JP2015180168A - ワイヤハーネス用プロテクタおよびワイヤハーネス - Google Patents

ワイヤハーネス用プロテクタおよびワイヤハーネス Download PDF

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Abstract

【課題】配線用の溝を形成するワイヤハーネス用プロテクタにおいて、溝への電線束の挿入のしやすさと、溝からの電線束のはみ出しにくさとを両立すること。
【解決手段】ワイヤハーネス用プロテクタ1は、配線用の溝2を形成する底板部3およびその底板部3から起立した一対の側壁部4を有する。さらに、底板部3の両側縁部各々から一対の側壁部4各々の根元部に亘って面取り形状に形成された一対のコーナー領域5各々が、複数の孔60が一様に分布して形成された孔分布構造6を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤハーネス用プロテクタおよびそれを備えたワイヤハーネスに関する。
自動車などの車両に搭載されるワイヤハーネスにおいて、電線束を予め定められた経路に沿う形状に維持しつつ保護するために合成樹脂製のプロテクタが採用される場合がある。
例えば、特許文献1が示すように、ワイヤハーネス用のプロテクタは、硬質なモールド樹脂部材であり、底板部およびその底板部から起立した一対の側壁部を有している。底板部および一対の側壁部は、配線用の溝を形成している。
特許文献1が示すプロテクタは、底板部および一対の側壁部を有する本体部と本体部の溝の開口を塞ぐ蓋部とを有している。しかしながら、例えば電線束の形状維持が主な目的である場合などにおいて、蓋無しのプロテクタ(本体部)が用いられることもある。
蓋無しのプロテクタが採用される場合、結束ベルトまたは粘着テープなどの結束材がプロテクタに巻き付けられる。結束材は、電線束がプロテクタの溝からはみ出すことを防ぐ。蓋無しのプロテクタの採用により、プロテクタの簡易化および軽量化が可能になる。
特開2012−228057号公報
ところで、ワイヤハーネス用プロテクタにおいて、配線用溝の開口の幅が電線束の径に対して十分に大きい場合、電線束を溝に挿入しやすく、ワイヤハーネスの組み立て作業が容易となる。一方、配線用溝の開口の幅が大きいほど、電線束が、結束材から離れた位置においてプロテクタの溝からはみ出しやすくなる。
本発明は、配線用の溝を形成するワイヤハーネス用プロテクタにおいて、溝への電線束の挿入のしやすさと、溝からの電線束のはみ出しにくさとを両立することを目的とする。
第1態様に係るワイヤハーネス用プロテクタは、配線用の溝を形成する底板部およびその底板部から起立した一対の側壁部を有する。さらに、上記底板部の両側縁部各々から上記一対の側壁部各々の根元部に亘って面取り形状に形成された一対のコーナー領域各々が、複数の孔が一様に分布して形成された孔分布構造を有する。
第2態様は第1態様の一例である。第2態様に係るワイヤハーネス用プロテクタにおいて、上記孔分布構造は、複数の正六角形の上記孔が並んだハニカム構造である。
第3態様は第1態様または第2態様の一例である。第3態様に係るワイヤハーネス用プロテクタにおいて、上記底板部および上記一対の側壁部のうちの一方または両方における上記一対のコーナー領域に対して間隔を空けて並列する帯状領域も、上記孔分布構造を有する。
第4態様に係るワイヤハーネスは、電線束と、その電線束が通された溝を形成する上記各態様に係るプロテクタと、そのプロテクタに巻き付けられた結束材とを備える。上記プロテクタの上記孔分布構造の部分は、上記結束材の結束力によって上記一対の側壁部が上記電線束側へ傾く方向へ撓んでいる。
上記の各態様において、プロテクタにおける底板部の両側縁部各々から一対の側壁部各々の根元部に亘る一対のコーナー領域各々が、複数の孔が一様に分布して形成された孔分布構造を有する。そのような構造のコーナー領域は、一対の側壁部が溝側およびその反対側へ傾く方向へ撓みやすい。
結束材がそのようなプロテクタに巻き付けられると、孔分布構造の部分(一対のコーナー領域)が結束材の結束力によって撓み、これによって一対の側壁部が溝の開口を狭める方向へ傾いた状態で保持される。
