JP4548362B2 - 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 - Google Patents
被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4548362B2 JP4548362B2 JP2006050011A JP2006050011A JP4548362B2 JP 4548362 B2 JP4548362 B2 JP 4548362B2 JP 2006050011 A JP2006050011 A JP 2006050011A JP 2006050011 A JP2006050011 A JP 2006050011A JP 4548362 B2 JP4548362 B2 JP 4548362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- support member
- edge guide
- recording
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
本態様によれば、被記録媒体の両側に設けられた第1エッジガイドと第2エッジガイドの双方が、ともに被記録媒体への記録時には被記録媒体のサイドエッジから離間するので、より一層確実に、記録実行時における搬送負荷の発生を防止することができる。
円形状を成す給送ローラ11は固定側ホッパ19の下端と対向する位置に設けられ、ホッパ12が接触姿勢にあるときに最上位の用紙Pと接し且つ回転することにより、最上位の用紙Pをホッパ12からピックアップし、そして更に下流側へと給送する。
給送ローラ28の外周面と対向する位置には分離ローラ29が設けられており、給送ローラ28に圧接してニップ点を形成することにより、給送されるべき最上位の用紙Pと、次位以降の用紙Pとを分離し、用紙Pの重送を防止する。アシストローラ30は、給送ローラ28の外周面と接する様設けられており、用紙Pを給送ローラ28との間でニップすることにより、給送ローラ28の回転に伴う用紙Pの給送をアシストする。
搬送手段5に到達した用紙Pは、搬送駆動ローラ41と搬送従動ローラ42とによってニップされた状態で搬送駆動ローラ41が回転することにより、下流側の記録手段4(記録ヘッド48)へと搬送される。
続いて、記録手段4の下流側には、紙案内下45からの用紙Pの浮き上がりを防止する補助ローラ57と、記録の行われた用紙Pを排出する排出手段6とが設けられている。排出手段6は図示しないモータによって回転駆動される排出駆動ローラ55と、当該排出駆動ローラ55に接して従動回転する排出従動ローラ56とを備えて構成されている。
給送した用紙Pに印刷が開始される際、用紙サイズが小さい場合を除き、用紙後端部が未だエッジガイド右16とエッジガイド左17とによってガイドされている状態となる。このとき、用紙の両サイドエッジがエッジガイド右16とエッジガイド左17とによって厳格に規制された状態にあると、両サイドエッジと、エッジガイド右16及びエッジガイド左17との間の摩擦抵抗によって搬送負荷が生じ、記録品質を低下させる虞がある。
円筒形状を成すカム部材66の外周面には、図5に示す様に回転軸66cの軸線周りに螺旋状の形状を成す様に、第1カム溝66bと第2カム溝66aとがそれぞれカム部材66の回転軸線方向に所定の間隔を置いて形成されている。
一方、回転板68の外周にはセンサ70、71が配置されている。各センサは光学センサであり、それぞれ発光部70a、71aと、受光部70b、71bを備えており、センサ70の発光部70aと受光部70bがフラグ68a、68b、68cを挟むように、またセンサ71の発光部71aと受光部71bが穴68dを挟むように、それぞれ配設されている。
Claims (9)
- 被記録媒体を支持する被記録媒体支持部材と、
前記被記録媒体支持部材と対向する位置に設けられ、前記被記録媒体支持部材に支持された被記録媒体と接し且つ回転することにより、被記録媒体を前記被記録媒体支持部材上からピックアップする給送ローラと、
被記録媒体のサイドエッジをガイドするエッジガイドと、を備えた被記録媒体給送装置であって、
前記エッジガイドが被記録媒体のサイドエッジから離間する方向に変位可能に設けられるとともに、前記被記録媒体支持部材から被記録媒体がピックアップされた後、前記給送ローラから更に下流側の記録手段によって前記ピックアップされた被記録媒体に記録が開始される前に、前記エッジガイドを被記録媒体のサイドエッジから離間させるエッジガイド移動手段を備え、
当該エッジガイド移動手段が、駆動モータと、
前記被記録媒体支持部材の背面側に設けられ、前記エッジガイドの変位方向に平行な回転軸を中心に前記駆動モータによって回転駆動される、前記回転軸の軸線周りに螺旋状に形成されるカム溝を有するカム部材と、
前記エッジガイドに設けられ、前記カム溝に遊挿される突起と、を備えて構成され、
前記カム部材の回転によって前記カム溝が前記突起を前記カム部材の回転軸線方向に変位させることにより、前記エッジガイドが被記録媒体のサイドエッジから離間する様構成されている、
ことを特徴とする被記録媒体給送装置。 - 被記録媒体を支持する被記録媒体支持部材と、
前記被記録媒体支持部材と対向する位置に設けられ、前記被記録媒体支持部材に支持された被記録媒体と接し且つ回転することにより、被記録媒体を前記被記録媒体支持部材上からピックアップする給送ローラと、
前記被記録媒体支持部材に設けられ、被記録媒体のサイドエッジをガイドするエッジガイドと、を備えた被記録媒体給送装置であって、
前記被記録媒体支持部材が被記録媒体の幅方向に変位可能に設けられるとともに、前記被記録媒体支持部材から被記録媒体がピックアップされた後、前記給送ローラから更に下流側の記録手段によって前記ピックアップされた被記録媒体に記録が開始される前に、前記被記録媒体支持部材を被記録媒体の幅方向に移動させることにより、前記エッジガイドを被記録媒体のサイドエッジから離間させるエッジガイド移動手段を備え、
当該エッジガイド移動手段が、駆動モータと、
前記被記録媒体支持部材の背面側に設けられ、前記被記録媒体支持部材の変位方向に平行な回転軸を中心に前記駆動モータによって回転駆動される、前記回転軸の軸線周りに螺旋状に形成されるカム溝を有するカム部材と、
前記被記録媒体支持部材に設けられ、前記カム溝に遊挿される突起と、を備えて構成され、
前記カム部材の回転によって前記カム溝が前記突起を前記カム部材の回転軸線方向に変位させることにより、前記被記録媒体支持部材の変位動作を介して、前記エッジガイドが被記録媒体のサイドエッジから離間する様構成されている、
ことを特徴とする被記録媒体給送装置。 - 被記録媒体を支持する被記録媒体支持部材と、
前記被記録媒体支持部材と対向する位置に設けられ、前記被記録媒体支持部材に支持された被記録媒体と接し且つ回転することにより、被記録媒体を前記被記録媒体支持部材上からピックアップする給送ローラと、
被記録媒体の一方側のサイドエッジをガイドするとともに、被記録媒体のサイズに合わせてそのガイド位置を調節可能な様に、被記録媒体の幅方向にスライド自在に設けられる第1エッジガイドと、を備えた被記録媒体給送装置であって、
前記被記録媒体支持部材は、被記録媒体の幅方向に変位しない固定側支持部材と、前記第1エッジガイドを備えるとともに、前記固定側支持部材に対し、被記録媒体の幅方向に変位可能に設けられる可動側支持部材と、を備えて構成され、
前記被記録媒体支持部材から被記録媒体がピックアップされた後、前記給送ローラから更に下流側の記録手段によって前記ピックアップされた被記録媒体に記録が開始される前に、前記可動側支持部材を被記録媒体の幅方向に移動させることにより、前記第1エッジガイドを被記録媒体のサイドエッジから離間させるエッジガイド移動手段を備え、
当該エッジガイド移動手段が、駆動モータと、
前記被記録媒体支持部材の背面側に設けられ、前記可動側支持部材の変位方向に平行な回転軸を中心に前記駆動モータによって回転駆動される、前記回転軸の軸線周りに螺旋状に形成される第1カム溝を有するカム部材と、
前記可動側支持部材に設けられ、前記カム溝に遊挿される第1突起と、を備えて構成され、
前記カム部材の回転によって前記第1カム溝が前記第1突起を前記カム部材の回転軸線方向に変位させることにより、前記可動側支持部材の変位動作を介して、前記第1エッジガイドが被記録媒体のサイドエッジから離間する様構成されている、
ことを特徴とする被記録媒体給送装置。 - 請求項3において、前記第1エッジガイドと対峙して配置され、被記録媒体の他方側のサイドエッジをガイドする第2エッジガイドが、被記録媒体のサイドエッジから離間する方向に変位可能に前記固定側支持部材に設けられ、
前記カム部材は、前記第2エッジガイドに設けられた第2突起が遊挿される、前記カム部材の回転軸の軸線周りに螺旋状に形成される第2カム溝を更に有し、
前記カム部材の回転によって前記第2カム溝が前記第2突起を前記カム部材の回転軸線方向に変位させることにより、前記第1エッジガイドとともに、前記第2エッジガイドが被記録媒体のサイドエッジから離間する様構成されている、
ことを特徴とする被記録媒体給送装置。 - 請求項3または4において、前記固定側支持部材において被記録媒体を支持する支持面には、高摩擦部材が設けられていることを特徴とする被記録媒体給送装置。
- 請求項3から5のいずれか1項において、前記給送ローラが、前記固定側支持部材と対向する位置に配置され、
前記エッジガイド移動手段が、前記給送ローラと前記固定側支持部材とによって被記録媒体を挟持した状態で前記可動側支持部材を変位させる、
ことを特徴とする被記録媒体給送装置。 - 請求項1から6のいずれか1項において、前記被記録媒体支持部材が、被記録媒体を傾斜姿勢に支持するとともに、揺動することにより、支持した被記録媒体の最上位のものを前記給送ローラに接触させる接触姿勢と、支持した被記録媒体の最上位のものを前記給送ローラから離間させる離間姿勢と、をとり得るよう設けられている、
ことを特徴とする被記録媒体給送装置。 - 被記録媒体に記録を行う記録手段を備えた記録装置であって、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の前記被記録媒体給送装置を前記記録手段の上流側に備えることを特徴とする記録装置。
- 被噴射媒体に液体噴射を行う液体噴射手段と、
前記液体噴射手段の上流側に設けられ、被噴射媒体を給送する被噴射媒体給送装置と、を備えた液体噴射装置であって、
前記被噴射媒体給送装置は、被噴射媒体を支持する被噴射媒体支持部材と、
前記被噴射媒体支持部材と対向する位置に設けられ、前記被噴射媒体支持部材に支持された被噴射媒体と接し且つ回転することにより、被噴射媒体を前記被噴射媒体支持部材上からピックアップする給送ローラと、
被噴射媒体のサイドエッジをガイドするエッジガイドと、を備え、
前記エッジガイドが被噴射媒体のサイドエッジから離間する方向に変位可能に設けられるとともに、前記被記録媒体支持部材から被記録媒体がピックアップされた後、前記給送ローラから更に下流側の液体噴射手段によって前記ピックアップされた被噴射媒体に液体噴射が開始される前に、前記エッジガイドを被噴射媒体のサイドエッジから離間させるエッジガイド移動手段を備え、
当該エッジガイド移動手段が、駆動モータと、
前記被噴射媒体支持部材の背面側に設けられ、前記エッジガイドの変位方向に平行な回転軸を中心に前記駆動モータによって回転駆動される、前記回転軸の軸線周りに螺旋状に形成されるカム溝を有するカム部材と、
前記エッジガイドに設けられ、前記カム溝に遊挿される突起と、を備えて構成され、
前記カム部材の回転によって前記カム溝が前記突起を前記カム部材の回転軸線方向に変位させることにより、前記エッジガイドが被噴射媒体のサイドエッジから離間する様構成されている、
ことを特徴とする液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006050011A JP4548362B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006050011A JP4548362B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007223789A JP2007223789A (ja) | 2007-09-06 |
JP4548362B2 true JP4548362B2 (ja) | 2010-09-22 |
Family
ID=38545950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006050011A Expired - Fee Related JP4548362B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4548362B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8113645B2 (en) | 2007-11-14 | 2012-02-14 | Seiko Corporation | Recording apparatus |
JP4687774B2 (ja) | 2008-11-18 | 2011-05-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置 |
JP2011105401A (ja) | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Seiko Epson Corp | 媒体送り装置、記録装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414233U (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-05 | ||
JPH0512428U (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-19 | 株式会社沖データシステムズ | 自動給紙装置における用紙ガイド構造 |
JP2001080753A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-27 | Funai Electric Co Ltd | 給紙装置 |
JP2002128286A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-09 | Seiko Epson Corp | 給紙装置及び該給紙装置を備えた記録装置 |
JP2003201022A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-15 | Seiko Epson Corp | ホッパー装置におけるエッジガイドの変形防止装置及びこれを備える給紙装置並びに記録装置 |
JP2004352464A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Minolta Co Ltd | 画像読取装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6214172A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 自動両面複写機 |
-
2006
- 2006-02-27 JP JP2006050011A patent/JP4548362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414233U (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-05 | ||
JPH0512428U (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-19 | 株式会社沖データシステムズ | 自動給紙装置における用紙ガイド構造 |
JP2001080753A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-27 | Funai Electric Co Ltd | 給紙装置 |
JP2002128286A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-09 | Seiko Epson Corp | 給紙装置及び該給紙装置を備えた記録装置 |
JP2003201022A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-15 | Seiko Epson Corp | ホッパー装置におけるエッジガイドの変形防止装置及びこれを備える給紙装置並びに記録装置 |
JP2004352464A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Minolta Co Ltd | 画像読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007223789A (ja) | 2007-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008162705A (ja) | シート搬送装置 | |
JP4572344B2 (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP5322406B2 (ja) | 記録装置 | |
US8764005B2 (en) | Recording medium feeding device and recording apparatus | |
JP4548362B2 (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4336987B2 (ja) | 被記録媒体給送装置 | |
US7500666B2 (en) | Recording medium feeding apparatus, recording apparatus, liquid ejecting apparatus | |
JP2008132628A (ja) | 搬送機構、それを備えた記録装置、及び搬送機構の制御方法 | |
JP4193072B2 (ja) | 被記録媒体搬送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2007197182A (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2007045634A (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
US20080080920A1 (en) | Printer and method of controlling printer | |
JP4692759B2 (ja) | 記録装置、液体噴射装置 | |
JP4952923B2 (ja) | 給送装置、記録装置および給送方法 | |
JP4697440B2 (ja) | 記録装置、液体噴射装置 | |
JP2009007175A (ja) | 被記録媒体給送装置 | |
US9004488B2 (en) | Conveying apparatus and image forming apparatus | |
JP4292384B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4203726B2 (ja) | 被記録媒体のスキュー防止装置、両面記録装置、両面液体噴射装置 | |
JP4868134B2 (ja) | 被記録媒体給送装置、これを備える記録装置、液体噴射装置 | |
JP6217897B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2004269084A (ja) | 被記録材給送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2005247434A (ja) | 給送装置、これを備える記録装置及び液体噴射装置並びに給送方法 | |
JP2008074572A (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置、回転体の支持装置 | |
JP2004269119A (ja) | 被記録媒体の残量連動給送装置、記録装置、液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080702 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090622 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100615 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |