JP3786283B1 - 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 - Google Patents
貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3786283B1 JP3786283B1 JP2005136712A JP2005136712A JP3786283B1 JP 3786283 B1 JP3786283 B1 JP 3786283B1 JP 2005136712 A JP2005136712 A JP 2005136712A JP 2005136712 A JP2005136712 A JP 2005136712A JP 3786283 B1 JP3786283 B1 JP 3786283B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- rope
- projection
- shell locking
- locking tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 58
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000020637 scallop Nutrition 0.000 description 4
- 241000237509 Patinopecten sp. Species 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 0 CC*(CCN)** Chemical compound CC*(CCN)** 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- 241000237503 Pectinidae Species 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000009360 aquaculture Methods 0.000 description 1
- 244000144974 aquaculture Species 0.000 description 1
- 238000012136 culture method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004114 suspension culture Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
【解決手段】 ロープ及び貝の孔に差し込み可能な細長の基材に突設した貝止め突起に、抜け止め片、落下防止突起、抜け止め部を設けて、それらが邪魔になって、貝止め突起に係止した貝が基材及び貝止め突起から脱落しないようにした。
【選択図】 図6
Description
(1)貝係止具が数千、数万本と多くなっても、ロール状に巻回して保管、搬送、ピンセッターへのセットができ、コンパクトにまとまるため保管に場所をとらず取り扱いに便利である。
(2)可撓性連結材を薄肉片にすれば貝係止具の分離が容易になり、ロール状に巻き易くもなる。数十m以上長く連続成型された連続貝係止具は、保管や運搬の仕方によっては貝係止具のロープ止め突起同士が絡まったり、貝止め突起同士が絡まったり、基材の端部が曲がったりして、引き出しにくいとか、一本ずつ分離しにくくなることがあるが、保護シートがあるためそのようなことはない。
連続貝係止具をボビンにロール状に巻いたロール状連続貝係止具の場合は、ボビンを回転軸にセットして連続貝係止具をボビンから引き出すことができるため、ボビンの回転が円滑になり、貝係止具の1本ずつの切断、切断した貝係止具のロープへの差し込みがスムースに行われる。ボビンに鍔があるため貝係止具をロール状に巻いた鍔を重ねて保管したり、収納したりすることができ、取り扱いに便利である。
本発明の貝係止具の基本形態を図1(a)〜(d)を参照して説明する。これら図の貝係止具は海中に吊るす図2(b)の縦ロープ及び図6(a)のように貝6の耳にあけた孔6bに差し込み可能なピン形状の基材1のほぼ中央部に第一ロープ止め突起3が2本突設され、第一ロープ止め突起3よりも外側の両端部(差し込み端部)5寄りには貝の抜けを規制する貝止め突起2が突設され、これら基材1、貝止め突起2、第一ロープ止め突起3が一体に樹脂成型されている。
