JP2502285Y2 - 合成紙 - Google Patents

合成紙

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JP2502285Y2
JP2502285Y2 JP1990051515U JP5151590U JP2502285Y2 JP 2502285 Y2 JP2502285 Y2 JP 2502285Y2 JP 1990051515 U JP1990051515 U JP 1990051515U JP 5151590 U JP5151590 U JP 5151590U JP 2502285 Y2 JP2502285 Y2 JP 2502285Y2
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synthetic paper
polyethylene
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adhesive
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雄二 岡田
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Unitika Ltd
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,合成紙に関し,さらに詳しくは,引裂強
力,耐層間剥離性,隠蔽性に優れ,軽量であり,包装紙
や印刷紙等の用途に好適に使用することができる合成紙
に関するものである。
(従来の技術) 従来から,ポリプロピレン,塩化ビニルあるいはポリ
スチレン等の熱可塑性合成樹脂フイルムからなる合成紙
が使用されている。これらの合成紙は,通常,前記熱可
塑性合成樹脂に酸化チタンや炭酸カルシウム等の無機化
合物を添加し,溶融製膜することにより製造されてい
る。
しかしながら,前記合成紙は,単一の樹脂層から構成
されるため,一旦裂け目が入ると簡単に引裂かれるとい
う問題を有している。また,連続熱シール法により製袋
加工をすると,合成紙が単一の樹脂層で構成されるた
め,合成紙の接着部と非接着部間の境界部分の強力が低
くなり,製袋品の使用範囲が限定されるという問題があ
る。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は,前記問題を解決し,引裂強力,耐層間剥離
性,隠蔽性に優れ,軽量であり,しかも連続熱シール製
袋機により製袋加工をしても接着部と非接着部間の境界
部分の強力が高い製袋品を得ることができる合成紙を提
供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案者は,前記問題を解決すべく鋭意検討の結果,
本考案に到達した。すなわち,本考案は, 1.厚さが20〜70μmの乳白色のポリエチレンフイルムあ
るいはポリプロピレンフイルムの片面に,芯成分がポリ
エステル,鞘成分がポリエチレンの芯鞘型複合長繊維か
らなる目付けが20〜70g/m2の不織布をポリエチレン系あ
るいはポリプロピレン系の接着剤により複合してなる合
成紙, 2.厚さが20〜70μmの乳白色のポリエチレンフイルムあ
るいはポリプロピレンフイルムの両面に,芯成分がポリ
エステル,鞘成分がポリエチレンの芯鞘型複合長繊維か
らなる目付けが10〜35g/m2の不織布をポリエチレン系あ
るいはポリプロピレン系の接着剤により複合してなる合
成紙, を要旨とするものである。
次に,本考案の合成紙に関し,具体的に説明する。
本考案の合成紙の一構成要素である乳白色のポリエチ
レンフイルムあるいはポリプロピレンフイルムとは,通
常の成形用ポリエチレンあるいはポリプロピレンの樹脂
を溶融製膜したもの,あるいは前記樹脂の溶融時にガス
を封入して機械的に発泡させ溶融製膜したものであり,
かつ厚さが20〜70μmのものである。厚さが20μm未満
であると,合成紙としたとき隠蔽性が低下し,一方,厚
さが70μmを超えると,合成紙としたとき軽量化するこ
とが困難となり,しかもコストが上昇するため,好まし
くない。
なお,このフイルムの素材として,前記熱可塑性合成
樹脂に酸化チタンあるいは炭酸カルシウム等の無機化合
物を添加したものを使用すると,隠蔽性のみならず印刷
性が向上するので,より好ましい。
本考案の合成紙の他の構成要素である不織布とは,芯
成分がポリエステル,鞘成分がポリエチレンの芯鞘型複
合長繊維からなるものである。
本考案における前記芯鞘型複合長繊維の芯成分を構成
するポリエステルとは,主繰り返し単位の85モル%以上
がエチレンテレフタレートからなるポリエステル,ある
いは従来から公知の酸成分とグリコール成分とからなる
非重合ポリエステルであって,いずれも繊維成形性を有
するものである。共重合ポリエステルの酸成分として
は,イソフタル酸,アジピン酸等が挙げられ,グレコー
ル成分としては,プロピレングリコール,ジエチレング
リコール等が挙げられる。
本考案における前記芯鞘型複合長繊維の鞘成分を構成
