JPH0639548Y2 - 作業機械用操作桿の防振グリップ - Google Patents
作業機械用操作桿の防振グリップInfo
- Publication number
- JPH0639548Y2 JPH0639548Y2 JP7408289U JP7408289U JPH0639548Y2 JP H0639548 Y2 JPH0639548 Y2 JP H0639548Y2 JP 7408289 U JP7408289 U JP 7408289U JP 7408289 U JP7408289 U JP 7408289U JP H0639548 Y2 JPH0639548 Y2 JP H0639548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- operating rod
- vibration
- central axis
- cylinder part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は作業機械用操作桿の防振グリツプに関する。
従来の技術 例えば、操作桿の後端部に2サイクル・ガソリン・エン
ジン等の動力装置を設け操作桿の前端部に刈払刃等の作
業工具を取付けた刈払機等の作業機械では、操作桿に前
後して右手用及び左手用の防振グリツプを取付けてお
り、作業者はこれら両グリツプをそれぞれの手で把持し
て操作桿を操作し、草刈り等の作業を行うようになつて
おり、防振グリツプは操作桿の振動がそれを把持してい
る作業者の手へ伝達するのを防止するためのものであ
り、そのためには防振グリツプの手で把持する間筒部
が、それに加わる操作桿の自重等の負荷によつて撓んで
操作桿に直接接触するのを防止する必要がある。このた
め、従来の防振グリツプでは、材料としてのゴムの硬度
を上げる等、そのばね定数を或る程度高くしてグリツプ
の撓みを抑えたものがあるが、これはばね定数を高くし
すぎるとかえつてグリツプ振動が増加し、このためグリ
ツプの材料選択と構造設計が難しく、またグリツプの直
径を大径として操作桿の外周との間隙を大きくして操作
桿へのグリツプの接触を防止したものがあるが、これは
手の小さい作業者に不向きである等の欠点があつた。
ジン等の動力装置を設け操作桿の前端部に刈払刃等の作
業工具を取付けた刈払機等の作業機械では、操作桿に前
後して右手用及び左手用の防振グリツプを取付けてお
り、作業者はこれら両グリツプをそれぞれの手で把持し
て操作桿を操作し、草刈り等の作業を行うようになつて
おり、防振グリツプは操作桿の振動がそれを把持してい
る作業者の手へ伝達するのを防止するためのものであ
り、そのためには防振グリツプの手で把持する間筒部
が、それに加わる操作桿の自重等の負荷によつて撓んで
操作桿に直接接触するのを防止する必要がある。このた
め、従来の防振グリツプでは、材料としてのゴムの硬度
を上げる等、そのばね定数を或る程度高くしてグリツプ
の撓みを抑えたものがあるが、これはばね定数を高くし
すぎるとかえつてグリツプ振動が増加し、このためグリ
ツプの材料選択と構造設計が難しく、またグリツプの直
径を大径として操作桿の外周との間隙を大きくして操作
桿へのグリツプの接触を防止したものがあるが、これは
手の小さい作業者に不向きである等の欠点があつた。
考案が解決しようとする課題 そこで、本考案は上述したような従来の技術の欠点を解
決すると共に、構造が簡単であり且つ容易に製作し得る
作業機械用操作桿の防振グリツプを提供することを目的
とする。
決すると共に、構造が簡単であり且つ容易に製作し得る
作業機械用操作桿の防振グリツプを提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 即ち、本考案に係る作業機械用操作桿の防振グリツプ
は、作業者が把持するための間筒部と、該間筒部の両端
にそれぞれ一体に形成されたばね作用筒部と、該ばね作
用筒部の軸線方向外側にそれぞれ一体に形成された端筒
部とを有し、前記間筒部の中心軸線を無負荷状態におい
て予め前記端筒部の中心軸線より負荷方向へ所定の偏位
量だけ偏位して設けた構成を特徴とする。
は、作業者が把持するための間筒部と、該間筒部の両端
にそれぞれ一体に形成されたばね作用筒部と、該ばね作
用筒部の軸線方向外側にそれぞれ一体に形成された端筒
部とを有し、前記間筒部の中心軸線を無負荷状態におい
て予め前記端筒部の中心軸線より負荷方向へ所定の偏位
量だけ偏位して設けた構成を特徴とする。
本考案の一実施例によれば、前記間筒部の前記偏位量が
前記間筒部の一端における偏位量から前記間筒部の他端
における偏位量まで防振グリツプの中心軸線方向に沿つ
て変化している。
前記間筒部の一端における偏位量から前記間筒部の他端
における偏位量まで防振グリツプの中心軸線方向に沿つ
て変化している。
作用 従つて、作業者が防振グリツプの間筒部を把持して操作
桿を持ち上げて防振グリツプに作業工具や動力装置の自
重等の負荷をかけると、防振グリツプのばね作用筒部が
撓んで間筒部を実質的に前記偏位量だけ上方へ移動さ
せ、間筒部を端筒部及び操作桿とほぼ同心状に所定の間
隙を存して位置させる。
桿を持ち上げて防振グリツプに作業工具や動力装置の自
重等の負荷をかけると、防振グリツプのばね作用筒部が
撓んで間筒部を実質的に前記偏位量だけ上方へ移動さ
せ、間筒部を端筒部及び操作桿とほぼ同心状に所定の間
隙を存して位置させる。
また、間筒部の偏位量を操作桿の重量分布に応じて中心
軸線に沿つて変化させることによつて、負荷時に防振グ
リツプ全体を端筒部及び操作桿と同心状に配置すること
ができる。
軸線に沿つて変化させることによつて、負荷時に防振グ
リツプ全体を端筒部及び操作桿と同心状に配置すること
ができる。
実施例 次に、本考案を図面の実施例に基づいて説明する。
第1図に、本考案の一実施例による防振グリツプ1の無
負荷(自由)状態における形状が断面図で示されてい
る。防振グリツプ1は合成樹脂又はゴム等の適当な弾性
材料で成形加工によつて作られ、作業者によつて把持さ
れる概ね円筒状の間筒部2と、その両端部にそれぞれ一
体に成形され且つ半径方向外方へ湾曲したばね作用筒部
3及び4と、該ばね作用筒部3及び4の軸線方向外方に
それらとそれぞれ一体に成形された端筒部5及び6とを
有する。前記防振グリツプ1は、前記端筒部5及び6が
同じ中心軸線I−Iを有するように形成されるが、前記
間筒部2は、前記端筒部5,6の中心軸線I−Iから前記
間筒部2の下側縁7の方へ所定の偏位量eだけ半径方向
下方へ偏位した中心軸線II-IIを有するように成形され
ている。
負荷(自由)状態における形状が断面図で示されてい
る。防振グリツプ1は合成樹脂又はゴム等の適当な弾性
材料で成形加工によつて作られ、作業者によつて把持さ
れる概ね円筒状の間筒部2と、その両端部にそれぞれ一
体に成形され且つ半径方向外方へ湾曲したばね作用筒部
3及び4と、該ばね作用筒部3及び4の軸線方向外方に
それらとそれぞれ一体に成形された端筒部5及び6とを
有する。前記防振グリツプ1は、前記端筒部5及び6が
同じ中心軸線I−Iを有するように形成されるが、前記
間筒部2は、前記端筒部5,6の中心軸線I−Iから前記
間筒部2の下側縁7の方へ所定の偏位量eだけ半径方向
下方へ偏位した中心軸線II-IIを有するように成形され
ている。
また、前記間筒部2の内面には、薄肉鋼管等の適当な材
料よりなる、つぶれ防止用の補強筒12が一体的に設けら
れている。
料よりなる、つぶれ防止用の補強筒12が一体的に設けら
れている。
このように構成された本考案による防振グリツプ1は、
例えば第2図に示すように刈払機の伝動軸13を挿通した
操作桿8に取付けられて使用される。この場合、操作桿
8は、防振グリツプ1の一方の端筒部5が操作桿8の前
端側に且つ他方の端筒部6が操作桿8の後端側に配置さ
れ、間筒部2の下側縁7が操作桿8の下側縁9の直下に
位置するように防振グリツプ1に貫通される。この状態
で、前後の端筒部5及び6を適当な締付バンド10及び11
によつてそれぞれ締付けて防振グリツプ1を操作桿8に
固定する。従つて、作業者が機体を保持しない状態では
操作桿8の下側縁9と間筒部2の下側縁7との間の間隔
は、第1図に示す如く操作桿8の上側縁12と間筒部2の
上側縁13との間の間隔よりも、所定の偏位量e分だけ大
きいことは理解されよう。通常、刈払機の操作桿8には
右手用及び左手用の防振グリツプとして二つの防振グリ
ツプ1が前後に離間して取付けられる。
例えば第2図に示すように刈払機の伝動軸13を挿通した
操作桿8に取付けられて使用される。この場合、操作桿
8は、防振グリツプ1の一方の端筒部5が操作桿8の前
端側に且つ他方の端筒部6が操作桿8の後端側に配置さ
れ、間筒部2の下側縁7が操作桿8の下側縁9の直下に
位置するように防振グリツプ1に貫通される。この状態
で、前後の端筒部5及び6を適当な締付バンド10及び11
によつてそれぞれ締付けて防振グリツプ1を操作桿8に
固定する。従つて、作業者が機体を保持しない状態では
操作桿8の下側縁9と間筒部2の下側縁7との間の間隔
は、第1図に示す如く操作桿8の上側縁12と間筒部2の
上側縁13との間の間隔よりも、所定の偏位量e分だけ大
きいことは理解されよう。通常、刈払機の操作桿8には
右手用及び左手用の防振グリツプとして二つの防振グリ
ツプ1が前後に離間して取付けられる。
作業者が刈払機の使用に際して防振グリツプ1を把持し
て操作桿8を持上げると、防振グリツプ1は刈払機の自
重による負荷のためにそのばね作用筒部3及び4におい
て撓み、このため間筒部2は上方へ移動し、間筒部2の
中心軸線II-IIは端筒部5,6の中心軸線I−I、即ち操作
桿8の中心軸線とほぼ一致し、間筒部2は操作桿8から
ほぼ均等に離間され、操作桿8側からの振動が作業者の
手へ伝達するのを効果的に防止する。防振グリツプ1の
材質、寸法及びばね作用筒部3,4のばね定数は、使用中
の負荷状態において間筒部2がほぼ所定の偏位量eだけ
上方へ移動し得るように適宜選択され設計される。
て操作桿8を持上げると、防振グリツプ1は刈払機の自
重による負荷のためにそのばね作用筒部3及び4におい
て撓み、このため間筒部2は上方へ移動し、間筒部2の
中心軸線II-IIは端筒部5,6の中心軸線I−I、即ち操作
桿8の中心軸線とほぼ一致し、間筒部2は操作桿8から
ほぼ均等に離間され、操作桿8側からの振動が作業者の
手へ伝達するのを効果的に防止する。防振グリツプ1の
材質、寸法及びばね作用筒部3,4のばね定数は、使用中
の負荷状態において間筒部2がほぼ所定の偏位量eだけ
上方へ移動し得るように適宜選択され設計される。
例えば、実際の刈払機の操作桿8では、操作桿8の中心
軸線に沿つた方向の自重分布が不均一であり、また通常
は操作桿8の前端部を斜め下方へ向けて草刈作業が行わ
れるので、防振グリツプ1にかかる負荷分布が軸線方向
に変化している。このため、それに応じて防振グリツプ
1の間筒部2の前記偏位量eの無負荷時に前側の端筒部
5側の端部において所定の偏位量e1とし、後側の端筒部
6側の端部においては前側とは異る偏位量e2とし、間筒
部2の中心軸線II-IIが端筒部5,6の中心軸線I−Iに対
して交差する様に設け、間筒部2が使用負荷時に端筒部
5,6及び操作桿8と同心状になるように構成することが
好ましい。また右手用防振グリツプ及び左手用防振グリ
ツプの間でも負荷量が変化しているので、右手用及び左
手用それぞれに前記偏位量e1,e2をそれぞれ変化させて
構成することが好ましい。
軸線に沿つた方向の自重分布が不均一であり、また通常
は操作桿8の前端部を斜め下方へ向けて草刈作業が行わ
れるので、防振グリツプ1にかかる負荷分布が軸線方向
に変化している。このため、それに応じて防振グリツプ
1の間筒部2の前記偏位量eの無負荷時に前側の端筒部
5側の端部において所定の偏位量e1とし、後側の端筒部
6側の端部においては前側とは異る偏位量e2とし、間筒
部2の中心軸線II-IIが端筒部5,6の中心軸線I−Iに対
して交差する様に設け、間筒部2が使用負荷時に端筒部
5,6及び操作桿8と同心状になるように構成することが
好ましい。また右手用防振グリツプ及び左手用防振グリ
ツプの間でも負荷量が変化しているので、右手用及び左
手用それぞれに前記偏位量e1,e2をそれぞれ変化させて
構成することが好ましい。
考案の効果 以上説明した本考案の構成により、本考案は、防振グリ
ツプの間筒部が使用負荷時に操作桿に接触することがな
く、適度のばね定数をもつて振動伝達を効果的に防止
し、間筒部の外径を小さくして手の小さい作業者にも使
い易いものとすることもでき、構造が簡単であり且つ容
易に製作し得る防振グリツプを提供し得る等の効果を奏
する。
ツプの間筒部が使用負荷時に操作桿に接触することがな
く、適度のばね定数をもつて振動伝達を効果的に防止
し、間筒部の外径を小さくして手の小さい作業者にも使
い易いものとすることもでき、構造が簡単であり且つ容
