JP5424321B2 - アームレスト - Google Patents
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Description
このアームレストの格納時の外観を違和感のないものとする為、シートバックを覆う表皮材と同一材質の表皮材でアームレストフレームを覆うことが多いが、乗員の着座スペースを確保し、シートバックヘの格納可能な厚みなどを考慮すると、カップホルダを配置するアームレストの前端面の面積を大きく確保することは困難である。
しかしながら、カップホルダ及び収納ケースを収納する開口部周囲の表皮材の端部は、端末が出てこないように開口部にしっかりと固定する必要があり、シワなどの発生で外観が損なわれないようにある程度の張力をかけて固定しなければならない。
このようなカップホルダ内蔵型アームレストのカップホルダ周囲の表皮材を固定する方法としては、従来、収納ケースの周りに樹脂材を設け、その樹脂材に表皮材をタッカー(ステープラ)により固定する技術があった。
別の技術として、カップホルダを出退自在に収納する収納ケースの裏側にJ字状のフックを設けて表皮材の前端部に係止させる技術があるが、この技術によれば、収納ケースと周りの部材との間にフック挿入用の隙間を設ける必要があり、アームレストが大型化して(アームレストの上下幅が短いとカップホルダーを収納できない)、シートのレイアウトに大きな影響を与えていた。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、簡単に製作できて製作コストを低廉化することができ、外観品質を向上させることができ、小型化できるアームレストを提供する点にある。
表皮材でアームレストフレームを覆ってあるアームレストであって、
前記アームレストフレームを前側が開口したケース状に形成し、
引き出し部を出退自在に収納した収納ケースを前記アームレストフレームに内装して、前記引き出し部を前記アームレストフレームの前方に出退自在に構成し、
前記表皮材の前端部に被係止材を固定するとともに、前記表皮材の前端部を前記アームレストフレームの前端部の内面側に折り返し、
前記収納ケースの前端部にフランジを張り出し形成し、
前記収納ケースを前記アームレストフレームに内装した状態で、前記フランジを前記被係止材に前側から係止させ、
前記アームレストフレームの前端部の内面を後側ほど前記アームレストフレームの軸芯側に位置する傾斜面に形成して、前記アームレストフレームの前端部の内面と前記収納ケースのフランジとで前記被係止材を挟持固定してある点にある。(請求項1)
前記収納ケースを前記アームレストフレームに内装した状態で、前記フランジを前記被係止材に前側から係止させてあるから、表皮材の前端部をアームレストフレームの内方側に一様に引き込むことができ、表皮材にシワ等が発生することを抑制することができて外観品質を向上させることができる。
しかも、表皮材をアームレストフレームに簡単に組み付けることができて、製作コストを低廉化することができる。
また、収納ケースと周りの部材との間に従来の技術のようなフック挿入用の隙間を設ける必要がなくてアームレストを小型化することができる。
また、表皮材の前端部を強固に固定することができて、表皮材にシワ等が発生することをより抑制することができ、外観品質をより向上させることができる。(請求項1)
前記収納ケースのフランジの頂部と前記アームレストフレームの前端部の内面で前記表皮材の前端部を挟持固定してあると、表皮材の前端部をさらに強固に固定することができて、表皮材にシワ等が発生することをより抑制することができ、外観品質をより向上させることができる。(請求項2)
前記被係止材の被係止部を前記被係止材の前端部に断面円形状に膨出形成してあると、収納ケースのフランジを被係止材の被係止部に係止させやすくすることができて、表皮材の組み付け作業の作業性を向上させることができる。(請求項3)
前記被係止材を樹脂製のプレートで形成し、
前記表皮材の表側の面に前記被係止材を重ね合わせて縫着してあると、被係止材を簡単に製作することができて、製作コストを低廉化することができる。また、被係止材が表皮材に覆われず、被係止材の被係止部を収納ケースのフランジに直接係止させることができて係止力を高めることができる。(請求項4)
前記アームレストフレームの前端面に嵌合孔を形成し、
前記表皮材の裏面に突設した嵌合凸部を前記嵌合孔に嵌合させてあると、アームレストフレームに対する表皮材の位置を正確に決めることができ、表皮材にシワ等が発生することをより抑制することができて、外観品質をより向上させることができる。(請求項5)
本発明において、
表皮材でアームレストフレームを覆ってあるアームレストであって、
前記アームレストフレームを前側が開口したケース状に形成し、
引き出し部を出退自在に収納した収納ケースを前記アームレストフレームに内装して、前記引き出し部を前記アームレストフレームの前方に出退自在に構成し、
前記表皮材の前端部に被係止材を固定するとともに、前記表皮材の前端部を前記アームレストフレームの前端部の内面側に折り返し、
前記収納ケースの前端部にフランジを張り出し形成し、
前記収納ケースを前記アームレストフレームに内装した状態で、前記フランジを前記被係止材に前側から係止させ、
前記アームレストフレームの前端面に嵌合孔を形成し、
前記表皮材の裏面に突設した嵌合凸部を前記嵌合孔に嵌合させてある構成にすることができる。(請求項6)
前記アームレストフレームを縦断面四角形状に形成し、
前記表皮材を前記アームレストフレームに後側から被さる袋状に形成し、
前記表皮材の上側の前端部に前記被係止材を固定し、
前記表皮材の下側の前端部にフックを接続し、
前記フックを前記アームレストフレームの下壁に形成した係止孔に係止させてあると、次の作用を奏することができる。(請求項7)
また、収納ケースの上壁と周りの部材との間に従来の技術のようなフック挿入用の隙間を設ける必要がなくてアームレストを小型化することができる。(請求項7)
前記アームレストフレームの後端部を自動車用シートのシートバックのシートフレームに横軸芯周りに揺動自在に連結して、乗員の腕を受け止める車両前方側への倒伏姿勢と、乗員の背中を受け止める起立姿勢とに切り換え自在に構成してあると、シートバックに小型化したアームレストを配置することができて、シートバックの外観品質を向上させることができる。
簡単に製作できて製作コストを低廉化することができ、外観品質を向上させることができ、小型化できるアームレストを提供することができた。
図1に示すように、乗員(着座者)の臀部及び大腿部を受け止める左右に長い三人掛け用のシートクッション1と、乗員の上体(背中)を受け止める左右一対の非対称のシートバック2,3とを設け、シートバック2,3にヘッドレスト7をそれぞれ連結して自動車用のリアシート4(自動車用シートに相当)を構成してある。
図2〜図4に示すように、アームレスト100(倒伏姿勢のアームレスト100)は、軟質の発泡ウレタンから成る上下一対のパッド40,45と、両パッド40,45が装着される金属製のアームレストフレーム11と、両パッド40,45及びアームレストフレーム11を覆う表皮材50と、アームレストフレーム11に内装されたカップホルダ装置60とを備えている。
上側のパッド40は断面門形(下側が開放した断面コの字状)に形成されて、上壁42と左右一対の側壁41と後壁43を備え、下側のパッド45は上側が開放した断面コの字状に形成されて、下壁48と左右一対の側壁46と後壁49を備えている。また、下側のパッド45の下壁48の上面に格子状のリブ48Lが形成され、下壁48の後端部に上方に隆起する隆起部47が形成されている。
図3に示すように、アームレストフレーム11は、断面門形(下側が開放した断面コの字状)の上側フレーム20と、上側が開放した下側フレーム30とから成り、前側が開口した縦断面四角形のケース状に形成されている。
上側フレーム20は、左右一対の側壁23と、両側壁23の上端部間に架設された上壁21とを備えている。上壁21は両側壁23とは別部材で形成され、複数の軽量化用の貫通孔20Hを備えている。この上壁21の左右両端部の複数箇所を下方に折曲して取り付けフランジ21Fを形成し、複数の取り付けフランジ21Fを左右一対の側壁23に幅方向外方側から重ね合わせて連結してある。そして、左右一対の側壁23の後端部にピン挿通孔23Hを同芯状に形成し、左右一対のピン挿通孔23Hにピン24を挿通させてある。アームレストフレーム11は前記ピン24の軸芯(横軸芯)O周りに揺動自在にシートバック2のシートフレームに連結されている。