本発明の貝係止具の実施形態1を、図3(a)を参照して説明する。この貝係止具は、貝止め突起2の両側方に、その幅方向内側に窪んで幅を狭くする窪み部30を形成したものである。窪み部30は幅方向一側方のみに形成することもできる。また、両側方に形成する場合は、両側の窪み部30の位置を貝止め突起2の軸方向に少しずらすこともできる。窪み部30を設けることにより、海中に吊るしてある間に、貝止め突起2が幅の狭い部分から内側又は外側に首折れ状態に曲がり易くなり、曲がるとその部分よりも先端側が邪魔して貝が脱落しにくくなる。窪み部30の位置を貝止め突起2の軸方向に少しずらして設けた場合は、貝止め突起2が幅の狭い部分から曲がり易くなり、しかも、両側方の同じ位置に設けた場合よりも貝止め突起2における窪み部間の幅が狭くなるため、その部分の強度も低下しない。図示した窪み部30は貝止め突起2の両側面にその長手方向に沿って三個ずつ設けてあるが、両側面又は片側面に一以上設ければよい。窪み部30は直線状(V字状)に凹陥させてあるが、曲線状(例えばU字状)に湾曲させて窪ませることもできる。この場合、貝止め突起2における窪み部30の内側の幅狭部30aの内面又は外面を肉薄にして、幅狭部30aを肉薄部分から内面側又は外面側に曲がり易くすることもできる。
本発明の貝係止具の実施形態2を、図3(b)を参照して説明する。この貝係止具は、前記貝止め突起2の内面2bに肉薄部2cを、幅方向に細長に形成したものである。肉薄部2cは貝止め突起2の外面2aと内面2bの双方又は外面2aだけに形成することもでき、いずれに形成した場合も二本以上形成することもできる。この場合も、海中に吊るしてある間に、貝止め突起2が肉薄部2cから内側又は外側に折れ易くなり、曲がるとその部分よりも先端側が邪魔して貝が脱落しにくくなる。図3(b)の場合、基材1の寝床10に突起13が突設されている。これは寝床10の補強用であり、貝止め突起2が寝床10の上に倒伏したときに、肉薄部2cが被さる位置に形成してあるが、突起13は必ずしも必要ではない。
本発明の貝係止具の実施形態3を、図6(a)を参照して説明する。この貝係止具は貝止め突起2の先端部の全幅又は幅の一部分を基材1側に向けて(内向きにして)斜めに、へ字状に曲げて抜け止片40を形成したものである。抜け止片40は図6(b)のように貝止め突起2の先端部の全幅又は幅の一部分を基材1と反対側に向けて(外向きにして)斜めに、へ字状に曲げることもできる。いずれの場合も曲げ角度を急(鋭角)にすると、貝の孔に基材の先端部及び貝止め突起を貫通するときに抜け止部4が邪魔になって差し込みにくくなるため、図6(a)(b)に示したような緩やかな角度(ほぼへ字状)に屈曲させると、基材1の先端部及び貝止め突起2を差し込み易く、しかも、貫通してから貝が脱落しにくくなる。また、図6(a)のように内側に曲げた抜け止片40の曲がり部(屈曲部)41、図6(b)のように外側に曲げた抜け止片40の曲がり部41を、図6(c)(d)のように幅方向両側に内側に窪む窪み部30を形成して幅狭部分40aを形成すれば、基材1の先端部の抜け止片40から貝止め突起2を差し込むときに、曲がっている抜け止部4が幅狭部分40aから逆方向に戻って貝止め突起2が根元から先端部まで真っ直ぐになり易くなり、基材1の先端部及び貝止め突起2を差し込み易くなる。しかも貫通後は真っ直ぐになる前の屈曲状態に自動的に戻って復元して屈曲するため貝が脱落しにくくなる。幅狭部分40aは貝止め突起2の幅方向片側だけに形成することもできる。この場合、図6(a)の曲がり部41の内側に図7(a)のように肉薄部2cを形成したり、図6(b)の曲がり部41の外側に図7(b)のように肉薄部2cを形成したり、図6(c)の曲がり部41の内側に図7(c)のように肉薄部2cを形成したりすることもできる。図7(a)のように肉薄にすれば、貝6の孔6aへの基材1の先端部及び貝止め突起2の差し込み時に、抜け止部4が肉薄部2cから外側に曲がって真っ直ぐに伸び易くなるため差し込みが容易になり、差し込み後は抜け止片40が肉薄部2cから自動的に内側に戻って(曲がって)下向きになるため貝6が抜けにくくなる。図7(b)のように肉薄にすれば、貝の孔への基材1の先端部及び貝止め突起2の差し込み時に、抜け止片40が肉薄部2cから内側に曲がって真っ直ぐに伸び易くなるため差し込みが容易になり、差し込み後は抜け止め片40が肉薄部2cから自動的に外側に戻って(曲がって)上向きになるため、貝が抜けにくくなる。図6(c)の場合は、曲がり部41の外側を肉薄にすることもできる。図示したいずれの場合も抜け止片40は貝止め突起2の幅方向全体に形成してあるが、幅方向左右のいずれか側のみ、或いは幅方向中央のみ、或いは幅方向両側のみに形成することもできる。
本発明の実施の形態4の貝係止具は図18(a)のように、基材1の第一ロープ止め突起3の反対側に第二ロープ止め突起13を突設したものでもよい。第二ロープ止め突起13は第一ロープ止め突起3よりも短くしてあり、第一ロープ止め突起3の根元の内側で、第一ロープ止め突起3の先端とほぼ同じ位置に同じ間隔で突設されている。
本発明の実施の形態5の貝係止具は図19(a)のように、基材1の第一ロープ止め突起3の内側を台形状に第一ロープ止め突起3側に突出させ、その凹陥部15の内側に第二ロープ止め突起13を突設したものでもよい。この場合も、第二ロープ止め突起13は第一ロープ止め突起3よりも短くして凹陥部15の内側に突出するか、凹陥部15よりもわずかに外側まで突出する程度の長さにしてある。また、突設位置は第一ロープ止め突起3の根元の内側で、第一ロープ止め突起3の先端とほぼ同じ位置に突設されている。第二ロープ止め突起13は前記実施形態のいずれかに記載の貝係止具に突設することもできる。
