JP3835228B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタにかかり、特にカラーインクジェットプリンタを白黒専用にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクを吐出して印刷を行うインクジェットプリンタがある。このインクジェットプリンタには、通常、インクを収容したインクカートリッジを装着してインクを供給する。たとえば、C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(黒)の4色を使ってカラー印刷をすることができるインクジェットプリンタであれば、各色のインクを収容したインクカートリッジを用意する必要がある。インクカートリッジには、4色が一体になっているものや、CMYのカラーインクが一つのカートリッジに収容されていて黒インクだけ別体のとなっているもの、さらには、C、M、Y、Kのそれぞれが別々のインクカートリッジになっているものがある。
【0003】
カラーインクジェットプリンタは、黒インク用のカートリッジがカラーインクのカートリッジと分離されているかどうかに関わらず、機種によっては、白黒印刷を行うときであっても、カラーのインクカートリッジをセット(カラーインクが必要)しなければならないものがある。カラーのインクカートリッジをセットすると、カラー印刷を行わない場合であっても、クリーニング等によりカラーインクを消耗する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、カラーインクジェットプリンタを使用するユーザには、白黒印刷しか行わないユーザもいる。たとえば、カラーインクジェットプリンタを、通常のオフィス業務用に使用するユーザ等である。つまり、このようなユーザは、カラーインクジェットプリンタを、実質的に白黒専用プリンタとして使用しているにもかかわらず、カラーインクが必要である。このようなユーザは、カラーインクにかかるコストを削減したい。
【0005】
そこで、本発明は、カラーインクを収容したインクカートリッジを装着せずに、カラーインクジェットプリンタを使用するための技術を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の第一の態様では以下の処理を行う。すなわち、それぞれ異なる色のインクを吐出するために設けられた複数のノズルからなる印刷ヘッドを有するインクジェットプリンタの印刷ヘッドのクリーニング方法であって、所定のフラグを記憶した記憶部を参照し、前記フラグが予め定められた状態であるときは、前記複数のノズルのうち、特定の一のノズルだけをクリーニングする。
【0007】
前記目的を達成するため、本発明の第二の態様では以下の処理を行う。すなわち、黒インクを収容したインクカートリッジを装着する装着部と、カラーインクを収容したインクカートリッジを装着する装着部とを備えたインクジェットプリンタが、インク残量をチェックする方法であって、所定のフラグを記憶する記憶部を参照し、前記フラグが予め定められた状態であるときは、前記黒インクを収容したインクカートリッジについてだけ、インク残量をチェックする。
【0008】
前記目的を達成するため、本発明の第三の態様では以下の処理を行う。すなわち、インクカートリッジからインクの供給を受け、それぞれ異なる色のインクを吐出するために設けられた複数のノズルからなる印刷ヘッドを有するインクジェットプリンタのインクカートリッジ交換処理方法であって、所定のフラグを記憶する記憶部を参照し、前記フラグが予め定められた状態であるときは、前記インクカートリッジの交換が行われると、特定の一のノズルについてだけインクの充填を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。図1に示すように、本実施形態に係る印刷システムはホストコンピュータ(以下、ホストという)1と、プリンタ2とを備える。
【0010】
プリンタ2は、紙送り機構や印刷ヘッド26等を含み、印刷を実行する印刷機構25を有する。印刷ヘッド26は、それぞれ異なる色のインクを吐出するためのノズル27を複数有する。ここでは、C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(黒)の4色のインクを、それぞれ吐出するためのノズル27を有する。そして、印刷ヘッド26には、黒インクを収容したインクカートリッジ31を装着する装着部と、カラーインクを収容したインクカートリッジ32を装着する装着部とを備えている。インクカートリッジ31、32は着脱可能である。ここでは、インクカートリッジ32には、CMYのインクを収容したものを用いる。
【0011】
