JP2764321B2 - 携帯用作業機のハンドルグリップ構造 - Google Patents
携帯用作業機のハンドルグリップ構造Info
- Publication number
- JP2764321B2 JP2764321B2 JP1265409A JP26540989A JP2764321B2 JP 2764321 B2 JP2764321 B2 JP 2764321B2 JP 1265409 A JP1265409 A JP 1265409A JP 26540989 A JP26540989 A JP 26540989A JP 2764321 B2 JP2764321 B2 JP 2764321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- bent end
- support rod
- handle grip
- grip structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジンドリル、ヘッジトリマー、刈払機等
の携帯用作業機のハンドルグリップ構造に関する。
の携帯用作業機のハンドルグリップ構造に関する。
〔従来の技術〕 前記の如き携帯用作業機には、動力源として、通常空
冷2サイクルガソリンエンジン等の内燃機関が使用され
ている。そして、前記エンジンは、ハンドルグリップ部
に設けたスロットルレバーによって操作されていた。
冷2サイクルガソリンエンジン等の内燃機関が使用され
ている。そして、前記エンジンは、ハンドルグリップ部
に設けたスロットルレバーによって操作されていた。
従来の前記ハンドルグリップは、パイプ材よりなる支
持桿の直線状の端部に嵌め込む等して構成していた。
持桿の直線状の端部に嵌め込む等して構成していた。
前記エンジンドリル、ヘッジトリマー、刈払機等の携
帯用作業機において使用される空冷2サイクルガソリン
エンジン等の内燃機関においては、駆動中の振動を避け
ることが困難である。
帯用作業機において使用される空冷2サイクルガソリン
エンジン等の内燃機関においては、駆動中の振動を避け
ることが困難である。
前記振動が作業者に伝わると不快感があるとともに、
疲労が助長されて作業の能率を低下させ、さらに白ろう
病等の職業病の原因となる。
疲労が助長されて作業の能率を低下させ、さらに白ろう
病等の職業病の原因となる。
従来、前記振動を緩和させるため、緩衝材からなるグ
リップを使用することの他、ハンドル取付け部及び支持
桿とグリップとの間等に緩衝材を介在させたりしている
が、なお十分とは言えないものであった。
リップを使用することの他、ハンドル取付け部及び支持
桿とグリップとの間等に緩衝材を介在させたりしている
が、なお十分とは言えないものであった。
また、曲線状の支持桿にグリップを確実に固着するこ
とはかなりむずかしく、緩衝材を介装せしめた場合に
は、一層困難が増すことになる。
とはかなりむずかしく、緩衝材を介装せしめた場合に
は、一層困難が増すことになる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、作業者
が直接把持するグリップに有効な振動吸収効果をもたせ
るとともに支持桿への固着を確実なものとすること、さ
らには製作の容易化を図ることを目的とするものであ
る。
が直接把持するグリップに有効な振動吸収効果をもたせ
るとともに支持桿への固着を確実なものとすること、さ
らには製作の容易化を図ることを目的とするものであ
る。
本発明は、前記目的を達成するため、本体に連結され
る支持桿の曲り端部にその長手方向に沿って両側から重
合される二つ割りのグリップ片の内面にそれぞれ前記曲
り端部の長手方向に沿って所定間隔で複数形成された受
部との間に、前記曲り端部を囲繞するOリング様の弾性
緩衝材がそれぞれ介装された構成としたものである。
る支持桿の曲り端部にその長手方向に沿って両側から重
合される二つ割りのグリップ片の内面にそれぞれ前記曲
り端部の長手方向に沿って所定間隔で複数形成された受
部との間に、前記曲り端部を囲繞するOリング様の弾性
緩衝材がそれぞれ介装された構成としたものである。
本発明では、支持桿の曲り端部とグリップ間に前記支
持桿の曲り端部を囲繞するOリング様の弾性緩衝材が介
在させられている。
持桿の曲り端部を囲繞するOリング様の弾性緩衝材が介
在させられている。
したがって、支持桿側からグリップに伝えられる振動
は前記緩衝材によって吸収され、グリップ側への振動が
効果的に減衰させられる。
は前記緩衝材によって吸収され、グリップ側への振動が
効果的に減衰させられる。
さらに、本発明によれば、支持桿の曲り端部の折曲げ
形状等に比較的大きな誤差があっても、それらの矯正を
必要とすることなく完全取付けが可能である。
形状等に比較的大きな誤差があっても、それらの矯正を
必要とすることなく完全取付けが可能である。
さらに前記グリップの取付けも簡単かつ確実に行なう
ことができ、製作も容易である。
ことができ、製作も容易である。
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。第2図には、一般的なヘッジトリマーの斜視図が
示されている。
する。第2図には、一般的なヘッジトリマーの斜視図が
示されている。
該ヘッジトリマーは、生垣等の草木の刈込みに使用さ
れるもので、空冷2サイクルガソリンエンジン本体1、
消音器2、エアクリーナー3、燃料タンク4、リコイル
スタータ5、歯車室6、上下刈刃7、前ハンドル8及び
本体1に連結されるアルミパイプ等よりなる支持桿11に
固着された後ハンドル9等で構成されている。
れるもので、空冷2サイクルガソリンエンジン本体1、
消音器2、エアクリーナー3、燃料タンク4、リコイル
スタータ5、歯車室6、上下刈刃7、前ハンドル8及び
本体1に連結されるアルミパイプ等よりなる支持桿11に
固着された後ハンドル9等で構成されている。
そして、前記本体1からの動力が歯車室6に伝えら
れ、前記刈刃7を往復動させるように構成されている。
れ、前記刈刃7を往復動させるように構成されている。
本発明は前記後ハンドル9等の如く、機体本体に対し
てほぼ直交状に配設するのに最適なグリップ構造に関す
るものである。
てほぼ直交状に配設するのに最適なグリップ構造に関す
るものである。
第1図にその詳細が示されている。
本実施例のグリップは二つ割り、かつ略同形のグリッ
プ片10,10(第1図では、一方を取り外して示した)で
構成される。
プ片10,10(第1図では、一方を取り外して示した)で
構成される。
すなわち、グリップ片10は後ハンドル9を取着する支
持桿11の丁字状の曲り端部11′に両側から重合される形
態に構成され、その内部には前記曲り端部11′との間に
介装され、前記曲り端部11′を囲繞する複数のOリング
様の弾性緩衝材12の受入れ溝13が前記曲り端部11′の曲
りに沿った受部として形成される。
持桿11の丁字状の曲り端部11′に両側から重合される形
態に構成され、その内部には前記曲り端部11′との間に
介装され、前記曲り端部11′を囲繞する複数のOリング
様の弾性緩衝材12の受入れ溝13が前記曲り端部11′の曲
りに沿った受部として形成される。
さらに、前記両グリップ片10,10の重合面部には、ス
ロットルケーブル14のアウタチューブ14aの係止部15及
びインナワイヤー14bの案内溝16が構成されている。
ロットルケーブル14のアウタチューブ14aの係止部15及
びインナワイヤー14bの案内溝16が構成されている。
さらに前記インナワイヤー14bの端部が連結されるス
ロットルレバー17が設けられる。
ロットルレバー17が設けられる。
該スロットルレバー17は、その内端部がピン18で枢着
され、把持部方向適位置に前記スロットルケーブル14の
インナワイヤー14bが連結されている。
され、把持部方向適位置に前記スロットルケーブル14の
インナワイヤー14bが連結されている。
図中19はスロットルレバー17の安全ロックであり、ス
ロットルレバー17の不測の操作を防止するためのもので
ある。
ロットルレバー17の不測の操作を防止するためのもので
ある。
また、図中20はエンジン発停用スイッチ、21は両グリ
ップ片10の対向部にそれぞれ設けられた穴であり、両グ
リップ片10をボルト、ナット等(図示せず)で一体にす
る場合に利用されるものである。22は滑り止め緩衝材で
ある。
ップ片10の対向部にそれぞれ設けられた穴であり、両グ
リップ片10をボルト、ナット等(図示せず)で一体にす
る場合に利用されるものである。22は滑り止め緩衝材で
ある。
本発明では、まず前記曲り端部11′に複数のゴム製の
弾性緩衝材12が嵌装される。
弾性緩衝材12が嵌装される。
つぎに、一方のグリップ片10に構成された係止部15に
スロットルケーブル14のアウタチューブ14aを係止止着
し、さらにインナワイヤー14bを案内溝16に適合させ
て、その端部をスロットルレバー17の所定位置に連結す
る。
スロットルケーブル14のアウタチューブ14aを係止止着
し、さらにインナワイヤー14bを案内溝16に適合させ
て、その端部をスロットルレバー17の所定位置に連結す
る。
その後、もう一つのグリップ片10を重合し、両グリッ
プ片10の対向位置に設けられた穴21を利用し、ボルト、
ナット等で両グリップ片10を一体に構成すればグリップ
9の取り付けが完了する。
プ片10の対向位置に設けられた穴21を利用し、ボルト、
