JP3728907B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3728907B2 JP3728907B2 JP01422198A JP1422198A JP3728907B2 JP 3728907 B2 JP3728907 B2 JP 3728907B2 JP 01422198 A JP01422198 A JP 01422198A JP 1422198 A JP1422198 A JP 1422198A JP 3728907 B2 JP3728907 B2 JP 3728907B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- value
- mode
- illuminance value
- ambient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【発明の属する利用分野】
本発明は照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明に係る従来例として特開平2−15596号公報に示したものが有り、それは以下の様なものである。
【0003】
周囲が暗くなると照度検出部の検出結果に応じて光源が所定時間点灯され、その所定時間経過後には消灯される。しかし、消灯後であつても通行人などがあつて人体検出部が作動すると、その都度光源が点灯される。従つて日没後人通りが多い時間の間だけ光源を連続点灯させ、それ以降の深夜には通行人など人が周囲にいる時にその都度必要な時間だけ点灯させることができる。これにより電力消費が削減できるとともに、通行人の安全を確保できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来例には、以下の様な問題点が生じてしまう。
【0005】
例えば一日を通して照度があまり高くならない様な、比較的暗いところにおいては、照度検出部が暗い/明るいを判断する設定値を高めに設定していると、日中でも天気や障害物などが原因で、わずかな時間だけ周囲照度が大きく落ちた場合、該設定値が高い為、日中にも拘わらず所定時間が過ぎるまで光源を点灯してしまう。つまり、周囲照度が減少後に十分に高く復帰したにもかかわらず、光源を点灯しっぱなしにしてしまうことになり、省エネルギーの観点から見ても電力の無駄であるし、場合によっては見た目に不快と感じてしまう。日中の照度や使用場所などに応じて、使用者が該設定値を変更するようにすれば、上述の様な不具合は低減されるものの、わざわざ設定する手間が生じてしまい、不便である。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電力ロスを低減可能で、使用者が設定値を設定する手間を省くことが可能な照明装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1記載の発明によれば、光源と、周囲照度を検出する照度検出部と、照度検出部周囲照度値が第1モード設定照度値以上になると消灯或いは調光点灯である第1の点灯モードで照度検出部光源の光出力を制御し、照度検出部周囲照度値が第2モード開始照度値以下になるとフル点灯である第2の点灯モードで照度検出部光源の光出力を制御する照明制御手段と、照度検出部第1の点灯モード中の照度検出部周囲照度値に基づいて照度検出部第2モード開始照度値を補正する照度設定補正手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中の複数の照度検出部周囲照度値の平均値に基づいて照度検出部第2モード開始照度値を補正するものであることを特徴とする。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中の複数の照度検出部周囲照度値の平均値が低いほど照度検出部第2モード開始照度値を低く補正するものであることを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中の照度検出部周囲照度値の最大値に基づいて照度検出部第2モード開始照度値を補正するものであることを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中の照度検出部周囲照度値の最大値が低いほど照度検出部第2モード開始照度値を低く補正するものであることを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中の照度検出部周囲照度値の累積値に基づいて照度検出部第2モード開始照度値を補正するものであることを特徴とする。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中の照度検出部周囲照度値の累積値が低いほど照度検出部第2モード開始照度値を低く補正するものであることを特徴とする。
【0014】
請求項4記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中のある時における照度検出部周囲照度値の時間微分値に基づいて照度検出部第2モード開始照度値を補正するものであることを特徴とする。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、照度設定補正手段は、照度検出部第1の点灯モード中のある時における照度検出部周囲照度値の時間微分値が低いほど照度検出部第2モード開始照度値を低く補正するものであることを特徴とする。
【0016】
【実施の形態】
(実施の形態1)
本発明に係る第1の実施の形態のブロック構成図を図1に、特性図を図2に、場所Aでの周囲照度の変化を図3(1)に、場所Bでの周囲照度の変化を図3(2)に示す。
【0017】
本ブロック構成は、図1に示す様に、光センサ21を有し、周囲照度に応じて周囲照度値Lを出力する照度検出部20と、照度値入力部22と制御部60とタイマ部61と照度設定補正手段62とを有し、周囲照度値Lに応じて点灯信号Sを照明制御手段40に送出するCPU44と、ゼロクロス検出器41とフォトトライアック42とトライアック43とを有し、点灯信号Sに応じて光源50の光出力を制御する照明制御手段40とから構成される。なお、1は交流電源である。
【0018】
以下、図2、図3を参照して動作を簡単に説明する。
照度値入力部22は、A/D変換等で読み込んだ周囲照度値Lと所定の設定値とを比較出力し、その出力結果をタイマ部61と照度設定補正手段62とへ送出する。周囲照度値Lが第2モード開始照度値以下になると、タイマ部61は、所定時間だけ第2モード信号S2を制御部60と照度設定補正手段62とに送出する。また、周囲照度値Lが第1モード設定照度値以上になると、第1モード信号S1を制御部60と照度設定補正手段62とに送出する。制御部60は、タイマ部61より第1モード信号S1を受けると第1モードの点灯信号Sを照明制御手段40に送出し、タイマ部61より第2モード信号S2を受けると第2モードの点灯信号Sを照明制御手段40に送出する。照度設定補正手段62は、図3(a)に示す様に、周囲照度値Lが第1モード設定照度値を上回った時より所定時間経過するまでの周囲照度値Lを1つ以上(ここでは3つ)とり込み、それら周囲照度値の平均値から、図2に示す特性図に基づいて第2モード開始照度値を補正する。ここで、該平均値が低いほど第2モード開始照度値が低くなるように補正することにより、より外乱の影響を低減できる。
【0019】
なお、第1モード及び第2モードの継続時間は、タイマなどの計時手段によるもので決定してもよく、周囲照度値Lが第1モード設定照度値以上の場合は第1モードを継続し、周囲照度値Lが第2モード開始照度値以下の場合は第2モードを継続する様にしてもよい。
【0020】
(実施の形態2)
本発明に係る第2の実施の形態の特性図を図4に示す。
【0021】
上記第1の実施の形態と異なる点は、照度設定補正手段62は、図3(b)に示す様に、第1モード中の周囲照度値Lの最大値をとり込み、その最大値から、図4に示す特性図に基づいて第2モード開始照度値を補正する様に構成したことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。ここで、該最大値が低いほど第2モード開始照度値が低くなるように補正することにより、より外乱の影響を低減できる。
【0022】
(実施の形態3)
本発明に係る第3の実施の形態の特性図を図5に示す。
【0023】
上記第1の実施の形態と異なる点は、照度設定補正手段62は、図3(c)に示す様に、第1モード中の周囲照度値Lの累積値をとり込み、その累積値から、図5に示す特性図に基づいて第2モード開始照度値を補正する様に構成したことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。ここで、該累積値が低いほど第2モード開始照度値が低くなるように補正することにより、より外乱の影響を低減できる。
【0024】
(実施の形態4)
本発明に係る第4の実施の形態の特性図を図6に示す。
【0025】
上記第1の実施の形態と異なる点は、照度設定補正手段62は、図3(d)に示す様に、第1モード中のある時における周囲照度値Lの微分値をとり込み、その微分値から、図5に示す特性図に基づいて第2モード開始照度値を補正する様に構成したことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。ここで微分値とは、第1モード中であれば、周囲照度が第1モード照度設定値を上回った時、あるいは周囲照度が第1モード照度設定値を上回った時から所定時間経過後のいずれの時のものでも構わない。また、該微分値が低いほど第2モード開始照度値が低くなるように補正することにより、より外乱の影響を低減できる。
【0026】
以上、上記全ての実施の形態の様に構成することにより、使用者の手を煩わせることなく、使用場所の周囲照度に応じて第2モード開始照度値を補正することができ、例えば、使用場所の周囲照度が一日を通して比較的暗いところにおいては、明暗の判別値が低くなるように補正を行うことができる。つまり、使用者が第2モード開始照度値を設定する手間を省くことが可能で、無駄な点灯を防いで電力ロスを低減可能である。
【0027】
なお、上記全ての実施の形態において、第2モード終了後も周囲照度が第1モード設定照度値より低い場合、第3モードに移行して点灯制御を行う様に構成しても構わない。また、上記全ての実施の形態において、周囲照度と第1モード設定照度値あるいは第2モード開始照度値とを比較する際、所定の時間に略所定周期で周囲照度をサンプリングし、サンプリングされた周囲照度が第1モード設定照度値あるいは第2モード開始照度値を下回る(あるいは超える)割合が、全サンプリング数に対して所定の割合以上である場合のみ、モード変更を行う様に構成してもよく、この様に構成することによって、人が照度センサを遮ることや雲が太陽を遮ることなどの短時間の周囲照度の変化による誤判別を回避できる。更に、上記全ての実施の形態において、図1に示すCPU44や照明制御手段40などの構成は、本発明を実施できるものであれば何でもよく、例えば、照明制御手段40はCPU44をも有する構成でも構わない。更にまた、上記全ての実施の形態において、第1モードは消灯あるいは調光点灯、第2モードはフル点灯、第3モードは調光点灯などといった動作パターンが考えられるほか、人体検知センサなどを組み合わせて、第2、第3モードにおいては人体検知時にフル点灯するなどの動作パターンでもよい。また、上記全ての実施の形態において、第1モード中の周囲照度や第2モード開始照度値の変化特性、上限値、下限値は、図2、図4、図5、図6に図示されたものに限らず、何でもよく、例えば、第2モード開始照度値の上限値を50ルクスとし下限値を10ルクスとして、上限値と下限値との範囲を狭くしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
請求項1〜4記載の発明によれば、電力ロスを低減可能で、使用者が第2モード開始照度値を設定する手間を省くことが可能な照明装置を提供できる。
【0029】
請求項1〜4記載の発明によれば、上記の効果に加えて、外乱の影響を低減可能な照明装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態のブロック構成図を示す。
【図2】本発明に係る周囲照度の変化特性図を示す。
【図3】上記第1の実施の形態に係る、第1モード中の周囲照度値に対する第2モード開始照度値を示す特性図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る、第1モード中の周囲照度値に対する第2モード開始照度値を示す特性図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る、第1モード中の周囲照度値に対する第2モード開始照度値を示す特性図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係る、第1モード中の周囲照度値に対する第2モード開始照度値を示す特性図である。
【符号の説明】
20 照度検出部
40 照明制御手段
50 光源
62 照度設定補正手段
Claims (4)
- 光源と、周囲照度を検出する照度検出部と、前記周囲照度値が第1モード設定照度値以上になると消灯或いは調光点灯である第1の点灯モードで前記光源の光出力を制御し、前記周囲照度値が第2モード開始照度値以下になるとフル点灯である第2の点灯モードで前記光源の光出力を制御する照明制御手段と、を備えた照明装置であって、
前記第1の点灯モード中の複数の前記周囲照度値の平均値が低いほど前記第2モード開始照度値を低く補正する照度設定補正手段を備えたことを特徴とする照明装置。 - 光源と、周囲照度を検出する照度検出部と、前記周囲照度値が第1モード設定照度値以上になると消灯或いは調光点灯である第1の点灯モードで前記光源の光出力を制御し、前記周囲照度値が第2モード開始照度値以下になるとフル点灯である第2の点灯モードで前記光源の光出力を制御する照明制御手段と、を備えた照明装置であって、
前記第1の点灯モード中の前記周囲照度値の最大値が低いほど前記第2モード開始照度値を低く補正する照度設定補正手段を備えたことを特徴とする照明装置。 - 光源と、周囲照度を検出する照度検出部と、前記周囲照度値が第1モード設定照度値以上になると消灯或いは調光点灯である第1の点灯モードで前記光源の光出力を制御し、前記周囲照度値が第2モード開始照度値以下になるとフル点灯である第2の点灯モードで前記光源の光出力を制御する照明制御手段と、を備えた照明装置であって、
前記第1の点灯モード中の前記周囲照度値の累積値が低いほど前記第2モード開始照度値を低く補正する照度設定補正手段を備えたことを特徴とする照明装置。 - 光源と、周囲照度を検出する照度検出部と、前記周囲照度値が第1モード設定照度値以上になると消灯或いは調光点灯である第1の点灯モードで前記光源の光出力を制御し、前記周囲照度値が第2モード開始照度値以下になるとフル点灯である第2の点灯モードで前記光源の光出力を制御する照明制御手段と、を備えた照明装置であって、
前記第1の点灯モード中のある時における前記周囲照度値の時間微分値が低いほど前記第2モード開始照度値を低く補正する照度設定補正手段を備えたことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01422198A JP3728907B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01422198A JP3728907B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214168A JPH11214168A (ja) | 1999-08-06 |
JP3728907B2 true JP3728907B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=11855029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01422198A Expired - Lifetime JP3728907B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3728907B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP01422198A patent/JP3728907B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11214168A (ja) | 1999-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4385694B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JP3885328B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2009123608A (ja) | 照明制御システム | |
JP3728907B2 (ja) | 照明装置 | |
JP4635970B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JPH11204273A (ja) | 照明装置 | |
JP2007243679A (ja) | 電源制御装置、電源制御方法および映像表示装置 | |
KR100654373B1 (ko) | 실외밝기에 따라 가변하는 자동 조정 조명방법 | |
JPH0714679A (ja) | 照明灯の自動点灯・消灯制御装置 | |
JP4925055B2 (ja) | 街路用照明システム | |
JP3890645B2 (ja) | 照明装置 | |
JP3921774B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2004039301A (ja) | 照明装置 | |
JP2006278049A (ja) | 照明制御装置及び照明システム | |
JPH10189255A (ja) | 照明装置 | |
JP3846204B2 (ja) | 照明装置およびこの照明装置を有する照明器具 | |
KR100204930B1 (ko) | 인버터 스탠드의 자동 점등/소등 방법 | |
JPH0963772A (ja) | 照明システム | |
JP2009105015A (ja) | 照明制御装置 | |
JPH11219792A (ja) | 照明装置 | |
JP2727528B2 (ja) | 照明灯の点灯制御装置 | |
JPH10199682A (ja) | 照明器具の点灯制御装置 | |
JP2013062126A (ja) | 照明制御装置 | |
KR20170143241A (ko) | 복수의 조명 모드를 갖는 조명 시스템 | |
JPH10189254A (ja) | 照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050926 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014 Year of fee payment: 8 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |