JP3810753B2 - バーコード表示プログラムおよびバーコード表示用端末装置 - Google Patents

バーコード表示プログラムおよびバーコード表示用端末装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、携帯情報端末や携帯電話のようなメモリと表示部を備えた端末装置を駆動するコンピュータに、バーコード表示を行わせるバーコード表示プログラムおよびバーコード表示用端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、携帯端末装置にバーコード表示手段を持たせ、通信手段を介して受信した顧客のID番号やサービス情報を含んだバーコードデータをバーコード表示用情報に変換して表示部に表示させ、そして、携帯端末装置の表示部に表示されたバーコードをPOS(販売時点情報管理)端末のバーコードスキャナで読み取ることで、ユーザに対する会員カードサービスやクーポンチケットサービスを提供するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−32723号公報(段落「0025」〜「0049」等)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1記載のものは表示部にバーコードを固定的に表示するものであり、多くの情報を受け渡すことが出来なかった。また、携帯端末装置の表示手段は小さいため、複数個のバーコードを表示部に表示し、バーコードスキャナで順次読み取ることでユーザに対して各種サービスを提供することができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、メモリと表示部を備えた端末装置を駆動するコンピュータに、外部から複数個のバーコード情報を取り込みメモリに格納する機能と、メモリに格納された複数個のバーコード情報からそれぞれバーコード表示用情報を作成する機能と、作成された複数個のバーコード表示用情報を表示部に順に供給し、複数個のバーコードを、バーコードスキャナが発するバーコード読取り確認音を端末装置が検出することにより、画面切り替えを行うことで表示させる機能を実現させるバーコード表示プログラムある。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0007】
図1は端末装置である携帯電話の要部構成を示すブロック図で、演算部1、メモリ2、表示部3、キー入力部4、マイク・スピーカ部5、ネットワーク部6を備え、これらをバスライン7によって電気的に接続している。
【0008】
前記演算部1は、CPU、ROM、RAMからなり、プログラムを実行して演算処理を行う。前記メモリ2はRAMからなり情報を記憶する。前記表示部3は液晶表示画面を備え、各種文字や画像を表示する。前記キー入力部4は電話番号や文字の入力などに使用する。前記マイク・スピーカ部5は音声の入出力を行う。前記ネットワーク部6はネットワークを介してデータの送受信を行う。
【0009】
前記携帯電話は、外部からバーコード表示制御を行うためのプログラムをダウンロードし、図2に示すバーコード表示制御を行う。すなわち、ステップS1にて、バーコード表示するための複数の情報を前記メモリ2に格納する情報格納処理を行い、ステップS2にて、前記メモリ2に設けられた繰り返し回数カウンタの繰り返し回数mに0を代入する。そして、ステップS3にて、変数nにバーコードデータの個数を代入する。
【0010】
次に、ステップS4にて、バーコード表示するための情報を作成するバーコード情報作成処理を行い、ステップS5にて、前記表示部3にバーコード表示を行うバーコード表示処理を行う。そして、ステップS6にて、繰り返し回数カウンタの繰り返し回数mを1つインクリメントし、ステップS7にて、繰り返し回数mと前記変数nを比較する。
【0011】
そして、m<nであれば、前記ステップS4に戻り、ステップS4からS6の処理を繰り返す。また、m=nになると、一連の処理を終了する。
【0012】
この一連の処理において、前記ステップS4のバーコード情報作成処理及びステップS5のバーコード表示処理をさらに詳細に述べると、図3及び図4に示すようになる。なお、ここではJANと呼ばれる規格のバーコード表示を行う場合を例として述べる。
【0013】
図3はステップS4のバーコード情報作成処理で、この処理では、先ず、ステップS41にて、前記メモリ2に格納されているバーコード情報を読込む。格納されているバーコード情報は複数存在するので、同じ情報を何回も読み込まないように格納されているメモリ番地の小さい方から順に読んで行くなどの読み方を行う。
【0014】
続いて、ステップS42にて、レフトデータとライトデータを切り分けられるように、読込まれたバーコード情報の桁数をチェックする。そして、ステップS43にて、レフトガードバーの描画方法を前記メモリ2に記憶する。続いて、ステップS44にて、レフトデータキャラクタとフラグテーブル及びキャラクタテーブルを突き合わせて描画方法を前記メモリ2に記憶する。
【0015】
レフトデータが終わると、ステップS45にて、センターバーの描画方法を前記メモリ2に記憶する。続いて、ステップS46にて、ライトデータキャラクタとフラグテーブル及びキャラクタテーブルを突き合わせて描画方法を前記メモリ2に記憶する。
【0016】
次に、ステップS47にて、モジュラチェックキャラクタの計算を行い、計算結果の数字をキャラクタテーブルと突き合わせて描画方法を前記メモリ2に記憶する。そして、最後に、ステップS48にて、ライトガードバーの描画方法を前記メモリ2に記憶する。
【0017】
なお、ここでは、モジュラチェックキャラクタの計算を行ったが、予めモジュラチェックキャラクタの計算が行われたデータが格納されていればこの計算は不要になる。また、ここでは、描画方法を記憶することでバーコード表示情報を作成したが、バーコードの画像データに変換することでバーコード表示情報を作成してもよい。
【0018】
図4はステップS5のバーコード表示処理で、この処理では、ステップS51にて、前記メモリ2の記憶領域から上記したステップS4のバーコード表示情報作成処理で選られた描画方法を呼び出し、ステップS52にて、この呼び出した描画方法に従ってバーコードを前記表示部3に描画する。
【0019】
このような構成においては、携帯電話は、外部からバーコード表示制御を行うためのプログラムをダウンロードした後、そのプログラムに基づいてバーコード表示するための複数の情報を外部から受信してメモリ2に格納する。そして、メモリ2からバーコード表示情報を順次呼び出してレフトガードバー、センターバー、ライトガードバーの描画方法をそれぞれメモリに記憶し、この記憶した各バーの描画方法を呼び出して表示部3に描画することでバーコードを表示する。そして、この処理をメモリ2に格納したバーコード表示情報の個数分自動的に繰り返してバーコード表示を終了する。すなわち、メモリ2に格納したバーコード表示情報の個数分のバーコード表示を自動的に一通り行って終了する。
【0020】
なお、表示部3に対するバーコードの表示はこれに限定されるものではない。例えば、キー入力部4において特定のキーが操作されるまで繰り返し表示を行ってもよい。また、バーコードの表示の切り替えを自動的ではなく、ユーザのキー入力で行ってもよい。また、バーコード表示の切り替えは、新たな表示データの上書きによって切り替える方式でも、また、一旦画面を消去した後に新たな表示データを表示させる切り替え方式でもよい。
【0021】
次に、表示部3に対して上記したようなバーコードの表示を行う携帯電話を使用してクーポン情報のサービスを行うシステム例を述べる。
【0022】
図5に示すように、インターネット11に、クーポン情報を提供するクーポンサーバ12、携帯電話13と無線通信を可能にする基地局14、顧客が購入する商品の登録や顧客との精算処理を行うPOS(販売時点情報管理)端末15を接続している。前記携帯電話13は、図1と同じ構成になっている。
【0023】
前記携帯電話13は前記基地局14及びインターネット11を介して前記クーポンサーバ12に、そのサーバ12からクーポン提供を受けバーコード表示制御するためのクーポンプログラムのダウンロードを要求する。そして、前記クーポンサーバ12からクーポンプログラムのダウンロードを行う。前記携帯電話13はクーポンプログラムをダウンロードすることで前記クーポンサーバ12からのクーポン提供によるバーコードの表示制御が可能になる。
【0024】
クーポンプログラムのダウンロードを受けた携帯電話13は、図6に示すクーポン提供処理を実行する。なお、ここでは携帯電話13はバーコードの表示の切り替えをキー入力部4におけるキーボタンの操作によって行う場合を例として述べる。
【0025】
先ず、ステップ61にて、クーポンサーバ12にクーポンリストのダウンロードを要求し、クーポンサーバ12からクーポンリストをダウンロードする。そして、クーポンリストの中から使いたいクーポンを複数チェック、すなわち、複数選択してキー入力部4のキーボタンを操作し、クーポンサーバ12から選択したクーポンに対応した複数のバーコード情報をダウンロードする。携帯電話13はダウンロードした複数のバーコード情報をメモリ2に格納する。
【0026】
そして、ステップS62にて、キー入力部4のキーボタンを操作して最初のクーポンについてバーコードの作成処理を行い、作成したバーコードを表示部3に表示する。
【0027】
ステップS63にて、キー入力部4のキーボタンを再度操作して次のクーポンについてバーコードの作成処理を行い、作成したバーコードを表示部3に表示する。そして、キーボタンの操作を繰り返すことで残りのクーポンについてバーコードの作成処理を行い、作成したバーコードを順次表示部3に表示する。
【0028】
例えば、クーポンリストから選択したクーポンが6個であったとすると、最初のキーボタンの操作により表示部3には図7の(a)に示すように該当するクーポンのバーコードa1が表示される。このとき、商品名b1、値引き額c1、有効期限d1、店舗名e1も同時に表示される。さらに、バーコードの総数を表示させる一例として、表示すべきクーポンが6個であり、しかもその中の1番目を表示していることを知らせる「1/6」の数値情報f1も表示される。
【0029】
次のキーボタンの操作により表示部3には図7の(b)に示すように該当するクーポンのバーコードa2が表示される。このとき、商品名b2、値引き額c2、有効期限d2、店舗名e2も同時に表示される。さらに、表示しているクーポンが6種類の中の2番目であることを知らせる数値情報f2も表示される。
【0030】
そして、6回目のキーボタンの操作により表示部3には図7の(c)に示すように該当するクーポンのバーコードa3が表示される。このとき、商品名b3、値引き額c3、有効期限d3、店舗名e3も同時に表示される。さらに、表示しているクーポンが6種類の中の6番目であることを知らせる数値情報f3も表示される。
【0031】
前記POS端末15にはバーコードスキャナが設置され、POS端末15はこのバーコードスキャナによって前記携帯電話13の表示部3に表示されているバーコードを読み取って該当する商品に対する値引き処理を行うようになっている。
【0032】
このような構成においては、ユーザは、携帯電話13からクーポンサーバ12に対して、そのサーバ12からクーポンの提供を受けバーコードを表示制御するために使用されるクーポンプログラムのダウンロードを要求する。そして、クーポンサーバ12からクーポンプログラムのダウンロードを行う。これにより、携帯電話13は、これ以降、クーポンプログラムによって、クーポンサーバ12から提供されたクーポンをバーコードとして表示制御することが出来るようになる。
【0033】
店舗で商品を購入するユーザは、POS端末15において商品の購入に対する登録処理が行われたときに、クーポンプログラムのダウンロードを行った携帯電話13を操作してクーポンサーバ12からクーポンリストをダウンロードし、購入する商品に対して値引きを受けるためクーポンをクーポンリストの中から選択する。そして、値引きを受ける商品が複数あるときには複数のクーポンを選択する。
【0034】
この選択された複数のクーポン情報がクーポンサーバ12に伝えられ、クーポンサーバ12から該当する複数のバーコード情報が携帯電話13にダウンロードされる。そして、キー操作によって最初のクーポンのバーコードを表示部3に表示した状態でユーザはPOS端末15の操作者に提示する。操作者はバーコードスキャナを使用して携帯電話13の表示部3に表示されたバーコードを読み込む。これにより、POS端末15は読み取ったバーコード情報から特定の商品の値引き情報を得ることができる。そして、すでに登録されている商品の中から該当する商品の値引き処理が行われる。
【0035】
次にユーザはキーボタンを再度操作して表示部3に表示するバーコードを切り替えて、再びPOS端末15の操作者に提示する。操作者はバーコードスキャナを使用して携帯電話13の表示部3に表示されたバーコードを読込ませる。これにより、POS端末15では読み取られたバーコード情報から特定の商品の値引き情報を得て、すでに登録されている商品の中から該当する商品の値引き処理を行う。
【0036】
以下、この操作を繰り返すことでユーザはダウンロードされた全てのクーポンを使用して購入する商品の値引きを受けることができる。
このように、携帯電話13の表示部3の表示領域が小さいために、一度に表示できるバーコードが1つであってもバーコード表示を切り替えることで、複数のバーコードを表示することができる。
【0037】
なお、ここでは、クーポンのダウンロードを精算時に行うものについて述べたが、ユーザが店舗に来る前に、前もって携帯電話13にクーポンをダウンロードしておき、精算時にダウンロード済みクーポンの中から使用するクーポンを選択し、この選択されたクーポンをPOS端末15の操作者に提示できるように構成することで、精算の効率化と、店舗外から店舗への集客効果を高めることができる。
【0038】
また、ここでは、バーコード表示の切り替えをキー入力部4のキーボタンの操作で行うようにしたが必ずしもこれに限定されるものではない。
【0039】
例えば、図2に示される表示制御のように、バーコード表示を自動的に切り替えてもよい。この場合、バーコードスキャナは携帯電話13の表示部3に当てられたままとなる。そして、バーコードの読み取りを確実にするために、携帯電話13はタイマを使用してバーコード表示の切り替えを充分に余裕を持った時間間隔で行うのが望ましい。
【0040】
また、他の自動切り替え方法として、POS端末15でバーコードの読み取りが問題なく行われたときにバーコードスキャナが発するバーコード読み取り確認音を携帯電話で検出して自動的に切り替えてもよい。
【0041】
