JP3795242B2 - 裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造 - Google Patents

裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トリムカバーまち部の端末を、シートフレーム等のシート本体の基部材に対して係止、定着させるトリムカバー端末係止構造、特に、シートの裏面にその内部保護等のための合成樹脂製カバーの設けられた裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、車両等のシートのシートクッションは、その骨格をなすシートクッションフレーム、このシートクッションフレーム内で架設、張設されたSばね等の面状ばね、および着座者を弾性的に支持可能に面状ばねに載置されたシートパッド等の組み合わせとしてなるシート本体、つまりシートクッション本体を、表皮等からなるトリムカバーで被覆して形成されている。
【0003】
このようなシートクッションのトリムカバーは、通常、シートクッション本体(シート本体)の上面、つまりは着座面と、その側面全周とを少なくとも覆う略袋状に形成され、その開口端となるまち部端末は、一般に、シートクッション本体の下面において、シートクッションフレーム等のシートクッション本体の基部材に対して係止、定着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、公知の構成において、シートクッションのトリムカバー端末、つまりトリムカバーまち部の端末(開口端)は、通常、ホグリングと称する略C型リングによるカシメや、樹脂ファスナーと称する一対の樹脂フックプレート間の掛止等によって、シートクッションフレームの下面等に係止、定着されるため、その係止作業の煩雑化は避けられない。そして、ホグリングにおいてはトリムカバー端末、およびシートクッションフレーム等にワイヤー等の係止部材を補助部材として配設する必要があるとともに、樹脂ファスナーにおいてはシートクッションフレームに樹脂ファスナーを取り付けるためのブラケット等を補助部材として設ける必要があるため、部品点数の増加による作業性の低下を招きやすい。
【0005】
ここで、シートクッションのトリムカバーまち部は、一般に、シートクッション本体の下面に掛かる長さに形成され、このまち部の端末は、シートクッション本体の下面の前後左右の各位置においてシートクッションフレームに個別に係止されるため、シートクッション本体の下面には、通常、トリムカバーの存在しない略四角形の、いわゆる抜け部分が形成される。
【0006】
このトリムカバーの抜け部分は、シートクッションの裏面に形成されるものであるため、一般的な着脱不能のシートであれば、この抜け部分の存在も特に問題にならないが、床面からの取り外しの可能な、いわゆる着脱式シート、あるいはシートクッションの跳ね上げ可能な跳ね上げシートにおいては、この抜け部分が目視可能に露出されることから、シートの外観上、およびシートクッション内部の保護上、好ましいとはいえない。
【0007】
そこで、たとえば、このシートクッション裏面におけるトリムカバーの抜け部分を合成樹脂製の裏面カバーで覆う構成が、着脱式シート、跳ね上げシート等において採用されている。
【0008】
しかしながら、この裏面カバーの取り付けは、トリムカバー端末の係止後における、シートクッション下面での作業となるため、作業の更なる煩雑化が避けられない。
【0009】
そして、公知の裏面カバーは、トリムカバー抜け部分の形状に応じた平坦な略四角形状であり、トリムカバーの端末、つまりは係止部分にその周縁を重ねて外方から取り付けられるにすぎないため、裏面カバーの周縁とトリムカバー端末との間に隙間の発生する虞れがある。このような隙間は、シートの外観品質の低下を招きやすいため、この隙間の発生が、シートの外観品質の向上をシートクッション内部の保護性と両立させる際の妨げとなることは否定できない。
【0010】
この発明は、構成の簡素化に伴う作業性の改善をはかるとともに、外観品質の向上をはかる裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この発明によれば、トリムカバーでの被覆のないシート裏面の抜け部分を被装する裏面カバーが、シート本体の側面を部分的に覆うフラップを、シート本体の裏面形状に対応する基板の各周縁に折り曲げ可能に設けたフラップ付き形状として成形され、この裏面カバーが、シート本体のシートパッドを弾性的に支持する面状ばねからの離間位置で、この面状ばねと共にシートフレームを覆って配設されるとともに、トリムカバーまち部の端末に規定された開口端が、シート本体の側面に整列されている。そして、相互間の掛止により連結される掛止手段が、裏面カバーの各フラップとトリムカバーまち部の開口端とに、それぞれ直接的に設けられ、シート本体の対応する側面に沿った立ち上げ方向への裏面カバー各フラップの折り曲げ、およびシート本体側面での掛止手段の相互間の連結のもとで、トリムカバーまち部の開口端を裏面カバーに対して係止、定着させている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0013】
図1、図2に示すように、この発明に係る裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造10においては、シート本体12を被覆したトリムカバー14のまち部14aの端末が、シート本体の裏面に配置された裏面カバー16に対して係止、定着可能となっている。
【0014】
この発明の実施の形態においては、下面に合成樹脂製の裏面カバー16の配置された自動車等のシートのシートクッションを、裏面カバー付きシート18として例示し、このシートクッションにおける構成として、以下この発明を説明する。
【0015】
図1、図2に示すように、たとえば、シートクッション(裏面カバー付きシート)18は、その骨格をなすシートクッションフレーム20、このシートクッションフレーム内で架設、張設されたSばね等の面状ばね22、および着座者を弾性的に支持可能に面状ばねに載置されたシートパッド24等の組み合わせとしてなるシート本体12、つまりシートクッション本体を、表皮等からなるトリムカバー14で被覆して形成される。
【0016】
このようなシートクッションのトリムカバー14は、通常、シートクッション本体(シート本体)12の上面、つまりは着座面と、その側面全周とを覆う略袋状に形成され、側面に位置するまち部14aの端末が、その開口端として対応形状に規定されている。
【0017】
なお、この種のシートクッション本体12とトリムカバー14の組み合わせからなるシートクッション18の基本構成は公知であり、その構造自体はこの発明の趣旨でないため、ここでは詳細に説明しない。
【0018】
ここで、図1、図2に示すように、この発明においては、シートクッション本体12の裏面形状に対応する基板16aの各周縁にフラップ16bを折り曲げ可能に設けたフラップ付き形状として、裏面カバー16が成形されるとともに、トリムカバーまち部14aが、その端末(開口端)をシートクッション本体の側面に整列させる長さに形成されている。そして、相互間の掛止により連結される掛止手段26が、裏面カバーのフラップ16bと、トリムカバーまち部14aの開口端とに、それぞれ直接的に設けられ、シートクッション本体12の対応する側面に沿った立ち上げ方向への裏面カバー各フラップの折り曲げ、およびシートクッション本体側面での掛止手段の掛止、連結のもとで、トリムカバーまち部の開口端、つまりトリムカバー14の端末を裏面カバーのフラップ、ひいては裏面カバー16に対して係止、定着可能としている。
【0019】
掛止手段26として、たとえば、相互に掛止可能な、断面略J形状で裏面カバーフラップ16b、およびトリムカバーまち部14aに沿って延びた長手形態の一対の樹脂フックプレート26-1,26-2の組み合わせが例示でき、この樹脂フックプレートは、裏面カバーフラップの外面、およびトリムカバーまち部の開口端内面に、縫合等によってそれぞれ直接的に固着されている。
【0020】
この構成においては、一対の樹脂フックプレート26-1,26-2間の掛止、連結のもとで、トリムカバーまち部14aの開口端を、シートクッション本体12の側面に沿う立ち上げ方向に折り曲げた裏面カバーのフラップ16bに対して係止、定着すれば足りるため、一対の樹脂フックプレート間の掛止作業、つまりトリムカバー端末の係止、定着作業が容易となる。そして、一対の樹脂フックプレート26-1,26-2の相互間の掛止をシートクッション本体12の側面で行えば足りるため、トリムカバーまち部14aの開口端、つまりはトリムカバー14の端末の係止作業が確実に容易化される。
【0021】
更に、この発明においては、樹脂フックプレート26-1をトリムカバーまち部14aの開口端に、また、樹脂フックプレート26-2を裏面カバーのフラップ16bに、それぞれ縫合等により直接的に固着すれば足りるため、ブラケット等の補助部材が不要となることから、部品点数が確実に削減される。従って、構成の簡素化がはかられる。
【0022】
なお、この発明の構成においては、裏面カバーのフラップ16bをシートクッション本体12の側面に沿う立ち上げ方向折り曲げ、この折り曲げ状態でトリムカバーまち部14aの開口端が係止されるため、シートクッション本体に対する裏面カバー16の固定を特に行わなくとも、その位置の安定化がはかられる。従って、この点からも、作業性が向上する。
【0023】
また、この構成においては、シートクッション本体12の裏面全面を裏面カバー16で覆うため、シートクッション18の裏面の外観品質が向上する。そして、長手形態の樹脂フックプレート16-1,16-2間の係止のもとでトリムカバーまち部14aの開口端を裏面カバー16に係止するため、トリムカバーの開口端周縁でのシワの発生が十分に抑止でき、更には、トリムカバーまち部の開口端を、シートクッション本体の側面で、裏面カバーのフラップ16bの外面に係止することから、トリムカバーまち部の開口端と裏面カバーとの間の隙間の発生も確実に防止できる。従って、シートクッション18の全体的な外観品質の向上も、この発明によれば十分にはかられる。
【0024】
ここで、この発明の実施の形態においては、断面略J形状で長手形態の一対の樹脂フックプレート26-1,26-2を、掛止手段26として具体化しているが、相互間での掛止の可能な形状であれば足りるため、断面略J形状に限定されず、他の断面形状どうしの組み合わせとして、樹脂フックプレートを形成してもよい。また、トリムカバーまち部14aの開口端を裏面カバーのフラップ16bに係止すれば足りるため、たとえば、裏面カバーのフラップに掛止孔を穿設するとともに、この掛止孔に挿入、掛止可能な断面略J形状の樹脂フックプレートを、トリムカバーまち部の開口端に沿って断続的に配置して、これを掛止手段26としてもよい。
【0025】
なお、この実施の形態においては、シートクッション18を裏面カバー付きシートとして例示し説明したが、裏面カバーの設けられた形態のシートであれば足りるため、たとえばシートバックにも、この発明のトリムカバー端末係止構造が適用できることはいうまでもない。
【0026】
また、自動車等のシートに限定されず、電車、飛行機、船舶等の他の車両のシート、あるいは会議室等のシートや映画館等の娯楽施設のシート等に、この発明を応用してもよい。
【0027】
上述した実施の形態は、この発明を説明するためのものであり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】
上記のように、この発明に係る裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造によれば、掛止手段をトリムカバー端末、および裏面カバーのフラップに直接的に設ければ足りるため、部品点数が確実に抑制される。
【0029】
そして、シート本体の側面に沿った折り曲げにより立ち上げた裏面カバーのフラップに、トリムカバー端末を掛止手段により係止、定着すれば足りるとともに、この掛止手段の掛止作業が、シート本体の側面で行えるため、トリムカバー端末の係止、定着作業が確実に容易化される。
【0030】
また、シート本体の裏面全面を裏面カバーで覆うため、シートの裏面の外観品質が向上する。そして、掛止手段の掛止のもとでトリムカバー端末となるまち部の開口端を裏面カバーに係止するため、トリムカバー端末のシワの発生が十分に抑止でき、更には、トリムカバーまち部の開口端を、シート本体の側面で裏面カバーのフラップの外面に対して係止することから、トリムカバーまち部の開口端と裏面カバーとの間の隙間の発生も確実に防止できる。従って、裏面カバー付きシートの全体的な外観品質の向上も、この発明によれば十分にはかられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造を示す、裏面カバー付きシート(シートクッション)の概略部分断面図である。
【図2】裏面カバー付きシート(シートクッション)の概略分解斜視図である。
【符号の説明】
10 裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造
12 シート本体
14 トリムカバー
14a トリムカバーまち部
16 裏面カバー
16a 裏面カバーフラップ
18 裏面カバー付きシート(シートクッション)
26(26-1,26-2) 掛止手段(樹脂フックプレート)

Claims (1)

  1. シートフレーム、面状ばね、およびシートパッドの組み合わせを有するシート本体の着座面、およびその側面を、対応した開口形状を有する略袋状のトリムカバーで着座面サイドから連続して覆うとともに、トリムカバーでの被覆のないシート裏面の抜け部分を、シートフレームの裏面からシート本体の側面に掛けて配される合成樹脂製の裏面カバーによって被装した裏面カバー付きシートであり
    上記シート本体の側面を部分的に覆うフラップを、シート本体の裏面形状に対応する基板の各周縁に折り曲げ可能に設けたフラップ付き形状として、上記裏面カバーが成形され、この裏面カバーが、上記シート本体のシートパッドを弾性的に支持する面状ばねからの離間位置で、この面状ばねと共にシートフレームを覆って配設されるとともに、上記トリムカバーまち部の端末に規定された開口端が、シート本体の側面に整列され、
    相互間の掛止により連結される掛止手段が、上記裏面カバーの各フラップと、トリムカバーまち部の開口端とに、それぞれ直接的に設けられ、シート本体の対応する側面に沿った立ち上げ方向への裏面カバー各フラップの折り曲げ、およびシート本体側面での掛止手段の相互間の連結のもとで、トリムカバーまち部の開口端を裏面カバーに対して係止、定着させることを特徴とした裏面カバー付きシートのトリムカバー端末係止構造。
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