易に製作し得る防振グリツプを提供し得る等の効果を奏
する。
第1(A)図は本考案に係る防振グリツプの一実施例を
示す無負荷状態における側断面図、第1(B)図、第1
(C)図及び第1(D)図はそれぞれ第1(A)図の線
B−B、線C−C及び線D−Dに沿つた横断面図、第2
(A)図は第1図の防振グリツプを刈払機の操作桿に装
着した使用負荷状態における側断面図、そして第2
(B)図、第2(C)図及び第2(D)図はそれぞれ第
2(B)図の線B−B、線C−C及び線D−Dに沿つた
横断面図である。 1……防振グリツプ、2……間筒部、 3,4……ばね作用筒部、5,6……端筒部、 8……操作桿、10,11……締付バンド。
示す無負荷状態における側断面図、第1(B)図、第1
(C)図及び第1(D)図はそれぞれ第1(A)図の線
B−B、線C−C及び線D−Dに沿つた横断面図、第2
(A)図は第1図の防振グリツプを刈払機の操作桿に装
着した使用負荷状態における側断面図、そして第2
(B)図、第2(C)図及び第2(D)図はそれぞれ第
2(B)図の線B−B、線C−C及び線D−Dに沿つた
横断面図である。 1……防振グリツプ、2……間筒部、 3,4……ばね作用筒部、5,6……端筒部、 8……操作桿、10,11……締付バンド。
Claims (2)
- 【請求項1】作業者が把持するための間筒部(2)と、
該間筒部の両端にそれぞれ一体に形成されたばね作用筒
部(3,4)と、該ばね作用筒部の軸線方向外側にそれぞ
れ一体に形成された端筒部(5,6)とを有し、前記間筒
部の中心軸線(II-II)を無負荷状態において予め前記
端筒部の中心軸線(I-I)より負荷方向へ所定の偏位量
(e1,e2)だけ偏位して設けたことを特徴とする防振グ
リップ。 - 【請求項2】前記間筒部の前記所定の偏位量が前記間筒
部の一端における偏位量(e1)から前記間筒部の他端に
おける偏位量(e2)まで防振グリップの中心軸線方向に
沿って変化していることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載の防振グリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7408289U JPH0639548Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 作業機械用操作桿の防振グリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7408289U JPH0639548Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 作業機械用操作桿の防振グリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312726U JPH0312726U (ja) | 1991-02-08 |
JPH0639548Y2 true JPH0639548Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31613465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7408289U Expired - Lifetime JPH0639548Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 作業機械用操作桿の防振グリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4490322B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2010-06-23 | 株式会社やまびこ | ハンドレバー装置 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP7408289U patent/JPH0639548Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0312726U (ja) | 1991-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |