JPS63288834A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPS63288834A
JPS63288834A JP12071587A JP12071587A JPS63288834A JP S63288834 A JPS63288834 A JP S63288834A JP 12071587 A JP12071587 A JP 12071587A JP 12071587 A JP12071587 A JP 12071587A JP S63288834 A JPS63288834 A JP S63288834A
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JP
Japan
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roller
gear
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JP12071587A
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Takao Mimura
三村 孝雄
Toshihiro Imae
俊博 今江
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Seiko Epson Corp
Orient Watch Co Ltd
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Seiko Epson Corp
Orient Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印字装置に取付けて使用する給紙装置に関す
るものである。
現在、給紙装置には、プラテンの駆動装置によって駆動
されるものと、給紙装置自体に駆e装置を備えたものと
がある。
本発明は、印字装置のプラテンを駆動する駆動装置によ
って駆動される給紙装置、例えば1983年2月5日公
告の日本特許特公昭58−6633に開示されているよ
うに印字シリンダの回転を伝達機構により紙分離ロール
に伝え、印字シリンダに用紙を送り込む形式の給紙装置
に関する。
〔従来の技術〕
前述の給紙装置は、第6図に示す通り、一対のホッパー
本体31に軸32のまわりを回転可能に設けた圧板33
と、プラテン34の駆動力により回転する給紙ローラ3
5との間に堆積された用紙が挟持されているホッパー部
分と、印字済の用紙を排出する排紙ローラ36と該用紙
を収容するスタッカ一部分37を備え、前記給紙ローラ
35及1り一 び排紙ローラ36を回転させる為に、プラテン340回
転を伝達する送り輪列とから構成されている。
ホッパーに堆積された用紙は、プラテン34が反時計回
転(以下、逆転)することにより、給紙ローラ35が回
転し、一枚に分離されて先端がプラテン34に当接する
。次にプラテン34が時計回転(以下正転)することに
より、用紙は印字ヘッド39へ到達し、印字が行なわれ
、そのまま排紙ローラ36により排出される様に動作す
るものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この装置において、用紙の長さは、最低、給紙ローラ3
5からプラテン34までの長さが必要である為、これよ
り短かい用紙、例えば伝票等の横に細長いものを給紙す
ることができなかった。
本発明の目的は、従来よりさらに短かい用紙、例えば8
0m■程度の長さのものまで、確実にプラテン34まで
送り込み、排紙できる給紙装装置を提供することである
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による給紙装置は印字装置に連動させて使用する
給紙装置であって、堆積した用紙を保持し1枚ごと分離
する用紙分離手段を備えた給紙用ホッパー本体1と、前
記堆積した用紙に摩擦当接して用紙を送り出す給紙ロー
ラ5と、該給紙ローラ5とプラテン4の間の紙移動経路
上に配した給紙補助ローラ10と、プラテン4の駆動力
を、該プラテン4の逆転時にのみ前記給紙ローラ5が用
紙を前記プラテン4へ送り出す方向に回転し、前′記プ
ラテン40回転方向にかかわりなく給紙補助ローラlO
がプラテン4へ用紙を送り出す方向に回転する様に伝達
する駆動力伝達手段とを存することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、第1図から第5図に示す実施例を基にして詳細に
説明する。
第1図に示される様に一対のホッパー本体1に用紙の量
に応じてスライドする圧板3と、プラテン4の駆動力に
より後述する輪列系により回転する給紙ローラ5との間
に堆積された用紙が挟持されていて用紙分離手段(例え
ば複写機等で周知の分離爪)を備えたホッパー部分と、
後述する輪列系により、該給紙ローラ5からプラテン4
までの紙経路上にプラテン4の回転方向にかかわりなく
給紙補助ローラ10と、印字済の用紙を排出する排紙ロ
ーラ6と、排出−された用紙を収容するスタッカ一部分
7と、給紙ローラ5の回転を伝達する回転伝達手段によ
り構成されている。
第2図に駆動力伝導手段を示す。本発明の給紙装置がH
’4されるプリンタ本体のプラテン4と同軸に固着され
たプラテン歯車2は図示されていないが印字装置のモー
タにより駆動されており、本給紙装置がプリンタ本体に
装着されると、プラテン歯車2と歯車8が噛み合い給紙
装置に動力が伝達される。このプラテン歯車2が回転す
ることにより、プラテン歯車2と噛合って伝動される歯
車8.14、排紙歯車26、歯車23.27、遊星山車
AlB及び遊星歯車C24が伝動回転する。
歯車27は図2においては想像線で示され遊星歯車C2
4等の上面に配され歯車23.1gと噛み合っている。
歯車27aと歯車27とは同一の軸に固定されている。
