JP3825136B2 - 手持ち式動力作業機 - Google Patents

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    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
    • A01G3/04Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears
    • A01G3/047Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable
    • A01G3/053Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable motor-driven

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  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手持ち式動力作業機に係り、特に、ヘッジトリマー等の手持ち式動力作業機の前部に配置されるフロントハンドルとハンドプロテクターに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヘッジトリマー等の手持ち式動力作業機は、通常、内燃エンジン等を原動機として内蔵した原動機ケース部と、前記原動機により駆動されるギヤ等の動力伝動機構を内蔵した伝動ケース部と、を支持するマウントベース部と、前記原動機によって前記動力伝動機構を介して駆動されるバリカン刃等からなる作業部と、前記原動機ケース部、伝動ケース部、又はマウントベース部等に装着されたハンドル部とを有している。該ハンドル部は、その使い勝手の利便等のために、フロントハンドルとリヤハンドルとからなっている。前記フロントハンドルの前部には、該フロントハンドルを握る手を保護するためのハンドプロテクターが配置されていると共に、前記リヤハンドルには、前記内燃エンジンのスロットル弁の開度を調整するスロットルレバー等が配設されている。
【0003】
図5は、ヘッジトリマー等の従来の手持ち式動力作業機に装着されている一般的なフロントハンドル14’とハンドプロテクター20’を斜視図で示したものである。図5に示すように、前記フロントハンドル14’は、ループ状に形成されており、その上部部分14a’と左右の側部部分14b’、14b’とを握り部分として使用し、下部部分14c’が動力作業機の前方に伸びるマウントベース12’の前端取付座部12a’に固定される取付部として用いられている。
【0004】
前記ハンドプロテクター20’は、一枚の板状体をL字状に折り曲げた形状をしており、その後部平面保護体20a’の後端が前記フロントハンドル14’の下部部分14c’の前端に一体成形され、前部平面保護体20b’が前傾姿勢で上方に向け立設されている。
【0005】
前記マウントベース12’の中央刳り抜き部、及び、前記フロントハンドル14’とハンドプロテクター20’の下部には、前記バリカン刃等からなる作業部13’を作動させる動力伝達部分を含む伝動ケース(図示省略)が配置され、該伝達ケースは、前記マウントベース12’に弾性ゴム(図示省略)等を介して取付固定されている。
【0006】
前記フロントハンドル14’と前記ハンドプロテクター20’とを備えたヘッジトリマー等の手持ち式動力作業機を使用して生垣刈作業等をするに当たっては、前記フロントハンドル14’の前記上部部分14a’もしくは前記側部部分14b’、14b’の適宜位置を手で握って、前記バリカン刃等からなる作業部を作動させて作業を行い、この間、前記ハンドプロテクター20’が、前記フロントハンドル14’を握った手を保護する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記の如き従来の前記ハンドプロテクター20’は、作業機本体の前部に前記前部平面保護体20b’と後部平面保護体20a’とを前記フロントハンドル14’の下部部分14c’から片持ち状に突出保持しているので、その重量をできるだけ軽くするとともにプロテクターとしての機能を保持するための剛性を維持するべく、前記後部平面保護体20a’は薄平板として形成されると共に、剛性維持のために後部平面保護体20a’が、前記フロントハンドル14’の前記下部部分14c’の長さと略等しい幅Lを備えている。
【0008】
