JPS63162290A - かぎ針 - Google Patents

かぎ針

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JPS63162290A
JPS63162290A JP62313962A JP31396287A JPS63162290A JP S63162290 A JPS63162290 A JP S63162290A JP 62313962 A JP62313962 A JP 62313962A JP 31396287 A JP31396287 A JP 31396287A JP S63162290 A JPS63162290 A JP S63162290A
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JP
Japan
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crochet
tip
needle
head
hook
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JP62313962A
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English (en)
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ハリー・フォルンホルト
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Groz Beckert KG
Original Assignee
Theodor Groz and Soehne and Ernst Beckert Nadelfabrik KG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B85/00Needles
    • D05B85/006Hooked needles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42BPERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
    • B42B2/00Permanently attaching together sheets, quires or signatures by stitching with filamentary material, e.g. textile threads
    • B42B2/02Machines for stitching with thread
    • B42B2/04Machines for stitching with thread with straight needles
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B85/00Needles
    • D05B85/04Spring or bearded needles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、実質的に円錐形の先端部を有する針の頭部が
首部を介して首部に接続され、!!*頭部に一賃部と共
にかぎ目を形成する舌片を担持させ、かぎ目の針の先端
側が丸味のある谷底により規定されて成るかぎ針、特に
、製本用とじ機、編機等のためのかぎ針に関する。
〔従来の技術〕
加工品、例えば、本のとじ合わされる紙葉を貫いて糸ル
ープを引き通すために使用されるかぎ針が、例えば、西
独特許第642703号に記載されている。そこではこ
のかぎ針を使用する製本用とじ機の機能も併せて簡単に
説明されている。このかぎ針は基本的に次のようにして
使用される。
即ち、予め穴あけした又は人あけしてない加工品に、舌
片の片側が露出して糸を捕捉できるまで刺し通し、次に
加工品を貫いて糸をループの形で引き抜くのである。例
えば、本Q紙葉を閉じる場合のように、特に硬い加工品
では、加工品を貫いて糸ループを引き通す時に糸に大き
な負担が掛かる。
公知のかぎ針では糸と紙の間に大きな摩擦力が発生し、
このため針の先端区域に大きな引張荷重が生じるからで
ある。その結果、糸が損傷し、それがとじの安定を阻害
し、又は、例えば編機の場合は完成品の外観がみにくく
なる。糸切れが起こる程かぎ針の作動速度が高ければ、
もちろん困難がそれだけ大きくなる。従って、作動速度
は糸にかかる負荷により制限される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、この点で対策を講じ、加工品を貫いて
糸ループを引き通す時に糸を十分にいたわることを保証
すると共に、低級の糸材料を使用しても高い作動速度を
得ることを可能にするかぎ針を提供することである。
〔問題点を解決するための手段、作用、発明の効果〕こ
の目的の達成のために冒頭に挙げ九かぎ針は、本発明に
基づき針の頭部が少くともかぎ目の区域で始まって、針
の縦対称面の両側に2つの糸自由空間を形成しながら針
の先端側へ横方向になめらかに収縮するようく形成され
、針の先端部のかぎ目の谷底の部分の断面を上下に細長
く縦対称面に関し実質的に長方形に形成し、かつ隅部が
アール取り又は面取りして構成される。
、 かぎ針のこの構造によって、加工品に糸ループを引
き通す時に糸の最適の保護が保証される。谷底の両側を
通る糸ループの2つの側辺部が糸自由空間の中にあって
保護されるから、糸ループを引き通す時K111面が加
工品の材料に押付けられず、従って糸材料と加工品の間
に摩擦力が事実土塊れない。糸自由空間は糸材料の太さ
に対応するように形成され、糸ループが加工品を刺し通
す時に穴を形成する針の首部又はステムの輪郭の内側あ
るような深さを有する。その結果、かぎ針を引き戻す時
に、この区域で著しく拡張された加工品の穴を通って糸
ループを支障無く引き抜くことができる。
頭部の、谷底又はステムと針先端の端部との間く形成さ
れた狭幅部が縦対称面に関し対象に設けられ、ステムの
幅又は直径の少くとも4分の1であるならば、実際K特
に有利であることが判明した。また、針の頭部がかぎ目
の谷底の区域の側面が凹面をなっているならば好都合で
あることが証明された。特に硬い加工品を刺し通す時に
針先端に大きな安定性を与えるために、針の先端部がそ
の自由端から始まり、実質的に等幅の部分を有すること
が好ましい。その場合、針先端の端部を、針の縦対称面
内にある切刃として又は円錐の頂点として形成すること
ができる。
針先端の側面を凹面に研削し、谷底から始まって軸方向
に延びる糸案内溝を形成することができる。それによっ
て針を不必要に弱めずに、糸ループの案内を改善するこ
とができる。
また首部が舌片の端部の手前の位置で始まって針先端側
へ縦対称面の両側で横方向へ滑かに収縮する第1の薄肉
部を有し、これに頭部の自由空間を規定する側面部が第
2の薄肉部として接続することが好ましい。必要な糸自
由空間がこうして針の縦方向に順次続く針の頭部と首部
の2つの区間に分割されるから、種々の用途にとって余
υに急激すぎる頭部の収縮が回避される。第1及び第2
の薄肉部間の移行部が実質的に等しい幅を有することが
できる。この事は針の安定性に関連して有利で6る。
最後に1糸ループがかぎ目から滑脱することを防止し、
誤った刺し通しや加工品への7.りの引掛かシを回避す
るために、舌片の端部側が首部寄シに僅かに折れ曲がっ
ていることが好ましい。また、かぎ目を所定の開きにg
Il整するのが容易になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を実施例に基づいて説明す
る。
本発明の比較説明のために第1図ないし第4図及び第9
図に示した公知のかぎ針は、西独特許第642703号
の第7図、第8図の実施態様にほぼ相当する。類似の構
造のものが大規模に実用される。このかぎ針は横断面が
円形のステム1を有する。ステム1は図面に示さない締
付は部又はねじ連部を備えておシ、首部2を介して頭部
3が接続する。頭部3は実質的に円錐形の先端部4を有
する。その点状の端、即ち本来の「先端」を参照番号5
で示す。針の頭g3は突設された舌片6を有する。この
舌片6は首部2の上側と共にかぎ目7を形成する。かぎ
目7の先端@4側は、丸味を帯びた谷底8になっている
。首部2は針の胸部9を間に置いて、ステム1の上側面
よシ低い位置く形成されてシシ、舌片6の上縁がステム
の上側面と一線に並び又はステムの上側面からやや後退
する。ステム1の下側面はt部2金経て針先端4側へ直
線状に連続している。
舌片6の自由端lOは首部2寄シにやや内側へ傾いてい
る。舌片6のその他の部分は実質的に平行の側面で画定
され九かぎ目7の開き幅は、この針の寸法に対r、−”
−す・ゐ太さの糸がかぎ目7t−貫いて自由にナベるこ
とができるように定められている。第4図で明らかなよ
うに、舌片6の端4部10は側面も工、ソ状になってい
るが、参照番号11(一点鎖線)で示すように、舌片6
の自由端だけを幾らか薄くし九実施態様も使用される。
舌片6のその他の部分は首部2と実質的に同じ幅になっ
ている。
これに対して第5図ないし第9図及び第10図に本発明
に基づくかぎ針を比較して示す。なお、同じ又は対応す
る構成要素には同じ参照符号を付す。その特徴が第1図
ないし第4図のかぎ針の特徴と一致する限シ、改めて説
明しない。
針の頭部3はかぎ目7の区域の参照番号12の所で始ま
って、第8図に参照番号13で示した針の縦対称面の両
側で清めらかにこの縦対称面の方へ次第に後退するよう
に形成されており、このため縦対称面13の両側に2つ
の糸自由空間(F’ad嗜nfreiraume)Z 
4が形成される。頭部の円錐形先端部4はかぎ目7の谷
底80区域が、第6図の断面図から明らかなように上下
に細長い実質的に長方形の横断面形状になっている。そ
の隅部15は丸味を帯びすなわち、7〜ル取りされ、細
幅側面(上下面)16の中央が縦対称面13上にある。
谷底8と針の先端部4の先端5の間の頭部3の@(厚さ
)は、縦対称面13の両側でステム1の幅(即ち、第7
図く横断面図を示した円柱形ステム1の直径)の少くと
も4分の1である。針の頭部3が上記のように次第に薄
くなる結果、頭部3の谷底8の上下の部分が参照番号1
8で示すように凹面になる。この凹面区域は第8図で明
らかなように、頭部の先端5から始まる実質的に等幅の
部分である狭幅g19へ移行する。針の先端5は、針の
縦対称面13上にあシ切刃又は円錐の頂点として形成さ
れている(第5図を参照)。
第6図で明らかなように、針の先端部4は側面が凹面状
に研削され、谷底8から縦に延びる糸案内溝20が形成
される。
首部2は、第1図ないし第4図の実施態様と異なシ、舌
片6の端S(自由端)10の手前の部分で始まって先端
4寄シに縦対称面130両側で参照番号21で示すよう
に滑らかに薄くなりりいで薄肉の平行部分へと移行する
。こうして形成され次薄肉部を第1め薄肉部と呼ぶこと
にし、これに針!a部3の前述の薄肉部分Ill、19
がlX2の薄肉部として接続する。首Wh2の薄肉の平
行部は第2の薄肉部のはじまシの部分に実質的に等しい
幅を有する(第8図ン。
舌片6の自由511111の部分22は首部2寄シに僅
かく折れ曲がっておシ、それによってかぎ目7の・中に
糸を確実に保持することができる。
上記で先行技術と比較して説明したかぎ針の先端部4は
、使用時に、参照番号25で略示した加工品、例えば本
の重なシ合う紙葉を刺し通し、円柱形ステム1が加工品
251c買通するに至る(第4因、第8図を参照)。そ
れKよって加工品25に円筒形の穴が作られる。その形
状はステム1の横断面形状11によって決まる(第5図
)。
加工品25を越えて突出する針の頭部3のかぎ目7に糸
23が挿入される。次に開始されるかぎ針の後退運動の
時に、糸が引き取られて実質的にU形の糸ループを形成
する。糸ループは加工品25を貫いて引き抜かれる。そ
の場合、第9図と第10図に示すように、第1図ないし
ta4図に示す公知のかぎ針の場合の糸の負荷と第5図
ないし第8図に示す本発明かぎ針とでは、負荷条件が根
本的に異なる。
第9図に示すように1公知のかぎ針ではU形糸ルーグの
糸23の側部24が、加工品25に予め刺した穴の縁と
針頭部3の谷底80区域の間で横へ押しつぶされ、その
原糸23はステム1が加工品25Vc作った開口を局部
的に一層拡張するように作用する。その結果、加工品2
SVC引き通す時に糸23が高い摩擦力を受け、このた
め谷底8の区域で糸ループに過度の引張応力が生じ、糸
の損傷又は糸切れさえ起こることがある。
これに対して本発明に基づくかぎ針(第10図)におい
ては、予め刺した加工品25の開口に引き通す時に糸ル
ーダの両方の側辺部が糸自由空間14の中とwc8図に
おいて鎖線2Cで示す円柱形ステム1の輪部−の内部に
−ある。その結果、加工品25を貫いて引き通す時に糸
ルーズの糸が加工品25によって摩擦により阻止されな
いで、予め刺した穴を貫いてほぼ自由かつ円滑に引き抜
かれる。糸ループの区域で糸23に働く引張力は、実質
的に専ら給糸装置により予め与えられた糸張力と、場合
によっては加工品25の穴の緑の僅かな、反撥する固有
弾性によってきまる。明らかに針の頭部3の長方形の横
断面形状はおおむね、扁平なウエツ状く形成され、両側
にある糸自由空間14に、糸23のために十分に横遊び
を取っている。
他の実施例として、首部2の狭幅部21(第8図)を設
けなくてもよhoかぎ目70幅はそれぞれの針寸法に該
当する糸23の太さにほぼ相当するが、糸の自由な流れ
を保証するために、かぎ目の幅を僅かに大き目に選定す
る。
グリ、・ヤが糸ループを自由に貫通することが通常必要
であ夛、これを可能にするために、図示の本発明のかぎ
針は糸ルーダを加工品25に引き通した後、その軸線を
中心に90°回転させられる。
それ故、糸案内溝20もほぼ軸平行に整列される。
また西独特許第642703号で説明され九ように、加
工品2111C引き通した後のかぎ針の回転を省略する
九めに、針の頭部3と糸案内溝20がらせん状にねじっ
である実施態様も考えられる。
糸案内区域即ちかぎ目7、谷底8及び先端部4の区域の
すべての縁端と接合部は十分に丸味が付けられている。
この事は舌片6にも当てはまる。
また谷底8の表面と谷底80区域のすべての接合部は光
沢研摩され、加工跡がないようにされる。
この事は糸の流れと糸の安定性にとって好都合である。
2つの案内溝20は、谷底8へ問題なく針を進入させる
と共に、針を不必要に弱めることなく、十分に大きな自
由空間が保証される。
横断面が実質的に長方形の針の頭部3は、第6図で明ら
かなように、隅部15が丸味を帯びている。この代シに
1隅角部を面堰シしてもよい。
縦対称面13で測った針の頭部3(及び舌片6)の高さ
は、第10図で明らかなように円柱形ステム1の直径よ
シやや小さい。即ちステム1の最大高さよりやや小さい
。その結果、ステム1が加工品25に予め刺し通した穴
を、針の頭部3も円滑に通過する。
【図面の簡単な説明】
第1図は製本用とじ機のための、先行技術に基づくかぎ
針の主要部分の側面図、第2図及び第3図は、それぞれ
、第1図のかぎ針の第1図の■−■線及び■−■線に沿
った断面図、第4図は第1図のかぎ針の主要部の平面図
で加工品に通した後糸をかけた状態を示す図、第5図は
本発明に基づくかぎ針の主要部分の側面図、第6図及び
第7図は、それぞれ、第5図のかぎ針の、K51−■線
及び■−■線に沿った断面図、第8図は第5図のかぎ主
要部の平面図で加工品に通した後糸をかけた状態を示す
図、第9図は加工品に引き通の時の加工品と糸ループを
明示した、第1図の公知のかぎ針の■−■線に削った断
面図、第10図は第5図の本発明かぎ針の、第s Jv
t −vt線になった断面図。 1・・・ステム、2・・・首部、3・・・頭部、4・・
・先端部、5・・・先端、6・・・舌片、7・・・かぎ
目、8・・・谷底、9・・・胸部、10・・・自由端、
1ノ・・・自由端、13・・・縦対称面、14・・・糸
自由空間、15・・・隅部、17・・・断面形状、18
・・・糸自由空間、19・・・等幅の部分、狭幅部、2
0・・・糸案内溝、22・・・自由端側の部分、23・
・・糸、25・・・加工品。 Fig、9 Fig、10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に円錐形の先端部を有する針の頭部を首部
    を介してステムに接続し、該頭部に該首部と共にかぎ目
    を形成する舌片を担持させ、該かぎ目の針の先端側が丸
    味のある谷底により規定されて成るかぎ針において、該
    頭部(3)が少くとも該かぎ目(7)の部分から始まっ
    て針の縦対称面(13)の両側に2つの糸自由空間(1
    4)を形成するように該先端部(4)側へ滑らかに横方
    向に収縮する形状にされ、該先端部(4)の該かぎ目(
    7)の該谷底(8)の部分の断面を上下に細長く該縦対
    称面に関し対称形の実質的に長方形に形成し、かつ、隅
    部(15)をアール取り又は面取りしたことを特徴とす
    るかぎ針。
  2. (2)前記谷底(8)又は前記ステム(1)と前記の先
    端部(4)の先端(5)との間に形成した前記頭部(3
    )の狭幅部(19)が、前記縦対称面(13)の両側に
    対称に形成され、その幅が該ステム(1)の幅又は直径
    の少くとも4分の1であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のかぎ針。
  3. (3)前記頭部(3)の前記かぎ目(7)の前記谷底(
    8)の部分の側面が凹状部分(18)となっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    かぎ針。
  4. (4)前記狭幅部(19)は、前記先端部(4)の先端
    (5)から始まり、実質的に等幅に形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかの1項に記載のかぎ針。
  5. (5)前記先端部(4)の前記先端(5)が、前記縦対
    称面(13)上にある切刃又は円錐の頂点であることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のかぎ針。
  6. (6)前記先端部(4)の側面が前記谷底(8)から始
    まってかぎ針の軸方向に延びる糸案内溝(20)を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
    のいずれかの1項に記載のかぎ針。
  7. (7)前記首部(2)が、前記舌片(6)の自由端(1
    0)の手前の位置で始まって前記先端部(4)側へ、縦
    対称面(13)の両側で横方向に滑かに収縮した第1の
    薄肉部を有し、この第1の薄肉部に前記頭部(3)の前
    記自由空間(14)を規定する側面部が第2の薄肉部と
    して接続することを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のいずれかの1項に記載のかぎ針。
  8. (8)前記第1の薄肉部と前記第2の薄肉部との間の移
    行部が実質的に等しい幅を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載のかぎ針。
  9. (9)前記舌片(6)の前記自由端側が前記首部(2)
    寄りに僅かに折れ曲がっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第8項のいずれかの1項に記載の
    かぎ針。
  10. (10)前記縦対称面(13)内で測った前記頭部(3
    )の高さが前記ステム(1)の最大高さより小さいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
    れかの1項に記載のかぎ針。
JP62313962A 1986-12-13 1987-12-11 かぎ針 Pending JPS63162290A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3642693.8 1986-12-13
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Publication Number Publication Date
JPS63162290A true JPS63162290A (ja) 1988-07-05

Family

ID=6316160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62313962A Pending JPS63162290A (ja) 1986-12-13 1987-12-11 かぎ針

Country Status (5)

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US (1) US4790254A (ja)
EP (1) EP0270780B1 (ja)
JP (1) JPS63162290A (ja)
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