下側フレーム30は樹脂材で成形されており、左右一対の側壁31と、両側壁31の下端部間に架設された下壁34(アームレストフレーム11の下壁に相当)と、下壁34の後端部から立ち上がる後壁32と、左右一対の側壁31の前端部同士の間に架設された上壁36と、カップホルダ装置60を挿通可能な長方形の環状の前壁35とを備えている。前記上壁36は前後方向の長さ(アームレスト100の前後方向における上壁36の長さ)が短く設定されている。また、前壁35はフランジ状に形成されて、左右一対の側壁31と下壁34と上壁36の前端部側から下側フレーム30の径方向外方側に張り出している。
図3〜図5,図8に示すように、前記表皮材50は、アームレストフレーム11に後側Rrから被さる袋状に縫製されている。この表皮材50はシートバック2,3の表皮材と同一の素材で形成されている。
前記被係止材75は被係止部75Aが膨出していない単なる平板状の樹脂プレートで形成されていてもよい。
11 アームレストフレーム
11A アームレストフレームの前端部
34 アームレストフレームの下壁
34H 係止孔
35H 嵌合孔
36N アームレストフレームの前端部の内面
50 表皮材
55 表皮材の前端部
55A 表皮材の上側の前端部
55B 表皮材の下側の前端部
56 フック
57 嵌合凸部
61 引き出し部(カップホルダ)
62 収納ケース
62F フランジ(収納ケースのフランジ)
75 被係止材
75A 被係止部
O 横軸芯
P 軸芯(アームレストフレームの軸芯)
Fr 前側(車両前方側)
Rr 後側(車両後方側)
Claims (8)
- 表皮材でアームレストフレームを覆ってあるアームレストであって、
前記アームレストフレームを前側が開口したケース状に形成し、
引き出し部を出退自在に収納した収納ケースを前記アームレストフレームに内装して、前記引き出し部を前記アームレストフレームの前方に出退自在に構成し、
前記表皮材の前端部に被係止材を固定するとともに、前記表皮材の前端部を前記アームレストフレームの前端部の内面側に折り返し、
前記収納ケースの前端部にフランジを張り出し形成し、
前記収納ケースを前記アームレストフレームに内装した状態で、前記フランジを前記被係止材に前側から係止させ、
前記アームレストフレームの前端部の内面を後側ほど前記アームレストフレームの軸芯側に位置する傾斜面に形成して、前記アームレストフレームの前端部の内面と前記収納ケースのフランジとで前記被係止材を挟持固定してあるアームレスト。 - 前記収納ケースのフランジの頂部と前記アームレストフレームの前端部の内面で前記表皮材の前端部を挟持固定してある請求項1記載のアームレスト。
- 前記被係止材の被係止部を前記被係止材の前端部に断面円形状に膨出形成してある請求項1又は2記載のアームレスト。
- 前記被係止材を樹脂製のプレートで形成し、
前記表皮材の表側の面に前記被係止材を重ね合わせて縫着してある請求項1〜3のいずれか一つに記載のアームレスト。 - 前記アームレストフレームの前端面に嵌合孔を形成し、
前記表皮材の裏面に突設した嵌合凸部を前記嵌合孔に嵌合させてある請求項1〜4のいずれか一つに記載のアームレスト。 - 表皮材でアームレストフレームを覆ってあるアームレストであって、
前記アームレストフレームを前側が開口したケース状に形成し、
引き出し部を出退自在に収納した収納ケースを前記アームレストフレームに内装して、前記引き出し部を前記アームレストフレームの前方に出退自在に構成し、
前記表皮材の前端部に被係止材を固定するとともに、前記表皮材の前端部を前記アームレストフレームの前端部の内面側に折り返し、
前記収納ケースの前端部にフランジを張り出し形成し、
前記収納ケースを前記アームレストフレームに内装した状態で、前記フランジを前記被係止材に前側から係止させ、
前記アームレストフレームの前端面に嵌合孔を形成し、
前記表皮材の裏面に突設した嵌合凸部を前記嵌合孔に嵌合させてあるアームレスト。 - 前記アームレストフレームを縦断面四角形状に形成し、
前記表皮材を前記アームレストフレームに後側から被さる袋状に形成し、
前記表皮材の上側の前端部に前記被係止材を固定し、
前記表皮材の下側の前端部にフックを接続し、
前記フックを前記アームレストフレームの下壁に形成した係止孔に係止させてある請求項1〜6のいずれか一つに記載のアームレスト。 - 前記アームレストフレームの後端部を自動車用シートのシートバックのシートフレームに横軸芯周りに揺動自在に連結して、乗員の腕を受け止める車両前方側への倒伏姿勢と、乗員の背中を受け止める起立姿勢とに切り換え自在に構成してある請求項1〜7のいずれか一つに記載のアームレスト。
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