JP5076708B2 - データ表示装置付きカード、表示処理の終了を通知する方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、内部に半導体集積回路を備え、更に、表面にデータを表示させるディスプレイを備えたデータ表示装置付きカードに関し、更に詳しくは、ディスプレイに表示するデータを処理する技術に関する。
カード媒体の表面に任意のデータを表示する技術として、表示媒体として感熱式のリライト材をカード表面に設け、端末装置に備えられたサーマルヘッドによって、カード表面のリライト材に任意のデータを印字する方式が一般的に用いられてきた。
しかし、交通用途や金融用途でICカードが普及するにつれ、ICカードのカード表面に設けられる表示媒体は、感熱式のリライト材から、コンピュータから送信されたデータを表示する表示媒体(液晶ディスプレイや電子ペーパーなど)が採用されるケースが増えている。
例えば、特許文献1においては、リーダ/ライタとの通信用の入出力ポートを有するマイクロコントローラと、入出力ポートの信号線に接続されるとともに、マイクロコントローラがリーダ/ライタから供給されるクロック信号を分周して生成した表示クロック信号が加えられる表示ドライバと、液晶の表示部を備え、表示部への出力の許可/非許可を示す情報が設定されたファイルを格納する自己表示機能付きICカードが開示されている。
特開2001−331771号公報
しかし、リーダ/ライタとの通信用のインターフェース(入出力ポート)が非接触通信インターフェースであるデータ表示装置付きカードの場合、端末装置からデータ表示装置付きカードに表示データを送信しても、ユーザは、正常にすべての表示データをデータ表示装置付きカードが受信し、データ表示装置付きカードの表示媒体に表示データが正常に表示されているか確認できるすべはなかった。
そこで、本発明は、データ表示装置付きカードを利用するユーザが、データ表示装置付きカードに備えられた表示媒体に表示データが最後まで表示された確認することができ、更に、表示媒体に表示された表示データの正当性を目視で確認することのできるデータ表示装置付きカード、および、表示処理の終了を通知する方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、電気的に接続する端末装置から送信される表示データを受信するデータ受信手段と、前記表示データを表示するデータ表示媒体と、前記データ表示媒体を制御し、前記データ受信手段が受信した前記表示データを前記データ表示媒体に表示させる表示媒体制御手段を備え、前記表示媒体制御手段は、前記データ受信手段が前記端末装置から前記表示データの送信終了の信号を受信し、前記表示データの表示処理が終了したときに、前記表示データを所定のブロック単位で演算処理することで得られる値として、所定のアルゴリズムに従い、前記データ受信手段が受信した前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示することを特徴とするデータ表示装置付きカードである。
第1の発明によれば、前記表示媒体制御手段、前記データ受信手段が受信した前記表示データを最後まで表示したときに、所定のアルゴリズムに従い、前記データ受信手段が受信した前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示することで、前記ユーザは、前記表示データの表示が終了したことを前記エンドマークによって確認できる。
更に、第の発明によれば、所定のアルゴリズムに従い、前記データ受信手段が受信した前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記エンドマークとすることで、前記表示データの送信元(例えば、前記端末装置)が提示する前記誤り検出符号と、前記表示装置付きカードに表示された前記エンドマークを比較すれば、ユーザは、前記表示装置付きカードに表示された前記表示データの正当性を確認することができる。
第2の発明は、データ表示装置付きカードの表示処理の終了を通知する方法であって、前記データ表示装置付きカードが、前記表示装置付きカードと電気的に接続する端末装置から表示データの送信終了の信号を受信し、受信した前記表示データの表示処理が終了したときに、前記端末装置から受信した前記表示データを所定のブロック単位で演算処理することで得られる値として、所定のアルゴリズムに従い、前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示することを特徴とする方法である。
の発明によれば、上述した第1の発明と同様の効果が得られる。
第3の発明は、データ表示装置付きカードに実装されるコンピュータプログラムであっ
て、前記表示装置付きカードと電気的に接続する端末装置から表示データの送信終了の信号を受信し、受信した前記表示データの表示処理が終了したときに、前記端末装置から受信した前記表示データを所定のブロック単位で演算処理することで得られる値として、所定のアルゴリズムに従い、前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示する手段として、前記表示装置付きカードに備えられた半導体集積回路を機能させるためのコンピュータプログラムである。
の発明によれば、上述した第1の発明と同様の効果が得られる。
上述した本発明によれば、データ表示装置付きカードを利用するユーザが、データ表示装置付きカードに備えられた表示媒体に表示データが最後まで表示されたことを確認することができ、更に、表示媒体に表示された表示データの正当性を目視で確認することのできるデータ表示装置付きカードおよび表示データの表示方法を提供できる。
ここから、本発明に係わるデータ表示装置付きカード1、および、表示データの表示処理を通知する方法について、図を参照しながら詳細に説明する。
図1は、データ表示装置付きカード1の外観図である。データ表示装置付きカード1と電気的に接続する通信インターフェース(以下、「I/F」と記す。)を備えた端末装置2から受信した表示データ(ここでは、電子チケットの表示データ)を表示するデータ表示媒体として、データ表示装置付きカード1のカード表面に電子ペーパー10が設けられ、データ表示装置付きカード1は、端末装置2から送信された表示データを電子ペーパー10に表示させる機能を備えている。
データ表示装置付きカード1が従来のカードと異なる点は、端末装置2から表示データの送信終了の信号を受信し、表示データの描写が終了すると、端末装置2から受信した表示データに加え、表示データの表示処理が終了したことを示すエンドマークを、電子ペーパー10に表示させる点にある。エンドマークを表示させる箇所は任意でよいが、エンドマークの性質を考えると、電子ペーパー10の全面にデータを表示させたときに、最後にデータが表示される位置にエンドマークを表示させることが好適である。
データ表示装置付きカード1の表示処理が終了したことを示すエンドマークを表示することで、データ表示装置付きカード1を利用するユーザは、表示データの表示処理が終了し、すべての表示データが電子ペーパー10に表示されたことを目視で確認できるようになるし、更に、エンドマークを表示データの誤り検出符号(ここでは、2バイトCRC)とすれば、このエンドマークによって、電子ペーパー10に表示された表示データの正当性を目視で検証できるようになる。
図2は、本実施の形態に係わるデータ表示装置付きカード1のブロック図である。データ表示装置付きカード1は、端末装置2と表示データの通信を行う専用の通信インターフェース(以下、I/F)である表示用通信I/F12(ここでは、接触型の通信I/F)と、端末装置2から受信した表示データを表示するデータ表示媒体である電子ペーパー10と、表示通信I/Fが受信した表示データを電子ペーパー10に表示させるため表示媒体制御手段となる電子ペーパー駆動回路11と、非接触ICカード用の非接触ICチップ13と、端末装置2と非接触通信するときに非接触ICチップ13が利用するアンテナコイル14を備えている。
電子ペーパー10は、電子粉流体層或いは液晶層と電極などが組み合わされた表示媒体で、電子ペーパー駆動回路11は電子ペーパー10の電極を制御し、指定されたデータを電子ペーパー10に表示させる回路で、表示用通信I/F12を介して接続された端末装置2から供給される電力で動作する。
本実施の形態において、端末装置2からデータ表示装置付きカード1に送信される表示データは、白黒の2値のビットマップデータで、電子ペーパー駆動回路11は、端末装置2から受信した表示データを電子ペーパー10の左上の原点から右方向に描写し、電子ペーパー10の右下を最後に描写する。
電子ペーパー駆動回路11には、電子ペーパー10の電極を制御する機能に加え、上述したエンドマークを生成する機能を備えている。本実施の形態において、電子ペーパー駆動回路11は、端末装置2から受信した表示データのCRC(2バイト)を演算し、表示データを最後に受信したときのCRCの値をエンドマークとして、電子ペーパー10の右下隅に表示させる。
非接触ICチップ13には、電子チケットなどのアプリケーションが実装され、非接触ICチップ13が有する非接触通信I/Fはアンテナコイル14と接続し、非接触通信I/Fを介して端末装置2から供給される電力で、非接触ICチップ13は動作する。
本実施の形態においては、データ表示装置付きカード1の回路構成を簡単にするために、非接触ICチップ13と電子ペーパー駆動回路11を電気的に分離し、非接触ICチップ13と電子ペーパー駆動回路11はそれぞれ独立して動作するように設計されている。当然のことながら、エンドマークを生成する回路と電子ペーパー駆動回路11とは、それぞれ個別の回路であっても構わないし、特許文献1で開示されているように、図2で図示した電子ペーパー駆動回路11の機能を非接触ICチップ13が備えていても構わない。
なお、本実施の形態において、データ表示装置付きカード1の表示媒体を電子ペーパー10としているが、電子ペーパー10は他の表示媒体でもよく、例えば、電子ペーパー10の代わりに液晶ディスプレイを用いることもできる。電子ペーパー10の代わりに液晶ディスプレイを用いるときは、電子ペーパー駆動回路11は液晶駆動回路になり、更に、データ表示装置付きカード1は液晶ディスプレイに電源を常時供給するための電池を備える。
ここから、データ表示装置付きカード1がエンドマークを表示する処理のフローについて説明する。図3は、データ表示装置付きカード1がエンドマークを表示する処理のフローである。
ユーザがデータ表示装置付きカード1を利用するとき、端末装置2のカード挿入口へデータ表示装置付きカード1を挿入すると、データ表示装置付きカード1の表示用I/Fと端末装置2の通信I/Fが電気的に接続すると共に、端末装置2の非接触通信I/Fが電波を発信し、データ表示装置付きカード1に備えられた非接触ICチップ13が活性化する(ステップS1)。
データ表示装置付きカード1と端末装置2が電気的に接続すると、非接触ICチップ13は、端末装置2から送信されるコマンドメッセージに従い、ユーザ認証や購入決済など電子チケットの購入処理を実施する(ステップS2)。
電子チケットの購入処理が終了すると、端末装置2は、端末装置2の通信I/Fを介し、購入した電子チケットの表示データをデータ表示装置付きカード1に送信開始し、データ表示装置付きカード1は、端末装置2から表示データを受信開始する(ステップS3)。
端末装置2から表示データを受信開始すると、データ表示装置付きカード1は、表示データ受信処理(ステップS4)を実行し、この表示データ受信処理には、受信した表示データを電子ペーパー10に表示するデータ表示処理(ステップS42)と、受信した表示データのCRCを演算するCRC演算処理(ステップS40およびS41)が含まれる。
受信した表示データを電子ペーパー10に表示する処理のステップS42では、データ表示装置付きカード1の電子ペーパー駆動回路11は、データ受信順に電子ペーパー10の左上の原点から、表示データを描写する。
また、CRC演算処理のステップS40において、データ表示装置付きカード1の電子ペーパー駆動回路11は、CRCを記憶する2バイトのレジスタの値を初期値(例えば、0x0000)に設定する。CRC演算処理のステップS41は、端末装置2から受信した表示データの所定のブロック単位ごとに繰返し実行されるループである。
本実施の形態では、CRCを演算処理するときのデータのブロック単位は1バイトで、電子ペーパー駆動回路11は、生成多項式を用いて、受信した順に1バイトのデータを所定のアルゴリズムに従い演算処理することで、レジスタに記憶されていた値からCRCを生成し、レジスタの値を生成したCRCの値に上書きする。
端末装置2から表示データの送信終了の信号を受信し、表示データの描写が終了すると、電子ペーパー駆動回路11はレジスタからCRCの値(2バイト)を取り出し、取り出したCRCの値をエンドマークとして、エンドマークを表示するデータを生成して、表示データの最後(例えば、電子ペーパー10の右下隅)に表示し(ステップS5)、データ表示装置付きカード1がエンドマークを表示するフローは終了する。
ユーザは、エンドマークの表示を確認することで、表示データの表示処理がすべて終了したことが確認でき、更に、エンドマークの内容と、端末装置2に表示されるCRCの値を比較することで、電子ペーパー10に表示された表示データの正当性を確認できる。
なお、本実施の形態において、エンドマークを演算するアルゴリズムとしてCRCを用いているのは、エンドマークのバイト数を小さくするためである。本発明においては、エンドマークを演算するアルゴリズムは任意でよく、例えば、チェックサムやSHA1のアルゴリズムを用いてエンドマークを演算することもできる。ただし、SHA1の出力値は20バイトと長くなるため、SHA1の出力値の最後の2バイトをエンドマークとしてもよい。
また、エンドマークは、表示データを演算処理することで得られる値でなくともよく、データ表示装置付きカード1に予め記憶されている記号(例えば、☆印)などであってもよい。
データ表示装置付きカード1に予め記憶されている記号をエンドマークとするとき、図3で説明したCRC演算処理など、エンドマークを演算処理する手順は実行されず、表示データの描写が終了した後に、データ表示装置付きカード1が記憶している記号をエンドマークとして表示する。
データ表示装置付きカード1に予め記憶されている記号をエンドマークとするとき、ユーザはデータ表示装置付きカード1が表示データの表示処理を終了したことのみ確認できるが、受信した表示データの内容はエンドマークに反映されないため、電子ペーパー10に表示された表示データの正当性をユーザは確認することができない。
データ表示装置付きカードの外観図。 データ表示装置付きカードのブロック図。 データ表示装置付きカードがエンドマークを表示する処理のフロー図。
符号の説明
1 データ表示装置付きカード
10 電子ペーパー
11 電子ペーパー駆動回路
12 表示用インターフェース
13 非接触ICチップ
14 アンテナコイル
2 端末装置

Claims (3)

  1. 電気的に接続する端末装置から送信される表示データを受信するデータ受信手段と、
    前記表示データを表示するデータ表示媒体と、
    前記データ表示媒体を制御し、前記データ受信手段が受信した前記表示データを前記データ表示媒体に表示させる表示媒体制御手段を備え、
    前記表示媒体制御手段は、前記データ受信手段が前記端末装置から前記表示データの送信終了の信号を受信し、前記表示データの表示処理が終了したときに、前記表示データを所定のブロック単位で演算処理することで得られる値として、所定のアルゴリズムに従い、前記データ受信手段が受信した前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示することを特徴とするデータ表示装置付きカード。
  2. データ表示装置付きカードの表示処理の終了を通知する方法であって、
    前記データ表示装置付きカードが、前記表示装置付きカードと電気的に接続する端末装置から表示データの送信終了の信号を受信し、受信した前記表示データの表示処理が終了したときに、前記端末装置から受信した前記表示データを所定のブロック単位で演算処理することで得られる値として、所定のアルゴリズムに従い、前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示することを特徴とする方法。
  3. データ表示装置付きカードに実装されるコンピュータプログラムであっ
    て、前記表示装置付きカードと電気的に接続する端末装置から表示データの送信終了の信号を受信し、受信した前記表示データの表示処理が終了したときに、前記端末装置から受信した前記表示データを所定のブロック単位で演算処理することで得られる値として、所定のアルゴリズムに従い、前記表示データの誤り検出符号を演算し、前記誤り検出符号の値を前記表示データの終わりを示すエンドマークとして表示する手段として、前記表示装置付きカードに備えられた半導体集積回路を機能させるためのコンピュータプログラム。
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