JP3764644B2 - プロテクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイヤハーネスや光ファイバ等の電線を収容し、保護するプロテクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電線の電気的接触の信頼性を向上させるため、各種のプロテクタが提案されている。この種のプロテクタは、外部との干渉を防止して、電線を保護するためのものである。
【0003】
従来、荷物等の積載される自動車のトランクやトラックの荷台に配索される電線は、荷物の出し入れの際に断線することがあった。トランクや荷台以外の箇所であっても、長時間の運転による車体の振動に起因して、電線に損傷を生ずることがあった。また、自動車等の電線の配線本数は、増加する傾向にあり、また細くなってきているために、絡まったりすることのないように束ねる必要性も生じている。このような課題を解決するために、上記プロテクタは幅広く利用されている。
【0004】
図5及び図6は、実開昭59−85019号公報に記載された従来のプロテクタを示すものである。プロテクタ20は、底板21と、底板21の両側に立設する側板22a、22bとから構成され、断面U字状を成している。電線25を取り付けることができるように、プロテクタ20の上方は開口している。プロテクタ20の構成材料には、合成樹脂材料が用いられている。
【0005】
両側板22a、22bは、互いに平行して長手方向に延在して形成されている。両側板22a、22bには、所定間隔毎に溝状に切欠きされた複数の切欠部24が対向して形成されている。切欠部24は、側板22a、22bの先端部23に切り口を有し、下側に向かって切欠きして形成されている。
【0006】
切欠部24の寸法は、電線25の直径及び電線25の本数等を考慮して決定されている。切欠部24の溝深さは、電線25の配線本数が少ない場合にも、結束バンド30を利用して電線25を押さえつけることのできるように、深溝に切欠きされている。切欠部24の幅寸法は、結束バンド30等の幅よりやや大き目に設定されている。
【0007】
プロテクタ20に電線25を固定する場合には、横に寝かせた状態でプロテクタ20の内部空間に電線25を収納した後、対向する一対の切欠部24を跨ぐようにして、プロテクタ20の外周側から、結束バンド30を巻回して固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のプロテクタにおいては、両側板22a、22bの上端部を切り欠いて溝状の切欠部24が縦方向(y方向)に設けられているため、両側板22a、22bの剛性が低下し、殊に、縦方向に曲げが作用した場合に切欠部24に応力が集中して、変形するという心配があった。これは、切欠断面の断面二次モーメントが小さくなり、その部分での曲げに対する強度が低くなるからである。プロテクタ20は薄肉形状の成型体であり、上述した断面性能の善し悪しは、曲げ剛性に対し最も強い影響を及ぼしている。
【0009】
また、プロテクタ20に収容される電線25の配線本数の少ない場合には、電線25はプロテクタ20の底板21、側板22a、22b及び結束バンド30の間に挟持されて固定されるものの、一方、電線25の配線本数の多い場合、言い換えると、プロテクタの内部空間一杯に電線25が収納される場合には、底板21及び結束バンド30での固定となり、巻き付け力が不十分となって電線25が抜き外れるといった懸念があった。
【0010】
配線本数の多い場合であっても電線を確実に固定するには、結束バンド30の巻き付け力を強くする必要がある。そうすると、逆に、結束バンド30の張力が増加するため切れるという別の心配があった。このような場合、一対の切欠部24の長手方向の間隔を狭めて切欠部24の数を増加させるということも考えられるが、そうすると、切欠部24の加工数が多くなり生産能率が低下するという問題があった。
【0011】
本発明は、上記した点に鑑み、プロテクタの強度を低下させることなく、電線を確実に固定でき、また外部の干渉から電線を保護することのできるプロテクタを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、長手方向に延在する底板と、該底板の幅方向両側に起立する側板とで樋状に形成され、内部に収容された電線を結束材で緊縛することにより電線が取り付られるプロテクタにおいて、前記底板と前記側板とで略直角をなす隅部に切欠部が設けられ、該切欠部に側板の外側から前記結束材を通して、底板の外側に前記結束材を回すことにより、プロテクタの外周に前記結束材を巻回して締結することを特徴とする(請求項1)。
【0013】
また、前記切欠部は、前記結束材を抱持することができる程度に幅狭に形成されていることも有効である(請求項2)。前記切欠部は、前記底板の幅方向両側に対向するように形成されていることも有効である(請求項3)。
【0014】
また、前記切欠部は、前記底板と前記側板とに跨って形成されていることも有効である(請求項4)。切欠部に嵌合せしめた前記結束材は、前記側板の先端部に掛けられて締結することも有効である(請求項5)。前記側板は、前記底板の幅方向に可撓性を有していることも有効である(請求項6)。
【0015】
以下に、上記構成に基づく作用・効果を説明する。
請求項1記載の発明においては、断面略U字状のプロテクタ内に電線が収容され、底板と側板との隅部に設けられた切欠部に結束材を通し、プロテクタの外周に結束材を巻回して緊縛することで電線が固定される。切欠部は、全周が板材で囲まれているため、曲げ剛性が高く、どの方向に曲げても変形しない。曲げ剛性が高いのは、断面二次モーメントの性質によるものである。すなわち、断面二次モーメントは、断面積×(距離)2に比例することは明らかであり、本発明によるプロテクタの切欠部は、底板と側板との隅部に設けられているため、側板の断面積が図心軸に対して遠い位置(高い位置)にあるからである。
【0016】
請求項2記載の発明においては、結束材は、幅狭の切欠部に抱持されることにより、プロテクタの長手方向への横ズレが防止される。
【0017】
請求項3記載の発明においては、切欠部が底板の幅方向両側に対向するように形成されているため、結束材の座りが良くなり、強固に巻き付けることができるとともに、横ズレ・回転ズレが防止される。
【0018】
請求項4記載の発明においては、切欠部は全周が板材で囲まれているため、側板には切り口がなく、応力集中が回避される。
【0019】
請求項5記載の発明においては、切欠部に嵌合させた結束材を側板の先端部に掛けることにより、無理に屈曲させることなく容易に結束作業を行うことができる。
【0020】
請求項6記載の発明においては、側板は底板の幅方向に可撓性を有しているため、結束材を緊縛することにより側板がプロテクタの内部空間側に撓み、電線は横方向(x方向)からも押圧されて固定される。また、電線の配線本数の少ない場合には、側板を深く折り曲げて、電線を直接に押し付けて固定することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態の具体例を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係るプロテクタの第一の実施形態を示す斜視図、図2は図1に示すプロテクタのA−A線に沿う断面図、図3は図1に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻回した状態を示す断面説明図、図4は図1に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻回して、側板を折り曲げた状態を示す断面説明図である。
【0022】
図1に示すように、プロテクタ1は、底板2と、底板2の両側に起立する側板3a、3bとから構成され、断面U字状を成している。底板2と側板3a、3bとから構成される内部空間は、電線10を収容する電線収容部8を構成している。この電線収容部8に、電線10が横臥されて収容される。
【0023】
プロテクタ1の外周側面のうち一側面が開放しているのは、電線10を上方から収容するためである。電線10は、プロテクタ1の外周に結束バンド15(結束材)等を巻回して固定される。従来例には、プロテクタ本体に連接されたプロテクタカバーを回動して固定するものもあるが、本発明はプロテクタカバーのないプロテクタを対象としている。
【0024】
結束バンド15は、帯状のバンド部16と箱状のクランプ部17とから構成されている。バンド部16の一側面は、長手方向に配設された複数の溝より成る係止部18を有し、クランプ部17は、バンド部16の係止部18に係合する可撓性の係止爪(図示しない)を有している。バンド部16を引っ張りながらクランプ部17に挿入することにより、係止部18が係止爪と係合して係止されるようになっている。
【0025】
このような結束バンド15は、一方の側板3aの先端部5から他方の側板3bの先端部5に掛け渡され、プロテクタ1の外側で緊縛することができるようになっている。本発明のプロテクタ1は、結束バンド15の結束作業性も考慮されており、電線10を容易かつ正確に固定することができる。
【0026】
プロテクタ1の底板2と両側板3a、3bとで略直角をなす隅部4には、切欠部6が設けられている。切欠部6は、プロテクタ1の長手方向に所定の間隔で形成されている。切欠部6の長さLは、結束バンド15を嵌合できる所定の長さLになっている。
【0027】
図1に示すように、プロテクタ1の幅方向両側にある切欠部6は、対向して形成されているが、互い違いになるように千鳥状に形成してもよい。切欠部6を対向して形成した場合には、プロテクタ1の外周に巻回する結束バンド15の巻き付け安定性が高く、強固に巻き付けることができる利益がある。
【0028】
図2に示すように、断面L字状の切欠段部7は、底板2及び側板3a、3bに跨って形成されている。底板2の切欠幅Dと側板3a、3bの切欠高さHは、プロテクタ1の強度を低下させることのない寸法に設定されている。また、切欠幅Dと切欠高さHの関係は、1対1の関係にあることが好ましい。このようにすると、縦方向(y方向)及び横方向(x方向)に対するバランスがよく、曲げ剛性の方向依存性が少なくなるからである。
【0029】
切欠段部7は、底板2及び側板3a、3bに対して略直角に形成されている。略直角に形成したのは、結束バンド15の長手方向への横ズレを防止するためである。従って、一度結束バンド15を巻き付けると、ズレて緩むことがなくなり、電線10はプロテクタ1に強固に固定される。
【0030】
図3は、プロテクタ1に収容される電線10の配線本数が多い場合を示している。電線10は、プロテクタ1の電線収容部8一杯に収容されており、左右の側板3a、3bによって抱持されるとともに、結束バンド15によって上方からも押圧されて固定されている。従って、本発明によるプロテクタ1は、電線10の配線本数が多い場合でも確実に固定することができる。
【0031】
他方、図4は、プロテクタ1に収容される電線10の配線本数の少ない場合を示している。両側板3a、3bは、プロテクタ1の横方向(幅方向)に可撓性を有しているため、結束バンド15を強く巻き付けした際に、内側に撓むことができるようになっている。従って、収容された電線10は、縦方向からだけでなく横方向からも押し付けられて、二次元的に拘束される。このような構成は、電線10の配線本数が少ない場合や、小径の電線10を固定する場合にも有効である。
【0032】
従来技術の欄で述べたように、従来のプロテクタには、側板の上端部に切り口を有する溝状の切欠部が形成されており、切欠部の側板断面積が小さくなって、縦方向の曲げに対して弱いという問題を有していた。また、切欠部に応力が集中しやすいという問題もあった。
【0033】
しかし、本発明のプロテクタでは、角孔状の切欠部6が底板2及び側板3a、3bに跨って形成されているため、溝状の切欠部のように切り口がなく、切欠部6に応力が集中することを回避できる。また、切欠断面の断面性能が従来に比べて良くなっているため、殊に、縦方向の曲げに対する曲げ剛性が向上している。
【0034】
【発明の効果】
以上の如く、請求項1記載の発明によれば、断面略U字状のプロテクタ内に電線が収容され、底板と側板との隅部に設けられた切欠部に結束材を嵌合し、プロテクタの外周に結束材を巻回して緊縛することで電線が固定される。切欠部は、全周が板材で囲まれているため、曲げ剛性が高く、どの方向に曲げても変形しない。曲げ剛性が高いのは、断面二次モーメントの性質によるものである。すなわち、断面二次モーメントは、断面積×(距離)2に比例することは明らかであり、本発明によるプロテクタの切欠部は、底板と側板との隅部に設けられているため、側板の断面積が図心軸に対して遠い位置(高い位置)にあるからである。
従って、プロテクタの曲げ剛性および捩り剛性が向上する。また、外部との干渉から接続電線を有効に保護することができる。
【0035】
また、請求項2記載の発明によれば、結束材は、幅狭の切欠部に抱持されることにより、プロテクタの長手方向への横ズレが防止される。
【0036】
また、請求項3記載の発明によれば、切欠部が底板の幅方向両側に対向するように形成されているため、結束材の座りが良くなり、強固に巻き付けることができるとともに、横ズレ・回転ズレが防止される。
従って、請求項1記載の発明の効果に加えて、結束材の巻き付け安定性が向上するという効果を奏する。
【0037】
また、請求項4記載の発明によれば、切欠部は全周が板材で囲まれているため、側板には切り口がなく、応力集中が回避される。
従って、曲げ剛性の方向依存性がないから、どの方向に曲げても変形することがない。
【0038】
また、請求項5記載の発明によれば、結束材を側板の先端部に掛けることにより、無理に屈曲させることなく容易に結束作業を行うことができる。
従って、結束材の結束作業性がよく、電線を容易かつ正確に固定することができる。
【0039】
また、請求項6記載の発明によれば、側板は底板の幅方向に可撓性を有しているため、結束材を緊縛することにより側板がプロテクタの内部空間側に撓み、電線は横方向(x方向)からも押圧されて固定される。また、電線の配線本数の少ない場合であっても、容易に側板が折り曲げられて電線を直接に押し付けて固定することができる。
従って、電線は縦方向に加えて横方向からも押圧されて、プロテクタの内部空間に確実に固定され、電線抜けを防止することができる。また、電線を外部との干渉から保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロテクタの第一の実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すプロテクタのA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻回した状態を示す断面説明図である。
【図4】図1に示すプロテクタの外周に結束バンドを巻回して、側板を折り曲げた状態を示す断面説明図である。
【図5】従来の一例を示すプロテクタの斜視図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 プロテクタ
3a、3b 側板
4 隅部
5 先端部
6 切欠部
7 切欠段部
8 電線収容部
10 電線
15 結束バンド
D 底板の切欠幅
H 側板の切欠高さ
L 切欠長さ

Claims (6)

  1. 長手方向に延在する底板と、該底板の幅方向両側に起立する側板とで樋状に形成され、内部に収容された電線を結束材で緊縛することにより電線が取り付られるプロテクタにおいて、
    前記底板と前記側板とで略直角をなす隅部に切欠部が設けられ、該切欠部に側板の外側から前記結束材を通して、底板の外側に前記結束材を回すことにより、プロテクタの外周に前記結束材を巻回して締結することを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記切欠部は、前記結束材を抱持することができる程度に幅狭に形成されていることを特徴とする請求項1記載のプロテクタ。
  3. 前記切欠部は、前記底板の幅方向両側に対向するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のプロテクタ。
  4. 前記切欠部は、前記底板と前記側板とに跨って形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のプロテクタ。
  5. 切欠部に嵌合せしめた前記結束材は、前記側板の先端部に掛けられて締結することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のプロテクタ。
  6. 前記側板は、前記底板の幅方向に可撓性を有していることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のプロテクタ。
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