上記の各態様によれば、プロテクタの溝の開口の幅が電線束の径に対して十分に大きい場合であっても、結束材がプロテクタに巻き付けられるだけで、電線束がプロテクタの溝からはみ出しにくい状態をつくることができる。
従って、上記の各態様によれば、プロテクタの溝への電線束の挿入のしやすさと、溝からの電線束のはみ出しにくさとを両立することができる。
また、プロテクタの長手方向における曲げ力に対する強度は、底板部および一対の側壁部における孔分布構造以外の部分と複数の孔の間の部分とによって十分に確保される。そのため、プロテクタにおける電線束の形状維持機能は損なわれない。
また、第2態様によれば、ハニカム構造が孔分布構造として採用されることにより、コーナー領域各々の強度の低下を最小限に抑えつつプロテクタを軽量化することができる。
また、第3態様によれば、一対のコーナー領域と側壁部または底板部の帯状領域とが結束材の結束力によって撓む。そのため、プロテクタをその溝の開口がより狭まるように変形させることができる。そのため、1種類のプロテクタを適用可能な電線束の径の範囲が広くなり、プロテクタの汎用性が高まる。
第1実施形態に係るワイヤハーネス用のプロテクタ1の斜視図である。 プロテクタ1のコーナー領域における孔分布構造の図である。 プロテクタ1を備えるワイヤハーネス10の斜視図である。 ワイヤハーネス10の正面図(一部断面図)である。 プロテクタ1に電線束が挿入される様子を示す図である。 第2実施形態に係るワイヤハーネス用のプロテクタ1Aの斜視図である。 第3実施形態に係るワイヤハーネス用のプロテクタ1Bの底面図である。
以下、添付の図面を参照しながら、実施形態について説明する。以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であり、本発明の技術的範囲を限定する事例ではない。以下に示される各実施形態におけるプロテクタおよびワイヤハーネスは自動車などの車両に搭載される車両用プロテクタおよび車両用ワイヤハーネスである。
<第1実施形態>
まず、図1〜5を参照しつつ、第1実施形態に係る車両用のプロテクタ1およびそれを備えるワイヤハーネス10について説明する。プロテクタ1は、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタラートまたはポリアミドなどを主成分とする熱可塑性樹脂のモールド部材である。
図1が示すように、プロテクタ1は、配線用の溝2を形成する底板部3およびその底板部3から起立した一対の側壁部4を有する。プロテクタ1が自然状態である場合、一対の側壁部4各々は、底板部3に対して概ね直角の方向に沿って起立して形成されている。なお、自然状態は、プロテクタ1に外力が加わっていない状態である。
さらに、プロテクタ1における底板部3の両側縁部各々から一対の側壁部4各々の根元部に亘る一対のコーナー領域5各々は、面取り形状に形成されている。
なお、面取り形状に形成されているとは、プロテクタ1に面取り加工が施されていることを意味しない。その意味は、コーナー領域5各々の内面および外面の形状が、被加工部材の角に対する面取り加工によって得られる形状であることである。
本実施形態において、一対のコーナー領域5各々は、底板部3の両側縁部各々から一対の側壁部4各々の根元部に亘って湾曲した板状の部分である。なお、一対のコーナー領域5各々が、底板部3の両側縁部各々から一対の側壁部4各々の根元部に亘って傾斜した平板状の部分を含むことも考えられる。
プロテクタ1における一対のコーナー領域5各々は、複数の孔60が一様に分布して形成された孔分布構造6を有する。孔60は貫通孔である。例えば、孔分布構造6は、図2が示すように、複数の正六角形の孔60が並んだハニカム構造である。
ハニカム構造においては、正六角形の孔60各々が、隣の孔60との間でそれぞれの一辺が平行に対向する状態で配列されている。なお、図2は、便宜上、複数の孔60が平坦部に形成された状態の孔分布構造6(ハニカム構造)を示しており、湾曲した板状の部分に形成されたハニカム構造の平面図とは若干異なっている。
以上に示したように、プロテクタ1における一対のコーナー領域5各々は、複数の孔60が一様に分布して形成された孔分布構造6を有する。そのような構造のコーナー領域5各々は、一対の側壁部4が溝2側およびその反対側へ傾く方向へ撓みやすい。