するポリエチレンとは,直鎖状低密度ポリエチレン,通
常の低密度ポリエチレン,中密度ポリエチレンあるいは
高密度ポリエチレンであって,いずれも繊維成形性を有
するものである。
なお,前記芯成分を構成するポリエステルあるいは鞘
成分を構成するポリエチレンには,必要に応じて,通常
の酸化防止剤,艶消剤,顔料あるいは帯電防止剤等種々
の添加剤が,いずれも繊維形成性に支障を来さない範囲
であれば含有されていてもよい。
本考案における前記芯鞘型複合長繊維は,芯成分に対
する鞘成分の比(鞘/芯)(重量%)が0.5〜5/1のもの
であり,芯成分1に対する鞘成分の比が0.5未満である
と,不織布としたとき強力は向上するが,接着性が低下
するため,好ましくなく,一方,芯成分1に対する鞘成
分の比が5を超えると,柔軟性と接着性に富む不織布を
得ることができるが,強力が低下するため,好ましくな
い。
本考案における前記芯鞘型複合長繊維は,円形断面形
状を有するもの,あるいは三角形,四角形,偏平形等種
々の異形断面形状を有するものである。また,中空であ
ってもよい。合成紙としたとき高度な平滑性が要求され
る場合には,前記芯鞘型複合長繊維として,偏平断面形
状を有する複合長繊維を用いるのが好ましく,特に偏平
比が2〜20程度の偏平断面形状を有する複合長繊維を用
いるのが好ましい。なお,この偏平比とは,フイラメン
ト横断面の幅をD,厚さをtとしたとき,D/tで表されるも
のである。
本考案における前記芯鞘型複合長繊維は,単糸繊度が
5デニール以下,好ましくは3デニール以下のものであ
る。単糸繊度が5デニールを超えると,合成紙としたと
き平滑性が低下するため,好ましくない。この単糸繊度
が小さいほど,平滑性に優れた合成紙を得ることができ
るが,小さ過ぎると溶融紡糸時に糸切れが増大して生産
性が低下するので,好ましくない。通常,1デニール程度
までとするのがよい。
なお,この芯鞘型複合長繊維の芯成分を構成するポリ
エステル及び/又は鞘成分を構成するポリエチレンに酸
化チタンあるいは炭酸カルシウム等の無機化合物を添加
すると,隠蔽性のみならず印刷性が向上するので,より
好ましい。
本考案における前記不織布は,前記ポリエチレンフイ
ルムあるいはポリプロピレンフイルムの片面に複合され
る場合には20〜70g/m2の目付けを,また,前記ポリエチ
レンフイルムあるいはポリプロピレンフイルムの両面に
複合される場合には10〜35g/m2の目付けを有するもので
ある。前記フイルムの片面に複合される場合の目付けが
20g/m2未満であると,また,前記フイルムの両面に複合
される場合の目付けが10g/m2未満であると,合成紙とし
たとき引裂強力が劣るのみならず,隠蔽性が低下するた
め,好ましくない。特に,連続熱シール製袋機により製
袋加工をする場合,前記フイルムの両面に複合される場
合の目付けが10g/m2未満であると,製袋品の接着部と非
接着部間の境界部分の強力が不足するため,好ましくな
い。一方,前記フイルムの片面に複合される場合の目付
けが70g/m2を超えると,また,前記フイルムの両面に複
合される場合の目付けが35g/m2を超えると,合成紙とし
たとき軽量化することが困難となり,しかもコストが上
昇するため,好ましくない。
本考案の合成紙は,前記乳白色のポリエチレンフイル
ムあるいはポリプロピレンフイルムの片面あるいは両面
に,前記芯鞘型複合長繊維からなる不織布を接着剤によ
り複合してなるものである。
第1及び2図は,本考案の合成紙の一例を示す斜視図
で,1は乳白色のポリエチレンフイルムあるいはポリプロ
ピレンフイルム,2,2′はフイルム1に複合された不織
布,3はフイルム1に不織布2,2′を複合するための接着
剤である。
本考案の合成紙は,第1図に示したように,フイルム
1の片面に不織布2が接着剤3により複合されてなるも
のである。あるいは,第2図に示したように,フイルム
1の両面に不織布2,2′が接着剤3により複合されてな
るものである。
本考案において,フイルム1の片面に不織布2を複合
するに際しては,あるいはフイルム1の両面に不織布2,
2′を複合するに際しては,押出しラミネート法を採用
することができる。すなわち,溶融押出しされた接着剤
を接着体の一方に塗布し,次いで前記溶融した接着剤が
固化しない内に他方の被接着体を貼り合わせて複合す
る。使用する接着剤としては,ポリエチレン系,ポリプ
ロピレン系等のポリオレフイン系接着剤を使用すること
ができる。合成紙に柔軟性が要求される場合には,ポリ
エチレン系の接着剤を使用することが好ましく,一方,
合成紙に硬さが要求される場合には,ポリプロピレン系
の接着剤を使用することが好ましい。接着剤の塗布量
は,複合するフイルムの厚さと不織布の目付けに応じて
適宜選択するが,通常,層間剥離を防止するために,接
着体と同重量以上とするのがよい。
なお,この接着剤には,必要に応じて,酸化チタンあ
るいは炭酸カルシウム等の無機化合物を添加することが
できる。例えば,ベースレジンに対して酸化チタンを5
〜20重量%添加すると,合成紙としたとき隠蔽性が著し
く向上する。しかしながら,酸化チタンがベースレジン
