JP3776273B2 - 柔軟剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は繊維製品用の柔軟剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、柔軟剤組成物には長鎖アルキル基を有する4級アンモニウム化合物や3級アミン化合物等が主たる柔軟化成分として用いられている。一方、繊維製品の衛生や消臭の点から抗菌性化合物を柔軟剤組成物に配合する試みがなされている。また、特開平10−512015号公報、WO9856886号公報には柔軟化成分として水不溶性の4級アンモニウム化合物及び抗菌性化合物として水溶性4級アンモニウム化合物を配合した柔軟剤組成物が開示されている。しかしながら、これら公報に開示されている組成物は、抗菌性化合物を多量に配合するため、柔軟化成分の配合量が制限され、満足できる柔軟効果が得られないという問題がある。また、洗浄後、室内で乾燥させたときの異臭や着用時に衣料に付着する体臭等の菌に由来する衣料の臭いを抑制する効果が未だ満足できるレベルではなく、特に化学繊維に対する効果が小さい。更に組成物の貯蔵安定性に関してもまだ十分満足できるものではない。
【0003】
従って本発明の課題は、柔軟効果を低下することなく、衣類に付着した体臭等の菌に由来する臭いの抑制効果が高く、且つ貯蔵安定性に優れる柔軟剤組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(a)分子中にエステル基及び/又はアミド基を有し、さらに1つ以上の炭素数10〜22のアルキル基及び/又はアルケニル基を有する3級アミン又はその4級化物3〜50重量%、(b)トリクロサン、ビス−(2−ピリジルチオー1−オキシド)亜鉛、2,4,5,6−テトラクロロイソフタロニトリル、トリクロロカルバニリド、2−(4−チオシアノメチルチオ)ベンズイミダゾール、ポリヘキサメチレンビグアニジン塩酸塩、グルクロン酸クロルヘキシジン、8−オキシキノリン及びポリリジンから選ばれる1種以上の抗菌性化合物0.01〜10重量%を含有する柔軟剤組成物を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
(a)成分
本発明の(a)成分は分子中にエステル基及び/又はアミド基を有し、さらに1つ以上、好ましくは1〜3つ、より好ましくは2つ又は3つの炭素数10〜22のアルキル基及び/又はアルケニル基を有する3級アミン化合物又はその4級化物である。繊維製品の風合い及び臭い抑制効果の点から好ましい3級アミン化合物は一般式(1)に示されるものである。
【0006】
【化1】
【0007】
〔式中、R1、R2は、それぞれ独立に、炭素数10〜22、好ましくは12〜18のアルキル基又はアルケニル基を示し、X、Yは、それぞれ独立に、−COO−、−CONR6−、−OCO−、−NR6CO−であり、少なくともいずれか一方は−COO−、−OCO−である。ここでR6は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、好ましくは水素原子を示す。また、R3、R4は、それぞれ独立に、炭素数1〜5のアルキレン基であり、R5は炭素数1〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基又はR1−X−R3−を示す。〕。
【0008】
3級アミン化合物は、酸との塩であってもよく、酸としては塩酸、硫酸、リン酸の他、脂肪酸及び炭素数1〜3のアルキル硫酸が挙げられる。特に好ましい3級アミン化合物は以下の化合物の塩酸及び/又は硫酸の塩である。
【0009】
【化2】
【0010】
また、4級化物として好ましい化合物は一般式(2)のものである。
【0011】
【化3】
【0012】
〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、Yは前述と同一の意味であり、R7は炭素数1〜3のアルキル基であり、Z-は陰イオン基であり、好ましくはハロゲンイオン、炭素数1〜12の脂肪酸イオン又は炭素数1〜3のアルキル硫酸イオンである。〕。
【0013】
本発明では、特に一般式(1)の3級アミン化合物の塩が好ましい。また、本発明では、衣料の風合いの点から一般式(1)又は(2)の3級アミン化合物あるいは4級化物に加えて下記一般式(3)又は(4)の化合物を併用することが望ましい。
【0014】
【化4】
【0015】
〔式中、R8は炭素数12〜22、好ましくは14〜18のアルキル基又はアルケニル基を示し、Bは、−COO−、−CONR13−、−OCO−、−NR13CO−、好ましくは−COO−又は−CONR13−である。ここでR13は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、好ましくは水素原子を示す。また、R9は炭素数1〜5のアルキレン基であり、R10、R11は、それぞれ独立に、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R12は炭素数1〜3のアルキル基であり、Z-は前述と同一の意味である。〕。
【0016】
本発明の柔軟剤組成物では柔軟効果の点から一般式(1)又は(2)の化合物(イ)と一般式(3)又は(4)の化合物(ロ)とを、(イ):(ロ)=80:20〜99:1、好ましくは85:15〜95:5の重量比で含有することが好ましい。
【0017】
(b)成分
本発明では(b)成分としてトリクロサン、ビス−(2−ピリジルチオー1−オキシド)亜鉛、2,4,5,6−テトラクロロイソフタロニトリル、トリクロロカルバニリド、2−(4−チオシアノメチルチオ)ベンズイミダゾール、ポリヘキサメチレンビグアニジン塩酸塩、グルクロン酸クロルヘキシジン、8−オキシキノリン及びポリリジンから選ばれる1種以上の抗菌性化合物が用いられ、特にトリクロサンが臭いの抑制効果の点で好ましい。
【0018】
(柔軟剤組成物)
本発明の柔軟剤組成物は(a)成分を3〜50重量%、好ましくは3〜40重量%、特に好ましくは5〜35重量%含有し、(b)成分を0.01〜10重量%、好ましくは0.05〜5重量%、特に好ましくは0.1〜3重量%含有する。また、衣料の貯蔵安定性、風合い及び消臭効果の点から(b)成分と(a)成分の重量比は、(b)/(a)=1/200〜1/2、特に1/150〜1/4が望ましく、(b)成分がトリクロサンの場合、特に(b)/(a)=1/150〜1/50が貯蔵安定性及び消臭効果の点で好ましい。また、本発明の組成物は(a)、(b)成分を水により稀釈した水溶液の形態が好ましい。使用する水は蒸留水又はイオン交換水が好ましい。また、水の含有量は貯蔵安定性より40〜95重量%、特に50〜90重量%が好ましい。さらに、本発明の柔軟剤組成物は20℃におけるpHを2〜5、特に2.5〜4に調整することが、消臭効果及び貯蔵安定性の点から好ましい。
【0019】
(c)成分
本発明では貯蔵安定性の点から上記(a)及び(b)成分に加えてさらに非イオン界面活性剤及び/又は陰イオン界面活性剤を配合することが好ましい。非イオン界面活性剤としては炭素数8〜20のアルキル基またはアルケニル基を1つ以上有するポリオキシアルキレンアルキルエーテルが好ましく、特に一般式(5)の非イオン界面活性剤が良好である。
R14−T−[(R15O)p−H]q (5)
〔式中、R14は、炭素数10〜18、好ましくは12〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、R15は炭素数2又は3のアルキレン基であり、好ましくはエチレン基である。pはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、2〜100、好ましくは5〜80、特に好ましくは20〜60の数を示す。Tは−O−、−N−又は−CON−であり、Tが−O−の場合はqは1であり、Tが−N−又は−CON−の場合はqは2である。〕。
【0020】
一般式(5)の好ましい具体例として以下の化合物を挙げることができる。
R14−O−(C2H4O)r−H
〔式中、R14は前記の意味を示す。rはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、8〜100、好ましくは20〜80の数である。〕
R14−O−(C2H4O)s(C3H6O)t−H
〔式中、R14は前記の意味を示す。s及びtはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、それぞれ独立に2〜40、好ましくは5〜40の数であり、エチレンオキシドとプロピレンオキシドはランダムあるいはブロック付加体であってもよい。〕
【0021】
【化5】
【0022】
上記非イオン界面活性剤の配合量は、安定性の点から組成物中0.5〜10重量%、特に1〜8重量%が好ましい。
【0023】
本発明では繊維製品の風合いを向上させる目的で陰イオン界面活性剤を配合することが好ましく、炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基を持つ脂肪酸、アルキル硫酸エステル又はこれらの塩がより好ましい。特に脂肪酸又はその塩を配合することが最も好ましい。具体的にはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、あるいはこれらの混合物であり、特にラウリン酸、ステアリン酸、オレイン酸から選ばれる1種以上が良好である。また、ヤシ油、パーム油、パーム核油、牛脂から誘導されるアルキル組成を有する脂肪酸も好ましい。陰イオン界面活性剤の配合量は、組成物中0.01〜5重量%、特に0.5〜3重量%が好ましい。
【0024】
また、本発明では、上記非イオン界面活性剤と陰イオン界面活性剤を併用することが柔軟効果及び貯蔵安定性の点から望ましく、非イオン界面活性剤/陰イオン界面活性剤の重量比は10/1〜1/3、好ましくは5/1〜1/1である。更に(b)/(c)の重量比は1/100〜5/1、特に1/50〜2/1が防臭効果の点から好ましい。
【0025】
本発明では、貯蔵安定性の点から、炭素数8〜22の飽和又は不飽和脂肪酸と多価アルコールとのエステル化合物を組成物中0.1〜10重量%、特に0.5〜5重量%配合することが好ましい。エステル化合物としては、トリグリセライド、ジグリセライド、モノグリセライド、ペンタエリスリトールのモノ、ジ、トリエステル、ソルビタンエステルが好ましい。
【0026】
本発明では、無機塩、例えば塩化カルシウム等を0〜1000ppm、好ましくは10〜500ppm添加することが望ましい。但し、脂肪酸塩等の界面活性剤にはナトリウム塩やカリウム塩が含まれているが、このような界面活性剤の使用によって組成物に混入する無機塩は上記制限を受けるものではない。
【0027】
さらに本発明ではエタノールやイソプロパノール等の溶媒成分を配合しても差し支えなく、エタノールを使用する場合は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩変性エタノールや8−アセチル化蔗糖変性エタノールを使用することが望ましい。
【0028】
本発明の柔軟剤組成物には、公知の香料あるいは色素等の成分を配合しても差し支えない。
【0029】
【実施例】
<配合成分>
以下に実施例に用いた成分を示す。
【0030】
【化6】
【0031】
(a’−1):ジオレオイルヒドロキシエチルメチルアンモニウムメチルサルフェート
(b−1):トリクロサン(チバガイギー社製)
(b−2):2,4,5,6−テトラクロロイソフタロニトリル(クミアイ化学社製)
(b−3):ビス−(2−ピリジルチオ−1−オキシド)亜鉛(日本オーリン社製)
(b−4):8−オキシキノリン(東京化成社製)
(b−5):2−(4−チオシアノメチルチオ)ベンズイミダゾール(大塚化学社製)
(b−6):トリクロロカルバニリド(東京化成社製)
(b−7):ポリヘキサメチレンビグアニジン塩酸塩(ロンザジャパン社製)
(b−8):グルクロン酸クロルヘキシジン(東京化成社製)
(b−9):ポリリジン(平均重合度25、チッソ社製)
(b’−1):ジデシルジメチルアンモニウムクロリド
(c−1):炭素数12の飽和アルコールにエチレンオキシドを平均21モル付加させたもの
(c−2):ラウリン酸のジエタノールアミドにエチレンオキシドを平均20モル付加させたもの
(c−3):ステアリン酸
(d−1):ステアリン酸モノ,ジ,トリグリセリド混合物(モノ:ジ:トリ=60:35:5)
(e−1):塩化カルシウム
【0032】
【化7】
【0033】
(g−1):色素(アシッドブルー9)
(g−2):香料。
【0034】
実施例1
上記化合物を用いて表1に示す柔軟剤組成物を調製した。セーター(アクリル60%、ポリエステル20%、ナイロン20%)5枚を市販の弱アルカリ性洗剤(花王(株)製アタック)を用いて洗濯機で洗浄した(東芝製2槽式洗濯機VH−360S1、洗剤濃度0.0667重量%、水道水30L使用、水温20℃、10分間)。その後洗浄液を排出し、1分間脱水後、30Lの水道水を注水して5分間すすぎを行い、排水後1分間脱水を行った。その後再度30Lの水道水を注水した後、表1の組成物7gを添加し5分間攪拌した。その後、脱水し湿度70%、25℃の恒温室で12時間乾燥した。
【0035】
(臭い評価)
恒温室で乾燥させた衣料の臭いと、それら衣料を20代男性5人に12時間着用させた後の衣料の臭いを、それぞれ10人のパネラー(30代男性10人)により下記の基準で判定し、平均点を求めた。結果を表1に示す。
ほとんど臭いを感じない……0
かすかに臭いを感じるが気にならない程度である……1
臭いがする……2
顕著に臭いがする……3。
【0036】
(貯蔵安定性評価)
表1の組成物を広口規格ビン(PS No11)に100ml入れ、−20℃/12時間から20℃/12時間のサイクルを1サイクルとしてプログラムされた恒温槽に入れ、1週間貯蔵した。貯蔵後の液の外観を下記の基準で評価した。結果を表1に示す。
外観に変化がみられない……○
ゲル化、分離、沈殿形成等の外観の変化がみられる……×。
【0037】
(柔軟効果の評価)
10人のパネラー(30歳代男性5人、20歳代女性5人)により、上記処理を行った衣料の風合いを下記の基準で評価した。なお、未処理とは弱アルカリ洗剤で洗浄後、すすぎを行っただけのものである。
未処理より柔らかく仕上がった……2
未処理よりやや柔らかく仕上がった……1
未処理と同等である……0
これらの評価点の平均をとり、1.5以上を「○」、1以上1.5未満を「△」、1未満を「×」として判定した。結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
Claims (4)
- (a)分子中にエステル基及び/又はアミド基を有し、さらに1つ以上の炭素数10〜22のアルキル基及び/又はアルケニル基を有する3級アミン化合物又はその4級化物3〜50重量%、(b)トリクロサン0.01〜10重量%を含有し、(a)と(b)の重量比が、(b)/(a)=1/200〜1/2である柔軟剤組成物。
- さらに(c)非イオン界面活性剤及び/又は陰イオン界面活性剤を含有する請求項1記載の柔軟剤組成物。
- (c)として非イオン界面活性剤と陰イオン界面活性剤とを含有し、非イオン界面活性剤/陰イオン界面活性剤の重量比が10/1〜1/3である請求項2記載の柔軟剤組成物。
- (b)/(c)の重量比が1/100〜5/1である請求項2又は3記載の柔軟剤組成物。
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