JP2006029967A - センサおよびその製造方法 - Google Patents

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陽多 岩本
Sachiosa Takeuchi
祥修 竹内
Susumu Shibayama
進 芝山
Kosei Yoshihara
孝正 吉原
Kaname Kato
要 加藤
Takeshi Yamashita
猛 山下
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Abstract

【課題】 センサの生産性を向上させる。
【解決手段】 2つのターミナル50を1つの絶縁ケース70によって連結固定し、ターミナル50および絶縁ケース70をコネクタハウジング40に嵌め込むようにしている。コネクタハウジング40は、インサート成形ではなく、それ単独で成形することができる。したがって、コネクタハウジング40を成形する際に金型にターミナル50を嵌め込む作業が不要であり、センサの生産性を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば温度に応じて抵抗値が変化するサーミスタ素子のような電気信号を発生する素子を有するセンサ、およびその製造方法に関するものである。
従来のセンサは、図11に示すように、外部との電気的な接続を行うためのターミナル50、ターミナル50を収納するコネクタハウジング40、物理量に応じた電気信号を発生する素子(図示せず)等を備えている。
そして、コネクタハウジング40は、コネクタハウジング40を除く構成部品が組み付けられた状態でインサート成形される。その際、ターミナル50とコネクタハウジング40の相対位置関係を正しく設定するために、コネクタハウジング40を成形するための金型にターミナル50を嵌め込んで固定して樹脂を射出している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−302292号公報
しかしながら、特許文献1に示された従来のセンサは、コネクタハウジング40を成形する際に金型にターミナル50を嵌め込む作業が容易ではなく、センサの生産性が低いという問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、センサの生産性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、外部との電気的な接続を行うための複数のターミナル(50)と、ターミナル(50)を収納するコネクタハウジング(40)と、物理量に応じた電気信号を発生する素子(20)と、電気信号をターミナル(50)に伝達する複数の信号線(21)とを備えるセンサにおいて、複数のターミナル(50)が1つの絶縁ケース(70)に固定され、ターミナル(50)および絶縁ケース(70)が、コネクタハウジング(40)に嵌め込まれていることを特徴とする。
これによると、複数のターミナルは1つの絶縁ケースによって連結固定されているため、複数のターミナルをコネクタハウジングに容易に嵌め込むことができる。また、ターミナルおよび絶縁ケースをコネクタハウジングに嵌め込むようにしているため、コネクタハウジングは、インサート成形ではなく、それ単独で成形することができる。したがって、コネクタハウジングを成形する際に金型にターミナルを嵌め込む作業が不要であり、センサの生産性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明では、外部との電気的な接続を行うための複数のターミナル(50)と、ターミナル(50)を収納するコネクタハウジング(40)と、物理量に応じた電気信号を発生する素子(20)と、電気信号をターミナル(50)に伝達する複数の信号線(21)とを備えるセンサにおいて、金属製の複数の中継板(60)が1つの絶縁ケース(70)に固定され、複数の中継板(60)に複数のターミナル(50)および複数の信号線(21)が接合され、ターミナル(50)および絶縁ケース(70)が、コネクタハウジング(40)に嵌め込まれていることを特徴とする。
これによると、複数のターミナルは中継板を介して1つの絶縁ケースによって連結固定されているため、複数のターミナルをコネクタハウジングに容易に嵌め込むことができる。また、ターミナルおよび絶縁ケースをコネクタハウジングに嵌め込むようにしているため、コネクタハウジングは、インサート成形ではなく、それ単独で成形することができる。したがって、コネクタハウジングを成形する際に金型にターミナルを嵌め込む作業が不要であり、センサの生産性を向上させることができる。
さらに、ターミナルと信号線の熱容量の差が著しく大きい場合は、ターミナルと信号線をはんだ付けや溶接等にて接合できないことがあるが、中継板の熱容量を、ターミナルの熱容量と信号線の熱容量の中間的な値にすることにより、ターミナルと中継板、および信号線と中継板をそれぞれ接合することができ、したがって、ターミナルと信号線間を中継板を介して電気的に接続することができる。
請求項3に記載の発明のように、絶縁ケース(70)は樹脂製とすることができる。
請求項4に記載の発明では、請求項2に記載のセンサを製造する方法であって、コネクタハウジング(40)を成形するコネクタハウジング成形工程、中継板(60)を型内に配置して絶縁ケース(70)をインサート成形するケース成形工程、ケース成形工程の後、中継板(60)にターミナル(50)および信号線(21)を接合する接合工程、接合工程の後、ターミナル(50)および絶縁ケース(70)をコネクタハウジング(40)に嵌め込む嵌合工程、を有することを特徴とする。
これによると、請求項2に記載のセンサを適切に製造することができる。
請求項5に記載の発明では、所定の相対位置関係で配置された複数のターミナル(50)が連結部(51)にて連結されたターミナル部材(50A)を用意し、接合工程では、ターミナル部材(50A)を中継板(60)に接合した後、連結部(51)を除去することを特徴とする。
ところで、複数のターミナルを個別に中継板に接合する場合、複数のターミナルの相対位置関係を正しく保ちつつ接合することは容易ではない。これに対し、請求項5に記載の発明では、ターミナル部材を中継板に接合した後に連結部を除去するため、連結部を除去した後も複数のターミナルは所定の相対位置関係が保たれる。したがって、ターミナルの接合作業が容易である。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は第1実施形態に係る温度センサの全体構成を示す断面図であり、この温度センサは、ステンレス等の金属よりなる段付き円筒状のハウジング10を備え、このハウジング10の一端側に、温度検出用の素子20が配置されている。この素子20は、セラミックやシリコン半導体により構成されて温度に応じて抵抗値が変化するものであり、換言すると、物理量に応じた電気信号を発生するものである。
素子20は、有底円筒状の金属製の保護管30に収納されている。また、保護管30は、円筒状の金属製の支持管31に挿入され、保護管30と支持管31はろう付けにより一体化されている。保護管30と支持管31は、ハウジング10の一端側に挿入され、ハウジング10の溶接筒部101と支持管31がレーザー溶接により接合されている。
ハウジング10の他端側には、樹脂製のコネクタハウジング40が挿入され、ハウジング10のかしめ部102がかしめられて、ハウジング10とコネクタハウジング40が結合されている。また、ハウジング10とコネクタハウジング40との間は、Oリング11によってシールされている。
コネクタハウジング40には、外部との電気的な接続を行うための、金属製の2つのターミナル50が嵌められている。一方、素子20には、被覆チューブにより覆われた一対の信号線21が接合されており、素子20の電気信号は、信号線21および後述する中継板を介してターミナル50に伝達されるようになっている。
次に、上記構成になる温度センサの製造方法について説明する。
まず、図2に示すように、ケース成形工程にて絶縁ケース70を成形する。なお、このケース成形工程の前に、図3(a)に示すような、ステンレス等の金属よりなる中継部材60Aを用意する。この中継部材60Aは、平行に延びる2つの中継板60が、連結板部61によって連結されている。図3(b)に示すように、後の工程で連結板部61を中継板60から切り離しやすくするために、中継板60における連結板部61に近い部位にノッチ601が形成されている。
そして、ケース成形工程では、中継部材60Aを金型(図示せず)内に配置し、金型内に例えばポリフェニレンサルファイド(PPS)等の絶縁性の樹脂を射出して、絶縁ケース70をインサート成形する。これにより、中継板60の一部が絶縁ケース70に埋設された状態になる。
絶縁ケース70を成形後、連結板部61をノッチ601の部位で折り曲げて、連結板部61を中継板60から切り離す。これにより、2つの中継板60が電気的に分離される。
絶縁ケース70は、保護管30を挿入するための管挿入溝701と、信号線21を挿入するための一対の線挿入溝702が形成される。そして、中継板60が線挿入溝702の部位で露出している。
次に、図4に示すように、ケース成形工程の後、第1接合工程にて中継板60に信号線を接合する。具体的には、素子20が収納された保護管30を絶縁ケース70の管挿入溝701に挿入し、信号線21を絶縁ケース70の線挿入溝702に挿入し、線挿入溝702内において信号線21を中継板60にスポット溶接にて接合する。
次に、図5(a)、図5(b)に示すように、第1接合工程の後、第2接合工程にて中継板60にターミナル50を接合する。なお、第2接合工程の前に、図6に示すようなターミナル部材50Aを用意する。このターミナル部材50Aは、所定の相対位置関係で配置された2つのターミナル50が、連結部51によって連結されている。
そして、第2接合工程では、ターミナル部材50Aにおけるターミナル50の部分を中継板60にスポット溶接にて接合した後、連結部51を除去して2つのターミナル50を分離させる。その後、絶縁ケース70の管挿入溝701および線挿入溝702にエポキシ樹脂を充填して、樹脂層80を形成する。
次に、図7(a)、図7(b)に示すように、第2接合工程の後、嵌合工程にてターミナル50および絶縁ケース70をコネクタハウジング40に嵌め込む。
なお、嵌合工程の前に、コネクタハウジング成形工程にて、図8に示すようなコネクタハウジング40を用意する。このコネクタハウジング40は、例えばポリフェニレンサルファイド(PPS)等の絶縁性の樹脂にて成形される。また、コネクタハウジング40は、相手側コネクタのハウジング(図示せず)が嵌合されるコネクタ嵌合筒部401、ターミナル50が貫通して挿入される2つの貫通穴402、絶縁ケース70が嵌め込まれるケース嵌合筒部403が形成されている。
そして、嵌合工程では、2つのターミナル50の先端を貫通穴402に位置合わせして、ターミナル50および絶縁ケース70をコネクタハウジング40に押し込む。これにより、ターミナル50の先端がコネクタ嵌合筒部401内に配置されるとともに、絶縁ケース70がケース嵌合筒部403に嵌め込まれる。
その後、ケース嵌合筒部403にエポキシ樹脂を充填して、樹脂層90を形成する。この樹脂層90により、絶縁ケース70をコネクタハウジング40に固定するとともに、絶縁ケース70とコネクタハウジング40間の気密を保つ。
次に、嵌合工程まで組み付けが進んだものをハウジング10内に挿入した後、ハウジング10のかしめ部102をかしめるとともに、ハウジング10の溶接筒部101と支持管31とを接合して、図1に示す温度センサが完成する。
本実施形態では、2つのターミナル50は中継板60を介して1つの絶縁ケース70によって連結固定されているため、2つのターミナル50をコネクタハウジング40に容易に嵌め込むことができる。また、ターミナル50および絶縁ケース70をコネクタハウジング40に嵌め込むようにしているため、コネクタハウジング40は、インサート成形ではなく、それ単独で成形することができる。したがって、コネクタハウジング40を成形する際に金型にターミナル50を嵌め込む作業が不要であり、センサの生産性を向上させることができる。
さらに、ターミナル50と信号線21の熱容量の差が著しく大きい場合は、ターミナル50と信号線21をはんだ付けや溶接等にて接合できないことがあるが、中継板60の熱容量を、ターミナル50の熱容量と信号線21の熱容量の中間的な値にすることにより、ターミナル50と中継板60、および信号線21と中継板60をそれぞれ接合することができ、したがって、ターミナル50と信号線21間を中継板60を介して電気的に接続することができる。
また、所定の相対位置関係で配置された2つのターミナル50が連結部51にて連結されたターミナル部材50Aを用意し、ターミナル部材50Aを中継板60に接合した後に連結部51を除去するため、連結部51を除去した後も2つのターミナル50は所定の相対位置関係が保たれる。したがって、ターミナル50の接合作業が容易である。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について、図9および図10に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第1実施形態では、中継板60を絶縁ケース70に固定し、中継板60にターミナル50および信号線21を接合したが、本実施形態は、2つのターミナル50を1つの絶縁ケース70に固定し、ターミナル50に信号線21を接合するようにしている。
具体的には、図9に示すように、ケース成形工程では、ターミナル部材50Aを金型(図示せず)内に配置し、金型内に絶縁性の樹脂を射出して、絶縁ケース70をインサート成形する。これにより、ターミナル部材50Aの一部が絶縁ケース70に埋設された状態になる。また、ターミナル部材50Aの一部は線挿入溝702の部位で露出している。そして、絶縁ケース70を成形後、連結部51を除去して2つのターミナル50を分離させる。
次に、図10に示すように、ケース成形工程の後、接合工程にてターミナル50に信号線21を接合する。その後、絶縁ケース70の管挿入溝701および線挿入溝702にエポキシ樹脂を充填する。
次に、第1実施形態と同様に、ターミナル50および絶縁ケース70をコネクタハウジングに嵌め込み、さらにハウジング10と一体化する。
本実施形態では、2つのターミナル50は1つの絶縁ケース70によって連結固定されているため、2つのターミナル50をコネクタハウジング40に容易に嵌め込むことができる。また、ターミナル50および絶縁ケース70をコネクタハウジング40に嵌め込むようにしているため、コネクタハウジング40は、インサート成形ではなく、それ単独で成形することができる。したがって、コネクタハウジング40を成形する際に金型にターミナル50を嵌め込む作業が不要であり、センサの生産性を向上させることができる。
また、所定の相対位置関係で配置された2つのターミナル50が連結部51にて連結されたターミナル部材50Aを用意し、ターミナル部材50Aを絶縁ケース70に結合した後に連結部51を除去するため、連結部51を除去した後も2つのターミナル50は所定の相対位置関係が保たれる。したがって、ターミナル50の接合作業が容易である。
(他の実施形態)
上記各実施形態では、本発明を温度センサに適用したが、温度センサ以外のセンサにも適用することができる。
本発明の第1実施形態に係る温度センサの全体構成を示す断面図である。 ケース成形工程の説明に供する図である。 (a)は中継部材60Aの平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。 第1接合工程の説明に供する図である。 (a)は第2接合工程の説明に供する図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。 ターミナル部材50Aの平面図である。 (a)は嵌合工程の説明に供する図、(b)は(a)のC−C線に沿う一部断面図である。 コネクタハウジング40の断面図である。 本発明の第2実施形態に係る温度センサのケース成形工程の説明に供する図である。 接合工程の説明に供する図である。 従来の温度センサの全体構成を示す断面図である。
符号の説明
20…素子、21…信号線、40…コネクタハウジング、50…ターミナル、70…絶縁ケース。

Claims (5)

  1. 外部との電気的な接続を行うための複数のターミナル(50)と、前記ターミナル(50)を収納するコネクタハウジング(40)と、物理量に応じた電気信号を発生する素子(20)と、前記電気信号を前記ターミナル(50)に伝達する複数の信号線(21)とを備えるセンサにおいて、
    前記複数のターミナル(50)が1つの絶縁ケース(70)に固定され、
    前記ターミナル(50)および前記絶縁ケース(70)が、前記コネクタハウジング(40)に嵌め込まれていることを特徴とするセンサ。
  2. 外部との電気的な接続を行うための複数のターミナル(50)と、前記ターミナル(50)を収納するコネクタハウジング(40)と、物理量に応じた電気信号を発生する素子(20)と、前記電気信号を前記ターミナル(50)に伝達する複数の信号線(21)とを備えるセンサにおいて、
    金属製の複数の中継板(60)が1つの絶縁ケース(70)に固定され、
    前記複数の中継板(60)に前記複数のターミナル(50)および前記複数の信号線(21)が接合され、
    前記ターミナル(50)および前記絶縁ケース(70)が、前記コネクタハウジング(40)に嵌め込まれていることを特徴とするセンサ。
  3. 前記絶縁ケース(70)は樹脂製であることを特徴とする請求項1または2に記載のセンサ。
  4. 請求項2に記載のセンサを製造する方法であって、
    前記コネクタハウジング(40)を成形するコネクタハウジング成形工程、
    前記中継板(60)を型内に配置して前記絶縁ケース(70)をインサート成形するケース成形工程、
    前記ケース成形工程の後、前記中継板(60)に前記ターミナル(50)および前記信号線(21)を接合する接合工程、
    前記接合工程の後、前記ターミナル(50)および前記絶縁ケース(70)を前記コネクタハウジング(40)に嵌め込む嵌合工程、を有することを特徴とするセンサの製造方法。
  5. 所定の相対位置関係で配置された前記複数のターミナル(50)が連結部(51)にて連結されたターミナル部材(50A)を用意し、前記接合工程では、前記ターミナル部材(50A)を前記中継板(60)に接合した後、前記連結部(51)を除去することを特徴とする請求項4に記載のセンサの製造方法。
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