JPH0678015B2 - プリンタの給紙装置 - Google Patents
プリンタの給紙装置Info
- Publication number
- JPH0678015B2 JPH0678015B2 JP61286297A JP28629786A JPH0678015B2 JP H0678015 B2 JPH0678015 B2 JP H0678015B2 JP 61286297 A JP61286297 A JP 61286297A JP 28629786 A JP28629786 A JP 28629786A JP H0678015 B2 JPH0678015 B2 JP H0678015B2
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- Japan
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- paper
- platen
- carriage
- paper feed
- sheet
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、パーソナルコンピュータ等におけるプリンタ
の給紙装置に関する。
の給紙装置に関する。
（従来の技術） この種の給紙装置には、プラテンへの用紙の供給時に、
プラテン軸の駆動力を給紙機構に伝達し、これを駆動し
て用紙を１枚ずつプラテンに供給するものが多く用いら
れている。
プラテン軸の駆動力を給紙機構に伝達し、これを駆動し
て用紙を１枚ずつプラテンに供給するものが多く用いら
れている。
このような給紙装置としては、たとえば特開昭61-12366
号公報に示されるものがある。この従来の給紙装置は、
プラテンに新たな用紙を供給する場合、まず、プラテン
に巻回されている印字後の用紙を完全に排出するまでプ
ラテンを正転し、その用紙の排出後に、プラテンを逆転
させてカム機構、リンク機構等を作動させ、給紙機構の
駆動状態に切換える。このプラテンの逆転は、バックフ
ィード（用紙の逆送り）分を吸収するためのものであ
り、一定量逆転すると初めてカム機構が作動され、リン
ク機構等を作動させて給紙機構の駆動状態に切換え、こ
の切換え後、プラテンを正転させることにより給紙動作
が始まるものである。
号公報に示されるものがある。この従来の給紙装置は、
プラテンに新たな用紙を供給する場合、まず、プラテン
に巻回されている印字後の用紙を完全に排出するまでプ
ラテンを正転し、その用紙の排出後に、プラテンを逆転
させてカム機構、リンク機構等を作動させ、給紙機構の
駆動状態に切換える。このプラテンの逆転は、バックフ
ィード（用紙の逆送り）分を吸収するためのものであ
り、一定量逆転すると初めてカム機構が作動され、リン
ク機構等を作動させて給紙機構の駆動状態に切換え、こ
の切換え後、プラテンを正転させることにより給紙動作
が始まるものである。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながら、上記特開昭61-12366号公報に記載の装置
によると、プラテンの逆転を利用して給紙機構を駆動状
態に切換えているため、印字後の用紙を完全に排出する
までプラテンの逆転ができない。そのため、次の用紙の
装着に時間がかかる。また、一定量の逆転により給紙機
構を切換えているため、用紙の位置修正等に際してのバ
ックフィードには、操作上ある禁止区域を設けなければ
ならない。さらに、複雑なカム機構、リンク機構を要
し、部品点数が多くなるなどの問題を有している。
によると、プラテンの逆転を利用して給紙機構を駆動状
態に切換えているため、印字後の用紙を完全に排出する
までプラテンの逆転ができない。そのため、次の用紙の
装着に時間がかかる。また、一定量の逆転により給紙機
構を切換えているため、用紙の位置修正等に際してのバ
ックフィードには、操作上ある禁止区域を設けなければ
ならない。さらに、複雑なカム機構、リンク機構を要
し、部品点数が多くなるなどの問題を有している。
本発明は、排紙動作と同時に給紙動作ができ、次の用紙
の装着を迅速にできるようにすることを目的とするもの
である。
の装着を迅速にできるようにすることを目的とするもの
である。
（問題点を解決するための手段） 本発明のプリンタの給紙装置は、用紙の送り時に回転駆
動されるプラテンおよびこのプラテンに沿って移動する
印字用のキャリッジを有するプリンタ本体と、このプリ
ンタ本体に用紙を供給する給紙装置とを備え、上記プリ
ンタ本体のキャリッジは、用紙の供給時に通常の印字端
位置よりさらに端部方向に移動可能で、このキャリッジ
