JP3825509B2 - 自動券売システム及び自動券売システムの券発行方法 - Google Patents

自動券売システム及び自動券売システムの券発行方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ホストコンピュータに接続された自動券売機で特急券、急行券、乗車券等の券を発行する自動券売システム及び自動券売システムの券発行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ホストコンピュータに接続された自動券売機から特急券、急行券、乗車券等を発売する自動券売システムが実用化されている。
【0003】
従来、特急券、急行券、乗車券等の多くは係員による発券のため、購入時の案内、設定の操作が手作業にて行われていた。また、顧客が操作する自動券売機としては、釦式の時刻表示型やカラー液晶表示器(LCD)使用の多入力型等が開発されてきている。
【0004】
しかしながら、顧客が操作する自動券売機においては、係員操作による発券作業に比べ操作性の配慮が不足している点が下記のようにある。
【0005】
接客中に発車時刻を過ぎてしまったり、または事故等による送れ等で発売不可となった場合に、すでに発売中止となった列車の特急券を発券してしまう恐れがある。
【0006】
また、顧客が希望する条件を満たしていない場合、何度も入力し直すこととなり、係員操作時のような柔軟な対応がとれない。
【0007】
また、入力時のデフォルト値が決まっているため、明らかに条件が変わる場合でも入力に時間がかかる。さらに、発券時のジャム等で発行不能となった場合に無人であるため対応が遅れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように顧客が操作する自動券売機で特急券、急行券、乗車券等を購入する際、接客中に発車時刻を過ぎてしまったり、または事故等による送れ等で発売不可となった場合にすでに発売中止となった列車の特急券を発券してしまう恐れがあり、顧客が希望する条件を満たしていない場合に何度も入力し直すこととなり、係員操作時のような柔軟な対応がとれず、入力時のデフォルト値が決まっているため、明らかに条件が変わる場合でも入力に時間がかかり、さらに、発券時のジャム等で発行不能となった場合に無人であるため対応が遅れる等の操作性が悪いといった問題があった。
【0009】
そこで、この発明は、顧客が操作する自動券売機で特急券、急行券、乗車券等の券を購入する際の操作性を向上した自動券売システム及び自動券売システムの券発行方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、列車の特急券、急行券、乗車券等の券を発行する自動券売機とこの自動券売機に接続されるコンピュータとから構成される自動券売システムにおいて、上記自動券売機が、列車情報を表示する表示手段と、この表示手段に表示された列車情報から購入する券の大人と小人の種類を含めた希望条件を入力する入力手段と、この入力手段で入力された希望条件に小人が含まれている場合、上記希望条件に禁煙席の要求を加えて上記コンピュータに照会する照会手段と、この照会手段で照会した結果に基づいて券を発行する発行手段とにより構成される。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
【0026】
図1は、この発明に係る自動券売システムの構成を示すもので、自動券売機20とホストコンピュータ30とから構成されている。
【0027】
自動券売機20は、全体の制御を司るメインCPU1、特急券、急行券、乗車券等の券の発行にともなう種々の表示画面のデータ等が記憶されるメモリ2、券を印刷発行する券印刷部4aとレシートを印刷出力するレシート部4bとから構成される発券メカ4、挿入された紙幣を受け取り鑑査したり釣札としての紙幣を排出するビルメカ5、投入された硬貨を検銭したり釣銭としての硬貨を排出するコインメカ6、投入された金額カードの磁気記録されている残金額等を読取ったり書換えたりするカードメカ7、ジャーナルを出力するジャーナルメカ8、発券メカ4,ビルメカ5,コインメカ6,カードメカ7,ジャーナルメカ8とを制御するサブCPU3、外部装置と接続するための外部I/O9、ホストコンピュータ30と接続する伝送制御部10、入力表示手段としてのタッチパネルを内蔵したカラー液晶表示部(LCD)で構成される接客パネル11、音声の入出力手段である音声入出力装置12、及び係員用の係員パネル13とから構成されている。
【0028】
次に、このような構成において自動券売機20の通常操作による購入動作を図7〜図11のフローチャートを参照して説明する。
【0029】
まず、自動券売機20の接客パネル11には、図13に示す通常画面として、例えば、上町線、下町線のそれぞれ直近の2列車を表示する。ただし、手動設定中は指定された1列車のみを表示する。上町線の場合は、発車時刻、愛称名の右側に「発売中」、「ほぼ満席」、「満席」、「発売中止」を表示する。下町線の場合は、特急であれば発車時刻、愛称名の右側に一般席のときは「発売中」、「ほぼ満席」、「満席」、「発売中止」を、個室のときは「発売中」、「満室」、「発売中止」を表示する。急行であれば発車時刻、愛称名の右側、一般席に「発売中」、「ほぼ満席」、「満席」、「発売中止」を表示し、個室は「−」を表示する。
【0030】
発売できない状態のときは表示ボタンを網かけ表示とし、表示ボタン押下を受け付けず、満席、空席、発売中止の表示は約1分間隔で更新する。[特急]、[急行]ボタン(ここでの「ボタン」とは接客パネル11上の表示ボタンを指し、以下同様である)が押下された際は着駅選択画面にかわり、[その他の列車]ボタンが押下された際は直近2列車の後の5列車分を表示する。
【0031】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0032】
図12の(a)は、紙幣、高額紙幣、カードそれぞれの使用可(○)、使用不可(×)に応じて、文言を「ただいまカード・紙幣は使えません」、「ただいま紙幣は使えません」、「ただいま1万円・5千円は使えません」、「ただいまカードは使えません」、「ただいまカード・1万円・5千円は使えません」等と表示する。
【0033】
図12の(c)において、表示条件が投入カードの残額が0円のとき「このカードは残額0円です」という文言を表示し、表示条件が投入カードの磁気情報読み取り異常等のとき「カードをお確かめの上もう一度お入れ下さい」という文言を表示し、表示条件が投入カードの磁気情報異常等のとき「このカードは使用できません」という文言を表示する。なお、案内表示は、カードの返却・抜き取り完了後の第1操作で消すようにしている。
【0034】
[ENGLISH ]ボタンの押下を受けたときは英語表示を行い、[ENGLISH ]ボタン押下後30秒間無操作のときは日本語表示に戻るようになっている。
【0035】
「投入金額」の表示は、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0036】
さらに、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0037】
図14は、図13で示した接客パネル11の表示画面上の路線名「下町線」が選択された際、接客パネル11の表示をその他の列車画面にしたものである。この画面には、発車時刻の早いものから順に最大5列車の特急、急行、発車時刻、愛称名を表示し、[特急]または[急行]ボタンが押下されるとその列車の残席照会を行う。なお、残席照会中は、画面タイトル部分がお待ちくださいの表示になり、「座席を確認中です…少々お待ちください」の表示が画面中央で行われる。残席照会の結果、満席または発売中止の場合は、「ご希望の列車はご利用できません」の表示が路線名の右側で行われる。
【0038】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0039】
[もどる]ボタンが押下されると図13に示した通常画面に戻り、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示する。また、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0040】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0041】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0042】
図15は、図14で示した接客パネル11の表示画面上の[特急]または[急行]ボタンが押下された際、接客パネル11の表示を着駅選択画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻を表示し、選択された列車の着駅を最大14駅まで表示する。着駅が選択押下されると条件入力画面にかわり、[その他の駅]ボタンが押下されると着駅グループ選択画面にかわる。
【0043】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0044】
[もどる]ボタンが押下されると図13に示した通常画面に戻り、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示する。また、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0045】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0046】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0047】
図16は、接客パネル11の表示を条件入力画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された着駅を表示し、大人、小人とも最初の表示を0人とする。
【0048】
[特急券のみ]、[急行券のみ]、[特急券+乗車券]または[急行券+乗車券]は、本画面を最初に表示したとき、[特急券のみ]または[急行券のみ]を選択表示する。[喫煙席]、[禁煙席]、[個室]は、本画面を最初に表示したとき、[喫煙席]を選択表示する。また、選択ボタンにより押し替え可能で、後に押されたものを優先とする。
【0049】
メインCPU1は、[OK]ボタンの押下により、以下のような人数チェックを行って正しければ、座席の残席照会を伝送制御部10を介してホストコンピュータ30に対して行う。
【0050】
1.喫煙席または禁煙席利用の場合、大人、小人合計8名以内であること。
【0051】
2.個室利用の場合は、図12の(b)に示すような人数以内であること。
【0052】
なお、上記人数チェックで正しくない場合は、以下の表示を利用制限表示行に行う。
【0053】
1.喫煙席または禁煙席の場合、「指定された人数は、席の条件に合いません」
2.個室の場合は、「指定された人数は、個室の条件に合いません」
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0054】
[もどる]ボタンが押下されると図13に示した通常画面に戻り、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示する。また、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0055】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0056】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0057】
図17は、接客パネル11の表示を座席確認中画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示する。
【0058】
メインCPU1は、選択された列車、人数及び条件で残席があるかを伝送制御部10を介してホストコンピュータ(センタ)30に問い合わせしている間、「座席を確認中です…少々お待ちください」と接客パネル11に表示する。
【0059】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示する。また、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0060】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0061】
図18は、接客パネル11の表示を現金・カード投入画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示する。
【0062】
さらに、購入金額案内表示として座席を確保した人数分の合計金額を表示し、投入金額表示として現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示する。また、現金およびカードが投入される毎に表示を更新し、座席を確保した人数分の合計金額を表示する。このようにして投入金額≧購入金額になるまで本画面を表示する。
【0063】
なお、自動券売機20の接客面に設けられた取消ボタン14が押下された際は、現金およびカードが投入されていれば返却し、図13に示した通常画面に戻る。また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示する。
【0064】
つり銭オーバーによる返却時には、「投入金額が多すぎます。投入し直してください」と表示する。投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0065】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0066】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0067】
図19は、接客パネル11の表示を発券確認画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示し、購入金額案内表示として座席を確保した人数分の合計金額、投入金額表示として現在投入されている現金およびカードの累計金額とを表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新し、座席を確保した人数分の合計金額を表示する。
【0068】
「OK」ボタンが押下されることにより、発券メカ4から発券する。
【0069】
なお、自動券売機20の接客面に設けられた取消ボタン14が押下された際は、現金およびカードが投入されていれば返却し、図13に示した通常画面に戻る。
【0070】
つり銭オーバーによる返却案内表示として、おつりが1万円を超えたとき、「投入金額が多すぎます。投入し直してください」と表示し、投入されている現金、カードの返却が完了するまで表示し、その後、現金・カード投入画面に戻る。
【0071】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または現金、カードが投入されている状態で異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。
【0072】
図20は、接客パネル11の表示を発券中画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示し、購入金額案内表示として座席を確保した人数分の合計金額、投入金額表示として現在投入されている現金およびカードの累計金額とを表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新し、座席を確保した人数分の合計金額を表示する。
【0073】
発券中表示として、「発券中です…少々お待ちください」とブリンク表示する。
【0074】
「投入金額」の表示は投入された現金およびカードの累計金額であり、「購入金額」の表示は座席を確保した人数分の合計金額であり、「おつり」の表示は現金を使用して購入したとき、現金で返却すべき金額であり、「カード残額」の表示はカードを使用して購入したとき、購入金額を差し引いたあとのカード残額であり、「発券済み」の表示は発券枚数が2枚以上のとき、発券メカ4で印刷終了した枚数である。
【0075】
また、異常が発生したときは、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0076】
図21は、接客パネル11の表示を発券中画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示し、購入金額案内表示として座席を確保した人数分の合計金額、投入金額表示として現在投入されている現金およびカードの累計金額とを表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新し、座席を確保した人数分の合計金額を表示する。
【0077】
「投入金額」の表示は投入された現金およびカードの累計金額であり、「購入金額」の表示は座席を確保した人数分の合計金額であり、「おつり」の表示は現金を使用して購入したとき、現金で返却すべき金額であり、「カード残額」の表示はカードを使用して購入したとき、購入金額を差し引いたあとのカード残額であり、「発券済み」の表示は発券して放出した券の合計枚数である。
【0078】
返却案内の表示として、返却するものがおつりのみのとき「おつりをお取りください」、返却するものがカードのみのとき「カードをお取りください」、返却するものがおつりとカードのとき「カードとおつりをお取りください」と表示する。
【0079】
図22は、接客パネル11の表示を代案画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示する。
【0080】
選択された列車で、希望した条件では席が確保できなかったときに表示するもので、「ご希望のお席はとれません。空いている席でよろしいですか?」と表示する。
【0081】
「OK」ボタンが押下された際、メインCPU1は、条件を無条件として同じ列車で伝送制御部10を介してホストコンピュータ30へ残席照会をし直す。
【0082】
なお、自動券売機20の接客面に設けられた取消ボタン14が押下された際は、現金およびカードが投入されていれば返却し、図13に示した通常画面に戻る。
【0083】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0084】
「投入金額」の表示は、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0085】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0086】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0087】
図23は、接客パネル11の表示を満席画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻および選択された列車の着駅、選択された大人、小人の人数、及び選択された各条件(急行券+乗車券、喫煙席等)を表示する。
【0088】
選択された列車では、席が確保できないときにこの満席画面を表示する。
【0089】
なお、自動券売機20の接客面に設けられた取消ボタン14が押下された際は、現金およびカードが投入されていれば返却し、図13に示した通常画面に戻る。
【0090】
「投入金額」の表示は、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0091】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0092】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0093】
図24は、接客パネル11の表示を取消返却画面にしたものである。現金、カードを返却したときは、「とりけし返却しました」、「お確かめください」と表示し、返却するものがないときは、「とりけししました」と表示する。
【0094】
異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0095】
図25は、接客パネル11の表示を着駅グループ選択画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻を表示し、選択された列車の着駅グループを最大4グループまで表示する。着駅グループが押下されると、その他着駅選択画面にかわる。
【0096】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0097】
[もどる]ボタンが押下されると、着駅選択画面にもどる。
【0098】
「投入金額」の表示は、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0099】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0100】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0101】
図26は、接客パネル11の表示をその他着駅選択画面にしたものである。この画面には、選択された列車の特急、急行、愛称名、発車時刻を表示する。
【0102】
選択された列車、着駅グループの着駅を最大15駅まで表示する。その他着駅ボタンが押下されると、条件入力画面にかわる。
【0103】
また、現金およびカードの利用制限の案内を図12の(a)に示す内容に基づいて表示し、投入カードを残額0円などで返却するときはカード返却の案内を図12の(c)に示す内容に基づいて表示する。
【0104】
[もどる]ボタンが押下されると、着駅グループ選択画面に戻る。
【0105】
「投入金額」の表示は、現在投入されている現金およびカードの累計金額を表示し、現金およびカードが投入される毎に表示を更新する。
【0106】
また、自動券売機20の接客面に設けられた呼出ボタン15を受け付けたとき、または異常が発生したとき、「係員がまいります…少々お待ちください」の表示(ブリンク表示)が画面中央で行われる。
【0107】
さらに、本画面表示後、約10秒間操作がないときは音声入出力装置12から音声案内を行う。また、現金およびカードが投入されていない状態で、約1分間操作がないときは操作放棄と見なして図13に示した通常画面に戻る。
【0108】
次に、本発明の自動券売機20に係る動作を図2、図3、図5、図6のフローチャートおよび図4を参照して説明する。
【0109】
図2において、顧客によって上述した購入動作中、つまり、自動券売機20が接客中に画面表示されている購入の対象となる列車の発車時刻が過ぎて発行しても間に合わない場合、メインCPU1は、接客パネル11に取消理由を表示して取消処理を行い、伝送制御部10を介してホストコンピュータ30に照会して表示画面の更新処理を行う。これによって、顧客が選択した列車の特急券、急行券、乗車券等の券を購入したにもかかわらず、列車が発車してしまっていたというような不具合を回避することができる。なお、顧客が券を購入して、自動券売機20から列車まで移動する時間を配慮することは当然のことであり、この時間を配慮した上で、列車の発車時刻を過ぎていなければ購入動作を続け、購入動作が完了した後、発券動作を行って終了する。
【0110】
図3において、自動券売機20が接客中に、画面表示されている列車の発車時刻が6分前になった際、メインCPU1は対象列車の表示内容のブリンク表示を開始し、列車の発車時刻が5分前になった場合に伝送制御部10を介してホストコンピュータ30に照会し、表示画面を対象列車の表示を外して直近2列車の表示内容に更新する。
【0111】
図4において、メインCPU1は、顧客から要求された条件にて伝送制御部10を介してホストコンピュータ30に照会(座席予約要求)した際、要求された条件の座席を確保できなかった場合に図に示すような代替案を接客パネル11に表示し、顧客に対して柔軟性のある発券を行う。
【0112】
図5において、メインCPU1は、顧客から要求された条件で「小人」のみ、あるいは「大人・小人」が選択された場合、伝送制御部10を介してホストコンピュータ30に「小人」が含まれるので禁煙席を要求(獲得準備)して発券処理を行う。
【0113】
なお、「小人」が含まれない場合、メインCPU1は、顧客から特に禁煙席の条件要求がされない場合、ホストコンピュータ30へは無条件(禁煙席、喫煙席の条件なし)で要求(照会)する。
【0114】
図6において、自動券売機11が券を購入する顧客に操作されて発券動作に移行して、発券メカ4の券印刷部4aに券づまりの障害が発生した際、係員によって券印刷部4aは券のつまり処理をされるが、メインCPU1は、券を発行する列車の時刻が迫ってきた場合(例えば5分前)にレシート部4bを用いてレシートに発券情報を印字して本来発券するべき新券の代りに代替発行をする。
【0115】
以上説明したように上記発明の実施の形態によれば、接客中のタイミングで購入の対象となる列車が発車時刻となった場合に自動取消を行うことで誤購入を防ぐことができる。また、取消時に次列車を画面表示することで顧客に対する配慮を図ることができる。
【0116】
また、接客直前にブリンク表示されている列車の場合、対象列車に乗車する希望の場合は操作を急ぐよう促し、また、ブリンク表示することにより次の列車を選択する等、顧客の選択に対する配慮を図ることができる。
【0117】
また、購入時に要求した座席が獲得できなかった場合、接客動作を終了とせずに代替案・妥協案の中から顧客の希望に近いものを選択できるようにしたことにより、係員操作のような多様な応対が可能となり接客動作の操作性を向上させることができる。
【0118】
また、「小人」用の券が選択された場合は喫煙対象とならないことから、顧客が購入時に設定する条件が「小人」のみである場合は禁煙席を獲得し、「大人・小人」として「小人」が含まれる場合も優先的に禁煙席を獲得することで条件設定操作を簡略化することができる。また、誤購入を未然に防ぐことができる。
【0119】
さらに、ジャム等で新券が発券できない場合、係員が対応している間に列車が発車してしまうことが考えられる。ジャム等で発券できずに券を購入する対象列車の発車時間が近付いた場合、自動的にレシートに発券情報を印字して代替発行することにより、とりあえず目的の列車に乗車できるようにして顧客に配慮した発券を行うことができる。
【0120】
【発明の効果】
以上詳述したようにこの発明によれば、顧客が操作する自動券売機で特急券、急行券、乗車券等の券を購入する際の操作性を向上した自動券売システム及び自動券売システムの発券方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動券売システムの全体の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の自動券売機に係る動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明の自動券売機に係る動作を説明するためのフローチャート。
【図4】代替案を接客パネルに表示する例を示す図。
【図5】本発明の自動券売機に係る動作を説明するためのフローチャート。
【図6】本発明の自動券売機に係る動作を説明するためのフローチャート。
【図7】自動券売機の通常操作による購入動作を説明するためのフローチャート。
【図8】自動券売機の通常操作による購入動作を説明するためのフローチャート。
【図9】自動券売機の通常操作による購入動作を説明するためのフローチャート。
【図10】自動券売機の通常操作による購入動作を説明するためのフローチャート。
【図11】自動券売機の通常操作による購入動作を説明するためのフローチャート。
【図12】接客パネルへの表示条件と表示文言を説明するための図。
【図13】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図14】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図15】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図16】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図17】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図18】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図19】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図20】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図21】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図22】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図23】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図24】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図25】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【図26】接客パネルの表示画面の例を示す図。
【符号の説明】
1…メインCPU
2…メモリ
3…サブCPU
4…発券メカ
4a…券印刷部
4b…レシート部
5…ビルメカ
6…コインメカ
7…カードメカ
8…ジャーナルメカ
9…外部I/O
10…伝送制御部
11…接客パネル
12…音声入出力装置
13…係員パネル
14…取消ボタン
15…呼出ボタン
20…自動券売機
30…ホストコンピュータ

Claims (11)

  1. 列車の特急券、急行券、乗車券等の券を発行する自動券売機とこの自動券売機に接続されるコンピュータとから構成される自動券売システムにおいて
    上記自動券売機が、
    列車情報を表示する表示手段と、
    この表示手段に表示された列車情報から購入する券の大人と小人の種類を含めた希望条件を入力する入力手段と、
    この入力手段で入力された希望条件に小人が含まれている場合、上記希望条件に禁煙席の要求を加えて上記コンピュータに照会する照会手段と、
    この照会手段で照会した結果に基づいて券を発行する発行手段と、
    を具備したことを特徴とする自動券売システム。
  2. 上記発行手段で発行される券の対象となる列車が発車時刻を過ぎて券を発行しても間に合わない場合、上記発行手段による券の発行を取り消し、上記表示手段にその旨を表示し、上記照会手段で上記コンピュータに照会して列車情報を更新する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  3. 上記表示手段の画面により表示されている券発行対象となる列車の券が発売不可となった際、その旨を画面に表示して取り消しを行って次列車の表示画面に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  4. 上記表示手段の画面に表示されている券発行対象となる列車の発車時刻が過ぎた際、発行しても間に合わない場合にその旨を画面に表示して取り消しを行って次列車の表示画面に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  5. 上記発行手段で発行される券の対象となる列車の発車時刻より第1の時間だけ前の時刻になった際、上記対象列車の発車時刻が迫っていることを報知し、この報知された対象列車の発車時刻より、第1の時間より短い第2の時間だけ前の時刻になった際に、上記表示手段に表示されている列車情報を更新することを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  6. 上記表示手段の画面に表示されている券発行対象となる列車情報における発車時刻間近の列車情報に対して、その画面上で、まもなく券発行が不可となることを通知することを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  7. 上記表示手段の画面に表示されている券発行対象となる列車情報における発車時刻間近の列車情報をブリンク表示し、発車時刻に対して所定時間前になった際に上記画面の表示を更新することを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  8. 上記照会手段で上記希望条件に基づいて上記コンピュータに照会した際、上記希望条件を満たせない場合に代替条件の券情報を上記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  9. 上記表示手段の画面に表示されている券発行対象となる列車情報から入力される券の希望条件を満たせない場合に代替条件の券情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  10. 上記発行手段で券が発行された際にレシートを発行するレシート発行手段を備え、上記発行手段に障害が発生し、上記券が指定された列車の発車時刻が迫ってきた際、上記レシート発行手段を用いてレシートに発券情報を印字して上記券の代りを代替発行することを特徴とする請求項1に記載の自動券売システム。
  11. 列車の特急券、急行券、乗車券等の券を発行する自動券売機とこの自動券売機に接続されるコンピュータとから構成される自動券売システムにおいて
    上記自動券売機が、
    列車情報を表示する表示工程と、
    この表示工程に表示された列車情報から購入する券の大人と小人の種類を含めた希望条件を入力する入力工程と、
    この入力工程で入力された希望条件に小人が含まれている場合、上記希望条件に禁煙席の要求を加えて上記コンピュータに照会する照会工程と、
    この照会工程で照会した結果に基づいて券を発行する発行工程と、
    を具備したことを特徴とする自動券売システムの券発行方法。
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