図3が示すように、ワイヤハーネス10は、電線束9とその電線束9が通された溝2を形成するプロテクタ1と、プロテクタ1に巻き付けられた結束材7とを備えている。前述したように、底板部3および一対の側壁部4が溝2を形成している。
なお、図1において電線束9が仮想線(二点鎖線)で示されている。また、図4,5には電線束9の断面図が示されている。
結束材7は、例えば粘着テープまたは結束ベルトなどである。結束材7は、テープを環状に維持する粘着剤またはベルトを環状に維持するロック機構など、プロテクタ1に巻き付いた状態を維持する機能を有している。
結束材7がプロテクタ1に巻き付けられると、孔分布構造6の部分(一対のコーナー領域5)が結束材7の結束力によって撓み、これによって一対の側壁部4が溝2の開口を狭める方向へ傾いた状態で保持される。
図3,4が示すように、ワイヤハーネス10において、プロテクタ1の孔分布構造6の部分である一対のコーナー領域5各々は、結束材7の結束力によって一対の側壁部4が電線束9側へ傾く方向へ撓んでいる。
ワイヤハーネス10において、プロテクタ1の溝2の開口の幅が電線束9の径に対して十分に大きい場合であっても、結束材7がプロテクタ1に巻き付けられるだけで、電線束9がプロテクタ1の溝2からはみ出しにくい状態をつくることができる。
さらに、図5が示すように、ワイヤハーネス10の組立工程において、電線束9がプロテクタ1の溝2に挿入される際に、一対の側壁部4を溝2の開口が広がる方向へ傾けることもできる。これも、一対のコーナー領域5が可撓性を有するためである。
従って、電線束9の付属部品など、電線束9からその外周側へ張り出した部分がプロテクタ1内に収容される場合であっても、プロテクタ1の溝2の開口が一時的に広げられれば、電線束9を容易にプロテクタ1の溝2に挿入することができる。
従って、ワイヤハーネス10が採用されれば、プロテクタ1の溝2への電線束9の挿入のしやすさと、溝2からの電線束9のはみ出しにくさとを両立することができる。
また、プロテクタ1の長手方向における曲げ力に対する強度は、底板部3および一対の側壁部4における孔分布構造6以外の部分と複数の孔60の間の部分とによって十分に確保される。そのため、プロテクタ1における電線束9の形状維持機能は損なわれない。
また、プロテクタ1において、図2が示すようなハニカム構造が孔分布構造6として採用されることにより、コーナー領域5各々の強度の低下を最小限に抑えつつプロテクタ1を軽量化することができる。
<第2実施形態>
次に、図6を参照しつつ、ワイヤハーネス10に適用可能な第2実施形態に係るプロテクタ1Aについて説明する。図6はワイヤハーネス用のプロテクタ1Aの斜視図である。図6において、図1〜5に示される構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されている。また、図6において電線束9が仮想線で示されている。
プロテクタ1Aは、図1などに示されたプロテクタ1と比較して、一対のコーナー領域5以外の領域に孔分布構造6が追加された構成を有している。以下、プロテクタ1Aにおけるプロテクタ1と異なる点について説明する。
図6が示すように、プロテクタ1Aにおいて、一対の側壁部4各々の一部である一対の帯状領域41も孔分布構造6を有する。帯状領域41各々は、一対の側壁部4各々における一対のコーナー領域5に対して間隔を空けて並列する帯状の領域である。帯状領域41は、コーナー領域5の長手方向、即ち、溝2の長手方向に沿って延びて形成されている。
プロテクタ1Aがプロテクタ1の代わりにワイヤハーネス10に適用された場合、プロテクタ1が採用される場合と同様の効果が得られる。
また、プロテクタ1Aがワイヤハーネス10に適用された場合、一対のコーナー領域5と一対の側壁部4の帯状領域41とが結束材7の結束力によって撓む。そのため、プロテクタ1Aをその溝2の開口がより狭まるように変形させることができる。そのため、1種類のプロテクタ1Aを適用可能な電線束9の径の範囲が広くなり、プロテクタ1Aの汎用性が高まる。
<第3実施形態>
