JPS6095330A - 温度センサの固定抵抗器接続装置 - Google Patents
温度センサの固定抵抗器接続装置Info
- Publication number
- JPS6095330A JPS6095330A JP20253883A JP20253883A JPS6095330A JP S6095330 A JPS6095330 A JP S6095330A JP 20253883 A JP20253883 A JP 20253883A JP 20253883 A JP20253883 A JP 20253883A JP S6095330 A JPS6095330 A JP S6095330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed resistor
- resin case
- lead wire
- resistor
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、各種温度センサにおける固定抵抗器の接続構
造の改良に関するものである。
造の改良に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
従来の温度上ノツの固定抵抗器接続部は、第１図に示し
だように構成されている。１は固定抵抗器で、そのリー
ド線を一定の長さに切断し、それから引出リード線２，
２′の端末処理でれた芯線を互に付き合わせたところへ
半田３，３′によって接続し、もう片方の引出リード線
４と共に絶縁チューブ５によって被覆している。
だように構成されている。１は固定抵抗器で、そのリー
ド線を一定の長さに切断し、それから引出リード線２，
２′の端末処理でれた芯線を互に付き合わせたところへ
半田３，３′によって接続し、もう片方の引出リード線
４と共に絶縁チューブ５によって被覆している。
ところで、上記従来例のような温度センサの固定抵抗器
接続構造では、引出リード線２，２′の端末加工を必要
とし、また半田３，３′によって、固定抵抗器１と引出
リード線２，２′ とを接続するため作業性が悪く、さ
らに、絶縁チューブ５の挿入に時間がかかり、その熱処
理が必要なこと等により、工数アップとなって高価なも
のとなる。
接続構造では、引出リード線２，２′の端末加工を必要
とし、また半田３，３′によって、固定抵抗器１と引出
リード線２，２′ とを接続するため作業性が悪く、さ
らに、絶縁チューブ５の挿入に時間がかかり、その熱処
理が必要なこと等により、工数アップとなって高価なも
のとなる。
また、引出リード線に引張り荷重を加えた時、固定抵抗
器１のリード線に直接、荷重が加わり断線の可能性があ
った。
器１のリード線に直接、荷重が加わり断線の可能性があ
った。
（発明の目的）
本発明は、上記従来例の欠点を解消するもので、作業性
が良く、工数の削減、設備の導入がないため安価なもの
とすることができ、しかも引出リード線に引張り荷重が
かかっても固定抵抗器のリード線には直接荷重が加わら
ないので、強度面において信頼性の高い温度センサの固
定抵抗器接続装置を提供するものである。
が良く、工数の削減、設備の導入がないため安価なもの
とすることができ、しかも引出リード線に引張り荷重が
かかっても固定抵抗器のリード線には直接荷重が加わら
ないので、強度面において信頼性の高い温度センサの固
定抵抗器接続装置を提供するものである。
（発明の構成）
上記目的を達成するために、温度センサかも引出埒れた
２本の平行なリード線が途中で左右入れ替わるように交
差し、そのうちの１本が交差部で切断をれた状態で樹脂
ケース内に嵌め込まれる。
２本の平行なリード線が途中で左右入れ替わるように交
差し、そのうちの１本が交差部で切断をれた状態で樹脂
ケース内に嵌め込まれる。
芒らにこの樹脂ケース内に固定抵抗器が配置され、この
抵抗器のリード線と切断てれた引出リード線に金属接続
板が圧接され、引出リード線はその絶縁被覆が突き破ら
れて両者が電気的に接続される。
抵抗器のリード線と切断てれた引出リード線に金属接続
板が圧接され、引出リード線はその絶縁被覆が突き破ら
れて両者が電気的に接続される。
このようにして、片方の引出リード線の切断部に固定抵
抗器が直列に接続された部分が引出リード線の他の１本
とともに樹脂ケース内に嵌め込まれた構成となる。
抗器が直列に接続された部分が引出リード線の他の１本
とともに樹脂ケース内に嵌め込まれた構成となる。
（実施例の説明）
以下、図面に基づき、実施例を詳細に説明する。
第２図及び第３図は、本発明の一実施例を示したもので
、６は樹脂製のケース、７，８は温度センサから引出き
れた２本の引出リード線で、途中で、左右入れ替わるよ
うに交差させたものをケース６に嵌め込み、第３図に示
したように、そのうちの１本を交差部で切断する。きら
に交差部に重ねて固定抵抗器１を配置する。次に、固定
抵抗器１のリード線と切断された引出リード線８，８′
とを接続するために、Ｕ字形の切欠を有する金属接続板
９．９′をケース６の所定の部分に圧入する。
、６は樹脂製のケース、７，８は温度センサから引出き
れた２本の引出リード線で、途中で、左右入れ替わるよ
うに交差させたものをケース６に嵌め込み、第３図に示
したように、そのうちの１本を交差部で切断する。きら
に交差部に重ねて固定抵抗器１を配置する。次に、固定
抵抗器１のリード線と切断された引出リード線８，８′
とを接続するために、Ｕ字形の切欠を有する金属接続板
９．９′をケース６の所定の部分に圧入する。
金属接続板９，９′は、一方で固定抵抗器ｌのリード線
に圧接するとともに、他方で引出リード線８．８′の絶
縁被覆を突き破り、芯線と圧接するので、固定抵抗器１
の各リード線と切断された引出リード線８．８′はそれ
ぞれ電気的に接続きれることになる。
に圧接するとともに、他方で引出リード線８．８′の絶
縁被覆を突き破り、芯線と圧接するので、固定抵抗器１
の各リード線と切断された引出リード線８．８′はそれ
ぞれ電気的に接続きれることになる。
第４図は、本発明の他の実施例を示したもので、切断さ
れた引出リード線８，８′の端末部にそれぞれ圧着端子
ＩＱ、１０’を付けている。これは、引出リード線８．
８′に引張り荷重が加わった場合、金属接続板９，９′
より先の絶縁被覆を残して芯線部が抜けるのを防止す
るためのもので、絶縁被覆と芯線とを固定して引出リー
ド線の引張強度を向上するようにしている。
れた引出リード線８，８′の端末部にそれぞれ圧着端子
ＩＱ、１０’を付けている。これは、引出リード線８．
８′に引張り荷重が加わった場合、金属接続板９，９′
より先の絶縁被覆を残して芯線部が抜けるのを防止す
るためのもので、絶縁被覆と芯線とを固定して引出リー
ド線の引張強度を向上するようにしている。
（発明の効果）
本発明は、以上のように構成孕れているので、次に述べ
るような効果がある。
るような効果がある。
■ 固定抵抗器を接続するだめの、引出リード線の端末
加工を必要としない。
加工を必要としない。
■ 引出リード線と固定抵抗器のリード線との半田付け
がなくなる。
がなくなる。
■ 絶縁チューブも不要となり、又、その収縮のだめの
設備も不要となる。
設備も不要となる。
このように、作業性が良く、引出リード線と抵抗器との
接続工数を大幅に削減することができるので、安価で、
大量生産が容易になる。又、引出リード線に引張り荷重
がかかつても、それが直接固定抵抗器のリード線にはカ
ロわらない構造になっているから、断線の問題もなく、
イ言頼性も著しく高めるものである。
接続工数を大幅に削減することができるので、安価で、
大量生産が容易になる。又、引出リード線に引張り荷重
がかかつても、それが直接固定抵抗器のリード線にはカ
ロわらない構造になっているから、断線の問題もなく、
イ言頼性も著しく高めるものである。
第１図は、従来例の断面図、第２図は、本発明の一実施
例の部品を示す斜視図、第３図は、同構成を示す平面図
、第４図は、本発明のイ也の実施ｖ１の構成を示す平面
図である。 １ ・・・・・・・・・固定抵抗器、 ６・・・・・・
・・樹脂ケース、７、８．８’・・・・・・・・・引出
リード線、９．９’・・・−・・°金属接続板、 ｔｏ
、１０’ ・・・・・・・圧着端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ６゜ 第２ 図 第３図
例の部品を示す斜視図、第３図は、同構成を示す平面図
、第４図は、本発明のイ也の実施ｖ１の構成を示す平面
図である。 １ ・・・・・・・・・固定抵抗器、 ６・・・・・・
・・樹脂ケース、７、８．８’・・・・・・・・・引出
リード線、９．９’・・・−・・°金属接続板、 ｔｏ
、１０’ ・・・・・・・圧着端子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ６゜ 第２ 図 第３図
Claims (1)
- 温度センサかも引出された２本の平行なリード線が左右
入れ替わるように交差し、その交差部で前記引出リード
線の１本が切断された状態で嵌め込まれる樹脂ケースと
、前記交差部に配置きれた固定抵抗器と、前記樹脂ケー
ス内て、前記固定抵抗器の各リード線にそれぞれ圧接す
るとともに、その各リード線にそれぞれ隣接する前記切
断された引出リード線に絶縁被覆を突き破ってそれぞれ
圧接して、前記抵抗体と前記引出リード線とを電気的に
接続する２つの金属接続板とからなり、前記切断された
引出リード線の切断部に固定抵抗器を直列に接続するこ
とを特徴とする温度センサの固定抵抗器接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20253883A JPS6095330A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 温度センサの固定抵抗器接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20253883A JPS6095330A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 温度センサの固定抵抗器接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095330A true JPS6095330A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16459157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20253883A Pending JPS6095330A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 温度センサの固定抵抗器接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4779701A (en) * | 1986-05-23 | 1988-10-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Support structure of power transfer device in combination with transmission unit |
| BE1004553A5 (fr) * | 1987-07-03 | 1992-12-15 | Veglia Borletti Srl | Procede d'assemblage d'un dispositif palpeur de temperature et dispositif palpeur ainsi obtenu. |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20253883A patent/JPS6095330A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4779701A (en) * | 1986-05-23 | 1988-10-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Support structure of power transfer device in combination with transmission unit |
| BE1004553A5 (fr) * | 1987-07-03 | 1992-12-15 | Veglia Borletti Srl | Procede d'assemblage d'un dispositif palpeur de temperature et dispositif palpeur ainsi obtenu. |
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