に対し5重量%未満であると,合成紙としたときに隠蔽
性の向上が期待できず,一方,20重量%を超えると,接
着力が低下するため,好ましくない。
(作用) 本考案の合成紙は,前記厚さのポリエチレンフイルム
あるいはポリプロピレンフイルムの片面あるいは両面
に,芯成分がポリエステル,鞘成分がポリエチレンの芯
鞘複合長繊維からなる前記目付けの不織布が複合されて
なるものであるので,従来のポリプロピレン,塩化ビニ
ルあるいはポリスチレン等の単一の熱可塑性合成樹脂フ
イルムから構成される合成紙に比べ引裂強力が向上し,
しかも軽量である。
また,本考案の合成紙によれば,連続熱シール製袋機
で前記不織布を構成する芯鞘型複合長繊維を熱接着する
ことにより容易に製袋品を製造することができる。しか
も,前記芯成分のポリエステルより低い融点を有する鞘
成分のポリエチレンにより熱接着されるので,製袋品が
熱の影響を受けて熱劣化したりすることがなく,したが
って,得られた製袋品は,接着部と非接着部間の境界部
分の強力が高く,広範な用途に使用することができるも
のとなる。
さらに,本考案の合成紙は,乳白色のポリエチレンフ
イルムあるいはポリプロピレンフイルムを採用している
ので,紙として使用するのに充分な隠蔽性を有してい
る。また、前記芯鞘型複合長繊維の構成成分及び/又は
前記接着剤に,酸化チタンあるいは炭酸カルシウム等の
無機化合物を添加すると,隠蔽性が一層向上するのみな
らず印刷性を向上する。
(実施例) 次に,実施例に基づいて本考案を具体的に説明する。
なお,実施例における融点は次の方法により測定した。
融点(℃):パーキンエルマ社製示差走査熱量計DSC−
2型を使用し,試料量を約5mg,走査速度20℃/分で測定
して得られたDSC曲線から求めた。
実施例1 鞘成分が融点128℃のポリエチレン重合体50重量%,
芯成分が融点258℃のポリエチレンテレフタレート重合
体50重量%,単糸繊度が3デニール,かつ円形断面形状
の芯鞘型複合長繊維からなる目付けが40g/m2の不織布を
製造した。
得られた不織布を,別途製造して得られた厚さが30μ
mの乳白色のポリエチレンフイルムの片面に,押出しラ
ミネート法により複合して合成紙を製造した。ラミネー
トに際しては,接着剤として酸化チタンが7重量%添加
された乳白色のポリエチレン樹脂を使用し,塗布量を15
g/m2とした。
得られた合成紙は,引裂強力が高く,隠蔽性や軽量性
に優れたものであった。
実施例2 目付けを20g/m2とした以外は実施例1と同様にして不
織布を製造した。
得られた不織布を,別途製造して得られた厚さが30μ
mの乳白色のポリエチレンフイルムの両面に,押出しラ
ミネート法により複合して合成紙を製造した。ラミネー
トに際しては,接着剤として酸化チタンが7重量%添加
された乳白色のポリエチレン樹脂を使用し,塗布量を15
g/m2とした。
得られた合成紙は,引裂強力が高く,隠蔽性や軽量性
に優れたものであった。
次いで,この合成紙を用いて,連続熱シール製袋機に
より合成紙の片側の不織布面と他側の不織布面が合わさ
るようにして熱シールし,封筒を作成した。
得られた封筒は,熱シール部が強固に熱接着されてお
り,接着部と非接着部間の境界部分の強力が高く,手荒
く取り扱ってもシール部が剥がれたり,あるいは封筒自
体が破れたりすることがなかった。
(考案の効果) 本考案の合成紙は,前記厚さの乳白色のポリエチレン
フイルムあるいはポリプロピレンフイルムの片面あるい
は両面に芯鞘型複合長繊維からなる前記目付けの不織布
がポリエチレン系あるいはポリプロピレン系の接着剤に
より複合されてなるものであるので,裂強力,耐層間剥
離性,隠蔽性,軽量性に優れ,しかも連続熱シール製袋
機により製袋加工をしても接着部と非接着部間の境界部
分の強力が高く,包装紙や印刷紙等広範な用途に使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本考案の合成紙の一例を示す斜視図,第2図
は,本考案の合成紙の他の例を示す斜視図である。 1:乳白色のポリエチレンフイルムあるいはポリプロピレ
ンフイルム,2,2′:不織布,3:接着剤

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚さが20〜70μmの乳白色のポリエチレン
    フイルムあるいはポリプロピレンフイルムの片面に,芯
    成分がポリエステル,鞘成分がポリエチレンの芯鞘型複
    合長繊維からなる目付けが20〜70g/m2の不織布をポリエ
    チレン系あるいはポリプロピレン系の接着剤により複合
    してなる合成紙。
  2. 【請求項2】厚さが20〜70μmの乳白色のポリエチレン
    フイルムあるいはポリプロピレンフイルムの両面に,芯
    成分がポリエステル,鞘成分がポリエチレンの芯鞘型複
    合長繊維からなる目付けが10〜35g/m2の不織布をポリエ
    チレン系あるいはポリプロピレン系の接着剤により複合
    してなる合成紙。
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