次に、図7を参照しつつ、ワイヤハーネス10に適用可能な第3実施形態に係るプロテクタ1Bについて説明する。図7はワイヤハーネス用のプロテクタ1Bの底面図である。図7において、図1〜6に示される構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されている。また、図7において電線束9が仮想線で示されている。
プロテクタ1Bは、図1などに示されたプロテクタ1と比較して、底板部3および一対の側壁部4の形状が異なる。以下、プロテクタ1Bにおけるプロテクタ1と異なる点について説明する。
便宜上、図1,6が示すプロテクタ1,1Aは、概ね矩形状の底板部3および一対の側壁部4を有している。これにより、プロテクタ1,1Aは、概ね直方体状の溝2を形成する比較的単純な形状を成している。
しかしながら、図7が示すように、一対のコーナー領域5の孔分布構造6が、例えば分岐した配線用の溝2を形成するような異形のプロテクタ1Bに適用されることも考えられる。
図7が示すプロテクタ1Bにおいて、底板部3および側壁部4は分岐した溝2を形成しており、分岐構造を有する電線束9がその溝2に挿入される。さらに、図7が示す例では、プロテクタ1Bは底板部3に連なる電線結束部8を有している。電線結束部8は、溝2の延長線に沿って底板部3から延び出て形成されている。
電線結束部8は、不図示の結束材によって電線束9と結束される部分である。電線結束部8が電線束9と粘着テープなどの結束材によって結束されることにより、電線束9に対するプロテクタ1Bの位置が固定される。
<応用例>
プロテクタ1,1A,1Bにおいて、底板部3の一部を成す帯状領域に、孔分布構造6が設けられることも考えられる。底板部3の帯状領域は、底板部3における一対のコーナー領域5に対して間隔を空けて並列する帯状の領域である。
プロテクタ1,1A,1Bにおいて、コーナー領域5または帯状領域41の孔分布構造6が、それぞれ正六角形以外の形状の複数の孔60が一様に分布して形成された部分であることも考えられる。例えば、孔分布構造6が、複数の円形の孔または複数の正三角形の孔が一様に分布して形成された部分であることなどが考えられる。
なお、本発明に係るワイヤハーネス用プロテクタおよびワイヤハーネスは、各請求項に記載された発明の範囲において、以上に示された各実施形態および応用例を自由に組み合わせること、或いは各実施形態および応用例を適宜、変形するまたは一部を省略することによって構成されることも可能である。
1,1A,1B プロテクタ
10 ワイヤハーネス
2 溝
3 底板部
4 側壁部
41 帯状領域
5 コーナー領域
6 孔分布構造
60 孔
7 結束材
8 電線結束部
9 電線束

Claims (4)

  1. 配線用の溝を形成する底板部および該底板部から起立した一対の側壁部を有し、
    前記底板部の両側縁部各々から前記一対の側壁部各々の根元部に亘って面取り形状に形成された一対のコーナー領域各々が、複数の孔が一様に分布して形成された孔分布構造を有する、ワイヤハーネス用プロテクタ。
  2. 前記孔分布構造は、複数の正六角形の前記孔が並んだハニカム構造である、請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
  3. 前記底板部および前記一対の側壁部のうちの一方または両方における前記一対のコーナー領域に対して間隔を空けて並列する帯状領域も前記孔分布構造を有する、請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
  4. 電線束と、
    前記電線束が通された溝を形成する底板部および該底板部から起立した一対の側壁部を有するプロテクタと、
    前記プロテクタに巻き付けられた結束材と、を備え、
    前記プロテクタにおける前記底板部の両側縁部各々から前記一対の側壁部各々の根元部に亘って面取り形状に形成された一対のコーナー領域各々が、複数の孔が一様に分布して形成された孔分布構造を有し、
    前記プロテクタの前記孔分布構造の部分は、前記結束材の結束力によって前記一対の側壁部が前記電線束側へ傾く方向へ撓んでいる、ワイヤハーネス。
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