JP3389550B2 - 柔軟剤組成物 - Google Patents

柔軟剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維製品柔軟剤組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、柔軟剤には長鎖アルキル基を有す
る4級アンモニウム塩や3級アミンの酸塩が用いられて
いる。また、繊維製品の衛生や消臭の点から抗菌剤を柔
軟剤組成物に配合する試みがなされている。特開平10
−512015号公報には、柔軟剤として水不溶性の4
級アンモニウム塩及び抗菌剤として水溶性4級アンモニ
ウム塩を配合した柔軟剤組成物が開示されている。しか
しながら、このような組成物は、洗浄後、室内で乾燥さ
せたときの異臭や着用時の汗に由来する臭いなどの衣料
から発生する悪臭を抑制する効果が満足できるレベルで
はない。さらに、悪臭の抑制効果を高めるために抗菌剤
の配合量を増加させると、柔軟効果が失われるという問
題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、汗に
由来する臭い等の衣料から発生した臭いを抑制する効果
が高く、且つ柔軟効果に優れる柔軟剤組成物を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)分子中
にエステル基及び/又はアミド基を有し、さらに1個以
上の炭素数14〜22のアルキル基又はアルケニル基を
有する4級アンモニウム塩3〜50重量%、(b)下記
一般式(1)の4級アンモニウム塩0.1〜15重量%
及び(c)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩0.1〜
5重量%を含有する柔軟剤組成物を提供するものであ
る。
【0005】
【化2】
【0006】[式中、R1、R2、R3、R4の2又は3個
が炭素数8〜12のアルキル基であり、残りが炭素数1
〜3のアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル
基又は総炭素数7〜13のアリールアルキル基であり、
-は陰イオン基である。]
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の(a)成分は、下記の一
般式(2)の化合物が柔軟効果及び消臭効果の点で好ま
しい。
【0008】
【化3】
【0009】〔式中、R5、R7は炭素数14〜22、好
ましくは14〜18のアルキル基又はアルケニル基を示
し、X、Yは−COO−、−CONR11−、−OCO
−、−NR11CO−から選ばれる基であり、好ましくは
少なくともいずれか一方が−COO−又は−OCO−で
ある。ここでR11は水素原子、炭素数1〜3のアルキル
基又はヒドロキシアルキレン基、好ましくは水素原子で
ある。また、R6、R8は炭素数1〜5のアルキレン基で
あり、R9、R10は炭素数1〜3のアルキル基又はヒド
ロキシアルキレン基であるか、或いはR5−X−R6−で
あってもよい。Z-は無機又は有機の陰イオン、好まし
くはハロゲンイオン、硫酸イオン、リン酸イオン、炭素
数1〜3のアルキル硫酸エステルイオン、炭素数1〜1
2の脂肪酸イオン、特に好ましくはハロゲンイオン、炭
素数1〜3のアルキル硫酸エステルイオンである。] 本発明の(a)成分は、一般式(2)の化合物と共に、
一般式(3)の化合物を併用することが柔軟効果を向上
させる上で好ましい。
【0010】
【化4】
【0011】[式中、R12は炭素数14〜22、好まし
くは14〜18のアルキル基又はアルケニル基を示し、
Wは−COO−、−CONR17−、−OCO−、−NR
17CO−から選ばれる基である。ここでR17は水素原
子、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキレ
ン基、好ましくは水素原子である。また、R13、R14
炭素数1〜5のアルキレン基であり、R15、R16は炭素
数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキレン基であ
る。Z-は上記と同一の意味である。] 本発明では、一般式(3)の化合物/一般式(2)の化
合物を重量比で1/1〜1/50、好ましくは1/2〜
1/30、より好ましくは1/3〜1/20の範囲で配
合することが柔軟効果を向上させる点から望ましい。
【0012】本発明では、(b)成分として上記一般式
(1)の化合物を含有する。一般式(1)中、Z-で示
される陰イオン基は、硫酸イオン、ハロゲンイオン、炭
素数1〜12の脂肪酸イオン又は炭素数1〜3のアルキ
ル硫酸イオンが好ましい。
【0013】本発明の(c)成分は、炭素数8〜22、
好ましくは8〜18の脂肪酸又はその塩であり、飽和又
は不飽和であってもよい。具体的にはカプリル酸、カプ
リン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸又はこれらの混合物であり、特
にラウリン酸、ステアリン酸、オレイン酸から選ばれる
1種以上が良好である。また、ヤシ油、パーム油、パー
ム核油、牛脂から誘導されるアルキル組成を有する脂肪
酸も好ましい。塩として用いる場合は、ナトリウム塩、
カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩が好まし
く、特にナトリウム塩が良好である。
【0014】本発明の柔軟剤組成物は、(a)成分の含
有量が3〜50重量%、好ましくは3〜40重量%、よ
り好ましくは5〜35重量%であり、(b)成分を好ま
しくは0.1〜15重量%、より好ましくは0.2〜1
0重量%配合し、(c)成分を好ましくは0.1〜5重
量%、より好ましくは0.2〜3重量%配合する。
【0015】さらに柔軟剤組成物の貯蔵安定性、衣料へ
の柔軟効果及び悪臭の抑制効果を向上させる点から
(a)/(b)の配合割合は、重量比で50/1〜2/
1、好ましくは30/1〜2/1、より好ましくは20
/1〜2/1が望ましい。また、柔軟効果を高める点か
ら(c)成分/(a)成分の配合割合は、重量比で1/
200〜1/2、好ましくは1/150〜1/5が良好
である。
【0016】本発明では、(a)、(b)及び(c)成
分を水に溶解又は分散させた水性組成物の形態が好まし
い。使用する水は蒸留水や、イオン交換水などの水に含
まれるイオン成分を除去したものが好ましい。また、水
は組成物中に40〜90重量%、好ましくは60〜85
重量%配合することが貯蔵安定性の点で望ましい。さら
に、本発明の組成物は悪臭抑制効果及び貯蔵安定性の点
から、組成物の20℃におけるpHを1〜6、好ましく
は2〜5に調整することが望ましい。
【0017】本発明では、貯蔵安定性の点から上記
(a)〜(c)成分に加えてさらに非イオン性界面活性
剤を配合することが好ましい。非イオン性界面活性剤と
しては炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基を
有するポリオキシエチレンアルキルエーテルが好まし
く、一般式(4)の非イオン性界面活性剤がより好まし
い。
【0018】 R17−T−[(R18O)p−H]q (4) [式中、R17は炭素数10〜18、好ましくは12〜1
8のアルキル基又はアルケニル基であり、R18は炭素数
2又は3のアルキレン基であり、好ましくはエチレン基
である。また、pは2〜100、好ましくは5〜80、
より好ましくは10〜80の数である。さらにTは−O
−又は−CON−、−N−であり、Tが−O−の場合は
qは1であり、Tが−CON−又は−N−の場合はqは
2である。] 一般式(4)の化合物のより好ましい例としては、下記
一般式の化合物を挙げることができる。
【0019】R17−O−(C24O)r−H 〔式中、R17は上記の意味を示す。rは5〜100、好
ましくは10〜80の数である。] R17−O−(C24O)s(C36O)t−H [式中、R17は上記の意味を示す。s及びtはそれぞれ
独立に2〜40、好ましくは5〜40の数であり、s+
tは10〜80の数であり、エチレンオキシドとプロピ
レンオキシドはランダム又はブロック付加体であっても
よい。〕
【0020】
【化5】
【0021】[式中、R17は上記の意味を示す。u+v
は10〜80の数である。] 上記非イオン性界面活性剤の配合量は、貯蔵安定性の点
から、組成物中0.5〜10重量%、特に1〜8重量%
が好ましい。
【0022】本発明では、貯蔵安定性の点から、炭素数
8〜22の飽和又は不飽和脂肪酸と多価アルコールとの
エステル化合物を、組成物中0.1〜10重量%、特に
0.5〜5重量%配合することが好ましい。エステル化
合物としては、トリグリセライド、ジグリセライド、モ
ノグリセライド、ペンタエリスリトールのモノ、ジ、ト
リエステル、ソルビタンエステルが好ましい。
【0023】本発明では、貯蔵安定性の点から、無機
塩、例えば塩化カルシウムを、組成物中1〜1000p
pm、特に10〜500ppm配合することが好まし
い。但し、脂肪酸塩類などの陰イオン性界面活性剤には
ナトリウム塩やカリウム塩が含まれているが、このよう
な陰イオン性界面活性剤の使用によって組成物に混入す
る無機塩は上記制限を受けるものではない。
【0024】さらに本発明では、貯蔵安定性の点から、
エタノール、イソプロパノール、グリセリン、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール及びポリオキシエチレン
フェニルエーテルから選ばれる溶媒成分を配合すること
が好ましい。これらの溶媒成分は、組成物中0.1〜2
0重量%、特に0.5〜10重量%配合することが好ま
しい。なお、エタノールを使用する場合は、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテル硫酸塩変性エタノールや8−
アセチル化蔗糖変性エタノールを使用することが望まし
い。
【0025】本発明では、通常繊維処理剤に配合される
シリコーン、香料(特に好ましくは特開平8−1138
7号公報記載の成分(c)及び(d)にて示された香気
成分の組み合わせ)又は色素などの成分を配合しても差
し支えない。
【0026】
【実施例】(a−1)
【0027】
【化6】
【0028】R;炭素数17及び15が混合した飽和ア
ルキル基(炭素数17:炭素数15=60/40) (a−2)
【0029】
【化7】
【0030】R;炭素数17及び15が混合した飽和ア
ルキル基(炭素数17:炭素数15=60/40) (a−3)
【0031】
【化8】
【0032】R;炭素数17及び15が混合した飽和ア
ルキル基(炭素数17:炭素数15=60/40) (a‘−1)ジオレイルジメチルアンモニウムクロリド (b−1) ジデシルジメチルアンモニウムクロリド (c−1) ラウリン酸 (c−2) ミリスリン酸 (c−3) パルミチン酸 (d−1) 炭素数12の飽和アルコールにエチレンオ
キサイドを平均21モル付加させたもの (d−2) ラウリン酸のジエタノールアミドにエチレ
ンオキシドを平均20モル付加させたもの (e−1) 塩化カルシウム (e−2) 色素(アシッドブルー9) (e−3) 香料[ヘキシルシンナミックアルデヒド
(18)、ネロリンヤラヤラ(4)、トリシクロデセニ
ルアセテート(4)、ベンジルアセテート(10)、ム
スクケトン(5)、アニシルアセトン(2)、サンダル
マイソールコア(2)、アルデヒドC14ピーチ
(1)、リナロール(18)、ジヒドロキシミルセノー
ル(8)、ボルネオール(4)、セドロール(4)、ム
ゴール(5)、ベンジルアルコール(5)、ジプロピレ
ングリコール(10)の混合物:カッコ内は香料中の重
量%]柔軟剤組成物及び処理方法 上記化合物を用いて表1に示す柔軟剤組成物を調製し
た。ワイシャツ(木綿100%)5枚及びタオル(木綿
100%)5枚(衣料の全重量1.5kg)を市販の弱
アルカリ性洗剤(花王製アタック)を用いて洗濯機で洗
浄した(東芝製2槽式洗濯機VH−360S1、洗剤濃
度0.0667重量%、水道水30L使用、水温20
℃、10分間)。その後、洗浄液を排出し、1分間脱水
後、30Lの水道水を注水して5分間すすぎを行い、排
水後1分間脱水を行った。その後、再度30Lの水道水
を注水した後、表1の組成物7mlを添加し5分間攪拌
した。その後、脱水し自然乾燥した。消臭効果の評価 上記の処理をしたワイシャツを20代男性5人に12時
間着用してもらい、着用後のワイシャツから発生する汗
由来の臭いを10人のパネラー(30代男性10人)に
より下記の基準で判定し、平均点を求めた。平均点が
0.8未満を○、0.8以上1.2未満を□、1.2以
上1.7未満を△、1.7以上を×として評価し表1に
示した。
【0033】 ほとんど臭いを感じない……0 かすかに臭いを感じるが気にならない程度である……1 臭いがする……2 顕著に臭いがする……3柔軟性評価 上記の処理をしたタオルと表1の組成物を用いずに同様
の処理を行ったタオル(対照)を10人のパネラー(3
0代男性10人)により下記の基準で判定し、平均点を
求めた。平均点が2以上を○、1以上1.5未満を□、
0.5以上1未満を△、0.5未満を×として評価し表
1に示した。
【0034】 +3:対照より非常に柔らかい +2;対照より柔らかい +1;対照よりやや柔らかい 0;対照と同等である
【0035】
【表1】
【0036】* pH調製は、1/10N塩酸水溶液及
び1/10N水酸化ナトリウム水溶液で行った。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、柔軟効果に優れ、着用
後の汗に由来する臭い等、衣料から発生する臭いを抑制
する効果が高い柔軟剤組成物を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田方 秀次 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社 研究所内 (56)参考文献 特開 平9−137379(JP,A) 特表 平10−512015(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 13/00 - 15/72

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の(a)、(b)及び(c)を含有
    する柔軟剤組成物。 (a)下記の一般式(2)及び下記一般式(3)の4級
    アンモニウム塩を合計で3〜50重量%、 【化1】 〔式中、R5、R7は炭素数14〜22のアルキル基又は
    アルケニル基を示し、X、Yは−COO−、−CONR
    11−、−OCO−、−NR11CO−から選ばれる基であ
    る。ここでR11は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基
    又はヒドロキシアルキレン基である。また、R6、R8
    炭素数1〜5のアルキレン基であり、R9、R10は炭素
    数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキレン基であ
    るか、或いはR5−X−R6−であってもよい。Z-は無
    機又は有機の陰イオンである。〕 【化2】 〔式中、R12は炭素数14〜22のアルキル基又はアル
    ケニル基を示し、Xは−COO−、−CONR17−、−
    OCO−、−NR17CO−から選ばれる基である。ここ
    でR17は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又はヒド
    ロキシアルキレン基である。また、R13、R14は炭素数
    1〜5のアルキレン基であり、R15、R16は炭素数1〜
    3のアルキル基又はヒドロキシアルキレン基である。Z
    -は上記と同一の意味である。〕 (b)下記一般式(1)の4級アンモニウム塩 0.1
    〜15重量%及び 【化3】 [式中、R1、R2、R3、R4の2又は3個が炭素数8〜
    12のアルキル基であり、残りが炭素数1〜3のアルキ
    ル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基又は総炭素
    数7〜13のアリールアルキル基であり、Z-は陰イオ
    ン基である。] (c)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩 0.1〜5
    重量%
  2. 【請求項2】 (a)成分/(b)成分の配合割合が重
    量比で50/1〜2/1である請求項1記載の柔軟剤組
    成物
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