JP3777939B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人感センサと照度センサと電源瞬断スイッチを有し、その入力信号により、照明負荷を点灯制御させる照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の一般的な照明装置のブロック図である。以下、その構成について説明する。人感センサ1は、人が居るか居ないかを判断し、Highレベル又はLowレベルの信号を制御回路3に入力するものであり、例えば焦電素子とアンプとコンパレータなどで構成される。照度センサ2は、例えばCds素子と抵抗で構成され、周囲照度に応じたアナログ電圧信号を制御回路3に入力する。制御回路3は上記各センサ1,2の信号を入力して、負荷制御信号を負荷駆動部4に出力するものであり、例えば、マイコン及びその周辺回路で構成される。また、この制御回路3にはタイマ部を設け、停電時間などを計時する。負荷駆動部4は、例えばトライアックなどで構成され、制御回路3からの負荷制御信号を受けて負荷出力を行う。スイッチ5は、壁面等に設けられた1−2スイッチ(ワン・ツースイッチ)であり、これを操作すると、照明装置への電源供給を瞬時遮断することにより、制御回路3に点灯/消灯のための指示を与えるように構成されたスイッチである。
【0003】
次に、上記照明装置の制御動作について説明する。電源が投入され、人体が検知されると、人感センサよりLowレベルの信号が制御回路に入力される。制御回路は、人感センサからの入力がLowレベルであるときには、照度センサより入力された照度検知信号を所定電圧と比較して照度の「明」/「暗」を判別する。照度検知信号≧所定電圧であれば、照度「明」と判定され、逆に、照度検知信号<所定電圧であれば、照度「暗」と判定される。ここで、照度「暗」と判定された場合、制御回路により負荷制御信号を負荷駆動部に出力し、照明負荷が点灯する。つまり、人が居ない場合、または、人が居ても照度が「明」と判断された場合、照明負荷は消灯される。また、人が居る場合において、照度が「暗」と判断された場合、照明負荷を点灯させる制御を行う。以下、この制御をセンサモードと呼ぶ。
【0004】
ここで、照明負荷が点灯した際には、制御回路による照度の「明」/「暗」を判別していない。それは、照度センサが自身の照明装置の光を受けて、照度が「明」と判定されて、照明負荷を消灯させてしまわないようにするためである。
【0005】
また、1−2スイッチが例えば壁スイッチのような電源瞬時オフからなるもので構成されている場合、1−2スイッチ操作により、制御回路のタイマ部がその停電時間を計時し、所定時間範囲内であると上記センサモードから、センサに関係なく強制的に照明を連続点灯させる制御に移行する機能を備えている。以下、これを連続点灯モードと呼ぶ。図7にその動作モード遷移図を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の照明装置では、瞬時停電によってもセンサモードから連続点灯モードに移行してしまい(1−2スイッチ操作と同じ状態)、商用電源を一旦遮断して電源を再投入、またはその状態で再び1−2スイッチ操作しない限り、センサモードには戻らないため、明るい時にでも照明が点灯している、点灯しっぱなし、という誤解(センサモードと制御動作が違う)を招いてしまう。また、意図せず誤ってスイッチ操作してしまった場合も同様にモードが移行してしまい、誤解を招くだけでなく、電気代の無駄という問題があった。
【0007】
そこで、図8の動作モード遷移図のように、1−2スイッチをONして連続点灯モードに移行した場合、制御回路内のタイマ部にてタイマ動作が働き、所定時間後にセンサモードに戻す照明装置もあるが、上記問題を解決するには不十分である。
【0008】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、人感センサと照度センサと電源瞬断スイッチを有し、その入力信号により、照明負荷を点灯制御させる照明装置において、上記スイッチの誤操作や瞬時停電によるモードの切り替わりを防ぐことによって、無駄な消費電力を抑え、省エネルギーにつながる照明装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の照明装置は、上述の課題を解決するため、図6に示すように、人を検知するための人感センサ1と、周囲照度を検知するための照度センサ2を有し、人を検知して、かつ周囲照度が暗い時のみ、照明負荷6を点灯させる第1の制御手段と、連続点灯用スイッチ5を有し、このスイッチ5を操作すると前記センサ1,2に関係なく強制的に照明負荷6を連続点灯させる第2の制御手段とを備えた照明装置において、照度センサ2が所定照度以上を検知している場合には、前記第1の制御手段の出力を第2の制御手段の出力に優先して照明負荷6を点灯制御させることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
図1に本発明を照明装置に応用した実施形態を動作モード遷移図にて示す。本実施形態では、電源が投入されるとセンサモードに移行し、人が居て、かつ、照度が「暗」の時に照明負荷を点灯させる制御動作については従来例と同様であるが、このセンサモードの状態において、1−2スイッチが操作された場合に、照度センサから入力された電圧信号と所定電圧とを制御回路にて比較して周囲照度の「明」/「暗」の判別を行い、その結果、照度が「暗」と判定されれば、連続点灯モードに移行するが、照度が「明」と判定されれば、連続点灯モードには移行しない。このように照度センサが所定照度以上を検知し、照度が「明」と判定された場合には、センサモード制御を優先し、連続点灯モードには移行しない制御を行うことで、周囲照度が明るい時に誤って1−2スイッチが操作されたとしても連続点灯モードに移行しないため、照明負荷が点灯せず、誤解を招くことなく、無駄な消費電力を抑える効果がある。
【0011】
また、1−2スイッチが操作されて、かつ、照度が「暗」と判定されて連続点灯モードに移行した場合は、制御回路内のタイマ部が動作し、所定時間後にセンサモードに移行する制御を行うことで、連続点灯モードに移行しても長時間点灯しっぱなし、という不具合も無くすことができる。このような制御は、制御回路内にマイコンを備えることで、従来例と回路構成を変えずにソフト変更のみで簡単に実現できるものである。
【0012】
(実施形態2)
図2に本発明の第2の実施形態を動作モード遷移図にて示す。本実施形態では、照度センサが所定照度以上を検知し、照度が「明」と判定された場合には、センサモード制御を優先し、連続点灯モードには移行しない上記第1の実施形態と同様の制御に、所定時間の遅れを設けたものである。すなわち、1−2スイッチが操作された場合、従来例と同様にセンサに関係なく連続点灯モードに移行する(連続点灯モード1)が、タイマ動作により所定時間が経過すると、連続点灯モード2に移行する。ここで、従来例では、照明負荷が点灯中は照度の「明」/「暗」の判別をしていなかったが、このモードに移行した時点から、制御回路にて照度の「明」/「暗」の判別を行う。
【0013】
照度センサが自身の照明からの光を受ける位置に配置されている場合は、実際の照度センサ入力信号が自身の光りの影響で高くなるため、判別基準である所定電圧のレベルも、上記第1の実施形態のそれよりも高く設定する。図3にその時の照度センサ入力信号と所定電圧の波形を示す。
【0014】
照度判別の結果、照度が「暗」と判定されている限り、連続点灯モード2のまま、つまり、照明負荷を強制点灯させる制御を維持するが、照度が「明」と判定されると、センサモードに移行する。このように所定時間の遅れを有することで、誤って1−2スイッチが操作された場合、所定時間後に周囲照度が明るければ即時にセンサモードに移行することで、明るくなっても点灯しっぱなしになることがなく、無駄な消費電力を抑える効果がある。この制御も制御回路内にマイコンを備えることで、従来例と回路構成を変えずにソフト変更のみで簡単に実現できるものである。
【0015】
(実施形態3)
図4に本発明の第3の実施形態を動作モード遷移図にて示す。本実施形態は、上記第1、第2の実施形態を組み合わせたものであり、1−2スイッチが操作された場合、照度センサが所定照度以上を検知し、照度が「明」と判定された場合は、センサモード制御を優先し、連続点灯モードには移行しない。照度が「暗」と判定された場合は連続点灯モード1に移行し、制御回路にて所定時間のタイマを動作させ、照明負荷を強制点灯させる。所定時間が経過すると、連続点灯モード2に移行し、再び照度センサが所定照度以上かどうかを制御回路にて判定する。
【0016】
上記第2の実施形態と同様に、照度センサが自身の光を受ける位置に配置されている場合は、判別基準である所定電圧のレベルを高く設定する。ここで、照度が「暗」と判定されている限り、連続点灯モード2の状態を維持し、そのまま照明負荷を強制点灯させるが、照度が「明」と判定されると、センサモードに移行するものである。つまり、周囲照度を検知して、照度が「明」と判定された場合は、1−2スイッチが操作されても連続点灯モードに移行せず、また、照度が「暗」にて連続点灯モードに移行した場合でも、所定時間後に再び照度の「明」/「暗」の判別を行い、照度が「明」と判定されると、センサモードに移行させることで、意図しない瞬時停電や誤った1−2スイッチ操作により、明るい時にでも照明が点灯してしまう、点灯しっぱなし、という事態を防ぐことができ、誤解を招くことがなく、無駄な消費電力を抑える効果がある。このような制御も制御回路内にマイコンを備えることで、従来例と回路構成を変えずにソフト変更のみで簡単に実現できるものである。
【0017】
(実施形態4)
図5に本発明の第4の実施形態を動作モード遷移図にて示す。本実施形態では、電源が投入されるとセンサモードに移行し、人が居て、かつ、照度が「暗」の時に照明負荷を点灯させる制御動作は従来例と同様であるが、センサに関係なく強制的に照明負荷を点灯させる連続点灯モードへの移行条件として、所定時間範囲内に1−2スイッチが2回操作されることを必要とするものである。瞬時停電や誤った1−2スイッチ操作は所定時間範囲内で1回であることが多く、連続点灯モードには移行しない。このように移行条件に1−2スイッチの操作回数を限定することで、意図したスイッチ操作では連続点灯モードへの移行が可能であるが、意図しない瞬時停電や誤った1−2スイッチ操作では連続点灯モードに移行しないことになる。つまり、1−2スイッチ操作を煩わせずに連続点灯モードへの移行を簡単に実現させながら、誤操作や誤動作は確実に防いで誤解を招くことなく、無駄な消費電力を抑える効果がある。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、人感センサと照度センサと電源瞬断スイッチを有し、その入力信号により、照明負荷を点灯制御させる照明装置において、上述のように構成して照度センサが所定照度以上を検知した場合にはセンサモードの点灯制御を連続点灯モードの点灯制御に優先して制御させることで、瞬時停電による誤動作や誤ったスイッチ操作を防ぐことができ、明るい時にでも照明が点灯している、点灯しっぱなし、という誤解を招くことがなく、無駄な消費電力を抑える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す動作モード遷移図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す動作モード遷移図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の照度センサ入力信号と所定電圧の関係を示した動作説明図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す動作モード遷移図である。
【図5】本発明の第4の実施形態を示す動作モード遷移図である。
【図6】従来例を示す照明装置のブロック図である。
【図7】従来例の動作モード遷移図である。
【図8】別の従来例を示す動作モード遷移図である。
【符号の説明】
1 人感センサ
2 照度センサ
3 制御回路
4 負荷駆動部
5 1−2スイッチ
6 照明負荷

Claims (7)

  1. 人を検知するための人感センサと、周囲照度を検知するための照度センサを有し、人を検知して、かつ周囲照度が暗い時のみ、照明負荷を点灯させる第1の制御手段と、連続点灯用スイッチを有し、このスイッチを操作すると前記センサに関係なく強制的に照明負荷を連続点灯させる第2の制御手段とを備えた照明装置において、照度センサが所定照度以上を検知している場合には、前記第1の制御手段の出力を第2の制御手段の出力に優先して照明負荷を点灯制御させることを特徴とする照明装置。
  2. 請求項1記載の照明装置において、照明負荷が点灯中は、照度センサの信号を無効とすることを特徴とする照明装置。
  3. 請求項1記載の照明装置において、照度センサが所定照度以上を検知している場合に前記第1の制御手段の出力を第2の制御手段の出力に優先して照明負荷を点灯制御させるのは、連続点灯用スイッチの操作により第2の制御手段が照明負荷を連続点灯させた後、所定時間が経過した時点であることを特徴とする照明装置。
  4. 連続点灯用スイッチは、電源を瞬時オフさせる電源瞬断スイッチであり、第2の制御手段は電源オフ時間判定により前記スイッチの操作を検知することを特徴とする請求項1又は2又は3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 請求項4記載の照明装置において、前記電源瞬断スイッチが所定時間内に2回以上操作されることで連続点灯用スイッチが操作されたと検知することを特徴とする照明装置。
  6. 前記スイッチの操作回数を2回とすることを特徴とする請求項5記載の照明装置。
  7. 連続点灯用スイッチは、壁スイッチであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の照明装置。
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