また、操作者にバーコード読み取りの終了を知らせる方法は、例えば、携帯電話において最後のバーコード表示の後に、POS端末15に対してクーポンの終了を知らせるバーコードを表示して、この終了コードを受取ったPOS端末15が特定のランプを点灯させて知らせても、ブザーを鳴らして知らせてもよい。
【0042】
或は、他の方法として、最後のバーコード表示の後に携帯電話の表示面にクーポンの終了を知らせるメッセージを表示することで、バーコード読み取り音がしなくなったことに気づいた操作者が、表示面を見て読み取りの終了を確認できるようにしてもよい。
【0043】
また、この実施の形態では、バーコードの総数を表示させる一例として、表示すべきクーポンの個数と表示している順番を知らせる数値情報を表示するようにしたが必ずしもこれに限定されるものではない。
【0044】
また、この実施の形態ではバーコードとして、1段バーコードの場合を例として述べたが、多くの情報を表現できる多段バーコードにも適用できる。例えば、2段バーコードの場合は、上下2段のバーコードで1組となるので、携帯電話の表示部に2段バーコード単位で切り替え表示すればよい。上下3段のバーコードにおいても同様である。但し、何段のバーコードまで表示できるかは表示部の表示領域の大きさとの関係で決まる。
【0045】
さらに、この実施の形態では表示されるバーコードとしてクーポン情報のバーコードの場合を例として述べたがこれに限定されるものではない。例えば、クーポン情報を表示させる前、或は後に識別情報である会員IDを表示させ、これを読み取らせることで、会員の承認とクーポンによる割引を効率良く実行できるようにしてもよい。
【0046】
さらに、この実施例では端末装置として携帯電話を使用した場合について述べたがこれに限定されるものではなく、PDAなどの携帯情報端末を使用してもよい。
【0047】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、メモリと表示部を備えた端末装置に対して、複数個のバーコード表示用情報を表示部に順に供給し、複数個のバーコードを、画面切り替えを行うことで表示させるバーコード表示プログラムによって、多くの情報を受け渡すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯電話の要部構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に係る携帯電話のバーコード表示制御を示す流れ図。
【図3】図2におけるバーコード表示情報作成処理の具体的処理を示す流れ図。
【図4】図2におけるバーコード表示処理の具体的処理を示す流れ図。
【図5】同実施の形態に係る携帯電話をシステムに適用した場合の全体構成を示す図。
【図6】同実施の形態に係る携帯電話をシステムに適用した場合の携帯電話のバーコード表示制御を示す流れ図。
【図7】同実施の形態に係る携帯電話をシステムに適用した場合の携帯電話のバーコード表示例を示す図。
【符号の説明】
1…演算部、2…メモリ、3…表示部、13…携帯電話

Claims (6)

  1. メモリと表示部を備えた端末装置を駆動するコンピュータに、外部から複数個のバーコード情報を取り込み前記メモリに格納する機能と、前記メモリに格納された複数個のバーコード情報からそれぞれバーコード表示用情報を作成する機能と、作成された複数個のバーコード表示用情報を前記表示部に順に供給し、複数個のバーコードを、バーコードスキャナが発するバーコード読取り確認音を前記端末装置が検出することにより、画面切り替えを行うことで表示させる機能を実現させるバーコード表示プログラム。
  2. 表示させる機能は、さらに、表示するバーコードの総数を表示部に表示させる請求項1記載のバーコード表示プログラム。
  3. 請求項1記載のバーコード表示プログラムにおいて、さらに、複数個のバーコードが全て表示された後に、バーコード表示が終了したことを示すバーコードまたはメッセージを表示部に表示させる機能を実現させるバーコード表示プログラム。
  4. バーコード情報は、クーポン情報と識別情報からなる請求項1乃至3のいずれか1記載のバーコード表示プログラム。
  5. メモリと、表示部と、外部から複数個のバーコード情報を取り込み前記メモリに格納する格納手段と、前記メモリに格納された複数個のバーコード情報からそれぞれバーコード表示用情報を作成する作成手段と、作成された複数個のバーコード表示用情報を前記表示部に順に供給し、複数個のバーコードを、バーコードスキャナが発するバーコード読取り確認音を検出することにより、画面切り替えを行うことで表示させる切替手段とを備えたことを特徴とするバーコード表示用端末装置。
  6. 切替手段は、さらに、表示するバーコードの総数を表示部に表示することを特徴とする請求項5記載のバーコード表示用端末装置。
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