JP3770704B2 - 電子レンジ調理用食品収納体 - Google Patents

電子レンジ調理用食品収納体

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通気性を有する多孔性材料と非通気性材料とを積層してなる積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子レンジの普及により、電子レンジにて簡便に加熱し調理される食品が増えているが、かかる食品においては、流通過程においては内容物を保護し、外部からの異物の混入を防ぐ目的で密封包装されている。かかる食品を電子レンジにて加熱する場合、密封包装されたまま電子レンジ加熱を行うと、発生した水蒸気により密封包装された容器や袋の内圧が上昇し、その結果、容器や袋が膨張し、ついには破裂して内容物が電子レンジ内に飛散したり、こぼれ出るという問題があった。
【0003】
かかる問題を解決する方法として、食品を収納している容器や袋に用いる材料として、通気性を有する素材を用いることにより、加熱時の内圧上昇を防止する方法が挙げられるが、この場合、中味の食品が常時空気と接触しているため変質劣化しやすいという問題や、輸送又は保存中に内容物が滲み出てくるという問題があった。一方、内容物の漏れを防止する目的で、例えば、透湿性フィルムのような通気性はあるが通水性を有さない材料を用いたとしても、食品が空気と接触するため変質劣化しやすいという問題は依然として存在する。また、通気性材料でまず包装し、その上から非通気性材料でさらに包装しておき、電子レンジで調理するときに、その外側の非通気性材料による包装を剥がすということも考えられるが、二重包装になるためコストアップになり、調理前に外側の包装を剥がすという手間もかかることになり望ましくない。さらには、非通気性材料で密封包装しておき、電子レンジ調理前に針等で物理的に穴を開けるという方法もあるが、いちいち穴を開けなければならないという手間や、穴を開けるのを怠ったときは内容物が電子レンジの中で破裂するという事態を引き起こすことにもなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、密封性が保持されている上に、電子レンジにより加熱しても、内圧で破裂破損のすることのない電子レンジ調理用食品収納体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、容器や袋等の包装体として、通気性を有する多孔性材料と特定の非通気性材料を積層した積層シートを用いることにより、流通及び保存時は密封性が保持されているが、電子レンジにより加熱し、内圧が上昇したときは、開孔して通気性が発現し、その結果、破裂破損を未然に防止しうることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいて完成したものである。
【0006】
即ち、本発明は、以下の積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体を提供することを目的とするものである。
(1)通気性を有する多孔性材料からなる層と、前記多孔性材料より融点が低い非通気性材料からなる層を積層してなる積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体
(2)通気性を有する多孔性材料からなる層と、前記多孔性材料より破断強度が小さい非通気性材料からなる層を積層してなる積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体
(3)通気性を有する多孔性材料が不織布であり、非通気性材料が熱可塑性フィルムである上記(1)又は(2)に記載の電子レンジ調理用食品収納体
(4)通気性を有する多孔性材料と非通気性材料を押出ラミネート、熱圧着によるサーマルラミネートおよび接着剤を用いたドライラミネートのいずれかの方法で積層したものである上記(1)〜(3)のいずれかに記載の電子レンジ調理用食品収納体
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を具体的に説明する。
1.通気性を有する多孔性材料
本発明にかかる積層シートは、その一層として、通気性を有する多孔性材料からなる層を有する。
【0008】
通気性を有する多孔性材料としては、不織布,ネット,有孔加工フィルム,布地など、多孔性のものであれば特に制限はないが、食品収納体としての加工性及び経済性の点から不織布が好ましく用いられる。また、通気性を有する多孔性材料において、その通気度は、JIS L 1096に規定するフラジール形法での測定値で、10cm3 /cm2 /秒以上であるものが好ましい。10cm3 /cm2 /秒未満であると、電子レンジ加熱により内部圧力が上昇しても、水蒸気等の気体を十分に放出することができないおそれがあり、効果的に包装体の破裂を防ぐことが困難になる。
【0009】
不織布において、用いられる繊維としては、特に制限はないが、ポリプロピレン,ナイロン,ポリエチレン,ポリエチレンテレフタレート(PET)等のポリエステル,レーヨン単体及びこれらの複合繊維が好ましく用いられる。中でも、後述する非通気性材料からなる層と接着性を有する熱可塑性樹脂が好ましく、特にポリプロピレンがより好ましく用いられる。不織布の製造方法にも特に制限はなく、スパンボンド,スパンレース,熱風カード,熱エンボスカード,メルトブロー等公知の方法にて製造することができるが、中でも、通気性の確保の点からスパンボンド法によるものが好ましく用いられる。また、スパンボンド法とメルトブロー法の複合繊維、具体的には、スパンボンド法/メルトブロー法/スパンボンド法というように複合させたものや、スパンボンド法/メルトブロー法のように複合させたものが、目付ムラがないという優れた性能を有する。さらには、複合短繊維(例えば、ポリエチレンとポリエチレンテレフタレート)をカード機を用いてシート状にして、熱風や熱エンボス等により熱融着させたものも好ましい。かかる複合短繊維には、サイドバイサイド型や芯鞘型のものも含まれるが、耐熱性及びヒートシール性の点から芯鞘型のものが好ましく用いられる。
【0010】
不織布の目付についても、特に制限はないが、15〜200g/m2 、好ましくは20〜100g/m2 である。200g/m2 を超えると、不織布自体が厚くなり、コストの増大につながり、また15g/m2 未満の場合には、強度的に満足のいくものが得られないおそれがある。
2.非通気性材料
本発明にかかる積層シートは、その一層として、非通気性材料からなる層を有する。
【0011】
非通気性材料としては、前記の通気性を有する多孔性材料よりも、融点が低い材料であるか又は破断強度が小さい材料であることが必要である。
前記の通気性を有する多孔性材料よりも、融点が高く、かつ破断強度も大きい場合、電子レンジにて加熱したとき、内圧が上昇しても、この非通気性材料からなる層が容易に破れないため、水蒸気等の気体を十分に放出することができず、包装体の破裂を防ぐことが困難になる。
【0012】
非通気性材料としては、通気性を有さないものであれば、特に制限はないが、安価に得られる点等から、熱可塑性樹脂、特にポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィンが好ましく用いられる。また、熱可塑性樹脂は1種又は複数組み合わせた組成物を用いてもよい。さらには、公知の無機フィラーや、マイクロ波で発熱する微粉末等の開孔を促進する材料を配合してもよい。包装体として、袋状にしたりすることがあることから、ヒートシール性があることが望ましい。
【0013】
非通気性材料からなる層の厚さは、包装される内容物によって適宜選択すればよいが、通常、5〜80μm、好ましくは10〜40μmの範囲で選ばれる。5μm未満では密封性に満足いくものが得られず、80μmを超えると、内圧が上昇しても本層が容易に破れないおそれがある。
3.通気性を有する多孔性材料からなる層と非通気性材料からなる層の積層
通気性を有する多孔性材料からなる層と非通気性材料からなる層の積層方法としては、特に制限はなく公知の方法を用いればよいが、該二層が十分固着している必要があることから、押出ラミネート,熱圧着によるサーマルラミネート,接着剤を用いたドライラミネート等が好ましく用いられる。ただし、接着剤や接着用樹脂を用いて接着させる場合には、上記多孔性材料の孔部分が、これらの接着剤や接着用樹脂により塞がれてしまわないことが必要である。具体的には、部分接合による方法や、非通気性材料よりも融点及び/又は引張破断伸び率の小さいものを用いる方法が挙げられる。以上の理由より、該両材料を溶融押出して積層させる押出ラミネートがより好適に用いられる。
【0014】
さらには、本発明の目的及び作用を害しない範囲で、吸水性又は吸油性材料からなる層を、前記積層シートの片面又は両面に積層させてもよい。
4.前記の積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体
電子レンジ調理用食品収納体としては、袋状或いは容器状等、形態は問わない。また、袋或いは容器等をなすすべての部分の材料として該積層シートを用いてもよいが、それらの一部分のみに該積層シートを用いてもよく、内容物の種類に応じて適宜選べばよい。例えば、袋状の場合には、その片面のみに該積層シートを用いる方法や、カップやトレイ等の場合には、蓋部分に該積層シートを用いる方法が挙げられる。
【0015】
成形方法については、特に制限はなく、公知の方法を用いればよい。
5.本発明における作用
電子レンジでの加熱時における、本発明にかかる積層シートからなる食品収納体における脱圧の作用は次のように考えられる。即ち、内容物を収納した収納体が電子レンジにて加熱されることにより、内容物の温度が上昇し、水蒸気等が発生して内圧が上昇したとき、該積層シートを構成する一層をなす非通気性材料は、他の一層をなす通気性を有する多孔性材料よりも、融点が低い材料であるか又は破断強度が小さい材料であるから、通気性を有する多孔性材料層よりも先に容易に溶融又は軟化したり、或いは、溶融又は軟化と同時に内圧による膨張が加わって破断し、ピンホールが生じることになる。この場合、通気性を有する多孔性材料層は溶融又は破断しないため、該多孔性材料層の存在により、溶融又は破断した非通気性材料層は強固に支持されており、開孔部が拡散して破裂状になることはない。これにより、収納体自体はもとの形状を保持しつつ、先に溶融又は破断した非通気性材料層にはピンホールが生じたという状態になっており、その結果、収納体には通気性が発現し、水蒸気等は外部に逃げ、内圧の低下が達成できることになる。
【0016】
【実施例】
次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明するが、本発明は、これらの例によって限定されるものではない。
〔実施例1〕
通気性を有する多孔性材料として、ポリプロピレンスパンボンド(PPスパンボンド)不織布(出光石油化学社製 商品名「ストラテック RW2030」 目付 30g/m2 ,融点160℃)を用い、非通気性材料層として、ポリエチレン(LLDPE)(ダウ・ケミカル社製,商品名「アフイニティーPF1140」,フィルム厚み15μm,融点94℃))を用いてTダイ成形機にて溶融押出しながら、該不織布に圧着し、積層体を得た。ここで各々の融点はDSCにて測定したものである。次にこの積層シートを用いて、非通気性材料層が内面になるようにして、中に水20ミリリットルを充填して、15cm×15cmの4辺がヒートシールされた密封袋を作製した。この水充填済密閉袋を定格出力500Wの電子レンジを用いて3分間加熱した。
【0017】
結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
Figure 0003770704
【0019】
〔実施例2,3,比較例1〕
表1に示すように、通気性を有する多孔性材料及び非通気性材料を代えた以外は、実施例1と同様にした。
結果を表1に示す。
すべての実施例,比較例において、ヒートシール層からの剥離による破袋はなかった。
【0020】
なお、用いた材料は次のとおりである。
・PP不織布: ポリプロピレンスパンボンド不織布(出光石油化学社製 商品名「ストラテック RW2030」 目付 30g/m2 ,融点160℃)
・PET不織布: ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン複合短繊維を熱風にて融着させて得た不織布(クラレ社製,商品名「H−23」(目付 30g/m2
・レーヨン不織布: ダイワボウ社製,商品名「アピタス」(目付 30g/m2
・PP: 三菱化学社製,商品名「三菱ポリプロ FL25T」
・LLDPE:ダウ・ケミカル社製,商品名「アフィニティ PF1140」
・LDPE: 日本ユニカー社製,商品名「NUCポリエチレン 8007」
【0021】
【発明の効果】
本発明にかかる電子レンジ調理用食品収納体は、密封性が保持されている上に、電子レンジにより加熱しても、内圧で破裂破損することない

Claims (4)

  1. 通気性を有する多孔性材料からなる層と、前記多孔性材料より融点が低い非通気性材料からなる層を積層してなる積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体
  2. 通気性を有する多孔性材料からなる層と、前記多孔性材料より破断強度が小さい非通気性材料からなる層を積層してなる積層シートを成形してなる電子レンジ調理用食品収納体
  3. 通気性を有する多孔性材料が不織布であり、非通気性材料が熱可塑性フィルムである請求項1又は2に記載の電子レンジ調理用食品収納体
  4. 通気性を有する多孔性材料と非通気性材料を押出ラミネート、熱圧着によるサーマルラミネートおよび接着剤を用いたドライラミネートのいずれかの方法で積層したものである請求項1〜3のいずれかに記載の電子レンジ調理用食品収納体。
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