本発明の集合貝係止具は、図15に示すように図6(a)の貝係止具を、間隔をあけて多数本平行に配置し、それら貝係止具の両端をレール状の剛性連結材21で連結して樹脂成型して、一枚の集合貝係止具としたものである。剛性連結材21は角棒状であり、太くして剛性を持たせて、隣接する貝係止具の間隔を変形しにくくすると共に、全体も変形しにくくしてある。剛性連結材21は角棒以外の形状とすることができる。
本発明の集合貝係止具の第2の実施形態を図16に基づいて説明する。この集合貝係止具の基本的形状は図15の集合貝係止具と同じであり、異なるのは、各貝止め突起2の端部5を剛性連結材21で連結すると共に、各貝止め突起2の先端部5と剛性連結材21の間に、端部5よりも大径の円盤状の突起23を設けたことである。この突起23は集合貝係止具をピンセッターにセットして貝係止具を1本分ずつ移動させて、貝係止具を1本ずつ切断分離するときに、ギヤ送りするための係止部である。集合する貝係止具の本数は任意とすることができるが、作業性、形状保持性等の面から20〜30本程度が望ましい。
本発明の連続貝係止具は、図17(a)のように図6(a)の貝係止具を、間隔をあけて数千〜数万本平行に配置し、それら貝係止具のロープ止め突起3と貝止め突起2の間を丸紐状の可撓性連結材25で連結して樹脂成型して、ロール状に巻くことができるようにしたものである。
本発明の連続貝係止具は、図17(b)のように図6(a)の貝係止具を、間隔をあけて数千〜数万本平行に配置し、それら貝係止具の2本のロープ止め突起3の間を薄い平紐の可撓性連結材25で連結成型してロール状に巻くことができるようにしてある。可撓性連結材25は、ロール状に巻くことができるものであれば他の形状とすることができる。
本発明の連続貝係止具の第3の実施形態を図18(b)に基づいて説明する。この連続貝係止具は、貝止め突起2が図6(a)の構造である貝係止具に図18(a)のように第二ロープ止め突起13を設けた貝係止具を、間隔をあけて数千〜数万本平行に配置し、それら貝係止具の第一ロープ止め突起3と第二ロープ止め突起13の間を薄い片の可撓性連結材25で連結成型してロール状に巻くことができるようにしたものである。可撓性連結材25はロール状に巻くことができるものであれば他の形状とすることができる。
本発明の連続貝係止具の第4の実施形態を図19(b)に基づいて説明する。この連続貝係止具は、貝止め突起2が図6(a)の構造である貝係止具の基材1を図19(a)のように第一ロープ止め突起3側に台形状に曲げ、台形状の凹陥部15に第二のロープ止め突起13を設けた貝係止具を、間隔をあけて数千〜数万本平行に配置し、それら貝係止具の第一ロープ止め突起3と第二ロープ止め突起13の間を薄い片の可撓性連結材25で連結成型してロール状に巻くことができるようにしたものである。可撓性連結材25はロール状に巻くことができるものであれば他の形状とすることができる。
本発明のロール状連続貝係止具は、前記した連続貝係止具を図20(a)のようにロール状に巻いたものである。この場合、連続貝係止具27に帯状のシート(シートより薄いフィルムを含む)18を添わせてロール状に巻いて、連続貝係止具27の間にシート18を介在させてある。シート18には障子紙のような帯状の紙とか、コピー用紙のような質、厚さの紙を帯状に長くしたものとか、帯状に長くした樹脂製のシート等を使用することができるが、使用後の廃棄処分の容易さから紙を使用するのが好ましい。シート18は幅、長さ共に連続貝係止具27のそれらと同程度のものが好ましいが、それより短いものを足しながら使用することもできる。本発明のロール状連続貝係止具はシート18を介在させずに巻くこともできる。
2 貝止め突起
2a 貝止め突起の外面
2b 貝止め突起の内面
2c 肉薄部
2d 根元内側部分
3 第一ロープ止め突起
4 抜け止部
5 基材の端部
6 貝
7 段差部
9 落下防止突起
10 寝床
11 受け凹部
13 第二ロープ止め突起
15 凹陥部
18 シート
21 剛性連結材
23 突起
25 可撓性連結材
27 連続貝係止具
30 窪み部
30a 幅狭部
31 巻胴
32 鍔
33 ボビン
40 抜け止片
40a 幅狭部分
41 曲がり部
Claims (11)
- ロープと貝にあけた孔に差し込み可能な細長の基材(1)が貝止め突起(2)を、又は貝止め突起(2)と第一ロープ止め突起(3)を備え、貝止め突起(2)は基材(1)の軸方向一方の端部(5)側から他方の端部(5)側に向けて外側広がりに突設され、貝止め突起(2)の一又は二以上の箇所に、前記外側広がりの角度とは異なる角度で基材(1)側又はそれと反対側に曲がった抜け止片(40)が設けられ、これら基材(1)、貝止め突起(2)が樹脂で一体成型されたことを特徴とする貝係止具。
- 請求項1記載の貝係止具において、貝止め突起(2)における抜け止片(40)の曲がり部(41)の幅方向両側又は片側に内側に窪んだ幅狭部分(40a)が成型されたことを特徴とする貝係止具。
- 請求項1又は請求項2記載の貝係止具において、抜け止片(40)の曲がり部(41)の外面(2a)と内面(2b)の双方又はいずれか一方に、肉薄部(2c)が成型されたことを特徴とする貝係止具。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の貝係止具において、貝止め突起(2)の先端より先方に一又は二以上の細い又は薄い抜け止部(4)が突設されたことを特徴とする貝係止具。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の貝係止具に、第一ロープ止め突起(3)と第二ロープ止め突起(13)が基材(1)の反対方向に突出して成型され、第二ロープ止め突起(13)は第一ロープ止め突起(3)の根元に又は先端よりも内側に突設されたことを特徴とする貝係止具。
- 請求項5記載の貝係止具において、基材(1)が第一ロープ止め突起(3)側に凹陥して形成され、その凹陥部(15)から第二ロープ止め突起(13)が第一ロープ止め突起(3)と反対方向に突出して成型され、第二ロープ止め突起(13)は第一ロープ止め突起(3)の根元に又は先端よりも内側に突設されたことを特徴とする貝係止具。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の貝係止具が多数本平行に間隔をあけて配置され、且つ多数本の貝係止具の軸方向両端部が剛性連結材(21)で連結されて成型されたことを特徴とする集合貝係止具。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の貝係止具が多数本、間隔をあけてロール状に巻回可能な可撓性連結材(25)で連結されて成型されたことを特徴とする連続貝係止具。
- 請求項5又は請求項6記載の貝係止具が多数本、間隔をあけてロール状に巻回可能な可撓性連結材(25)で連結されて成型され、可撓性連結材(25)は隣接する貝係止具の第一ロープ止め突起(3)と第二ロープ止め突起(13)を連結することを特徴とする連続貝係止具。
- 請求項8又は請求項9記載の連続貝係止具がボビン(33)に、又はボビンなしでロール状に巻かれたことを特徴とするロール状連続貝係止具。
- 請求項8又は請求項9記載の連続貝係止具がシート(18)を宛がってロール状に巻かれて、巻層間にシート(18)が介在されたことを特徴とするロール状連続貝係止具。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004377514 | 2004-12-27 | ||
JP2004377514 | 2004-12-27 | ||
JP2005026785 | 2005-02-02 | ||
JP2005026785 | 2005-02-02 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005234720A Division JP3786284B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-08-12 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
JP2005234729A Division JP3786285B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-08-12 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3786283B1 true JP3786283B1 (ja) | 2006-06-14 |
JP2006238870A JP2006238870A (ja) | 2006-09-14 |
Family
ID=36635820
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005136712A Active JP3786283B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-05-09 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
JP2005234720A Active JP3786284B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-08-12 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
