JPS6117444B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6117444B2 JPS6117444B2 JP56147291A JP14729181A JPS6117444B2 JP S6117444 B2 JPS6117444 B2 JP S6117444B2 JP 56147291 A JP56147291 A JP 56147291A JP 14729181 A JP14729181 A JP 14729181A JP S6117444 B2 JPS6117444 B2 JP S6117444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- attached
- muffler
- operating rod
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な構成を有する刈払機を提供しよ
うとするものである。
うとするものである。
従来提供されている刈払機にあつては防振効果
をあげるためハンドルと操作杆の連結部分を工夫
したり、ハンドルのにぎり部分を工夫したりして
いる。しかし、いずれも操作杆とエンジンとが一
体となつているところから、エンジンからの振動
がどうしても伝わつてしまう。
をあげるためハンドルと操作杆の連結部分を工夫
したり、ハンドルのにぎり部分を工夫したりして
いる。しかし、いずれも操作杆とエンジンとが一
体となつているところから、エンジンからの振動
がどうしても伝わつてしまう。
本発明は、このような問題を充分解決しようと
するもので、以下図面を参照しながら、その１実
施例の詳細を説明する。
するもので、以下図面を参照しながら、その１実
施例の詳細を説明する。
１は本発明の刈払機である。そして、その構成
は、パイプ状の操作杆２の先端に防振ゴム３を介
してエンジン台４を連設し、上記エンジン台４に
はエンジン５を取付け、上記エンジンにはクラツ
チなどを介して刃物６を取付けると共に、上記操
作杆の先端にはエンジン排気管５Ａを連通せし
め、上記操作杆の後端にはバランスを兼ねたマフ
ラー７を取付け、上記操作杆の所定個所にはハン
ドル８を取付けると共に、当該ハンドルとマフラ
ーの間には上記エンジンへの燃料タンク９が取付
けられている。そこで、上記操作杆２の内周面に
はアスベストなどの断熱材２Ａが添着されている
と共に、上記防振ゴム３はゴム３Ａを中心に左右
に座金３Ｂを接着し、この座金を利用してボルト
３ｃが左右に突出するように配設されている。こ
のボルトが上記エンジン台側のボルト孔B′と操作
杆２の先端に固着した連結用フランジ２Ｂのボル
ト孔B′に貫入され、それぞれナツトＮで固着され
ている。そこで、上記エンジン台４は、第５図の
如く側面略〓状に構成した枠状体にエンジン５を
載置しボルトＢで固着しても、第４図の如く縦板
状のもの４Ａを上記エンジンのリコイルスタータ
ー４ｃ部分にボルトＢで固着してもよい。６Ａは
上記刃物６に併設したカバーである。また、５
A′はプラグ、５Ｂは燃料コツク、５ｃはエアー
フイルター、５c′はキヤブレター、５Ｄは燃料パ
イプ、５Ｅはアクセルレバー、１０は肩かけバン
ド、１０Ａは操作杆に取付けられた受金具をそれ
ぞれ示す。
は、パイプ状の操作杆２の先端に防振ゴム３を介
してエンジン台４を連設し、上記エンジン台４に
はエンジン５を取付け、上記エンジンにはクラツ
チなどを介して刃物６を取付けると共に、上記操
作杆の先端にはエンジン排気管５Ａを連通せし
め、上記操作杆の後端にはバランスを兼ねたマフ
ラー７を取付け、上記操作杆の所定個所にはハン
ドル８を取付けると共に、当該ハンドルとマフラ
ーの間には上記エンジンへの燃料タンク９が取付
けられている。そこで、上記操作杆２の内周面に
はアスベストなどの断熱材２Ａが添着されている
と共に、上記防振ゴム３はゴム３Ａを中心に左右
に座金３Ｂを接着し、この座金を利用してボルト
３ｃが左右に突出するように配設されている。こ
のボルトが上記エンジン台側のボルト孔B′と操作
杆２の先端に固着した連結用フランジ２Ｂのボル
ト孔B′に貫入され、それぞれナツトＮで固着され
ている。そこで、上記エンジン台４は、第５図の
如く側面略〓状に構成した枠状体にエンジン５を
載置しボルトＢで固着しても、第４図の如く縦板
状のもの４Ａを上記エンジンのリコイルスタータ
ー４ｃ部分にボルトＢで固着してもよい。６Ａは
上記刃物６に併設したカバーである。また、５
A′はプラグ、５Ｂは燃料コツク、５ｃはエアー
フイルター、５c′はキヤブレター、５Ｄは燃料パ
イプ、５Ｅはアクセルレバー、１０は肩かけバン
ド、１０Ａは操作杆に取付けられた受金具をそれ
ぞれ示す。
本発明のものは上述の如く、エンジン部分と操
作杆とが防振ゴムを介して連結されているから、