ところで、最近の手持ち式動力作業機には、作業者がどのような姿勢でも作業が可能なように、リヤハンドルを前記作業機本体に対して回動可能でかつ適宜の回動位置に固定できるようにしたものがある。この種の作業機においては、前記リヤハンドルの回動位置に適合する前記フロントハンドルの握り位置を確保する必要、即ち、前記フロントハンドルのループのできるだけ大きな範囲で把持が可能なようにする必要がある。
【0009】
しかし、前記従来のフロントハンドル14’では、その下部部分14c’の全長Lに渡って前記ハンドプロテクター20’の後部平面体20a’がその接続部として一体に成形されているので、前記フロントハンドル14’の前記下部部分14c’を前記フロントハンドル14’の把持部分として有効利用できず、作業者の作業姿勢の変化に対応できないとの問題がある。
また、前記フロントハンドル14’がループ状で、前記ハンドプロテクター20’が薄板状に形成されており、かつ両者が一体に成形されているので、該両者のマウントベース12’の取付座部12a’への取付固定についても、改良すべき課題を有している。
【0010】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ハンドプロテクターを一体に備えたループ状フロントハンドルの把持可能範囲を大きくすると共に、前記ハンドプロテクターの剛性を高め、前記フロントハンドルと前記ハンドプロテクターの作業機本体への装着を容易とした手持ち式動力作業機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成すべく、本発明に係る手持ち式動力作業機は、基本的には、フロントハンドルと、ハンドプロテクターと、を備え、前記ハンドプロテクターが、上部板と左右の側部板とを有する内部が空胴の断面門型の後部保護体と、該後部保護体の前部に扇板状に延びる前部保護体と、で形成され、前記フロントハンドルが、前記ハンドプロテクターの前記両側部板に一体にされており、前記ハンドプロテクターは、前記後部保護体の下部に作業部支持体を備え、該作業部支持体で緩衝体を介して作業部を支持していることを特徴としている。
【0012】
そして、本発明の具体的な態様としては、前記フロントハンドルが、ループ状に形成され、連続して一体に形成された上部把持部と、左右の側部把持部と、左右の下部把持部とから成り、前記ハンドプロテクターの前記後部保護体の上部周囲を取り巻くように配置され、前記下部把持部の内端部で前記後部保護体の前記両側部板に一体にされており、前記ハンドプロテクターが、前記後部保護体の後部に取付板を備え、該取付板でマウントベースに装着固定されていることを特徴としている。
【0013】
前述の如く構成された本発明に係るフロントハンドルとハンドプロテクターとを備えた手持ち式動力作業機は、例えば、回動式リヤハンドルを所望の回動位置に合わせて固定し、フロントハンドルの上部把持部、左右の側部把持部もしくは左右の下部把持部を適宜選択して把持でき、最適な把持状態で作業を行うことができる。
【0014】
また、本発明のフロントハンドルは、その左右の下部把持部も把持できるようにしたので、フロントハンドルの把持範囲を大きくすることができ、作業者の姿勢変更に対処して最適位置でフロントハンドルを把持できる。
【0015】
更に、本発明は、前記ハンドプロテクターの後部保護体の左右の側部板と前記フロントハンドルの左右の側部把持部との間に手を入れて前記フロントハンドルの左右の下部把持部を把持するようになるので、作業者の手が前記側部把持部と前記側部板とで保護されることとなり、安全性をより高めることができる。
【0016】
更にまた、前記ハンドプロテクターの後部保護体を断面門型状としたので、後部保護体の厚さを薄くしても剛性を確保することがき、前記ハンドプロテクターの重量を軽くすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の手持ち式動力作業機の一実施形態であるフロントハンドルとハンドプロテクターとを備えたヘッジトリマーについて説明する。
図1は、本実施形態のフロントハンドルとハンドプロテクターとを備えたヘッジトリマー10の一例を示した斜視図である。該ヘッジトリマー10は、空冷2サイクルガソリン内燃エンジン11と、該内燃エンジン11により駆動されるギヤ等の動力伝動機構(図示せず)を内蔵した伝動ケース13cを囲繞するマウントベース部12と、前記内燃エンジン11によって前記動力伝動機構を介して駆動される上下一対のバリカン刃13a、13b等からなる作業部13と、前記マウントベース部12の前部に装着されたループ状のフロントハンドル14と該フロントハンドル14に近接して一体に設けられたハンドプロテクター20と、前記マウントベース部12の後部に装着されたリヤハンドル15とを有している。
【0018】
前記内燃エンジン11には、リコイルスタータ16や燃料タンク17が付設されていると共に、図示しないが、内部に被駆動部材としてのスロットル弁を有する気化器や点火プラグ等が備えられている。前記作業部13の上下一対のバリカン刃13a、13bは、前記内燃エンジン11から前記伝動ケース13c内の往復運動機構等の動力伝動機構を介して相対往復駆動が行なわれる。前記リヤハンドル15は、前記マウントベース部12に対して前後方向軸線O−Oを中心として左右に回動可能に装着され、かつ、所望の回動位置で固定できるようになっている。前記リヤハンドル15には、メインレバー(スロットルレバー)15aとサブレバー(サブスロットルレバー)15b等が配置されている。
【0019】
図2は、図1の前記ヘッジトリマー10の前記フロントハンドル14と前記ハンドプロテクター20部分の斜視図、図3は、図1のIII矢視一部破断正面図、図4は、図3のIV-IV矢視断面図である。
図2に示されているように、前記マウントベース部12の前部12aは、門型形状に形成されており、該門型前部12aの前端面には、前記ハンドプロテクター20が装着固定されている。前記ハンドプロテクター20は、内部が空胴の断面門型の後部保護体21と、該後部保護体21の前部に、前記門型の周囲から放射状(扇型状)に前傾姿勢で伸びる扇板状の前部保護体25とで形成されている。
【0020】
前記後部保護体21は、上部板21aと左右の側部板21bとを有し、前記マウントベース部12の門型前部12aと接触する部分に、取付板21cを形成している。前記上部板21aと左右の側部板21b、21bとは、薄板を蒲鉾状に連続的に湾曲せしめた形状をしており、前記取付板21cには、適宜間隔をおいて三つのボルト挿通孔23、23、23が穿設されており、該三つのボルト挿通孔23、23、23に締付ボルト31、31、31を前記マウントベース部12の門型前部12a側から挿入して、締付ナット32、32、32によって締め付け固定することによって、前記ハンドプロレクター20を前マウントベース12に装着固定している。
【0021】
前記フロントハンドル14は、上部把持部14aと、左右の側部把持部14b、14bと、左右の下部把持部14c、14cとを連続してループ状に形成したものであり、前記後部保護体21の上部周囲を取り巻くように配置され、前記下部把持部14c、14cの内端部で前記後部保護体21の前記側部板21b、21bに一体に成形固着されている。
【0022】
前記後部保護体21の前記左右の側部板21b、21bの下部には、それぞれ作業部支持26、26が一体に成形されており、該作業部支持体26、26には、ゴム等の緩衝体27、27を挿入して、取付用スタッドボルト12d、12dで前記係止する貫通孔28、28が各々穿設されている。
【0023】
図3から理解されるように、前記左右一対の作業部支持体26、26の間には、前記バリカン刃13a、13bから成る作業部13が配置され、該作業部13は、前記マウントベース12に囲繞された前記伝動ケース13cに支持ボルト13d、13dによって、前後方向に往復運動可能に支持されている。
次に、前述の如く構成された本実施形態のヘッジトリマー10の作動について説明する。
【0024】
前記ヘッジトリマー10のリコイルスタータ16を操作することにより内燃エンジン11を始動する。しかし、この状態では、前記内燃エンジン11がアイドル状態にあるので、回転数が低く、前記作業部13への動力伝達機構の入力側に配置されている遠心クラッチ(図示せず)がクラッチイン状態とならないので、前記作業部13には動力は伝わらず、前記バリカン刃13a、13bは、往復運動をしない。
【0025】
前記状態において、両手で前記リヤハンドル15とフロントハンドル14とを握り、スロットルレバー15aとサブスロットルレバー15bとを操作して前記内燃エンジン11の出力(回転数)を上昇させると、前記遠心クラッチがクラッチイン状態となり、前記バリカン刃13a、13bが互いに180度位相を異にした反対方向に往復摺動運動を行い、生垣等の刈払作業が実施可能な状態となる。
前記刈払作業において、前記ハンドプロテクター20は、その前部保護体25と後部保護体21とによって、前記フロントハンドル14を把持している手をバリカン刃13a、13bや被刈払物等から保護する。
【0026】
通常の刈払作業においては、前記フロントハンドル14の把持は、上部把持部14aを把持して行うが、何等かの都合で、作業者が姿勢を変更して作業を行いたい場合には、前記リヤハンドル15を回動してその固定位置を変更して該リヤハンドル15を把持すると共に、前記フロントハンドル14の把持位置も、左右の側部把持部14b、14bもしくは左右の下部把持部14c、14cを適宜選択して最適把持状態で作業を行うことができる。