JP2005234729A Active JP3786285B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-08-12 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005234720A Active JP3786284B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-08-12 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
JP2005234729A Active JP3786285B1 (ja) | 2004-12-27 | 2005-08-12 | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP3786283B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6420187B2 (ja) * | 2015-03-16 | 2018-11-07 | 株式会社東北総合研究社 | 帆立貝養殖用係止ピン |
-
2005
- 2005-05-09 JP JP2005136712A patent/JP3786283B1/ja active Active
- 2005-08-12 JP JP2005234720A patent/JP3786284B1/ja active Active
- 2005-08-12 JP JP2005234729A patent/JP3786285B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006238870A (ja) | 2006-09-14 |
JP2006238873A (ja) | 2006-09-14 |
JP3786284B1 (ja) | 2006-06-14 |
JP3786285B1 (ja) | 2006-06-14 |
JP2006238872A (ja) | 2006-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3694522B1 (ja) | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 | |
US8407863B2 (en) | Cable tie structure | |
JP4802252B2 (ja) | 連続貝係止具とロール状連続貝係止具 | |
JP3924302B2 (ja) | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 | |
JP3786283B1 (ja) | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 | |
JP6436411B2 (ja) | 連続貝係止具とロール状連続貝係止具 | |
JP4225845B2 (ja) | 貝係止具と連結貝係止具とロール状連結貝係止具 | |
JP6436423B2 (ja) | 連続貝係止具とロール状連続貝係止具 | |
JPS63162290A (ja) | かぎ針 | |
JP3545398B1 (ja) | 貝係止具と、集合貝係止具と、連続貝係止具と、ロール状連続貝係止具 | |
JP2004208619A (ja) | 連結貝係止具とロール状連結貝係止具 | |
JP6875017B2 (ja) | ロール紙ホルダーおよびロール紙切断具 | |
JP7246122B2 (ja) | 魚釣用ルアー | |
JP3375617B2 (ja) | 養殖帆立貝の掛止具 | |
JP2018130078A (ja) | 連続貝係止具とロール状連続貝係止具と折り重ね連続貝係止具 | |
JPH08191643A (ja) | 貝係止具 | |
JP3137169U (ja) | 帆立貝養殖用掛止具 | |
JP3192063U (ja) | 帆立貝養殖用の係止ピン | |
JP3609362B2 (ja) | ピンオンリールのロック装置及びロック装置付きピンオンリール | |
JP5537054B2 (ja) | 養殖用帆立貝掛止具 | |
JP3144968U (ja) | 帆立貝養殖用の係止ピン | |
JP2006034203A (ja) | 釣り用仕掛けとその台紙 | |
KR101681080B1 (ko) | 커터 | |
JP3114450U (ja) | 帆立貝係止ピン付きロープの巻き取りリール | |
JP3375506B2 (ja) | 養殖帆立貝の掛止具、及び該掛止具、帆立貝のロープへの掛止方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3786283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140331 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |