JP3784214B2 - 自動視力検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡店等で使用される自動視力検査装置に関する。
【0002】
【従来技術】
被検者に呈示する視標をプログラムに従って順次変更し、被検者の応答に基づいて自動的に視力を判定する自動視力検査装置が知られている。眼鏡店等ではこの装置を店頭に設置し、店員が付き添うことなく、被検者(顧客)が自由に自己の視力を計測できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この種の装置では検査結果をプリンタから出力する等して顧客自身に知らせるようにしているが、店員が離れた場所から検査結果を即座に知ることはできなかった。
【0004】
また、このような自動視力検査装置が店頭に置かれていても、顧客は装置の存在に気が付かないことも少なくなかった。これでは、顧客は自己の視力状態を把握する機会を逸する。
【0005】
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたもので、検査結果を離れた場所からでも容易に知ることができる自動視力検査装置を提供することを技術課題とする。
【0006】
また、被検者(顧客)が装置の存在を知ることができる自動視力検査装置を提供することを技術課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0008】
(1) 呈示する視標を検査プログラムに従って順次変更し、該呈示視標に対する被検者の応答に基づいて自動的に視力を判定する自動視力検査装置において、被検者が近づいたことを検知する検知手段と、該検知手段によって被検者が近づいたことが検知されたときに被検者を該視力検査装置に誘導するための音声を発する誘導音声発生手段と、該誘導音声発生手段の誘導に従って被検者が自動視力検査開始の指令信号を入力するための指令信号入力手段と、該指令信号の入力に基づいて前記検査プログラムを実行し自動視力検査を開始する実行手段と、を備えることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る自動視力検査装置の外観を示した図である。
【0015】
1は装置本体であり、装置本体1の上部には被検者が装置の筐体内部に呈示される視標を覗き込むための双眼の検査窓2R,2Lが設けられている。検査窓2R,2Lのやや下方中央には測距センサ40が設けられている。測距センサ40は赤外の発光部と受光部とからなり、被検者が近づいてきた時に発光部から発せられた光が被検者によって反射し、その反射光が受光部に受光されることによって装置本体1と被検者との距離が検出される。
【0016】
また、装置本体1の筐体上面には緑色光を発するLED41aと橙色光を発するLED41bが取り付けられており、異なる2色の発光により測定された視力結果が複数の段階で表されるようになっている。
【0017】
装置本体1の下部の前側には、本体内部に呈示された視標に対して被検者がその方向を応答するためのレバー5、視標が判読できないきに応答するするボタン4が設けられている。8はプリンタ、9は音声ガイドの指示が出力されるスピーカである。
【0018】
図2は装置内部に配置される光学系を上から見た時の構成図であり、図3は光学系を側面から見た時の構成と制御系の構成を示した図である。
【0019】
左右の検査窓2R,2Lにはそれぞれレンズ10R,10Lが配置され、後方の視標窓15R,15Lにそれぞれ切替え配置される検査視標が被検眼ER,ELから見かけ上5mの遠方距離にされる。また、レンズ10R,10Lの後方の光路には、近用検査用のレンズ11R,11Lと輻輳用プリズム12R,12Lとが挿脱可能の設けらており、レンズ10R,10Lに加えてレンズ11R,11L及び輻輳用プリズム12R,12Lを介することにより、視標窓15R,15Lに配置される検査視標は光学的に40cmの近用距離にされる。このレンズ11R,11L及び輻輳用プリズム12R,12Lはレンズホルダ13に保持されており、レンズホルダ13が挿脱部35によって左右方向に移動されることにより、各レンズの光路への挿脱が行われる。挿脱部35はモータ35aによって回転する送りネジ35b等を持ち、送りネジ35bの回転に伴ってレンズホルダ13がスライド移動されるようになっている。
【0020】
左右の光路は中央に仕切り板を持つ筒状の内部カバー14R,14Lによって区分けされ、左右眼が視標を見る視野空間が個別に確保されており、内部カバー14R,14Lの視野空間は内部照明ランプ17R,17Lによって個別に照明される。この内部カバー14R,14Lは共に同一形状で形成されており、後方の視標窓15R,15Lも同一位置に設けられている。したがって、左右両眼で検査窓2R,2Lを介して内部を観察したときには、左右眼単独で内部を観察したときと同様に、2つの視標窓15R,15Lは融像して1つに見えると共に、内部カバー14R,14Lも左右の壁が同じ状態で1つの空間として観察される。
【0021】
視標窓15R,15Lに検査視標を切替え配置する視標呈示部20は、視標ディスク板21と、視標ディスク板21を回転駆動するためのパルスモータ22と、視標ディスク板21上の視標を照明する2つの照明ランプ24R,24Lからなる。
【0022】
視標ディスク板21は透光性を持つガラス基板からなり、その基板上には視力値0.1〜1.0、1.2、1.5の12段階でそれぞれ左右上下の4方向のランドルト環視標が遮光性を持つクロムコートにて形成されている。この検査視標は、対となる右眼呈示用と左眼呈示用の同一視標を左右眼に同時に呈示できるように、2つの視標窓15R,15Lの位置関係に対応させ形成されている。視標ディスク板21上の視標はモータ22の回転により対となる同一のものが視標窓15R,15Lに配置され、各視標は照明ランプ24R,24Lにより照明される。
【0023】
図3において、30は装置全体を制御する制御部であり、スピーカ9に接続された音声ガイド発生部31、応答ボタン4、レバー5、プリンタ8、測距センサ40、LED41a,41b、等が接続されている。33は検査プログラムを記憶したメモリ33である。
【0024】
次に、以上のような構成を備える装置の動作を説明する。
【0025】
眼鏡店等においては被検者(顧客)自身で自由に視力検査が可能なように、本装置を店頭に設置しておく。被検者が装置本体1の前方に近づき、その距離が50cm程になると、測距センサ40によって被検者が接近したことが検知され、その検知信号が制御部30に入力される。制御部30は音声ガイド発生部31を駆動し、スピーカ9から「いらっしゃませ。視力を自動で計ります。軽くレバーを倒して下さい。」というように、被検者を装置に誘導する音声ガイドを発する。この音声ガイドによって被検者は自動視力検査装置の存在を知ることができる。自動視力検査装置の存在を気付かせるためには、紙等に書かれた文字情報によって視覚的にアピールすることも可能であるが、音声による耳からの情報の方が注意を引きやすく、被検者(顧客)は音声の発生源である本装置1をより確実に認識できる。
【0026】
被検者が音声ガイドに従ってレバー5を倒すと、その信号を受けて制御部30は装置を可動状態にする。まず、制御部30は内部照明ランプ17R,17L及び照明ランプ24R,24Lを点灯する共に、視標窓15R,15Lに視力値0.1の視標を呈示する。スピーカ9からは「右手で軽くレバーを持ち、左手は手前のボタンに添えて、窓を覗いて下さい。」との音声ガイドが発生される。続いて、「視力を計ります。輪の切れた方向に軽くレバーを倒して下さい。方向が分からないときは、手前のボタンを押して下さい。」との音声ガイドが発生され、被検者がレバー5で応答すると、視力検査のプログラムが実行される。
【0027】
視力検査は遠方視力と近方視力の測定が、それぞれ右眼、左眼、両眼の順で行われるようにプログラムされている。初めに、右眼検査として視標窓15Rには初期視標として視力値0.5の視標が呈示される。なお、左眼の視野は内部照明ランプ17Lと視標照明光源24Lを消灯しておくことにより遮蔽状態と等価にされる。
【0028】
制御部30の制御によって、スピーカ9からは音声ガイドにより「方向は?」とアナウンスされ、視標方向が判別できたら被検者はレバー5をその方向に倒すように指示される。被検者が視標の判別結果をレバー5で応答すると、制御部30によりその正誤が判定される。応答が正しければ、一段階上げられた視力値の視標が呈示され、誤りであれば一段階下げられた視力値の視標が呈示される。一段階上げて誤答であった場合、もしくはボタン4により判読不能の応答があった場合には、視力値を見えていた段階まで戻し、さらに視標方向を変えて検査を続ける。こうして被検者に呈示する視標がプログラムに従って順次変更され、応答の正誤判定により、同一視力視標で2回以上正答があれば、その視力があるものとして制御部30によって視力値が判定される。
【0029】
右眼の遠用視力検査が終了すると、同様に左眼の検査、両眼の検査が行われ、それぞれの検査結果が得られる。両眼検査が終了すると、スピーカ9からは「遠方の視力測定が終わりました。次に、手元40cmの視力を計ります。計る場合はレバーを倒して下さい。計らない場合は手前のボタンを押して下さい。」と音声ガイドが発せられる。被検者がレバー5で応答することにより、近方視力検査のプログラムが実行される。
【0030】
制御部30は挿脱部35を駆動して検査窓2R,2Lに近方視力検査用のレンズを配置する。その後、「輪の切れた方向に軽くレバーを倒して下さい。方向が分からないときは、手前のボタンを押して下さい。」との音声ガイドが発生され、同様に検査プログラムに従って両眼による近方視力検査が行われる。
【0031】
全ての検査が終了すると(又は、遠方視力検査後、ボタン4が押されて近方視力検査に移行しない場合)、スピーカ9からは「終わりました。右側から結果が印刷されます。」と音声ガイドが発せられ、プリンタ8から検査結果が出力される。また、制御部30は検査項目の内、両眼の遠方視力の検査結果に基づき、LED41a,41bを点灯制御する。視力値が0.3未満のときは橙色光を発するLED41bが点灯され、視力値が0.3以上〜0.7未満のときは緑色光を発するLED41aが点灯される。視力値0.7以上のときは両方とも点灯はなされない。
【0032】
このLED41a,41bの発光状態により、眼鏡店等においては店員が装置の傍らに付き添っていなくても、離れた場所から被検者の視力判定結果を即座に知ることができる。視力値の判定結果はLED41aの緑色、LED41bの橙色というように複数段階(発光無しの状態も含めれば3段階)で表されるので、店側では被検者の視力結果の状態をより詳細に、しかも色の区別によって視覚的に即座に知ることができ、視力結果に応じた被検者へのアドバイスや対応がより細かに行える。例えば、緑色の点灯により視力値が0.3以上〜0.7未満であることを知ったときは、運転に支障があり、眼鏡矯正で視力が向上する可能性がある旨をアドバイスできる。橙色の点灯により視力値が0.3未満であることを知ったときは、眼鏡矯正の必要性をアピールすることができる。
【0033】
なお、上述の実施形態においては2色の同時発光も含めれば4段階(4パターン)の表現が可能であり、1.0以上、1.0未満〜0.7以上、0.7未満〜0.3以上、0.3未満、というように視力結果を学校保険法に準じた評価に合せることもできる。
【0034】
以上では被検者の概略の検査結果を知るために、遠方視力の両眼検査の結果を基準としてLED41a,41bの発光状態を制御するものとしたが、次のようにして検査結果をより詳細に知ることもできる。
【0035】
例えば、遠方視力の両眼検査では視力値0.7以上(又は視力値0.3以上〜0.7未満)であっても、左右の個別検査では一方が視力値0.3未満という被検者も少なくない。このような場合には、片眼の検査結果を基に視力値0.3未満を示す橙色のLED41bの発光状態を点滅発光とさせる。こうすると、両眼の検査結果とは別に、片眼では低視力であったことも把握できるので、被検者へのアドバイスをより的確に示すことができるようになる。両眼の視力値が0.3以上〜0.7未満の場合には、同時に緑色のLED41aを点灯させておいても良い。
【0036】
また、これとは別に、LED41a,41bの点灯状態を変化させることにより、遠方視力と近方視力の検査結果を区別することも可能である。例えば、遠方視力の結果が得られた時点ではその結果が分かるようにLED41a,41bを非点滅で点灯させ、近方視力の結果が得られた時点でその表示を点滅に切換える。
【0037】
あるいは、最終的に検査が終了した時点でLED41a,41bを点灯制御する場合であっても、遠方と近方の低視力の方を優先すると共に、近方視力の方が低視力であったときはLED41a,41bを点滅させ、遠方視力の方が低視力であったときは非点滅で点灯させる。
【0038】
または、遠方視力に対して近方視力の方が低視力であった場合にのみ、その近方視力の結果をLED41a又は41bの点滅を行う。例えば、遠方視力が0.3以上〜0.7未満で、近方視力が0.3未満であったときは、遠方視力結果を示す緑色のLED41aを非点滅の点灯状態とし、近方視力結果を示す橙色のLED41bを点滅状態とする。
【0039】
このように2色のLED41a,41bと、点滅/非点滅の組み合わせにより、視力段階の区別と共に遠方視力と近方視力の区別をも表現でき、検者(店側)は予め約束された各LEDの表示状態によって被検者の視力結果を離れた場所から即座に把握することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、自動的に測定された視力の検査結果を離れた場所からでも容易に知ることができる。
また、被検者が近づいてきたときには自動的にこれを検知し、音声により装置への誘導を行うので、被検者(顧客)は容易に装置の存在に気付くことができる。よって、被検者(顧客)には自己の視力状態を把握する機会を積極的に提供することができ、眼鏡店側においては眼鏡の販売促進に繋げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動視力検査装置の外観を示した図である。
【図2】装置内部に配置される光学系を上から見た時の構成図である。
【図3】光学系を側面から見た時の構成と制御系の構成を示した図である。
【符号の説明】
1 装置本体
9 スピーカ
20 視標呈示部
30 制御部
31 音声ガイド発生部
33 メモリ
5 レバー
40 測距センサ
41a,41b LED
Claims (1)
- 呈示する視標を検査プログラムに従って順次変更し、該呈示視標に対する被検者の応答に基づいて自動的に視力を判定する自動視力検査装置において、被検者が近づいたことを検知する検知手段と、該検知手段によって被検者が近づいたことが検知されたときに被検者を該視力検査装置に誘導するための音声を発する誘導音声発生手段と、該誘導音声発生手段の誘導に従って被検者が自動視力検査開始の指令信号を入力するための指令信号入力手段と、該指令信号の入力に基づいて前記検査プログラムを実行し自動視力検査を開始する実行手段と、を備えることを特徴とする視力検査装置。
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