の印字端位置より端部方向への移動によって作動され、
上記プラテンが用紙送り方向に回転する駆動力を上記プ
リンタ本体のプラテン軸から上記給紙機構に伝達する伝
達機構を設けたものである。
動されるプラテンおよびこのプラテンに沿って移動する
印字用のキャリッジを有するプリンタ本体と、このプリ
ンタ本体に用紙を供給する給紙装置とを備え、上記プリ
ンタ本体のキャリッジは、用紙の供給時に通常の印字端
位置よりさらに端部方向に移動可能で、このキャリッジ
の印字端位置より端部方向への移動によって作動され、
上記プラテンが用紙送り方向に回転する駆動力を上記プ
リンタ本体のプラテン軸から上記給紙機構に伝達する伝
達機構を設けたものである。
（作用） 本発明は、プラテンに新たな用紙を供給する場合、キャ
リッジを通常の印字端位置からさらに端部方向に移動
し、この移動によって給紙機構への伝達機構を作動さ
せ、プラテンを用紙送り方向に回転させることによりプ
ラテンの用紙を送り出しつつ、給紙機構により新たな用
紙をプラテンに供給するものである。
リッジを通常の印字端位置からさらに端部方向に移動
し、この移動によって給紙機構への伝達機構を作動さ
せ、プラテンを用紙送り方向に回転させることによりプ
ラテンの用紙を送り出しつつ、給紙機構により新たな用
紙をプラテンに供給するものである。
（実施例） 以下、本発明のプリンタの給紙装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
図１に示すように、１はプリンタ本体で、このプリンタ
本体１は、枠体２にプラテン３がプラテン軸４により回
転自在に横架され、このプラテン軸４の一端にプラテン
ギヤ５が取り付けられており、プラテン３は図示しない
駆動モータにより回転駆動される。またプラテン３の後
方から下部にわたって紙ガイド６が設けられているとと
もに、プラテン３の後部および前部に圧着ローラ7,8が
添設されている。
本体１は、枠体２にプラテン３がプラテン軸４により回
転自在に横架され、このプラテン軸４の一端にプラテン
ギヤ５が取り付けられており、プラテン３は図示しない
駆動モータにより回転駆動される。またプラテン３の後
方から下部にわたって紙ガイド６が設けられているとと
もに、プラテン３の後部および前部に圧着ローラ7,8が
添設されている。
また、枠体２にはプラテン３の前部に沿って一対のキャ
リッジシャフト９が設けられ、このキャリッジシャフト
９に印字ヘッドを有するキャリッジ10が左右方向摺動自
在に設けられている。そして、このキャリッジ10は、第
２図に示すように、通常の印字端位置（ホーム位置）Ａ
よりさらに端部位置Ｂ方向に移動可能になっている。
リッジシャフト９が設けられ、このキャリッジシャフト
９に印字ヘッドを有するキャリッジ10が左右方向摺動自
在に設けられている。そして、このキャリッジ10は、第
２図に示すように、通常の印字端位置（ホーム位置）Ａ
よりさらに端部位置Ｂ方向に移動可能になっている。
さらに、11は伝達機構で、この伝達機構11は、プラテン
軸４の一端に対して同心的にほぼベルクランク状の切換
レバー12がその屈曲部で回動自在に設けられ、この切換
レバー12の一端12aは前方に延出されているとともに、
他端12bの先端に支軸13で切換ギヤ14が軸架され、この
切換ギヤ14はプラテン軸４の一端に固定したプラテンギ
ヤ５に噛合され、かつ、切換レバー12にリターンスプリ
ング15が連結され、切換レバー12は第１図の時計方向に
常時付勢されている。また、枠体２に、キャリッジ10の
一側方位置でかつ切換レバー12の下方位置において作動
レバー16が回動自在に軸架されている。この作動レバー
16は、第３図に示すように、ほぼＺ字状をなし、一端16
aがキャリッジ10の一側面に対向しているとともに、他
端16bが切換レバー12の一端12aの下方に臨ませられてい
る。
軸４の一端に対して同心的にほぼベルクランク状の切換
レバー12がその屈曲部で回動自在に設けられ、この切換
レバー12の一端12aは前方に延出されているとともに、
他端12bの先端に支軸13で切換ギヤ14が軸架され、この
切換ギヤ14はプラテン軸４の一端に固定したプラテンギ
ヤ５に噛合され、かつ、切換レバー12にリターンスプリ
ング15が連結され、切換レバー12は第１図の時計方向に
常時付勢されている。また、枠体２に、キャリッジ10の
一側方位置でかつ切換レバー12の下方位置において作動
レバー16が回動自在に軸架されている。この作動レバー
16は、第３図に示すように、ほぼＺ字状をなし、一端16
aがキャリッジ10の一側面に対向しているとともに、他
端16bが切換レバー12の一端12aの下方に臨ませられてい
る。
