JP3840395B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォトプリンタのような小型のプリンタに適用可能で用紙を搬送する搬送装置に係り、特に、用紙ホルダ内の用紙を繰り出す給紙ローラが記録後の用紙の排出をも行なうようにした給紙装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コンピュータ、ワードプロセッサ、ファクシミリなどの出力装置として用いられている熱転写プリンタ、インクジェットプリンタ、レーザビームプリンタなどの各種のプリンタにおいては、用紙に所望の記録を行う場合、複数枚の用紙が収納されている給紙トレイをプリンタ本体に装着し、この給紙トレイに収納された用紙を回転駆動されている給紙ローラが摺接して1枚づつ分離させて搬送ローラに向けて搬送し、その後、搬送ローラの回転駆動力により搬送して給紙されるようになっている。
【0003】
すなわち、従来の給紙装置における給紙時の用紙の搬送は、給紙トレイから搬送ローラへの搬送を給紙ローラが分担し、その後の用紙の搬送を搬送ローラが分担するように構成されている。
【0004】
なお、搬送ローラによる用紙の搬送は、搬送ローラと、この搬送ローラの外周面に従動回転可能に配設された補助ローラとの間に用紙を挟持して搬送ローラを回転駆動することにより行っている。
【0005】
また、従来の給紙装置は、小型化、低コスト化をはかるため1つのモータにより搬送ローラおよび給紙ローラを駆動するとともに、給紙ローラが排紙ローラを兼用する構成とされているものが知られている。
【0006】
このような給紙装置においては、複数色のインクを重ねてフルカラー記録などの記録を行うことができるように、給紙時に給紙ローラによって搬送ローラに用紙を搬送し、その後搬送ローラによって用紙を記録準備位置に搬送し、記録時には前記搬送ローラによって用紙を給紙時と逆方向に搬送しながら記録ヘッドによる用紙への記録および排出を行なうようになっている。そして、記録時に用紙に複数色のインクを重ね記録する際には、各色のインクの記録後に給紙方向と同一方向に用紙を再度搬送することができるように形成されている。
【0007】
すなわち、最初に給紙ローラおよび搬送ローラを用いて用紙の記録準備位置への搬送を行い、その後、搬送ローラの駆動力によって給紙方向とは逆方向に用紙を搬送しながら用紙に1色のインクにより記録を行う。この1色のインクの記録後に、用紙を記録準備位置に戻すために搬送ローラの駆動力によって給紙方向に用紙を搬送し、その後、搬送ローラの駆動力によって給紙方向とは逆方向に用紙を搬送しながら用紙につぎの1色のインクにより記録を行う。
【0008】
このように給紙方向と逆方向へ用紙を搬送しながら行われる用紙への記録と用紙を記録準備位置に戻す搬送とを所定回数繰り返し、最後の記録を行った後、用紙をそのまま外部に排出してカラー記録が完了する。
【0009】
したがって、この種の給紙装置としては、記録時および排紙時における用紙の搬送方向を給紙時の紙送り方向に対して逆方向に搬送し、重ね記録をする前の記録準備位置への搬送時における用紙の搬送方向を給紙時の搬送方向と同一方向に搬送するように構成されている。
【0010】
このため、従来、給紙ローラを回転駆動するための給紙ローラ駆動ギアの回転方向の切換を、搬送ローラを回転駆動させる搬送ローラ駆動ギアに接続される1対の揺動ギアによって制御していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の給紙装置においては、用紙の搬送方向を給紙時の搬送方向に対して逆方向に搬送する際に給紙ローラが給紙時の搬送方向と同方向に回転するため、給紙ローラに用紙が摺接することになり、モータの負荷が大きかった。このため、この負荷に抗することのできる大きな容量のモータを必要としていた。
【0012】
本発明は、このような従来のものにおける問題点を克服し、小容量のモータにより搬送ローラおよび給紙ローラを良好に駆動することができる給紙装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本発明の給紙装置の特徴は、モータにより駆動され用紙ホルダ内の用紙の繰り出しおよび記録後の用紙の排出を行なう給紙ローラと、前記モータにより駆動され前記給紙ローラにより用紙ホルダから繰り出された用紙を正逆いずれかの方向に搬送する搬送ローラとを有する給紙装置であって、前記モータの駆動を伝達される第1中間ギアと、この第1中間ギアと同軸的に配置され第1中間ギアと一体的に回転し得る第2中間ギアと、前記両中間ギアの回転軸に揺動自在に支持された揺動アームと、この揺動アームに回転自在に支持され前記第2中間ギアに噛合される揺動ギアと、前記給紙ローラの回転軸に嵌着され前記揺動ギアの回転を選択的に伝達される給紙ローラ駆動ギアとを有し、前記用紙ホルダ内の用紙を前記給紙ローラが用紙の上側から当接して繰り出す用紙繰り出し時と前記搬送ローラから前記給紙ローラ方向への用紙の搬送時には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されるようにするとともに、前記用紙ホルダ内の用紙の繰り出し時以外の前記給紙ローラから前記搬送ローラ方向へ用紙が搬送される際には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されないようにし、前記用紙は、前記搬送ローラから前記給紙ローラ方向への用紙の搬送時には前記給紙ローラの上側に当接しながら搬送されるようにした点にある。そして、このような構成を採用したことにより、搬送ローラから給紙ローラ方向への用紙の搬送時に給紙ローラが給紙時の搬送方向と同方向に回転するにもかかわらず、用紙の用紙に対する当接方向が逆であるし、また、用紙ホルダ内の用紙の繰り出し時以外の前記給紙ローラから前記搬送ローラ方向へ用紙が搬送される際には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されないようにして、モータに大きな負荷が作用しないようにしているので、小さな容量のモータによって搬送ローラおよび給紙ローラを良好に駆動することができる。
【0014】
また、本発明の他の給紙装置の特徴は、前記搬送ローラを駆動する搬送ローラ駆動ギアおよび前記第1中間ギア間にアイドルギアを介装した点にある。そして、このような構成を採用したことにより、搬送ローラと給紙ローラとを用紙の搬送方向に応じた方向に回転駆動することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1および図2において、本実施形態の給紙装置1は搬送ローラ4を有しており、この搬送ローラ4は、プリンタ本体をなすフレーム2に回転可能に保持された回転軸3に支持されている。そして、この搬送ローラ4には、回転自在に保持された小ローラ5が搬送ローラ4の上方から接離自在に圧接されるようになっている。また、前記回転軸3の一端部には、搬送ローラ駆動ギア6が嵌着されている。
【0016】
さらに、前記給紙装置1は給紙ローラ8を有しており、この給紙ローラ8は、前記フレーム2に回転可能に保持された他の回転軸7に支持されている。そして、この回転軸7の一端部には、給紙ローラ駆動ギア9が嵌着されている。
【0017】
さらに、前記フレーム2には、前記搬送ローラ駆動ギア6に噛合しているアイドルギア10が軸11に回転自在に支持されており、このアイドルギア10には、軸13に回転自在に支持された第1中間ギア12が噛合している。また、この第1中間ギア12の同軸上には、この第1中間ギア12よりも小径の第2中間ギア14が一体に形成され、第1中間ギア12および第2中間ギア14とは、一体の2段ギアを構成している。
【0018】
前記軸13には、この軸13を支点として揺動する揺動アーム15が枢支されている。この揺動アーム15の先端部には、前記第2中間ギア14と常時噛合するピニオンからなる揺動ギア16が回転自在に枢支されており、この揺動ギア16は揺動アーム15が図2の時計方向に揺動した際に前記給紙ローラ駆動ギア9に噛合するようになっている。
【0019】
前記フレーム2には、パルスモータなどの正逆回転制御が可能な駆動モータMが配設され、このモータMは、図示しないギア群を介して前記搬送ローラ駆動ギア5にその回転力を伝達するようになっている。なお、前記フレーム2には、プリンタの制御をつかさどる制御部や記録ヘッドが設けられているが、その図示は省略する。
【0020】
つぎに、前述した構成からなる本発明の実施形態の作用について説明する。
【0021】
本実施形態の給紙装置1において、複数色のインクを重ねてフルカラー記録などの行うため図示しない給紙カセットから用紙を給紙するには、給紙ローラ8を時計方向に回転駆動する必要がある。
【0022】
このためには、搬送ローラ駆動ギア6が時計方向に回転する方向に駆動モータMを回転駆動させる。そして、搬送ローラ駆動ギア6が時計方向に回転すると、この搬送ローラ駆動ギア6に噛合するアイドルギア10は反時計方向に回転し、2段ギアをなす第1中間ギア12および第2中間ギア14は一体に時計方向に回転する。すると、揺動アーム15は軸13を支点として時計方向に回動し、先端部に設けられた揺動ギア16が給紙ローラ駆動ギア9に噛合する。
【0023】
このとき、前述したように第2中間ギア14は時計方向に回転しているので、揺動ギア16は反時計方向に回転し、給紙ローラ駆動ギア9が時計方向に回転する。したがって、給紙ローラ8は時計方向に回転し、図2に矢印Bで示すように、この給紙ローラ8の下部に当接する用紙が、給紙カセット(図示せず)から搬送ローラ4の方向に給紙される。そして、給紙された用紙の先端が搬送ローラ4と小ローラ5の圧接部に到達すると、搬送ローラ4が用紙を給紙ローラ8方向に搬送する際と同様の時計方向に回転しているので、用紙先端が搬送ローラ4および小ローラ5間で停止することになり、用紙には弛みが生じ、これにより、用紙の斜行が矯正される。
【0024】
この後、前記駆動モータMが逆方向に回転するように制御し、搬送ローラ駆動ギア6を反時計方向に回転させる。すると、アイドルギア10は時計方向に回転し、また、第1中間ギア12および第2中間ギア14は反時計方向に回転する。これにより、揺動アーム15は、軸13を支点として反時計方向に回動するので、揺動ギア16は給紙ローラ駆動ギア9から離間する。
【0025】
またこのとき、前述したように搬送ローラ駆動ギア6は反時計方向に回転しているので、搬送ローラ4と小ローラ5とに先端を挟持されていた用紙は、図2に矢印Bで示す方向に前進し記録準備位置まで搬送される。なお、この状態においては、用紙の後端部は、搬送ローラ4と小ローラ5とに挟持されたままである。
【0026】
そして、用紙が記録準備位置まで搬送されると、図示しない駆動モータMを再度逆方向に回転させて、搬送ローラ駆動ギア6を時計方向に回転させる。すると、用紙は、図2に矢印Aで示す方向に搬送される。なお、この状態においては、前述した給紙状態と同じように、給紙ローラ8は時計方向に回転している。
【0027】
そして、用紙を図2の矢印A方向に搬送させながら、図示しない記録ヘッドを駆動して、1色目のインク例えばイエローのインクで記録を行う。なお、この記録の際に、用紙は、給紙時とは異なり、図示しない用紙案内部材の働きにより、給紙ローラ8の上側に当接しながら搬送される。したがって、給紙ローラ8が時計方向に回転しているので、用紙に対する負荷は生じないことになる。
【0028】
そして、1色目のインクでの記録が終了すると、前記駆動モータMは、また逆方向に回転するように制御される。なお、1色目の記録を終えた時点では、用紙の先端部は、搬送ローラ4と小ローラ5とに挟持されたままである。このため、搬送ローラ4が、反時計方向に回転することにより、用紙は再び図2の矢印B方向に搬送される。このとき、給紙ローラ8は、揺動ギア16が給紙ローラ駆動ギア9から離間しており自由状態にあるので、給紙ローラ8の上部に当接している用紙には給紙ローラ8の回転による負荷は生じない。この結果、精度のよい用紙の搬送を行うことができる。
【0029】
そして、再度用紙が、記録開始位置まで搬送されると、前記駆動モータMが逆回転され、第2色目のインクを用いての記録が行われる。
【0030】
前述した記録工程が、所望の色のインク分だけ繰り返されてフルカラー記録が行われることになる。
【0031】
このように、本実施形態の給紙装置1によれば、一旦搬送ローラ4まで給紙した後の、図2に矢印Bで示す用紙の搬送時には、給紙ローラ8を自由回転状態とするため、用紙に対する負荷を低減でき、駆動モータに大きな負荷が作用しないことになる。したがって、小さな容量のモータによって搬送ローラ4および給紙ローラ8を良好に駆動することができる。
【0032】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。たとえば、前述した実施形態においては、搬送ローラ駆動ギア6を駆動モータMにより駆動するように説明したが、駆動モータMによりアイドルギア10を直接駆動するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の給紙装置によれば、小容量のモータにより搬送ローラおよび給紙ローラを良好に駆動することができる。
【0034】
すなわち、モータの駆動を伝達される第1中間ギアと、この第1中間ギアと同軸的に配置され第1中間ギアと一体的に回転し得る第2中間ギアと、前記両中間ギアの回転軸に揺動自在に支持された揺動アームと、この揺動アームに回転自在に支持され前記第2中間ギアに噛合される揺動ギアと、給紙ローラの回転軸に嵌着され前記揺動ギアの回転を選択的に伝達される給紙ローラ駆動ギアとを有し、前記用紙ホルダ内の用紙を前記給紙ローラが用紙の上側から当接して繰り出す用紙繰り出し時と前記搬送ローラから前記給紙ローラ方向への用紙の搬送時には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されるようにするとともに、前記用紙ホルダ内の用紙の繰り出し時以外の前記給紙ローラから前記搬送ローラ方向へ用紙が搬送される際には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されないようにし、前記用紙は、前記搬送ローラから前記給紙ローラ方向への用紙の搬送時には前記給紙ローラの上側に当接しながら搬送されるようにしたので、搬送ローラから給紙ローラ方向への用紙の搬送時に給紙ローラが給紙時の搬送方向と同方向に回転するにもかかわらず、用紙の用紙に対する当接方向が逆であるし、また、用紙ホルダ内の用紙の繰り出し時以外の前記給紙ローラから前記搬送ローラ方向へ用紙が搬送される際には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されないようにして、モータに大きな負荷が作用しないようにしているので、小さな容量のモータによって搬送ローラおよび給紙ローラを良好に駆動することができる。
【0035】
また、搬送ローラ駆動ギアおよび第1中間ギア間にアイドルギアを介装すれば、搬送ローラと給紙ローラとを用紙の搬送方向に応じた方向に回転駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る給紙装置の概略を示す斜め下方からの斜視図
【図2】 図1の側面図
【符号の説明】
1 給紙装置
2 フレーム
3 回転軸
4 搬送ローラ
5 小ローラ
6 搬送ローラ駆動ギア
7 回転軸
8 給紙ローラ
9 給紙ローラ駆動ギア
10 アイドルギア
12 第1中間ギア
14 第2中間ギア
15 揺動アーム
16 揺動ギア
M 駆動モータ
Claims (2)
- モータにより駆動され用紙ホルダ内の用紙の繰り出しおよび記録後の用紙の排出を行なう給紙ローラと、前記モータにより駆動され前記給紙ローラにより用紙ホルダから繰り出された用紙を正逆いずれかの方向に搬送する搬送ローラとを有する給紙装置であって、
前記モータの駆動を伝達される第1中間ギアと、
この第1中間ギアと同軸的に配置され第1中間ギアと一体的に回転し得る第2中間ギアと、
前記両中間ギアの回転軸に揺動自在に支持された揺動アームと、
この揺動アームに回転自在に支持され前記第2中間ギアに噛合される揺動ギアと、
前記給紙ローラの回転軸に嵌着され前記揺動ギアの回転を選択的に伝達される給紙ローラ駆動ギアとを有し、
前記用紙ホルダ内の用紙を前記給紙ローラが用紙の上側から当接して繰り出す用紙繰り出し時と前記搬送ローラから前記給紙ローラ方向への用紙の搬送時には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されるようにするとともに、前記用紙ホルダ内の用紙の繰り出し時以外の前記給紙ローラから前記搬送ローラ方向へ用紙が搬送される際には前記揺動ギアの回転が前記給紙ローラ駆動ギアに伝達されないようにし、
前記用紙は、前記搬送ローラから前記給紙ローラ方向への用紙の搬送時には前記給紙ローラの上側に当接しながら搬送される
ことを特徴とする給紙装置。 - 前記搬送ローラを駆動する搬送ローラ駆動ギアおよび前記第1中間ギア間にアイドルギアを介装したことを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
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JP2001318009A JP3840395B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 給紙装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001318009A JP3840395B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 給紙装置 |
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JP2003118857A JP2003118857A (ja) | 2003-04-23 |
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JP2001318009A Expired - Fee Related JP3840395B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 給紙装置 |
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2001
- 2001-10-16 JP JP2001318009A patent/JP3840395B2/ja not_active Expired - Fee Related
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