JP3758901B2 - 包被切断方法及び包被切断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば餡などのごとき適宜の内包材と例えば餅生地,パン生地などのごとき適宜の外皮材とを少なくとも二重構造に備えた棒状の食品生地を、前記外皮材でもって内包材を包み込んだ状態の適宜の球形状に切断する包被切断方法及び包被切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明に係る先行例として、例えば特許第2641033号公報等がある。この先行例においては、外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えた構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述のごとき従来の構成においては、シャッタ装置における複数のシャッタ片が次第に閉じて、棒状の食品生地における外皮材を周囲から中心部へ押圧し、外皮材を上記中心部において結着することによって内包材を内包した適宜形状の球形状に包被切断するものである。
【0004】
上述のごとく、シャッタ装置における複数のシャッタ片によって外皮材を周囲から棒状の食品生地の中心部へ押圧して中心部において外皮材を結着する構成においては、外皮材の性状によっては結着が不完全になることがある。
【0005】
ところで、棒状の食品生地の包被切断を行う方法として、特公昭46−2392号公報に開示されているように、周面に螺旋状の刃先を備えた一対の回転カッターによって前記食品生地の包被切断を行うとき、前記食品生地に回転を与えて捩れを生じせしめる方法もある。
【0006】
上記方法においては、前記食品生地に回転を付与するとともに周面に螺旋状の刃先を備えた一対の回転するカッターによって包被切断するものであり、包被切断された生地の頂部と底部には、渦状の模様ができるため、この模様を除くための余分な追加作業が必要とされている改善すべき問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置に備えたノズル装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えてなる包被切断装置において前記食品生地の包被切断を行うとき、前記ノズル装置から前記シャッタ装置へ供給される前記食品生地に回転を付与し、前記シャッタ装置における複数のシャッタ片の閉動作によって前記食品生地の切断すべき部分に括れ部を与え、この括れ部分に捩れを与えると共に内包材を切断しかつ外皮材に捩れを付与した状態において前記複数のシャッタ片の閉動作によって外皮材の複数回捩れた部分を周囲から押圧して切断する包被切断方法である。
【0008】
請求項2に係る発明は、外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置に備えたノズル装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えてなる包被切断装置において前記食品生地の包被切断を行うとき、前記ノズル装置から前記シャッタ装置へ供給される前記食品生地を下降せしめつつ当該食品生地に回転を付与し、前記シャッタ装置における複数のシャッタ片を閉動作によって前記食品生地の切断すべき部分に括れ部を与え、この括れ部分に捩れを与えると共に内包材を切断しかつ前記食品生地の下降速度よりも前記シャッタ装置の下降速度を大きくして前記括れ部分を引延し、前記外皮材に括れを付与しかつ引延した状態において前記複数のシャッタ片の閉動作によって外皮材の複数回捩れた部分を周囲から押圧して切断する包被切断方法である。
【0009】
請求項3に係る発明は、外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置に備えたノズル装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えてなる包被切断装置において、前記ノズル装置におけるケーシング内に回転自在に支持された円筒状の回転軸内に内包材供給パイプを設けると共に上記回転軸の下端部に内包材用ノズルを設け、前記回転軸の下端部付近を囲繞して前記ケーシングに回転自在に支持された円筒状の回転軸の下部に、前記内包材用ノズルを囲繞した外皮材用ノズルを設けて、前記ノズル装置から前記シャッタ装置へ供給される食品生地に回転を付与する構成としてなるものである。
【0010】
請求項4に係る発明は、請求項2に記載の包被切断装置において、内包材用ノズルおよび外皮材用ノズルを着脱交換自在に設けた構成である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係る包被切断装置の全体的な構成を概略的に説明すると、図1に示すように、包被切断装置1はフレーム3を備えており、このフレーム3の上部には、例えば餡などのごとき適宜の内包材W1を供給する内包材供給装置5が設けられていると共に、例えば餅生地,パン生地などのごとき適宜の外皮材W2を供給する外皮材供給装置7が設けられている。
【0012】
上記内包材供給装置5及び外皮材供給装置7は、フレーム3に備えた食品生地供給装置9に接続してある。この食品生地供給装置9は、前記内包材供給装置5から供給された内包材W1を、前記外皮材供給装置7から供給された外皮材W2内に内包した棒状の食品生地Wとして下方向へ供給するもので、上記食品生地Wを供給するノズル装置11を備えている。
【0013】
前記食品生地供給装置9の下側には、供給された食品生地Wを包被切断するための複数のシャッタ片13を開閉自在に備えたシャッタ装置15が上下動自在に設けられている。このシャッタ装置15は、棒状の前記食品生地Wを囲繞して複数の前記シャッタ片13を等間隔に配置した構成であって、上記各シャッタ片13を開閉動作することにより、食品生地Wにおける外皮材W2を中心側へ押圧して包被切断を行うものである。なお、この種のシャッタ装置15の構成及び上下動する構成は種々の構成が公知であるから、シャッタ装置15についての詳細な構成の説明は省略する。
【0014】
前記シャッタ装置15の下側には、シャッタ装置15によって内包材W1を内包した適宜の球形状に包被切断された包被食品WAを次工程へ搬送するためのベルトコンベア装置17が設けられている。また、上記ベルトコンベア装置17におけるコンベアベルトの上部側を持上げて、前記シャッタ装置15において包被切断される包被食品WAを下側から支持する食品支持部材19が上下動自在に設けられている。なお、上記ベルトコンベア装置17の構成や前記食品支持部材19が上下動する構成は公知であるので、より詳細な説明は省略する。
【0015】
図2を参照するに、前記ノズル装置11は、前記外皮材供給装置7に接続した接続口21を側部に形成したケーシング23を備えており、このケーシング23内にはパイプ状のホルダ25が取付けてある。このホルダ25内には円筒形状の回転軸27が回転自在に嵌合してあり、この回転軸27の上部には伝達歯車29を下端部に備えた回転筒31が一体的に取付けてある。この回転筒31には、食品生地供給装置9におけるハウジング33に軸受35を介して回転自在に支持された入力歯車37が一体的に取付けてある。この入力歯車37は、モータ(図示省略)の出力軸に取付けた駆動ギアと適宜に連動連結してあるものである。
【0016】
前記回転軸27内には、前記内包材供給装置5に接続した接続口39を上部に備えた内包材供給パイプ41が相対的に回転自在に嵌入してある。この内包材供給パイプ41の下端部は、前記回転軸27の下端部に着脱交換可能に螺着固定した内包材用ノズル43の上端部に近接して設けてある。
【0017】
前記ケーシング23の下端部付近の内部には、前記回転軸27の下端部付近を、外皮材が通過自在の環状の間隙を保持して囲繞した円筒状の回転軸45が回転自在に設けられており、この回転軸45には、前記内包材用ノズル43との間に環状の間隙を保持して内包材用ノズル43を囲繞した外皮材用ノズル47が着脱可能に螺着固定してある。そして、前記回転軸45には歯車49が設けてあり、この歯車49と前記伝達歯車29は、同方向へ等速で回転するように歯車伝達機構(図示省略)を介して連動連結してある。
【0018】
前記内包材用ノズル43及び外皮材用ノズル47は、内包材W1と外皮材W2の性状や厚さ等により、例えば図3に示すごとき内包材用ノズル43A,外皮材用ノズル47Aと着脱交換して使用されるものである。すなわち、食品生地の性状により適正のノズルに交換されるものである。
【0019】
以上のごとき構成において、食品生地供給装置9に対して内包材供給装置5から内包材W1を供給すると共に外皮材供給装置7から外皮材W2を供給すると、内包材W1は、ケーシング23の接続口21から外皮材用ノズル47を経て吐出供給される外皮材W2の内部へ内包材用ノズル43から吐出供給されるので、食品生地Wは外皮材W2でもって内包材W1を包被した状態の棒状としてノズル装置11から連続してシャッタ装置15における複数のシャッタ片13によって囲繞された領域内へ供給される。
【0020】
上述のごとく、ノズル装置11から食品生地Wを連続して下降し供給するとき、モータ(図示省略)を駆動して入力歯車37を回転すると、パイプ状の回転軸27を介して内包材用ノズル43が回転されると共に伝達歯車29が回転され、かつ歯車伝達機構を介して歯車49が回転されて外皮材用ノズル47が同方向へ等速で回転される。
【0021】
したがって、ノズル装置11からシャッタ装置15へ供給される棒状の食品生地Wは軸心回りに回転しつつ下降され供給されるものである。
【0022】
前述のごとく、ノズル装置11からシャッタ装置15へ食品生地Wが供給されると、食品生地Wの下降に対応してシャッタ装置15が下降されると共に、シャッタ装置15に備えた複数のシャッタ片13が閉作動して、図4(a)に示すように、食品生地Wの包被切断すべき部分に括れ部WAを付与し内包材Wを切断することになる。前述したように、食品生地Wは矢印A方向に回転されているので、前記括れ部WAには図4(b)に示されるように捩れが付与され、外皮材W2の捩れによって内包材W1が確実に上下に切断分離され、括れ部分WAの部分から内包材W1は上下に排除される態様となる。
【0023】
この際、食品生地Wの下降速度よりもシャッタ装置15の下降速度が大きいので、前記括れ部分WAは引延されつつ捩られることになる。よって絞り作用を受ける態様となり、括れ部分WAから内包材W1を排除した状態で引延されかつ捩られた括れ部分WAの外皮材W2の結着が促進されるものである。
【0024】
そして、前記括れ部WAが複数回捩れて外皮材W2が捩れ密着状態となって結着された状態において、複数のシャッタ片13の閉動作がより進行して、複数回捩れた部分を周囲から中心に向って押圧し切断することになる。すなわち、食品生地Wは、引延されかつ捩れた部分において包被切断されることになる。
【0025】
上述のごとく包被切断された包被食品W3の上端部の切断部C1と食品生地Wの下端部の切断部C2は共に外皮材W2が数回捩れて密着した状態において切断され、外皮材W2の結着力が強力になっており、開くようなことがないものである。このように、食品生地Wから包被食品W3を包被切断すると、複数のシャッタ片13は開作動され、かつシャッタ装置15は元の位置へ復帰されるものである。そして、前述のごとき動作を繰り返すことにより、棒状の食品生地Wから包被食品W3が次々に包被切断されるものである。
【0026】
【発明の効果】
以上のごとき説明より理解されるように、本発明によれば、食品生地Wに括れ部を付与すると共に、この括れ部に複数回の捩れを与えて外皮材W2により内包材W1をより確実に上下に切断分離し、かつ上記捩れによって外皮材W2を密着し結着を促進した状態において各シャッタ片13を閉じて捩れた部分を切断するものであるから、捩れによる密着及び結着促進とシャッタ片13の押圧による結着とが相俟って、切断部分における外皮材W2の結着がより確実なものとなるものである。
【0027】
また、本発明によれば、食品生地に捩れを付与した部分をシャッタ装置によって切断するので、引き切れや渦状模様の発生がなく、切断が確実であると共に切断部の追加工を必要とすることのないようにきれいに切断することができ、包被食品の製品としての仕上り精度をより向上できるものである。
【0028】
さらに、ノズル装置においてノズルを着脱交換することができるので、食品生地の性状に対応したノズルとすることができ、包被食品に不良品を生じるようなことがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】包被切断装置の全体的構成を概略的に示した正面説明図である。
【図2】ノズル装置の断面説明図である。
【図3】着脱交換されるノズルの一例を示す断面説明図である。
【図4】食品生地を包被切断する断面作用説明図である。
【符号の説明】
1 包被切断装置
5 内包材供給装置
7 外皮材供給装置
9 食品生地供給装置
11 ノズル装置
13 シャッタ片
15 シャッタ装置
17 ベルトコンベア装置
23 ケーシング
27 回転軸
29 伝達歯車
37 入力歯車
41 内包材供給パイプ
43 内包材用ノズル
45 回転軸
47 外皮材用ノズル
49 歯車
W 食品生地
WA 括れ部
W1 内包材
W2 外皮材
Claims (4)
- 外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置に備えたノズル装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えてなる包被切断装置において前記食品生地の包被切断を行うとき、前記ノズル装置から前記シャッタ装置へ供給される前記食品生地に回転を付与し、前記シャッタ装置における複数のシャッタ片の閉動作によって前記食品生地の切断すべき部分に括れ部を与え、この括れ部分に捩れを与えると共に内包材を切断しかつ外皮材に捩れを付与した状態において前記複数のシャッタ片の閉動作によって外皮材の複数回捩れた部分を周囲から押圧して切断することを特徴とする包被切断方法。
- 外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置に備えたノズル装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えてなる包被切断装置において前記食品生地の包被切断を行うとき、前記ノズル装置から前記シャッタ装置へ供給される前記食品生地を下降せしめつつ当該食品生地に回転を付与し、前記シャッタ装置における複数のシャッタ片を閉動作によって前記食品生地の切断すべき部分に括れ部を与え、この括れ部分に捩れを与えると共に内包材を切断しかつ前記食品生地の下降速度よりも前記シャッタ装置の下降速度を大きくして前記括れ部分を引延し、前記外皮材に括れを付与しかつ引延した状態において前記複数のシャッタ片の閉動作によって外皮材の複数回捩れた部分を周囲から押圧して切断することを特徴とする包被切断方法。
- 外皮材内に内包材を内包した棒状の食品生地を供給するための食品生地供給装置に備えたノズル装置の下側に、供給された前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備え、このシャッタ装置の下側に、包被切断された包被食品を搬送するためのコンベア装置を備えてなる包被切断装置において、前記ノズル装置におけるケーシング内に回転自在に支持された円筒状の回転軸内に内包材供給パイプを設けると共に上記回転軸の下端部に内包材用ノズルを設け、前記回転軸の下端部付近を囲繞して前記ケーシングに回転自在に支持された円筒状の回転軸の下部に、前記内包材用ノズルを囲繞した外皮材用ノズルを設けて、前記ノズル装置から前記シャッタ装置へ供給される食品生地に回転を付与する構成としてなることを特徴とする包被切断装置。
- 請求項3に記載の包被切断装置において、内包材用ノズルおよび外皮材用ノズルを着脱交換自在に設けたことを特徴とする包被切断装置。
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