また、21は給紙機構で、この給紙機構21は、枠体22に、
重積した用紙Ｐを載置する給紙台23および印字が終了し
てプラテン３から排出された用紙Ｐが重積される排紙台
24がプラテン３側に傾斜して設けられている。
重積した用紙Ｐを載置する給紙台23および印字が終了し
てプラテン３から排出された用紙Ｐが重積される排紙台
24がプラテン３側に傾斜して設けられている。
そして、枠体22に給紙台23の前方に面して給紙ローラシ
ャフト25が回転自在に支架され、この給紙ローラシャフ
ト25に給紙台23の用紙Ｐに面圧接された複数個の給紙ロ
ーラ26は内蔵したワンウェイクラッチを介して取り付け
られているとともに、給紙ローラシャフト25の一端部に
給紙プーリ27が取り付けられている。さらに、枠体22の
一側下部に切換ギヤ14に近接して支軸28により給紙ギヤ
29が軸架され、この給紙ギヤ29の外側にプーリ30が固定
され、このプーリ30と給紙プーリ27との間にタイミング
ベルト31が掛け渡されている。
ャフト25が回転自在に支架され、この給紙ローラシャフ
ト25に給紙台23の用紙Ｐに面圧接された複数個の給紙ロ
ーラ26は内蔵したワンウェイクラッチを介して取り付け
られているとともに、給紙ローラシャフト25の一端部に
給紙プーリ27が取り付けられている。さらに、枠体22の
一側下部に切換ギヤ14に近接して支軸28により給紙ギヤ
29が軸架され、この給紙ギヤ29の外側にプーリ30が固定
され、このプーリ30と給紙プーリ27との間にタイミング
ベルト31が掛け渡されている。
また、枠体22に排紙台24の前下部において一対の排紙ロ
ーラシャフト32,33が回転自在に支架され、この排紙ロ
ーラシャフト32,33に複数個の排紙ローラ34,35が取り付
けられているとともに、一方の排紙ローラシャフト32の
一端に排紙ギヤ36が固定され、この排紙ギヤ36は図示し
ない伝達系を介して給紙ギヤ29と常時連結されている。
ーラシャフト32,33が回転自在に支架され、この排紙ロ
ーラシャフト32,33に複数個の排紙ローラ34,35が取り付
けられているとともに、一方の排紙ローラシャフト32の
一端に排紙ギヤ36が固定され、この排紙ギヤ36は図示し
ない伝達系を介して給紙ギヤ29と常時連結されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
１枚の用紙Ｐがプラテン３に巻回されている状態で、キ
ャリッジ10が印字端位置（ホーム位置）Ａから第２図に
示す右方へ往復動しつつ、プラテン３を図示しない駆動
モータにより順次回動し、用紙Ｐの印字および所定ピッ
チの紙送りが行なわれる。
ャリッジ10が印字端位置（ホーム位置）Ａから第２図に
示す右方へ往復動しつつ、プラテン３を図示しない駆動
モータにより順次回動し、用紙Ｐの印字および所定ピッ
チの紙送りが行なわれる。
ついで、プラテン３の用紙Ｐへの印字が終了し、プラテ
ン３に新たな給紙を行なう場合は、キャリッジ10をホー
ム位置Ａより左方の端部位置Ｂに移動させる。このキャ
リッジ10の移動によりキャリッジ10の端面に作動レバー
16の一端16aが当接して回動し、その他端16bによって切
換レバー12がその一端12aを持ち上げられて回動し、切
換ギヤ14がプラテンギヤ５の円周上を移動して給紙ギヤ
29と噛合する。
ン３に新たな給紙を行なう場合は、キャリッジ10をホー
ム位置Ａより左方の端部位置Ｂに移動させる。このキャ
リッジ10の移動によりキャリッジ10の端面に作動レバー
16の一端16aが当接して回動し、その他端16bによって切
換レバー12がその一端12aを持ち上げられて回動し、切
換ギヤ14がプラテンギヤ５の円周上を移動して給紙ギヤ
29と噛合する。
この状態で、プラテン３を正転させると、プラテン軸４
からプラテンギヤ５、切換ギヤ14、給紙ギヤ29を介して
回転力がプーリ30に伝えられて回転し、タイミングベル
ト31を介して給紙プーリ27が回転し、この給紙プーリ27
に固定された給紙ローラシャフト25が回転し、給紙ロー
ラ26がワンウェイクラッチのロック状態で回転する。こ
の給紙ローラ26の回転により給紙台23の用紙Ｐが、給紙
台23に取り付けた押え爪で分離されて１枚だけ送り出さ
れ、紙ガイド６を介してプラテン３に供給され、圧着ロ
ーラ7,8で保持される。この間、先に印字されたプラテ
ン３の用紙Ｐは同時に送り出され、排紙ローラシャフト
32,33の排紙ローラ34,34により排紙台24に送り出され
る。
からプラテンギヤ５、切換ギヤ14、給紙ギヤ29を介して
回転力がプーリ30に伝えられて回転し、タイミングベル
ト31を介して給紙プーリ27が回転し、この給紙プーリ27
に固定された給紙ローラシャフト25が回転し、給紙ロー
ラ26がワンウェイクラッチのロック状態で回転する。こ
の給紙ローラ26の回転により給紙台23の用紙Ｐが、給紙
台23に取り付けた押え爪で分離されて１枚だけ送り出さ
れ、紙ガイド６を介してプラテン３に供給され、圧着ロ
ーラ7,8で保持される。この間、先に印字されたプラテ
ン３の用紙Ｐは同時に送り出され、排紙ローラシャフト
32,33の排紙ローラ34,34により排紙台24に送り出され
る。
そして、新たな用紙Ｐがプラテン３の所定の位置に到達
したら、キャリッジ10をホーム位置Ａに戻す。この際、
プラテン３をわずかに逆転させると、切換ギヤ14の給紙
ギヤ29に対する噛合が外れ、切換レバー12はリターンス
プリング15によって回動復帰し、給紙動作が終了する。
上記の繰り返しにより、用紙Ｐの供給が順次行なわれ
る。
したら、キャリッジ10をホーム位置Ａに戻す。この際、
プラテン３をわずかに逆転させると、切換ギヤ14の給紙
ギヤ29に対する噛合が外れ、切換レバー12はリターンス
プリング15によって回動復帰し、給紙動作が終了する。
上記の繰り返しにより、用紙Ｐの供給が順次行なわれ
る。
また、プラテン３への給紙途中で、プラテン３を逆転さ
せて用紙Ｐの姿勢修正を行なう場合には、キャリッジ10
をホーム位置Ａに戻さずに逆転させることにより、切換
ギヤ14は噛合を続けているので、修正後に引き続き用紙
Ｐを給送することができる。この逆転時には、給紙ロー
ラ26のワンウェイクラッチがフリーとなるため、給紙ロ
ーラ26は回転しない。
せて用紙Ｐの姿勢修正を行なう場合には、キャリッジ10
をホーム位置Ａに戻さずに逆転させることにより、切換
ギヤ14は噛合を続けているので、修正後に引き続き用紙
Ｐを給送することができる。この逆転時には、給紙ロー
ラ26のワンウェイクラッチがフリーとなるため、給紙ロ
ーラ26は回転しない。
本発明のプリンタの給紙装置によれば、キャリッジを通
常の印字端位置からさらに端部方向に移動し、この移動
によって給紙機構への伝達機構を作動させ、プラテンを
用紙送り方向に回転させることにより、排紙動作と同時
に給紙動作ができ、給紙サイクルが短縮されて次の用紙
の装着が迅速に行なえ、また、部品点数も少なく、安価
に提供することができる。
常の印字端位置からさらに端部方向に移動し、この移動
によって給紙機構への伝達機構を作動させ、プラテンを
用紙送り方向に回転させることにより、排紙動作と同時
に給紙動作ができ、給紙サイクルが短縮されて次の用紙
の装着が迅速に行なえ、また、部品点数も少なく、安価
に提供することができる。
第１図は本発明の装置の一実施例を示す側面図、第２図
はその一部の平面図、第３図はその作動レバーの側面図
である。 １……プリンタ本体、３……プラテン、４……プラテン
軸、10……キャリッジ、11……伝達機構、21……給紙機
構、Ｐ……用紙、Ａ……印字端位置。
はその一部の平面図、第３図はその作動レバーの側面図
である。 １……プリンタ本体、３……プラテン、４……プラテン
軸、10……キャリッジ、11……伝達機構、21……給紙機
構、Ｐ……用紙、Ａ……印字端位置。
Claims (1)
- 【請求項１】用紙の送り時に回転駆動されるプラテンお
よびこのプラテンに沿って移動する印字用のキャリッジ
を有するプリンタ本体と、 このプリンタ本体に用紙を供給する給紙機構とを備え、 上記プリンタ本体のキャリッジは、用紙の供給時に通常
の印字端位置よりさらに端部方向に移動可能で、 このキャリッジの印字端位置より端部方向への移動によ
って作動され、上記プラテンが用紙送り方向に回転する
駆動力を上記プリンタ本体のプラテン軸から上記給紙機
構に伝達する伝達機構を設けた ことを特徴とするプリンタの給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61286297A JPH0678015B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | プリンタの給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61286297A JPH0678015B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | プリンタの給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139765A JPS63139765A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH0678015B2 true JPH0678015B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17702552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61286297A Expired - Lifetime JPH0678015B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | プリンタの給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678015B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2808277B2 (ja) * | 1988-01-19 | 1998-10-08 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JP3026978B2 (ja) * | 1988-10-07 | 2000-03-27 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JP2568848Y2 (ja) * | 1988-10-28 | 1998-04-15 | アルプス電気株式会社 | 紙送り制御機構 |
| US5000594A (en) * | 1989-10-13 | 1991-03-19 | Hewlett-Packard Company | Printer with carriage-actuated clutch and paper-feed mechanism |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57116678A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-20 | Canon Inc | Miniature printer |
| JPS58211479A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Nec Corp | シ−トフイ−ダ |
| JPS5987187A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-05-19 | クルツ・リユンチ | 紙葉類を事務機に供給する移送装置 |
| JPS59145175A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS6097876A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置のプラテンに用紙を供給する方法 |
| JPS6132778A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS61146574A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-04 | Nec Corp | 用紙供給装置 |
| JPS62225374A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Juki Corp | 印字装置の紙供給制御装置 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61286297A patent/JPH0678015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57116678A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-20 | Canon Inc | Miniature printer |
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| JPS59145175A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS6097876A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置のプラテンに用紙を供給する方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139765A (ja) | 1988-06-11 |
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