JP2015188294A - プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス - Google Patents

プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス Download PDF

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Abstract

【課題】複数の電線をプロテクタの端部でより確実に位置決め固定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】プロテクタ20は、底板部24と底板部24の両側から立ち上がる一対の側壁部26とを含み、複数の電線14を含むワイヤーハーネス12を収容可能なプロテクタ本体部22と、プロテクタ本体部22に対して底板部24に対向する開口部を塞ぐように取付けられる蓋部40とを備える。プロテクタ本体部22の底板部24の端部に、外方に延出する第1固定片部分28が突設され、蓋部40の端部に、第1固定片部分28に対向しつつ、外方に延出する第2固定片部分42が突設され、第2固定片部分42が第1固定片部分28よりも幅狭に形成されると共に、第2固定片部分42の内面に電線位置決め用の突起部44が形成されている。
【選択図】図2

Description

この発明は、ワイヤーハーネスを保護するプロテクタに関する。
特許文献1は、プロテクタの端部でワイヤーハーネスを固定する技術を開示している。特許文献1は、プロテクタ本体の端部に断面L形状のテープ巻部を突設し、このテープ巻部のずれ防止用のリブを設ける技術を開示している。
特開2009−77517号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術によると、複数本の電線が前記テープ巻部に固定される場合、中間にある電線をリブ防止用のリブに押し当てることが難しい。このため、一部の電線の位置決めが不十分となる。
そこで、本発明は、複数の電線をプロテクタの端部でより確実に位置決め固定できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1〜第4の態様に係るプロテクタは、底板部と前記底板部の両側から立ち上がる一対の側壁部とを含み、複数の電線を含むワイヤーハーネスを収容可能なプロテクタ本体部と、前記プロテクタ本体部に対して前記底板部に対向する開口部を塞ぐように取付けられる蓋部と、を備え、前記プロテクタ本体部の底板部の端部に、外方に延出する第1固定片部分が突設され、前記蓋部の端部に、前記第1固定片部分に対向しつつ、外方に延出する第2固定片部分が突設され、前記第2固定片部分が前記第1固定片部分よりも幅狭に形成されると共に、前記第2固定片部分の内面に電線位置決め用の突起部が形成されているものである。
第2の態様は、第1の態様に係るプロテクタであって、前記第2固定片部分は、前記第1固定片部分より薄く形成されているものである。
第3の態様は、第1又は第2の態様に係るプロテクタであって、前記第2固定片部分に、複数の前記突起部が、前記第2固定片部分の幅方向に沿って散在するように形成されているものである。
第4の態様は、第1〜第3のいずれか1つの態様に係るプロテクタと、複数の電線を含み、その延在方向の中間部が前記プロテクタに収容されると共に、前記第1固定片部分及び前記第2固定片部分に挟まれた状態で前記プロテクタから延出するワイヤーハーネスと、前記第1固定片部分と、前記第2固定片部分と、それらの間の前記ワイヤーハーネスとを結束固定する結束部材と、を備える。
第1〜第4の態様によると、幅狭に形成された第2固定片部分がワイヤーハーネスの中間にある電線により確実に押し当てられる。この第2固定片部分の内面に電線位置決め用の突起部が形成されているため、その突起部によって電線を位置決め固定できる。これにより、複数の電線をプロテクタの端部でより確実に位置決め固定できる。
第2の態様によると、前記第2固定片部分が容易に変形して、電線に対してより確実に押付けられる。これにより、複数の電線をプロテクタの端部でより確実に位置決め固定できる。
第3の態様によると、電線を、前記第2固定片部分の幅方向にも位置決めできる。
実施形態に係るプロテクタ付ワイヤーハーネスを示す部分斜視図である。 同上のプロテクタ付ワイヤーハーネスを示す正面図である。 プロテクタを示す斜視図である。 プロテクタを示す斜視図である。
以下、実施形態に係るプロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネスについて説明する。図1はプロテクタ付ワイヤーハーネス10を示す部分斜視図であり、図2は同プロテクタ付ワイヤーハーネス10を示す正面図であり、図3及び図4はプロテクタ20を示す斜視図である。
プロテクタ付ワイヤーハーネス10は、プロテクタ20と、ワイヤーハーネス12と、結束部材18とを備える。
ワイヤーハーネス12は、電力の供給或は信号の通信を行う電線14を複数含んでおり、自動車等の車両において電気機器同士を接続する配線材として用いられる。ワイヤーハーネス12は、少なくともプロテクタ20に収容された状態では集合した状態に維持される。ワイヤーハーネス12の延在方向の中間部がプロテクタ20に収容され、その両端部がプロテクタ20の両端側から外方に延出する。ワイヤーハーネスは、光ファイバを含んでいてもよい。ワイヤーハーネスは、その延在方向中間位置で分岐していてもよい。
プロテクタ20は、プロテクタ本体部22と、蓋部40とを備える。
プロテクタ本体部22は、樹脂等によって金型成型された部材であり、底板部24と、一対の側壁部26とを備える。
底板部24は、細長板状に形成されている。底板部24は、その延在方向の中間部等で、その幅方向又はその厚み方向に曲っていてもよい。
一対の側壁部26は、底板部24の両側部から底板部24の一方主面側に立上がるように形成されている。なお、ここでは、一対の側壁部26は、底板部24に対して直交姿勢で立上がっているが、両者が湾曲部を介して繋がっていてもよい。
そして、底板部24と一対の側壁部26とで囲まれる空間内に、ワイヤーハーネス12の延在方向の中間部を収容できるようになっている。ここでは、プロテクタ本体部22内空間は、底板部24の方向に沿って偏平な形状に形成され、複数の電線14が当該空間内に偏平な状態に並列された状態で収容される。図1及び図2では、3つの電線14が平行に接した状態で並ぶ様子が描かれているが、複数の電線が偏平な状態で集合された状態で、プロテクタ本体部22内に収容され、その端部から延出していればよい。
このプロテクタ本体部22の端部には、外方に延出する第1固定片部分28が突設されている。第1固定片部分28も、プロテクタ本体部22と共に樹脂等によって一体形成された部分である。ここでは、底板部24の一端部の一側部から中間部に至る部分から、外方に延出するようにして板状の第1固定片部分28が突設されている。ここでは、第1固定片部分28は、底板部24の厚み寸法と同じである。また、ここでは、第1固定片部分28の内面は、平面に形成されている。もっとも、第1固定片部分28の内面にも、位置決め用の突起部が形成されていてもよい。
なお、第1固定片部分は、底板部の一端部の幅方向全体から外方に突出する形状であってもよいし、また、底板部の端部の端部の両側部を避けた中間部分からのみ外方に突出する形状であってもよい。
また、一方の側壁部26の底板部24よりの部分から外方に突出するようにして側片部分29が突設されている。側片部分29のうち底板部24側の部分は、第1固定片部分28の一側部と繋がっている。従って、第1固定片部分28と側片部分29とは、その突出方向に直交する方向においてL字状をなすように繋がっている。なお、側片部分29は、省略されてもよい。
また、一対の側壁部26の外面のうち底板部24とは反対側の部分に、ロック受部27が設けられている。ロック受部27は、底板部24に直交する方向に貫通する開口27hを有しており、後述する蓋部40のロック部が本開口27hに挿通されることで、ロック受部27に係止固定される。
蓋部40は、樹脂等によって金型成型された部材であり、プロテクタ本体部22に対して、底板部24に対向する開口部を塞ぐように、取付可能に構成されている。ここでは、蓋部40は、底板部24と同様の細長板状に形成されており、底板部24の反対側でプロテクタ本体部22の開口部の全体を塞ぐ構成とされている。
蓋部40の両端部のうち上記第1固定片部分28が形成された側と同じ端部には、第2固定片部分42が形成されている。第2固定片部分42も、蓋部40の他の部分と共に樹脂等で金型一体形成された部分である。
第2固定片部分42は、間隔をあけて第2固定片部分42に対向しつつ、外方に延出するように形成されている。ここでは、第2固定片部分42は、蓋部40の端部において、その両側部を除く中間部から外方に延出するように形成されている。
第2固定片部分42は、第1固定片部分28よりも幅狭に形成されている。ここでは、第1固定片部分28の両側部が、第2固定片部分42の両側部よりも内側に位置している。もっとも、第1固定片部分の両側部の少なくとも一方が、第2固定片部分42のいずれかの側部よりも内側に位置していればよい。
第2固定片部分42は、第1固定片部分28よりも薄く形成されている。ここでは、底板部24の厚み寸法と蓋部40の厚み寸法とは同一であり、第2固定片部分42の内面は、蓋部40の内面と面一で繋がり、第2固定片部分42の外面は、蓋部40の外面に対して段部を介して凹んで連なっている。このため、第1固定片部分28は、第2固定片部分42よりも容易に弾性変形することができる(図1において2点鎖線で示す第2固定片部分42参照)。もっとも、第1固定片部分28と第2固定片部分42とは同じ厚み寸法であってもよい。
また、第2固定片部分42の内面には、電線位置決め用の突起部44が形成されている。ここでは、複数の突起部44が、第2固定片部分42の幅方向に沿って散在するように形成されている。より具体的には、複数(図4では12個)の突起部44が、第2固定片部分42の幅方向において複数(ここでは3つ)並び、第2固定片部分42の突出方向において複数(ここでは4つ)並ぶように、縦横に間隔をあけて形成されている。
突起部44は、点状突起形状に形成されている。突起部44のより具体的な形状は、円柱状突起形状、円錐状突起形状、円錐の頂部を切り落したような突起形状、円錐の頂部を丸めたような突起形状である。その他、突起部は、多角形状の突起形状、半球状の突起形状等であってもよい。
もっとも、突起部44が点状突起形状である必要はなく、第2固定片部分の幅方向又は突出方向に延在する細長い突起形状等であってもよい。また、突起部は、少なくとも1つあればよい。もっとも、複数の突起部が、第2固定片部分幅方向において散在、即ち、間隔をあけて設けられる構成であることが好ましい。
また、蓋部40の両側部であって上記ロック受部27に対応する位置には、ロック片46が突設されている。ロック片46は、蓋部40の両側部からプロテクタ本体部22側に向けて突出する板状部46aと、板状部46aの先端部の外面に突出するロック突部46bとを備える。ロック突部46bは、ロック片46の先端側に向けて徐々に高さ寸法が小さくなる形状に形成されている。そして、ロック片46をロック受部27の開口27hに挿通すると、ロック突部46bが開口27hを抜出た状態で、開口27hの周縁部に抜止め係止する。これにより、ロック片46とロック受部27とがロックされ、蓋部40がプロテクタ本体部22に取付けられる。
ワイヤーハーネス12は、第1固定片部分28と第2固定片部分42とに挟まれた状態で、プロテクタ20から延出する。この際、好ましくは、偏平状態をなすワイヤーハーネス12において、底板部24側で並列する複数の電線14の全てが第1固定片部分28に接するように配設される。また、好ましくは、偏平状態をなすワイヤーハーネス12において、蓋部40側で並列する複数の電線14のうち両側部にあるものを除く中間部にあるものが、第2固定片部分42に接するように配設される。ここでは、並列状態で並ぶ3つの電線14の全てが第1固定片部分28に接し、中間の電線14のみが第2固定片部分42に接している。
なお、プロテクタ20の他端部には、第1固定片部分28と第2固定片部分42と同様の固定片が設けられていてもよいし、第2固定片部分42の同様の固定片のみ設けられていてもよい。
結束部材18は、第1固定片部分28と第2固定片部分42とそれらの間のワイヤーハーネス12とを結束した状態で固定する部材である。結束部材18としては、結束バンド又は粘着テープを用いることができる。結束部材18として結束バンドを用いた場合、第1固定片部分28と第2固定片部分42との間にワイヤーハーネス12を配設した状態で、それらの周りに結束バンドを巻付けて締付け固定すればよい。結束部材18として、粘着テープを用いた場合、第1固定片部分28と第2固定片部分42との間にワイヤーハーネス12を配設した状態で、粘着テープを、それらの周りにきつく巻付け固定すればよい。
結束部材18が第1固定片部分28と第2固定片部分42とそれらの間のワイヤーハーネス12とに結束された状態では、第2固定片部分42は、第1固定片部分28よりも幅狭であるため、第2固定片部分42は、ワイヤーハーネス12に対して押付けられるように当該ワイヤーハーネス12側に変形する。このため、突起部44がワイヤーハーネス12の幅方向中間の電線14に強く押付けられることになる。
以上のように構成されたプロテクタ20及びプロテクタ付ワイヤーハーネス10によると、幅狭に形成された第2固定片部分42がワイヤーハーネス12の幅方向中間にある電線14により確実に押し当てられる。そして、この第2固定片部分42の内面に形成された電線位置決め用の突起部が、当該中間の電線14に強く押し当てられる。これにより、ワイヤーハーネス12の幅方向中間の電線14をより確実に位置決め固定される。なお、ワイヤーハーネス12の幅方向両側の電線に対しては、元々結束部材18による結束力が作用しやすいため、その結束力によってそれらの電線をより確実に位置決め固定できる。これにより、複数の電線14をプロテクタ20の端部でより確実に位置決め固定できる。
これにより、ワイヤーハーネス12のうちプロテクタ20から延出する部分が、例えば、当該ワイヤーハーネス12に取付けられたグロメットを車体に装着する作業中道に引っ張られたとしても、ワイヤーハーネス12がプロテクタ20から引出され難くなり、ワイヤーハーネス12に対するプロテクタ20の位置がより確実に一定に保たれる。
なお、ワイヤーハーネスが偏平でない場合であっても、複数の電線がプロテクタの幅方向に分散して束ねられていれば、同様に、第2固定片部分によって、プロテクタの幅方向中間における電線を位置決め固定できる。このため、ワイヤーハーネスが偏平であることは必須ではない。
しかも、第2固定片部分42は、第1固定片部分28よりも薄いため、この点からも、第2固定片部分42は、電線14に対してより確実に押付けられる。このため、複数の電線14をプロテクタ20の端部でより確実に位置決め固定できる。
また、複数の突起部44が、第2固定片部分42の幅方向において分散して形成されているため、当該複数の突起部44が1つの電線14に対して複数箇所で接触し、或は、複数の突起部が複数の電線14のそれぞれに対して接触する。これにより、電線14を第1固定片部分28の幅方向においてより確実に位置決めでき、複数の電線14の並列状態が乱れ難くなる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 プロテクタ付ワイヤーハーネス
12 ワイヤーハーネス
14 電線
18 結束部材
20 プロテクタ
22 プロテクタ本体部
24 底板部
26 側壁部
28 第1固定片部分
40 蓋部
42 第2固定片部分
44 突起部