プリンタ2は、さらに図示しないCPU、メモリ等を備え、CPUが所定のプログラム実行することにより、ホストとの間で種々のデータ等を通信する通信制御部21と、印刷機構を制御する印刷機構制御部23と、記憶部24とを実現する。
【0012】
印刷機構制御部23は、ホスト1から送られた印刷データを印刷機構へ渡し、印刷機構に印刷を実行させる。また、印刷機構制御部23はホスト1からの指示に基づき、ノズル27の詰まりを解消または予防するため、印刷機構25に印刷ヘッドのクリーニングを実行させる。印刷機構25は、印刷ヘッド26のクリーニングとして、たとえば、ノズル27を吸引し、ノズル内のインクの固まり等を除去するクリーニング処理部を有する。さらに、印刷機構制御部23はホスト1からの指示に基づき、インクカートリッジ31、32のインク残量をチェックする。インクカートリッジ31、32のインク残量を示す情報は、インクカートリッジ31、32が有する記憶装置(図示しない)に記憶されている。印刷機構25は、記憶装置からこのインク残量を示す情報を読み出し、残量をチェックするインク残量管理部を有する。また、インクカートリッジ31、32の交換後は、印刷機構制御部23は、印刷機構25にインクカートリッジ交換処理を実行させる。印刷機構25は、たとえば、交換されたインクカートリッジに収容されているインクを印刷ヘッド26へ充填させる等のインクカートリッジ交換処理部を有する。
【0013】
記憶部24には、白黒専用フラグを記憶する。記憶部24は不揮発性である。白黒専用フラグについては後述する。
【0014】
ホスト1は、プリンタとの間で種々のデータ等の通信を行う通信制御部11と、プリンタドライバ12とを備える。ホスト1上では、複数のアプリケーションプログラム(AP)13を実行することができる。ホスト1は、CPU、メモリ、および外部記憶装置(いずれも図示しない)等を備えたコンピュータが、所定のプログラムを実行することにより実現される。
【0015】
プリンタドライバ12は、プリンタを制御して、プリンタに印刷およびメンテナンス等を実行させる。たとえば、プリンタドライバ12は、AP13からの指示に基づいて印刷データを生成し、通信制御部11を介してプリンタ2へ送信する。また、ユーザからの指示により、あるいは定期的に、プリンタ2へ印刷ヘッドのクリーニングまたはカートリッジの交換処理等のメンテナンスの指示を行う。
【0016】
プリンタ2のユーザは、プリンタ2の使用を開始するに当たり、ドライバプログラムをインストールしてプリンタドライバをセットアップする必要がある。このドライバプログラムは、CD−ROM等にインストール専用プログラム(インストーラ)と共に記憶されている。CPUがCD−ROM等からインストーラを読み込み、インストーラの指示に従ってドライバプログラムをインストールする。CPUは、インストール時に図2に示す問い合わせ画面100を図示しない表示装置に表示させる。この問い合わせ画面100では、カラー印刷機能を禁止した白黒印刷専用のプリンタとするかどうかをユーザに対して問い合わせる。ここでユーザが白黒専用にすることを選択すると、これ以降このプリンタではカラー印刷を行うことはできない。
【0017】
カラーインクジェットプリンタは、カラー印刷をまったく行わなくても、カラーインクが必要なものがある。このようなプリンタでは、カラーインクの入ったインクカートリッジを準備しなければならず、しかもカラー印刷をまったく行わないにもかかわらず、カラーインクを消耗する。しかしながら、ここで白黒印刷専用プリンタに設定すると、カラー印刷はすることができなくなるが、カラー印刷を行わなくてもカラーインクを消耗するというデメリットを解消することができる。
【0018】
ユーザが白黒専用プリンタにすることを選択したとき、この情報はプリンタ2へ通知される。この情報受け取ったプリンタ2では、記憶部24の白黒専用フラグを、白黒専用モードを示すオンにする。ユーザが白黒専用プリンタにすることを選択しない場合は、白黒専用フラグはオフのままであり、このときプリンタ2はカラーモード(通常モード)である。
【0019】
なお、この白黒専用プリンタの設定は、プリンタの製造メーカ、販売業者、または小売店等が行ってもよい。この場合、ユーザに販売される時点ですでに白黒印刷専用プリンタとなっている。
【0020】
次に、この印刷システムにおける処理の流れについて、図3〜図6に示すフローチャートを用いて説明する。
【0021】
図3には印刷時の処理フローを示す。まず、印刷機構制御部23は、ホスト1で生成された印刷データを受信する(S11)。印刷機構制御部23が記憶部24から白黒専用フラグを取得する(S12)。そして、フラグがオンであるかどうかを判定する(S13)。白黒専用フラグがオンでない場合、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御してカラーインクを使ったカラー印刷を行う(S14)。白黒専用フラグがオンである場合、ステップS14をスキップする。そして、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御して黒インクを使った白黒印刷を行う(S15)。これにより、白黒専用フラグがオン、すなわち白黒モードの場合は、プリンタ2はカラーインクを使った印刷は行わない。つまり、白黒フラグがオンに設定されているときは、白黒印刷専用プリンタとなる。
【0022】
次に、印刷ヘッドのクリーニングを行うときの処理手順を図4を用いて説明する。プリンタ2は、ホスト1からの指示に基づいて印刷ヘッドのクリーニングを開始する。まず、印刷機構制御部23が記憶部24から白黒専用フラグを取得する(S21)。そして、フラグがオンであるかどうかを判定する(S22)。白黒専用フラグがオンでない場合、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御してカラーインクを吐出するためのノズル27の吸引等を行い、クリーニングを行う(S23)。白黒専用フラグがオンである場合、ステップS23をスキップする。そして、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御して黒インクを吐出するためのノズルの吸引等を行い、クリーニングを行う(S24)。これにより、白黒専用フラグがオン、すなわち白黒モードの場合は、カラーインク吐出用のノズルのクリーニングは行わない。これにより、カラー印刷をまったく行わないのにカラーインクを消費するということがなくなる。
【0023】
次に、インクの残量チェックを行うときの処理手順を図5を用いて説明する。プリンタ2は、ホスト1からの指示に基づいてインク残量チェックの処理を開始する。まず、印刷機構制御部23が記憶部24から白黒専用フラグを取得する(S31)。そして、フラグがオンであるかどうかを判定する(S32)。白黒専用フラグがオンでない場合、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御してインクカートリッジ32内のカラーインクの残量をチェックする(S33)。白黒専用フラグがオンである場合、ステップS33をスキップする。そして、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御してインクカートリッジ31内の黒インクの残量をチェックする(S34)。これにより、白黒専用フラグがオン、すなわち白黒モードの場合は、カラーインクの残量チェックは行わないので、カラーインクを収容したインクカートリッジを装着する必要がなくなる。
【0024】
次に、インクカートリッジを交換したときに行う交換処理の処理手順を、図6を用いて説明する。定期的またはホスト1からの指示に基づいてインク残量チェックの処理を開始する。まず、印刷機構制御部23が記憶部24から白黒専用フラグを取得する(S31)。そして、フラグがオンであるかどうかを判定する(S32)。白黒専用フラグがオンでない場合、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御してインクカートリッジ32から印刷ヘッド26へカラーインクを充填し、カラーインクカートリッジ32の交換処理を行う(S43)。白黒専用フラグがオンである場合、ステップS43をスキップする。そして、印刷機構制御部23は、印刷機構25を制御してインクカートリッジ31内の黒インクを印刷ヘッド26へ充填し、黒インクカートリッジ31の交換処理を行う(S44)。これにより、白黒専用フラグがオン、すなわち白黒モードの場合は、カラーインクカートリッジの交換処理は行わないので、カラーインクを収容したインクカートリッジを装着する必要がなくなる。
【0025】
以上説明したように、本実施形態によれば、カラー印刷が可能なインクジェットプリンタを白黒印刷専用のプリンタとして使用することができる。これにより、ユーザは、カラーインクジェットプリンタを購入した場合でも、白黒専用に設定することにより、カラーインクをまったく準備する必要がない。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、カラーインクを収容したインクカートリッジを装着せずに、カラーインクジェットプリンタを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態に係る印刷システムの構成を示す図である。
【図2】プリンタドライバのインストール時に表示される問い合わせ画面の一例を示す図である。
【図3】印刷実行時の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】印刷ヘッドのクリーニング時の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】インク残量チェック時の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】インクカートリッジ交換時の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ
2…プリンタ
11…通信制御部
12…プリンタドライバ
13…AP
21…通信制御部
23…印刷機構制御部
24…記憶部
25…印刷機構
26…印刷ヘッド
27…ノズル
31、32…インクカートリッジ。

Claims (3)

  1. 黒インクとカラーインクを吐出して印刷を行う印刷機能と、黒インクとカラーインクを吐出するために設けられた複数のノズルを有する印刷ヘッドを有するカラーインクジェットプリンタにおいて、
    印刷を実行する印刷機構と、
    白黒印刷モードとカラー印刷モードとの別を示すフラグを記憶する記憶部と、
    前記印刷機構を制御する印刷機構制御部とを有し、
    前記印刷機構は、ノズルを吸引し、ノズル内のインクの固まりを除去するクリーニング処理部を有し、
    前記印刷機構制御部は、
    白黒専用プリンタに変更する情報を受け付ける機能と、
    白黒専用プリンタに変更する情報を受け付けた場合、前記記憶部のフラグを白黒印刷モードを示す状態に設定し、設定後は、前記フラグの状態の変更は行わない機能と、
    印刷データを受信したときに、前記記憶部を参照し、前記フラグが白黒印刷モードを示す場合、前記印刷機構を制御して、前記印刷機構に、黒インクのみを使用した白黒印刷を行わせる機能と、クリーニングを開始する際、前記記憶部を参照し、前記フラグが白黒印刷モードを示す場合、前記クリーニング処理部に、黒インクを吐出するノズルだけをクリーニングさせる機能とを有することを特徴とするカラーインクジェットプリンタ。
  2. 黒インクとカラーインクを吐出して印刷を行う印刷機能と、黒インクを収容したインクカートリッジを装着する装着部と、カラーインクを収容したインクカートリッジを装着する装着部とを有するカラーインクジェットプリンタにおいて、
    印刷を実行する印刷機構と、
    白黒印刷モードとカラー印刷モードとの別を示すフラグを記憶する記憶部と、
    前記印刷機構を制御する印刷機構制御部とを有し、
    前記印刷機構は、インクの残量をチェックするインク残量管理部を有し、
    前記印刷機構制御部は、
    白黒専用プリンタに変更する情報を受け付ける機能と、
    白黒専用プリンタに変更する情報を受け付けた場合、前記記憶部のフラグを白黒印刷モードを示す状態に設定し、設定後は、前記フラグの状態の変更は行わない機能と、
    印刷データを受信したときに、前記記憶部を参照し、前記フラグが白黒印刷モードを示す場合、印刷機構を制御して、印刷機構に、黒インクのみを使用した白黒印刷を行わせる機能と、インク残量チェックを開始する際、前記記憶部を参照し、前記フラグが白黒印刷モードを示す場合、前記インク残量管理部に、前記黒インクを収容したインクカートリッジについてだけ、インク残量をチェックさせる機能を有することを特徴とするカラーインクジェットプリンタ。
  3. 黒インクとカラーインクを吐出して印刷を行う印刷機能と、インクカートリッジからインクの供給を受け、黒インクとカラーインクを吐出するために設けられた複数のノズルを有する印刷ヘッドを有するカラーインクジェットプリンタにおいて、
    印刷を実行する印刷機構と、
    白黒印刷モードとカラー印刷モードとの別を示すフラグを記憶する記憶部と、
    前記印刷機構を制御する印刷機構制御部とを有し、
    前記印刷機構は、交換されたインクカートリッジに収容されているインクを印刷ヘッドへ充填させるインクカートリッジ交換処理部を有し、
    前記印刷機構制御部は、
    白黒専用プリンタに変更する情報を受け付ける機能と、
    白黒専用プリンタに変更する情報を受け付けた場合、前記記憶部のフラグを白黒印刷モードを示す状態に設定し、設定後は、前記フラグの状態の変更は行わない機能と、
    印刷データを受信したときに、前記記憶部を参照し、前記フラグが白黒印刷モードを示す場合、印刷機構を制御して、印刷機構に、黒インクのみを使用した白黒印刷を行わせる機能と、
    前記インクカートリッジの交換が行われると、前記記憶部を参照し、前記記憶部のフラグが白黒印刷モードを示す場合、前記印刷機構を制御して、前記インクカートリッジ交換処理部に黒インクを吐出するノズルについてだけインクの充填を行う機能を有することを特徴とするカラーインクジェットプリンタ。
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