符号20は遊星レバーBでありプラテン歯車27と同軸
に所定の摩擦トルクをもって回動可能に軸支されその端
部には遊星歯車A16と遊星歯車B18がそれぞれ軸支
されている; 符号24は遊星歯車Cであり遊星レバーA19の端部に
回転可能に軸支され、また遊星レバーAはプラテン歯車
27と同軸に所定の摩擦トルクをもって回動可能に軸支
されている。
プラテン歯車が反時計方向に回転(逆転)すると前記し
た輪列流により回動力が伝達され、プラテン歯車は正転
するので遊星レバーA19遊星レバーB20は正転し、
遊星歯車C24が給紙ローラ5と同軸に固着された給紙
歯車21に噛合い、遊星歯車AlBが給紙補助ローラ1
0と同軸に固着された給紙補助歯車15に係合した歯車
A1・7に噛合うことにより、第3図に示す通り給紙ロ
ーラ5及び給紙補助ローラ10は、プラテン4へ用紙を
送り込む方向に回転する。これに対しプラテン4が正転
した場合には、遊星歯車C24が給紙歯車21より離れ
るとともに、遊星歯車A16が歯車17より離れ、これ
と同時に遊星歯車B18が給紙補助歯車15と噛み合う
。従って給紙ローラ5は駆動を断たれ、給紙補助ローラ
10が正転する。
以下、第3〜5図に基づいて用紙の送り動作について説
明する。堆積された用紙が分難手段(例えば、複写機等
で周知の分離爪)により1葉のみ送り出され、該用紙は
給紙補助ローラ10へ引き込まれる。そして、この時点
でプラテン4を正転させると前記した動作を遊星歯車が
行なうことにより給紙ローラ5は駆動が断たれ、給紙補
助ローラ10ののみでプラテン4と該プラテン4に圧接
したフィードローラ28の間に用紙がある程度引き込ま
れる。
次に第4図において、プラテン4が用紙を引き込んだ量
に対応した量だけ逆転することにより、引き込んだ用紙
の先端が再びプラテン4によりもどされ、該用紙が給紙
補助ローラ10とフィートローラ28の間でたわむこと
で、用紙端はプラテン4とフィードローラ28の間で正
しく整列される。
との状態からさらに、フィードローラ28から印字ヘッ
ド9までのプラナ/4の周長分と、用紙印字開始位置に
対応した長さ分だけ、プラテン4を正転させることによ
って、用紙は印字位置へ正確に頭出しされる。
ここから印字が開始され、印字が終了すると、第5図に
示す様に前記排紙歯車26と同軸に周行された排紙ロー
ラ6により本装置のスタッカ一部分7へ該用紙が排出さ
れるまでプラテン4は正転する。
以上に述べた印字装置のファームウェアにより制御され
たシーケンスを繰り返すことで、堆積された用紙を1枚
ずつ正確に印字Haへ送り込み、印字終了後排出する動
作を繰り返す。
〔発明の効果〕
本発明による給紙装置は、プラテンと給紙ローラとの間
の紙移動経路上に給紙ローラを設けた構成としたことに
より、横に細長い伝票等の長さの短かい用紙を、印字装
置へ一枚一枚自動的に供給することが可能となり、しか
も、用紙をプラテンに対し所定の正しい位置に正確に給
紙するという著しい効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置例の縦断面図、第2図は本発明の
装置例の側面輪列図、第3図、第4図、第5図は本発明
の装置例の送り状態を示す図、第6図は従来の装置例の
縦断面図である。 1.31・・・ホッパー本体 2・・・プラテン歯車 3.33・・・圧板 4.34・・・プラテン 5.35・・・給紙ローラ 6.36・・・排紙ローラ 7.37・・・スタッカ一部分 9.39・・・印字ヘッド 10、・・・給紙補助ローラ 13・・・レリースレバー 15・・・給紙補助歯車 16・・・遊星のmA 18・・・遊星歯車B 19・・・遊星レバーA 20・・・遊星レバーB 24・・・遊星歯車C 28・・・フィードローラ 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 出項人 オリエント時計株式会社 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  印字装置に連動させて使用する給紙装置であって、堆
    積した用紙を保持し1枚ごと分離する用紙分離手段を備
    えた給紙用ホッパー本体1と、前記堆積した用紙に摩擦
    当接して用紙を送り出す給紙ローラ5と、該給紙ローラ
    5とプラテン4の間の紙移動経路上に配した給紙補助ロ
    ーラ10と、プラテン4の駆動力を該プラテン4の逆転
    時にのみ前記給紙ローラ5が用紙を前記プラテン4へ送
    り出す方向に回転し前記プラテン4の回転方向にかかわ
    りなく給紙補助ローラ10がプラテン4へ用紙を送り出
    す方向に回転する様に伝達する駆動力伝達手段とを有す
    ることを特徴とする給紙装置。
JP62120715A 1987-05-18 1987-05-18 給紙装置 Expired - Fee Related JP2524153B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03162336A (ja) * 1989-11-20 1991-07-12 Brother Ind Ltd 用紙供給装置
JPH0470368A (ja) * 1990-06-29 1992-03-05 Brother Ind Ltd プリンタにおける自動給紙装置
JPH0471262U (ja) * 1990-11-05 1992-06-24
JPH0542734A (ja) * 1991-08-13 1993-02-23 Daiwa Seiko Inc 用紙の給紙方法及びその印字装置

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JPH0542734A (ja) * 1991-08-13 1993-02-23 Daiwa Seiko Inc 用紙の給紙方法及びその印字装置

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