Claims (4)

  1. 底板部と前記底板部の両側から立ち上がる一対の側壁部とを含み、複数の電線を含むワイヤーハーネスを収容可能なプロテクタ本体部と、
    前記プロテクタ本体部に対して前記底板部に対向する開口部を塞ぐように取付けられる蓋部と、
    を備え、
    前記プロテクタ本体部の底板部の端部に、外方に延出する第1固定片部分が突設され、
    前記蓋部の端部に、前記第1固定片部分に対向しつつ、外方に延出する第2固定片部分が突設され、
    前記第2固定片部分が前記第1固定片部分よりも幅狭に形成されると共に、前記第2固定片部分の内面に電線位置決め用の突起部が形成されている、プロテクタ。
  2. 請求項1記載のプロテクタであって、
    前記第2固定片部分は、前記第1固定片部分より薄く形成されている、プロテクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のプロテクタであって、
    前記第2固定片部分に、複数の前記突起部が、前記第2固定片部分の幅方向に沿って散在するように形成されている、プロテクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のプロテクタと、
    複数の電線を含み、その延在方向の中間部が前記プロテクタに収容されると共に、前記第1固定片部分及び前記第2固定片部分に挟まれた状態で前記プロテクタから延出するワイヤーハーネスと、
    前記第1固定片部分と、前記第2固定片部分と、それらの間の前記ワイヤーハーネスとを結束固定する結束部材と、
    を備えるプロテクタ付ワイヤーハーネス。
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