ナット等で両グリップ片10を一体に構成すればグリップ
9の取り付けが完了する。
なお、上記両グリップ10の一体取付けは前記緩衝材12
を適度に押しつぶした状態で行われ、曲り端部11′と両
グリップ片10が直接接触しないように行われる。
を適度に押しつぶした状態で行われ、曲り端部11′と両
グリップ片10が直接接触しないように行われる。
なお、本発明の緩衝材12はシール目的ではなく、緩衝
目的であるため、図示例の如く切れ目のないリング状に
構成されている必要はなく、組立てを容易とするために
分割形としてもよく、組立状態で位置決め効果及び防振
効果を奏すればよいものである。
目的であるため、図示例の如く切れ目のないリング状に
構成されている必要はなく、組立てを容易とするために
分割形としてもよく、組立状態で位置決め効果及び防振
効果を奏すればよいものである。
本発明によれば、振動吸収効果が優れ、さらに、支持
桿の曲り端部に嵌着することにより位置ずれが確実に防
止でき、製作の容易なハンドルグリップを提供できるも
のである。
桿の曲り端部に嵌着することにより位置ずれが確実に防
止でき、製作の容易なハンドルグリップを提供できるも
のである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は要部縦
断面図、第2図はヘッジトリマーの斜視図である。 1……本体、10……グリップ片、11……支持桿、11′…
…曲り端部、12……緩衝材、13……受部。
断面図、第2図はヘッジトリマーの斜視図である。 1……本体、10……グリップ片、11……支持桿、11′…
…曲り端部、12……緩衝材、13……受部。
Claims (1)
- 【請求項1】本体(1)に連結される支持桿(11)の曲
り端部(11′)と、該曲り端部(11′)にその長手方向
に沿って両側から重合される二つ割りのグリップ片(1
0,10)の内面にそれぞれ前記曲り端部(11′)の長手方
向に沿って所定間隔で複数形成された受部(13,13,1
3,)との間に、前記曲り端部(11′)を囲繞するOリン
グ様の弾性緩衝材(12,12,12)がそれぞれ介装されてな
ることを特徴とする携帯用作業機のハンドルグリップ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265409A JP2764321B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 携帯用作業機のハンドルグリップ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265409A JP2764321B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 携帯用作業機のハンドルグリップ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03131482A JPH03131482A (ja) | 1991-06-05 |
| JP2764321B2 true JP2764321B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17416767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265409A Expired - Lifetime JP2764321B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 携帯用作業機のハンドルグリップ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764321B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537594B2 (ja) * | 2001-02-07 | 2010-09-01 | 本田技研工業株式会社 | 刈払機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228672Y2 (ja) * | 1986-06-27 | 1990-08-01 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1265409A patent/JP2764321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03131482A (ja) | 1991-06-05 |
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