当該エンジンなどで発生する振動を確実に縁切さ
れ、振動は防止することができる。加えて、ウエ
イトを兼ねたマフラーを操作杆の後端に設け、か
つ燃料タンクを後方に配設したからエンジン側と
マフラー側とがほどよくつり合いがとれ、作業が
しやすく疲れない。
作杆とが防振ゴムを介して連結されているから、
当該エンジンなどで発生する振動を確実に縁切さ
れ、振動は防止することができる。加えて、ウエ
イトを兼ねたマフラーを操作杆の後端に設け、か
つ燃料タンクを後方に配設したからエンジン側と
マフラー側とがほどよくつり合いがとれ、作業が
しやすく疲れない。
など、数多くの利点を有する有用な発明と言う
べきものである。なお、以上は刈払機を中心に説
明したが、草刈機の場合も同様である。
べきものである。なお、以上は刈払機を中心に説
明したが、草刈機の場合も同様である。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図
は側面図、第２図は同上のＡ−Ａ線断面図、第３
図は要部拡大断面図、第４図は全体の平面図、第
５図はエンジン台を中心とした斜視図、第６図は
防振ゴムの縦断面図である。 １……刈払機、２……操作杆、３……防振ゴ
ム、４……エンジン台、５……エンジン、５Ａ…
…エンジン排気管、６……刃物、７……マフラ
ー、８……ハンドル、９……燃料タンク。
は側面図、第２図は同上のＡ−Ａ線断面図、第３
図は要部拡大断面図、第４図は全体の平面図、第
５図はエンジン台を中心とした斜視図、第６図は
防振ゴムの縦断面図である。 １……刈払機、２……操作杆、３……防振ゴ
ム、４……エンジン台、５……エンジン、５Ａ…
…エンジン排気管、６……刃物、７……マフラ
ー、８……ハンドル、９……燃料タンク。
Claims (1)
- １ パイプ状の操作杆２の先端に防振ゴム３を介
してエンジン台４を連設し、上記エンジン台４に
はエンジン５を取付けて、上記エンジンにはクラ
ツチなどを介して刃物６を取付けると共に、上記
操作杆の先端にはエンジン排気管５Ａを連通せし
め、上記操作杆の後端にはバランスを兼ねたマフ
ラー７を取付け、上記操作杆の所定個所にはハン
ドル８を取付けると共に、当該ハンドルとマフラ
ーの間には上記エンジンへの燃料タンク９を取付
けたことを特徴とする刈払機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147291A JPS5847406A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 刈払機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147291A JPS5847406A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 刈払機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847406A JPS5847406A (ja) | 1983-03-19 |
| JPS6117444B2 true JPS6117444B2 (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=15426880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56147291A Granted JPS5847406A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 刈払機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847406A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4122484B2 (ja) * | 2006-06-22 | 2008-07-23 | 伊東電機株式会社 | 草刈り機 |
| JP4964934B2 (ja) * | 2009-10-26 | 2012-07-04 | 川 清 司 増 | 刈払機 |
| CN204180550U (zh) * | 2014-10-24 | 2015-03-04 | 常州格力博有限公司 | 中置打草机 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56147291A patent/JPS5847406A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847406A (ja) | 1983-03-19 |
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