JP3817276B2 - 焦げ目付け装置及びマイクロ波エネルギ発生装置を有する調理器具、並びにそのような器具の調理操作方法 - Google Patents

焦げ目付け装置及びマイクロ波エネルギ発生装置を有する調理器具、並びにそのような器具の調理操作方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、チャンバ内部に配置された電気抵抗式の食品焦げ目付け装置、及びチャンバ外部に配置され前記チャンバにマイクロ波エネルギを供給できるマイクロ波エネルギ発生装置を有する調理チャンバ、焦げ目付け装置及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置に供給するための電気供給回路、食品に行われる加熱シーケンス、すなわち焦げ目付け装置及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置を有するシーケンスを作動させ、食品の性質と重量を把握できる選択手段、選択手段から出力される情報に応じて電気供給回路を作動し、選択手段から出力される情報を入力する蓄積メモリーを有する操作手段、蓄積メモリーに収容された情報に応じて供給回路に適用された信号を供給するマイクロ・プロセッサーを有する調理器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の公知の調理器具では、食品が調理チャンバ内に置かれたとき、使用者は、加熱の定められたシーケンス、食品群とその重量を選択し、次いでボタンを押すことによって加熱シーケンスを開始し、調理器具は前記加熱シーケンスを作動させる。操作手段は、食品ができるだけ最良の処理を受けるように、調理器具の加熱時間をこうして計算する加熱シーケンス(焦げ目付け装置及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置)を決定する。
【0003】
ところで食品群は、一般に複数の種類の食品を集めている。家禽群は、例えば若鶏、あひる、ほろほろ鳥、うずら、きじ等を集めたものである。選択された群の分析後、操作手段は、食品の各種類ではなくて食品群の平均的集団に適している加熱シーケンスを決定する。
【0004】
さらに、わずかな重量で、その加熱シーケンスに少なくとも焦げ目付け装置を使用する食品については、操作手段によって計算された加熱シーケンスは、非常に焦げているが十分焼けていない食品や、非常に焼けているが十分焦げていない食品を得る可能性がある。したがって、計算された加熱シーケンスは、使用者の希望、すなわち処理すべき食品の種類や重量がどのようであっても十分に焼けて焦げ目の付けられた食品の入手には、決して正確には応じていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、処理すべき食品の種類及び重量を考慮することによって、十分に焼けて焦げ目の付けられた食品を得るように、使用者によって選択された加熱シーケンスを決定する調理器具を用いて前記の欠点を改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の特徴によれば、蓄積メモリーが、
−加熱シーケンスに対応する値i、
−定められた値iについて特定の食品の種類にそれぞれ対応し、各値iについて下の値mと上の値Mの間で限定されたコード番号α
−値iに応じて予め定められ、食品重量に応じた調理器具の加熱時間を示す食品加熱の最適化曲線の傾斜係数kmとkMに対応する数値表を有し、前記傾斜係数が、前記曲線の最小傾斜値と最大傾斜値にそれぞれ対応する。
【0007】
本発明の他の有利な特徴によれば、蓄積メモリーが、各値i及び最適化曲線の横座標の定められた値と対応する閾値Pについて係数aの数値表を有し、閾値未満では、少なくとも焦げ目付け装置を有する加熱シーケンスについて、加熱時間を計算する操作手段が、閾値Pと係数aの積によって値が定められる平衡係数を考慮する。
【0008】
本発明による調理器具によって選択できる複数のコード番号が、一層の正確さで、調理器具の加熱時間をこのように計算できる加熱の最適化曲線の作成を助ける。他方では、焦げ目付け装置を有する加熱シーケンスについては、食品重量を考慮することが不可欠である。
【0009】
このことは、定められた重量閾値に対する食品重量の制御によって、食品重量が重量閾値P未満であれば食品重量に応じて非直線的に変化し、食品重量が重量閾値Pを超えれば食品重量に応じて直線的に変化する調理器具の加熱時間に影響を与える理由である。
本発明の特徴及び利点は、添付の図面を参照しながら、何の限定もない例として選ばれた以下なされる記述からさらに明らかになるであろう。
【0010】
【実施例】
図1によれば、オーブンのような調理器具1は、調理チャンバ2内部に配置された食品焦げ目付け装置3、及び調理チャンバ2外部に配置されたマイクロ波エネルギ発生装置4をもった調理チャンバ2を有する。図示しない電気供給回路は、焦げ目付け装置3及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置4に電気を供給できる。
【0011】
調理チャンバ2は、一点鎖線で図示され、調理器具の前面6に配置された扉5によって画定される。この部分的に図示された前面6は、食品7上に行われる加熱シーケンスを作動させ、食品の性質と重量を把握できる、図示しない選択手段を有する。
【0012】
調理器具1は、一方では選択手段から出力される情報を入力する蓄積メモリーを、他方では蓄積メモリー内に記憶された情報に応じて電気供給回路に適用される信号を供給するマイクロ・プロセッサーをもった、図示しない操作手段を有している。
【0013】
図2によれば、マイクロ波エネルギ発生装置のみを有する食品の加熱シーケンスの最適化曲線8は、例えば横座標として定義された食品重量Pに応じて、例えば縦座標として定義された加熱時間Tを表わす。このような曲線は、一般に直線形状であり、関係式T=KPによって定められ、ここではKは曲線の傾斜を表わす。
【0014】
少なくとも焦げ目付け装置を有する加熱シーケンスについては、調理器具内に置かれた食品への経験が、食品重量に応じて前記加熱シーケンスの最適化曲線9を定めることができた。この曲線9は、わずかな重量の食品については、焼き網による焦げ目付けは加熱時間と比例していないことを示している。
【0015】
焦げ目付け装置及びマイクロ波エネルギ発生装置にて加熱する手順(シーケンス)において、食品の重量がP1であるとき、この食品を調理され過ぎることなく、且つよく焦げる(焦げ目がついている)焼き加減はカーブ9におけるポイントAに対応し、一方、調理は十分ではあるが焦げ目が十分には付かない焼き加減は、カーブ8におけるポイントBに対応する。
【0016】
処理すべき食品の種類を考慮するために、操作手段の蓄積メモリーが、
−加熱シーケンスとして選択可能な値i、
−定められた加熱シーケンスについて特定の食品の種類にそれぞれ対応し、各値iについて下の値miと上の値Miの間で限定されたコード番号αi、
−値iに応じてあらかじめ定められ、横座標として定義された食品の重量に応じた縦座標として定義された調理器具の加熱時間を示す食品加熱の最適化曲線の傾斜係数kmiとkMiに対応する数値表
を含み、前記傾斜係数が、前記曲線の最小傾斜値と最大傾斜値にそれぞれ対応する。
【0017】
蓄積メモリー内に記憶された情報によって、第1計算手段を有する操作手段は、関係式K={(kM−km)(α−m)/(M−m)}+kmにより計算すべき加熱シーケンスの最適化曲線の傾斜値Kを定める。
【0018】
他方では、焦げ目付け装置によって生じる影響を考慮するため、蓄積メモリーが、各値i及び最適化曲線の横座標の定められた値と対応する閾値Pについて係数aの数値表を有し、閾値未満では、少なくとも焦げ目付け装置を有する加熱シーケンスにおいて、加熱時間を計算する操作手段が、閾値Pと係数aの積によって値が定められる平衡係数を考慮する。図2の曲線9によって図示されたように、横座標Pは、異なる種類の食品の調理最適化曲線の変曲点に対応し、P未満の調整曲線部分は、少なくとも焦げ目付け装置による加熱シーケンスに対応する。
【0019】
重量閾値Pはほぼ400gに等しい。操作手段は、一方では選択された食品重量を重量閾値P0と比較するために、他方では重量の比較結果に応じて調理器具の加熱時間を定めるために、こうして第2計算手段を有する。
選択された食品重量が重量閾値P未満かそれと等しければ、加熱時間Tは、関係式T=(K−a)P+aによって定められ、食品重量が重量閾値Pを超えるかそれと等しければ、関係式T=KPによって定められる。
【0020】
計算された加熱時間が、前記調理器具の良好な作動を阻害するのを避けるため、蓄積メモリーが、各加熱シーケンスにおいて超えることのない最長加熱時間を記憶し、操作手段が、一方では、第2計算手段によって計算された加熱時間を、定められた加熱シーケンスについての最長加熱時間と比較するために第3計算手段を有し、他方では、前記第3計算手段から出力される結果に応じて、計算された時間が最長時間を超えたならばエラー・メッセージを、超えなければ操作手段によって定められた加熱シーケンスを作動させる。
【0021】
オーブンの作動を図示するために、食品の調理操作方法に対応するフローチャートを図3に示す。
使用者が、処理すべき食品を調理チャンバ内に配置した後の第1操作の間、使用者は、加熱シーケンス、食品重量、及び処理すべき特定の食品に対応するコード番号αを選択する。次いで使用者は、調理器具の作動を始動するために開始ボタンを押す。第2操作の間、使用者によって把握された情報は、蓄積メモリー内に記憶された情報を考慮して、選択された加熱シーケンスの最適化曲線の傾斜値Kを定める。
【0022】
次いで第3操作の間、操作手段は、重量閾値Pに対する処理すべき食品の重量テストを行う。第1の場合には、選択された加熱シーケンスに少なくとも焦げ目付け装置を有し、かつ処理すべき食品の重量が重量閾値P未満であるならば、操作手段は、関係式T=(K−a)P+aによって加熱時間Tを定める。
【0023】
第2の場合には、選択された加熱シーケンスが焦げ目付け装置及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置を有し、かつ処理すべき食品の重量が重量閾値Pを超えるならば、操作手段は、関係式T=KPによって加熱時間Tを定める。
【0024】
上記二つの場合のいずれでも、操作手段は、加熱時間の最適値と対応する計算された加熱時間を、まず蓄積メモリー内に記憶された最長加熱時間と比較し、次いで、その結果によって焦げ目付け装置及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置の電気供給回路を作動するか、又は作動しないかを決定する。
【0025】
したがって、本発明による方法は、食品の性質に関する正確な情報によって、食品を自動調理するという利点を提供する。さらに選択された加熱シーケンス及び食品の重量を考慮して、最適化理想曲線に近付くことによって最適化曲線が作成され、こうして得られた前記曲線は、各使用者の期待に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による調理器具の断面図。
【図2】定められた加熱シーケンスを考慮して、選択された食品の重量に応じた調理器具の加熱時間を示す加熱最適化曲線のグラフ。
【図3】本発明による調理器具の調理操作方法を表わすフローチャート。
【符号の説明】
1 調理器具
2 調理チャンバ
3 焦げ目付け装置
4 マイクロ波エネルギ発生装置
5 扉
6 調理器具の前面
7 食品

Claims (10)

  1. チャンバ(2)内部に配置された電気抵抗式の食品焦げ目付け装置(3)、及びチャンバ(2)外部に配置され前記チャンバにマイクロ波エネルギを供給できるマイクロ波エネルギ発生装置(4)を有する調理チャンバ(2)、焦げ目付け装置(3)及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置(4)に供給するための電気供給回路、食品に行われる加熱シーケンス、すなわち焦げ目付け装置及び/又はマイクロ波エネルギ発生装置を有するシーケンスを作動させ、食品の性質と重量を把握できる選択手段、選択手段から出力される情報に応じて電気供給回路を作動させ、選択手段から出力される情報を入力する蓄積メモリーを有する操作手段、蓄積メモリーに収容された情報に応じて供給回路に適用された信号を供給するマイクロ・プロセッサーを有する調理器具において、
    蓄積メモリーが、
    −加熱シーケンスに対応する値i、
    −定められた値iについて特定の食品の種類にそれぞれ対応し、各値iについて下の値mと上の値Mの間で限定されたコード番号α
    −値iに応じて予め定められ、食品重量に応じた調理器具の加熱時間を示す食品加熱の最適化曲線の傾斜係数kmとkMに対応する数値表を有し、前記傾斜係数が、前記曲線の最小傾斜値と最大傾斜値にそれぞれ対応することを特徴とする調理器具。
  2. 蓄積メモリーが、各値i及び最適化曲線の横座標の定められた値と対応する閾値Pについて係数aの数値表を有し、閾値未満では、少なくとも焦げ目付け装置を有する加熱シーケンスについて、加熱時間を計算する操作手段が、閾値Pと係数aの積によって値が定められる平衡係数を考慮することを特徴とする請求項1記載の調理器具。
  3. 食品重量を横座標で、加熱時間を縦座標で示す食品加熱の最適化曲線が、横座標値P以上では一次関数に対応し、前記値未満では少なくとも焦げ目付け装置を有する加熱シーケンスについて、原点まで前記一次関数とは異なる縦座標のサンプリング関数に対応することを特徴とする請求項2記載の調理器具。
  4. 操作手段が、選択されたシーケンスの加熱最適化曲線の最適傾斜値Kを定めるために、値i、コード番号α、値mとM、及び傾斜値kmとkMを用いる第1計算手段を有することを特徴とする請求項2又は3記載の調理器具。
  5. 傾斜値Kが、関係式K={(kM−km)(α−m)/(M−m)}+kmによって定められることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の調理器具。
  6. 操作手段が、一方では選択された食品重量を重量閾値Pと比較するために、他方では重量の比較結果に応じて調理器具の加熱時間を定めるために、第2計算手段を有することを特徴とする請求項2記載の調理器具。
  7. 一方では、食品重量が重量閾値Pと等しいかそれ未満であれば、操作手段が関係式T=(K−a)P+aによって定められる加熱時間Tを計算し、他方では、食品重量が重量閾値Pを超えれば、操作手段が関係式T=KPによって定められる加熱時間Tを計算することを特徴とする請求項6記載の調理器具。
  8. 重量閾値Pが、ほぼ400gに等しいことを特徴とする請求項2から7のいずれか1項に記載の調理器具。
  9. 蓄積メモリーが、各加熱シーケンスについて超えることのない最長加熱時間を有すること、操作手段が、一方では、第2計算手段によって計算された加熱時間を、定められた加熱シーケンスについての最長加熱時間と比較するために第3計算手段を有し、他方では、前記第3計算手段から出力される結果に応じて、計算された時間が最長時間を超えたならばエラー・メッセージを、超えなければ操作手段によって定められた加熱シーケンスを作動させることを特徴とする請求項6記載の調理器具。
  10. 一方では加熱シーケンス、食品重量及びコード番号αが選ばれ、他方では調理器具の始動が開始される第1操作、操作手段が、コード番号α、値mとM、及び値kmとkMに応じて選ばれた加熱シーケンスの最適化曲線の最適傾斜値Kを計算する第2操作、並びに操作手段が、選択された食品重量を蓄積メモリー内に記憶された重量閾値Pと比較し、食品重量に応じて調理器具の加熱時間の最適値を定める第3操作を有することを特徴とする請求項2から9のいずれか1項に記載の調理器具についての調理操作方法。
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