー部にも吊り込みポイントP2が必要となる。そしてコーナー部における吊り込みポイントP2では、応力が集中し、局部的なヘコミ感が生じてしまうという不都合があった。
【0008】
本発明の目的は、表皮の吊り込みにおける局部的なヘコミ感を解消できる二輪車用シートの吊り込み方法を提供することにある。本発明の他の目的は、吊り込みポイント数を削減して、製造工程を軽減できる二輪車用シートの吊り込み方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る二輪車用シートの吊り込み方法は、ボトムプレート上にクッション材を配置して表皮で被覆してなる二輪車用シートにおいて、
前記表皮には座面部に配置される第1表皮材と座面部以外に配置される第2表皮材とを接合した接合ラインが形成され、
前記クッション材の表面側には前記第1表皮材と第2表皮材の接合ラインに合った凹部ラインが形成され、
前記接合ラインを前記凹部ラインに配置して、所要個所で接合ラインを吊り込んで吊り込みラインを形成してなる二輪車用シートの吊り込み方法であって、
前記吊り込みラインのうち少なくともシート側面の吊り込みラインを直線にすると共に、シートの両側面からシート中央への吊り込みラインをU字形状にし、該U字形状部のR止まり部に吊り込みポイントを形成したことを特徴とする。
上記シート側面の吊り込みラインにおけるシート先端側の吊り込みを省略して構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本例に係る二輪車用シートSを、前席Sfと後席Srを有する二人乗り用のシートで説明する。本例の二輪車用シートSは、ボトムプレート1上にクッション材2を配置して表皮3で被覆して形成されている。
【0011】
ボトムプレート1は、一枚ものの硬質合成樹脂材(PP:ポリプロピレン)で構成されており、前席Sfと後席Srを一体で支えるものである。そして前席Sfより後席Sr側が高い位置となるように、前席Sfと後席Srとの間に段差部4を有して形成されている。クッション材2はウレタンフォーム材で構成されており、上記ボトムプレート1の上に載置されるものである。そしてボトムプレート1の形状に合わせて前席Sf側が低く、後席Sr側が高くなるように形成されている。
【0012】
そして表皮3でクッション材2を被覆したときの第1表皮材10と第2表皮材20との接合ラインLに相当する位置に凹部ライン2aを形成する。
【0013】
表皮3は第1表皮材10と第2表皮材20とから構成されている。第1表皮材10は前席Sfと後席Srの各座面部に配置され、第2表皮材20は前席Sfと後席Srの各座面部以外に配置されるものである。この第1表皮材10と第2表皮材20は接合ラインLで接合されている。
【0014】
そして上記接合ラインLをクッション材2の凹部ライン2aに配置して、所定箇所の吊り込みポイントPで接合ラインLを吊り込んで、吊り込みラインTLを形成している。本例の前席Sf側吊り込みラインTLにおけるシート側面の吊り込みラインTLは直線にして形成している。またシート側面の両側からシート中央への吊り込みラインTLは、全体としてみて、U字形状にしている。
【0015】
上記吊り込みラインTLの所定位置には、吊り込みポイントPが形成されている。吊り込みポイントPは、U字形状部のR止まり部に吊り込みポイントPaを形成している。またシート側面の吊り込みラインTLにおけるシート先端側の吊り込みは、行わず省略して構成している。
【0016】
そして上記のように接合ラインL(吊り込みラインTL)をU字形にし、吊り込みポイントPをU字形のR止まり部に設定すると、吊り込みにおける応力の分散を図ることができ、局部的なヘコミ感の解消ができる。
【0017】
また、シート側面の直線状の部分にも吊り込みポイントPを設定しているが、シートの先端部付近は、U字形の直線形状を利用し、吊り込みを省略して行わずに吊り込みポイントPの削減を行なった。
【0018】
図1における・部は吊り込みポイントを示すものであり、シート側面の接合ラインLは直線に形成されており、吊り込みポイントを減少させることができる。
またXは表皮の巻き込み力(f1)の方向性、Y及びZは表皮の巻き込み力(f1)によって生じる表皮のクッションへの密着力(f2、f3)を示すもので、表皮の巻き込み力(f1)を利用し、表皮とクッションの密着性を高める(f2、f3)ことができ、このシート先端側の吊り込みは上記X,Y,Zにより表皮がクッション材に密着し不要となる。
さらに、吊り込みラインをU字形にしているので、吊り込みポイントをU字形のR止まり部に設定することにより、応力の分散を計り、局部的なヘコミ感の解消ができる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0020】
本実施例では二輪車用シートとして二人乗り用シートを例にして説明するが、本発明は一人乗り用シートであっても良いことは勿論である。
そして図1乃至図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は二人乗り用シートの斜視図、図2はクッション材の凹部ラインと表皮の接合ラインの係合状態を示す説明断面図、図3は図1のA−A部分断面図、図4は図1のB−B部分断面図である。
【0021】
本例に係る二輪車用シートSは、前席Sfと後席Srを有する二人乗り用のシートであり、ボトムプレート1上にクッション材2を配置して表皮3で被覆して形成されている。
【0022】
本例のボトムプレート1は、一枚ものの硬質合成樹脂材(PP:ポリプロピレン)で構成されており、前席Sfと後席Srを一体で支えるものである。そして前席Sfより後席Sr側が高い位置となるように、前席Sfと後席Srとの間に段差部4を有して形成されている。
【0023】
本例のクッション材2はウレタンフォーム材で構成されており、上記ボトムプレート1の上に載置されるものである。そしてボトムプレート1の形状に合わせて前席Sf側が低く、後席Sr側が高くなるように形成されている。
【0024】
そしてクッション材2の表面には、座面部を被覆する第1表皮材10と、座面部以外を被覆する第2表皮材20との接合部に相当する部分に凹部ライン2aを形成している。つまり表皮3でクッション材2を被覆したときの第1表皮材10と第2表皮材20との接合ラインLに相当する位置に凹部ライン2aを形成する。
【0025】
本例の表皮3は、PVCレザーから構成され、第1表皮材10と第2表皮材20とから構成されている。第1表皮材10は前席Sfと後席Srの各座面部に配置され、第2表皮材20は前席Sfと後席Srの各座面部以外に配置されるものである。この第1表皮材10と第2表皮材20は接合ラインLで接合されている。
【0026】
本例の第1表皮材10と第2表皮材20は、材質や彩色が異なるもので、本例では防水の観点や熱溶着等を考慮して、PVCや人工レザー等から構成されており、接合は例えば高周波ウエルダ加工、超音波溶着等により行われる。本例では第1表皮材10と第2表皮材20を異なるもので構成しているが、同一のものでもよい。
【0027】
そして上記接合ラインLをクッション材2の凹部ライン2aに配置して、所定箇所の吊り込みポイントPで接合ラインLを吊り込んで、吊り込みラインTLを形成している。本例の前席Sf側の吊り込みラインTLとしてのシート側面の吊り込みラインTLは直線にして形成している。またシート側面の両側からシート中央への吊り込みラインTLは、全体としてみて、U字形状にしている。
【0028】
上記吊り込みラインTLの所定位置には、吊り込みポイントPが形成されている。本例の吊り込みポイントPは、U字形状部のR止まり部に吊り込みポイントPaを形成している。またシート側面の吊り込みラインTLにおけるシート先端側の吊り込みは、行わず省略して構成している。
【0029】
このように凹凸形状を外観意匠に有するシートでは、吊り込みラインTLの吊り込みポイントPでの局部的なヘコミ感を無くし、また線状で成立させる吊り込みを行なう場合には、表皮の接合ラインLでの剛性感と共に、凹部ライン2a自体の形状及び吊り込み位置の設定が重要なポイントとなる。
【0030】
そして上記のように接合ラインL(吊り込みラインTL)をU字形にし、吊り込みポイントPをU字形のR止まり部に設定すると、吊り込みにおける応力の分散を図ることができ、局部的なヘコミ感の解消ができる。
【0031】
また、シート側面の直線状の部分にも吊り込みポイントPを設定しているが、シートの先端部付近は、U字形の直線形状を利用し、吊り込みを省略して行わずに吊り込みポイントPの削減を行なった。
【0032】
例えば、表皮の接合ラインをウエルダ溶着とターポリンで補強して凹部ラインが線上にでやすくした場合、吊り込み箇所以外のターポリン部も、ウエルダ溶着によって生じる溶着バリにより剛性が確保できる。
【0033】
本例の吊り込みは、図3で示すように、表皮3と接合された吊り込み具(吊り込み紐31)をボトムプレート側に引き込み、吊り込み紐31を係止用の穴に通して結んで吊り込む構成としているが、これに限らず、図示しないが、ボトムプレートに係止部を形成し、この係止部と係合するホック等により、ボトムプレート側へ引き込んで行う。なお係止部はボトムプレートに穴を形成し、吊り込み紐31を係止部材に係合させて、上記穴に係止部材を係合するように構成してもよい。
【0034】
なお吊り込み紐31は、ターポリン30に予め配設しておいてもよく、あるいはターポリン30の部分に後付して形成してもよい。いずれの場合でもターポリン30の部分だけに吊り込み紐31の配設用の穴(図示せず)を形成し、吊り込み紐31を配設するものである。
【0035】
そして本例の場合、吊り込み以外のターポリン30の配置位置も、クッション材2の凹部ライン2aに追従する。従来は、吊り込みポイントにおける箇所のみターポリン30を使用し、それ以外はウエルダ溶着のみであるため、クッション材2の凹部ライン2aはターポリン30が無い分、浅く設定している。仮にクッション材2の凹部ライン2aを従来のような深さにした場合、凹部ライン2aが浅いため、クッション材2とターポリン30が接触し、吊り込みラインTLの凹ラインの再現が困難になってしまう。
【0036】
そこで本例では、図2で示すように、吊り込みラインTLにおけるクッション材2の凹部ライン2aの幅(*3)を約6mm前後程度、深さ(*2)を約15mm前後程度、表皮の接合ラインLからターポリン30の下部までの長さ(*1)を約11〜12mm前後程度の巾をもった寸法として、クッション材2の凹部ライン2aの開口幅、深さ、表皮の接合ラインLからターポリン30の下部までの長さ等を設定している。
【0037】
以上のような寸法にすることにより、吊り込みラインTLの凹ラインを明確に再現でき、クッション材2とターポリン30との接触を防ぎ、同時に吊り込みによる局部的な応力から生じるクッション切れの防止をすることができる。また吊り込みポイントPにおけるクッション材2の凹部ライン2aの開口幅(*4)を10mmにすることにより吊り込み紐31とクッション材2との接触防止を行なうことができる。
【0038】
なお、本発明は次の態様を含むものである。
ボトムプレート上にクッション材を配置して表皮で被覆してなる前席と後席を有する二輪車用シートにおいて、
前記表皮には前席と後席の各座面部に配置される第1表皮材と座面部以外に配置される第2表皮材とを接合した接合ラインが形成され、
前記クッション材の表面側には前記第1表皮材と第2表皮材の接合ラインに合った凹部ラインが形成され、
前記接合ラインを前記凹部ラインに配置して、所要個所で接合ラインを吊り込んで吊り込みラインを形成してなる二人乗り用シートの吊り込み方法であって、前記前席側の吊り込みラインのうち少なくともシート側面の吊り込みラインを直線にすると共に、シートの両側面からシート中央への吊り込みラインをU字形状にし、該U字形状部のR止まり部に吊り込みポイントを形成したことを特徴とする二人乗り用シートの吊り込み方法。
上記態様において、前記シート側面の吊り込みラインにおけるシート先端側の吊り込みを省略したことを特徴とする二人乗り用シートの吊り込み方法。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、吊り込みラインのうち少なくともシート側面の吊り込みラインを直線にすると共に、シートの両側面からシート中央への吊り込みラインをU字形状にし、このU字形状部のR止まり部に吊り込みポイントを形成したので、吊り込みポイントをU字形のR止まり部に設定することにより、応力の分散を計り、局部的なヘコミ感の解消ができる。またシート側面の接合ラインLは直線に形成されており、吊り込みポイントを減少させることができる。
【0040】
さらにシート先端側の吊り込みは、表皮の巻き込み力を利用して表皮とクッションの密着性を高めることができ、表皮がクッション材に密着し、吊り込み不要となる。
【0041】
以上のように本発明によれば、表皮の吊り込みにおける局部的なヘコミ感を解消でき、吊り込みポイント数を削減して、製造工程を軽減できる二輪車用シートの吊り込み方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吊り込み方法を用いた二人乗り用シートの斜視図である。
【図2】クッション材の凹部ラインと表皮の接合ラインの係合状態を示す説明断面図である。
【図3】図1のA−A部分断面図である。
【図4】図1のB−B部分断面図である。
【図5】従来例を示す図1と同様な斜視図である。
【符号の説明】
1 ボトムプレート
2 クッション材
2a 凹部ライン
3 表皮
10 第1表皮材
20 第2表皮材
L 接合ライン
TL 吊り込みライン
P 吊り込みポイント
Pa U字形状部のR止まり部に吊り込みポイント
S 二輪車用シート
Sf 前席
Sr 後席
Claims (2)
- ボトムプレート上にクッション材を配置して表皮で被覆してなる二輪車用シートにおいて、
前記表皮には座面部に配置される第1表皮材と座面部以外に配置される第2表皮材とを接合した接合ラインが形成され、
前記クッション材の表面側には前記第1表皮材と第2表皮材の接合ラインに合った凹部ラインが形成され、
前記接合ラインを前記凹部ラインに配置して、所要個所で接合ラインを吊り込んで吊り込みラインを形成してなる二輪車用シートの吊り込み方法であって、
前記吊り込みラインのうち少なくともシート側面の吊り込みラインを直線にすると共に、シートの両側面からシート中央への吊り込みラインをU字形状にし、該U字形状部のR止まり部に吊り込みポイントを形成したことを特徴とする二輪車用シートの吊り込み方法。 - 前記シート側面の吊り込みラインにおけるシート先端側の吊り込みを省略したことを特徴とする請求項1記載の二輪車用シートの吊り込み方法。
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JP05979397A JP3695882B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 二輪車用シートの吊り込み方法 |
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JP05979397A JP3695882B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 二輪車用シートの吊り込み方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10236355A JPH10236355A (ja) | 1998-09-08 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3695882B2 (ja) |
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