【0027】
前記のように、本実施形態のヘッジトリマー10のフロントハンドル14は、該フロントハンドル14の下部把持部14c、14cも把持できるようにしたので、前記フロントハンドル14の把持範囲を大きくすることができ、作業者の姿勢変更に対処して最適位置でフロントハンドル14を把持できる。
また、本実施形態のフロントハンドル14は、前記ハンドプロテクター20の後部保護体21の側部板21bと前記フロントハンドル14の側部把持部14bとの間に手を入れて前記フロントハンドル14の下部把持部14cを把持するようになるので、作業者の手が前記側部把持部14bと前記側部板21bとで保護されることとなり、安全性をより高めることができる。
【0028】
更に、前記ハンドプロテクター20の後部保護体21を断面門型状としたので、後部保護体の厚さを薄くしても剛性を確保することがき、前記ハンドプロテクター20の重量を軽くすることができる。
更に、前記フロントハンドル14と前記ハンドプロテクター20とを一体成形で製造できると共に、該一体成形体の前記フロントハンドル14と前記ハンドプロテクター20とを締付ボルト31、31…で前記マウントベース12に簡単に装着固定できる構造としたので、組立・分解が容易で製造コストを低減できると共に、修理等も容易である。
【0029】
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更ができるものである。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明の手持ち式動力作業機は、ハンドプロテクターの後部保護体を上部板と両側部板とを有する内部が空胴の断面門型とし、ループ状のフロントハンドルの下部把持部の内端部を前記後部保護体の左右の側部板にそれぞれ一体に固定したので、前記フロントハンドルの把持可能範囲を大きくできると共に、前記ハンドプロテクターを軽量とし、かつ、剛性を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手持ち式動力作業機の一実施形態のヘッジトリマーの斜視図。
【図2】図1のヘッジトリマーのフロントハンドルとハンドプロテクター部分の概略斜視図。
【図3】図1のIII矢視一部破断正面図。
【図4】図3のヘッジトリマーIV-IV矢視断面図。
【図5】従来の手持ち式動力作業機のフロントハンドルとハンドプロテクター部分の概略斜視図。
【符号の説明】
10 手持ち式動力作業機(ヘッジトリマー)
12 マウントベース
13 作業部
14 フロントハンドル
14a 上部把持部
14b 側部把持部
14c 下部把持部
20 ハンドプロテクター
21 後部保護体
21a 上部板
21b 側部板
21c 取付板
25 前部保護体
26 作業部支持体
27 緩衝体

Claims (3)

  1. フロントハンドル(14)と、ハンドプロテクター(20)と、を備えた手持ち式動力作業機(10)において、
    前記ハンドプロテクター(20)は、上部板(21a)と左右の側部板(21b21b)とを有する内部が空胴の断面門型の後部保護体(21)と、該後部保護体(21)の前部に扇板状に延びる前部保護体(25)と、で形成され、前記フロントハンドル(14)は、前記ハンドプロテクター(20)の前記両側部板(21b、21b)に一体にされており、
    前記ハンドプロテクター(20)は、前記後部保護体(21)の下部に作業部支持体(26、26)を備え、該作業部支持体(26、26)で緩衝体(27、27)を介して作業部(13)を支持していることを特徴とする手持ち式動力作業機。
  2. 前記フロントハンドル(14)は、ループ状に形成され、連続して一体に形成された上部把持部(14a)と、左右の側部把持部(14b、14b)と、左右の下部把持部(14c、14c)とから成り、前記ハンドプロテクター(20)の前記後部保護体(21)の上部周囲を取り巻くように配置され、前記下部把持部(14c、14c)の内端部で前記後部保護体(21)の前記両側部板(21b、21b)に一体にされていることを特徴とする請求項1に記載の手持ち式動力作業機。
  3. 前記ハンドプロテクター(20)は、前記後部保護体(21)の後部に取付板(21c)を備え、該取付板(21c)でマウントベース(12)に装着固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の手持ち式動力作業機。
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