JP3840708B2 - サーミスタセンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の外気温測定などに使用するチップ型素子を用いたサーミスタセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の外気温の測定用サーミスタは、自動車の空調を行うために車室外の温度を検出する目的で設置される温度センサである。従来この目的に使用されるサーミスタセンサには、ディスク型のセンサ素子が用いられていた。
【0003】
ディスク型のサーミスタ素子は、例えば直径3mm,厚さ1.3mmの円板の両面に、それぞれ0.4mmφの導線が取付けられたものであり、図5に示すようにサーミスタ素子20の対の導線21にチューブ22を被せ、これをターミナル23の端子にはんだ付けし、ターミナル23と共にサーミスタ素子20を樹脂成形体24に内蔵してサーミスタセンサに加工されていた。カプラ一体型センサに加工する例については、例えば実公平6−37290号に記載されている。
【0004】
サーミスタ素子20にディスク型の素子を用いたときには素子が比較的大きく、しかも導線21を有するためにターミナル23から張り出し部分が生じて樹脂成形体24は、サーミスタ素子20の収容のための容量を必要とし、温度センサの小型化には自ずから限度がある。
【0005】
一方、チップ型のサーミスタを使用し、しかもターミナルの一端を電極端子として両電極端子間にチップ型のサーミスタ素子を挾んで取付ければ温度センサの小型化を実現できる。
【0006】
ターミナルは、コネクタに接続する外部接続用端子として、ある程度の厚さと幅とが確保されている。自動車用コネクター端子ではターミナルは、厚さが0.64mmのものがもっとも多く利用されている。厚さが0.64mm,幅が2.3mmの対のターミナルの端子に1mm□のチップ型サーミスタ素子をはんだ付けし、これをエポキシ樹脂でモールドした温度センサについて、その信頼性試験として−40℃,125℃の冷熱サイクル試験(3000サイクル)を行ったところ、サーミスタ素子のチップに割れ,欠けが発生し、また、電極面でターミナルがサーミスタ素子から剥離するという現象を生ずることが判った。
【0007】
本発明の目的は、チップ型のサーミスタ素子に欠け,割れあるいは電極剥離を生じさせずに小型化を実現するサーミスタセンサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明によるサーミスタセンサにおいては、 対のターミナル間にサーミスタ素子を取付けて表面に保護コートを施したサーミスタセンサであって、
サーミスタ素子は、チップ型の素子であり、両面に電極を有し、
対のターミナルは、それぞれ外部接続端子部分と、電極端子部分とを有し、平行に保持され、
外部接続端子部分は、コネクタとしてターミナルを外部回路に接続する部分であり、
電極端子部分は、サーミスタ素子の電極に接続する部分としてターミナルに形成された部分であり、外部接続端子部分より相対的に厚さが薄く、幅が狭く設定され、長さ方向の一部に屈曲部を有し、
両ターミナルの屈曲部は同一面上を互いに逆方向に屈曲し、
サーミスタ素子は、両ターミナルの屈曲部間に取付けられたものであり、
保護コートは、少なくともターミナルに形成された電極端子部分を含んでサーミスタ素子を被覆するものである。
【0009】
また、外部接続端子部分の幅は、ターミナルとしてその厚さよりも大きく設定されており、電極端子部分は、幅と厚さとは同じ寸法で角形断面に設定されているものである。
【0010】
また、サーミスタ素子は角形のチップであり、各ターミナルの電極端子部分の屈曲部は、山型に屈曲され、
ターミナルの屈曲部の山型形状の方向は、同一平面上で互いに逆方向であり、チップの対角線上でサーミスタ素子の電極に接合されたものである。
【0011】
また、両ターミナルの電極端子部分に形成された屈曲部は、互いに交叉し、その交叉部分間にサーミスタ素子が取付けられ、少なくとも電極端子部分を含んでサーミスタ素子が樹脂にて被覆されているものである。
【0012】
また、前記両ターミナルの電極端子部分の幅及び厚さは0.3mm以下に設定されているものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図によって説明する。図1(a),(b)において、本発明によるサーミスタセンサは、対のターミナル1a,1b間にチップ型のサーミスタ素子2を挾み、その表面に保護コート3を施したものである。
【0014】
サーミスタ素子2は、両面に電極4が形成された方形(□1.45mm×1.0mm(厚さ))のチップである。対のターミナル1a,1bは、外部接続端子部分5と電極端子部分6とを有し、図2のように互いにタイバー7で接合され、サーミスタ素子2の厚さ(1mm)を保って平行に保型されている。外部接続端子部分5はコネクタとしてターミナル1a,1bを外部回路に接続する部分であり、電極端子部分6は、サーミスタ素子2の電極4に接続させる部分としてターミナルに形成された部分であり、図3(a)のように厚さ及び幅が外部接続端子部分5より小さく、長さ方向の一部に屈曲部8を有している。屈曲部8は、電極端子部分6を山型に屈曲させた部分である。この実施形態では、ターミナルは逆L型をなし、水平方向の一端には、ターミナルとして予め備えた外部接続端子5を有し、垂直方向の他端に電極端子部分6を形成した例である。
【0015】
本発明においては、電極端子部分6の厚さ及び幅を外部接続端子部分5より小さく設定して相対的に外部接続端子部分5より薄く、細くしたものである。なお、電極端子部分6と外部接続端子部分5との間の部分9は単なるつなぎであって、その厚さ及び幅の設定は自由である。
【0016】
両ターミナル1a,1bの屈曲部8の山型形状の方向は、同一平面上で互いに逆方向であり、サーミスタ素子2は、両屈曲部8,8間に挾まれてはんだ付けされている。サーミスタ素子2が角型のチップの場合に、屈曲部8の山型形状を適正に設定すれば、図3(b)に示すように、チップの一辺の中央に電極端子部分6を差し込んで、チップの対角線上でサーミスタ素子2の電極4に屈曲部8が接合され、しかも両ターミナル1a,1bの屈曲部8が互いに交叉し、その交叉部分間にサーミスタ素子2が取付けられる。
【0017】
本実施形態において、ターミナル1a,1bの外部接続端子部分5は、コネクタとして0.64mmの厚さで1〜3mmの幅が確保されている。もっとも、外部接続端子部分5の幅は、コネクタとして必要な幅に設定される。電極端子部分6の幅及び厚みは、0.64mm以下、この実施形態においては、幅および厚さを0.3mmに設定している。電極端子部分6の幅及び厚さは、0.3mm以下でもよいが、余り小さいとチップ素子の保持強度が得られない。逆に幅を広くし、厚みを厚くして外部接続端子部分5の厚みである0.64mmに近付けるにしたがって、コート及びモールド後にサーミスタ素子の欠け,割れが発生し、あるいは熱サイクルの繰返しによって電極剥がれが生じやすくなる。電極端子部分6は、幅と厚みを0.3mmとして角形断面に加工するのが望ましい。
【0018】
対のターミナル1a,1b間にサーミスタ素子2をはんだ付けした後、図1のように保護コート3として少なくとも電極端子部分6を含んでサーミスタ素子2をエポキシ樹脂などで被覆する。サーミスタ素子2の表面に保護コート3を施した後、タイバー7を切断し、図4に示すようにターミナルを樹脂成形体10に封入する。樹脂成形体10への封入に際しては、樹脂成形体10に形成されたソケット部分10a内に外部接続端子部分5を望ませるが、保護コート3が施されたサーミスタ素子2は、図4(a)のように外部に露出させるもののほか、図4(b)のようにターミナルとともに樹脂成形体10内に埋め込んでもよく、あるいはサーミスタ素子2の基部のターミナルをモールド樹脂の一次成形体11に埋め込んだ後、一次成形体11の一部を含んでターミナル1a,1bを二次成形体12に埋め込んでもよい。図4(a)及び図4(c)によれば熱時定数の大きいサーミスタセンサが得られ、図4(b)によればターミナルの耐腐蝕性に優れたサーミスタセンサが得られる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、チップ型のサーミスタ素子を取付けるべきターミナルの電極端子部分の厚みを外部接続端子部分より薄く、幅を狭く形成し、しかも、一定角度で折曲する屈曲部を設けたため、屈曲部分をサーミスタ素子の対角線上にあてがい、しかも両ターミナルの屈曲部の屈曲方向を異ならせ、両屈曲部の交叉部分間でサーミスタ素子を保持させるために安定に保持でき、ターミナルから加圧力が殆ど加わらず、したがって、サーミスタ素子に割れ,欠けが生ずることがない。また、加熱,冷却の繰返しによる熱応力がサーミスタ素子に生じても、ターミナルの電極端子部分がその歪変形によく追従して電極剥離が生じない。
【0020】
本発明は、サーミスタ素子にチップ型の素子を用いて小型化を実現し、応答性を大きく改善できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態を示す正面図、(b)は同側面図である。
【図2】図1(a)の平面図である。
【図3】(a)はターミナルとサーミスタ素子との接続部分を示す正面図、(b)は同側面図である。
【図4】(a)〜(c)は樹脂成形体に封入したサーミスタセンサの実施形態を示す図である。
【図5】サーミスタセンサの従来例を示す図である。
【符号の説明】
1a,1b ターミナル
2 サーミスタ素子
3 保護コート
4 電極
5 外部接続端子部分
6 電極端子部分
7 タイバー
8 屈曲部
9 つなぎ部分
10 樹脂成形体
10a ソケット部分
11 一次成形体
12 二次成形体

Claims (5)

  1. 対のターミナル間にサーミスタ素子を取付けて表面に保護コートを施したサーミスタセンサであって、
    サーミスタ素子は、チップ型の素子であり、両面に電極を有し、
    対のターミナルは、それぞれ外部接続端子部分と、電極端子部分とを有し、平行に保持され、
    外部接続端子部分は、コネクタとしてターミナルを外部回路に接続する部分であり、
    電極端子部分は、サーミスタ素子の電極に接続する部分としてターミナルに形成された部分であり、外部接続端子部分より相対的に厚さが薄く、幅が狭く設定され、長さ方向の一部に屈曲部を有し、
    両ターミナルの屈曲部は同一面上を互いに逆方向に屈曲し、
    サーミスタ素子は、両ターミナルの屈曲部間に取付けられたものであり、
    保護コートは、少なくともターミナルに形成された電極端子部分を含んでサーミスタ素子を被覆するものであることを特徴とするサーミスタセンサ。
  2. 外部接続端子部分の幅は、ターミナルとしてその厚さよりも大きく設定されており、電極端子部分は、幅と厚さとは同じ寸法で角形断面に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のサーミスタセンサ。
  3. サーミスタ素子は角形のチップであり、各ターミナルの電極端子部分の屈曲部は、山型に屈曲され、
    ターミナルの屈曲部の山型形状の方向は、同一平面上で互いに逆方向であり、チップの対角線上でサーミスタ素子の電極に接合されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のサーミスタセンサ。
  4. 両ターミナルの電極端子部分に形成された屈曲部は、互いに交叉し、その交叉部分間にサーミスタ素子が取付けられ、少なくとも電極端子部分を含んでサーミスタ素子が樹脂にて被覆されているものであることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のサーミスタセンサ。
  5. 前記両ターミナルの電極端子部分の幅及び厚さは0.3mm以下に設定されているものであることを特徴とする請求項1,2,3又は4に記載のサーミスタセンサ。
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