JP3688254B2 - 包被切断機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内包材(例えば餡、肉、野菜)と外皮材(饅頭生地)の二重構造からなる棒状の食品生地に対して包被切断を行う包被切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】
包被切断機において、隣接する二つの辺を摺動面とする三個以上のシャッター片を、互いにその摺動面を接して組み合わせて枠組を形成するに当たり、特開平10−99008号においては、結合部材によって、互いに隣接するシャッター片の摺動面を摺接するように組み合わせ、シャッター片には長孔を有し、円周上の等分割した各点を軸とし、この軸の少なくとも一つを回動軸として、前記シャッター片を回動させるように構成している。
【0003】
これは、互いに隣接するシャッター片を、結合部材によって組み合わせることによって、組み合わせたシャッター体をハウジングに収納する必要をなくし、シャッター体をハウジングに収納していた包被切断機の問題点を解消することを主としたものであるが、摺接するシャッター片の間に食品材料が侵入することがなく、棒状食品の表面の傷つかない製品を生産できることも記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の包被切断機によれば、シャッター体をハウジングに収納していた包被切断機の問題点は解消されるが、結合部材だけでシャッター片を組み合わせているので、使用中にシャッター片の組み合わせが緩み、開閉動作がスムースでなくなり、摺接するシャッター片の間に食品材料が侵入しないように保持することが困難となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決したもので、本発明の包被切断機の構成は、内包材と外皮材の二重構造からなる棒状の食品生地を上方向からシャッターの中央部の切断開口部へ供給しつつ、棒状の食品生地に対して包被切断を行う包被切断機において、
上記シャッターはn個(nは3以上の整数)のシャッター片を組み合わせてなり、互いに隣接するシャッター片の摺動面を、結合部材によって摺接するように組合せ、前記切断開口部と同心の所定の円周上に等間隔に設けたn個の垂直軸に、前記シャッター片の各々の長孔を摺動可能に装嵌し、かつ各シャッター片を対応する垂直軸の軸心に対して回動可能にそれぞれ構成し、n個のシャッター片を同期して正逆方向へ回動させると切断開口部が開閉するように構成し、n個のシャッター片を同期して同一方向に回動させる回動作動手段を設け、前記結合部材は、シャッター片に設けられた偏心ピン取付穴に軸止する部分と、結合部材に係止する部分が偏心した偏心ピンを介してシャッター片に係止されていることを特徴とする。
【0006】
上記した構成によると、棒状食品生地を上方から切断開口部へ供給しつつ、回動作動手段によりn個のシャッター片を同期して正方向へ回動させることにより、切断開口部を徐々に閉じて棒状食品生地を切断する。n個のシャッター片は互いに隣接するシャッターの摺動面を、結合部材によって摺動するように組合されており、また、結合部材はシャッター片に設けられた偏心ピン取付穴に軸止する部分と、結合部材に係止する部分が偏心した偏心ピンを介してシャッター片に係止されているので、シャッター片と隣接するシャッター片の隙間に生地が入り込んで生地カスができることがないように、前記隙間を常に最適に保持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本実施の形態は、中華饅頭のような外皮表面に特有の形状であるひねりヒダを形成する包被切断機について示している。
図1〜図6を参照するに、包被切断機1は、内包材(例えば餡、肉、野菜)W1と外皮材(例えば中華饅生地)W2の二重構造からなる食品生地Wを上方向からシャッター2の中央部の切断開口部21へ供給しつつ、棒状の食品生地Wに対して包被切断を行うものであって、箱型の本体フレーム3をベースにしている。上記シャッター2は12個のシャッター片22を組み合わせてなり、シャッター片22はホルダ23によってそれぞれ保持されている。
【0008】
つぎに、12個のシャッター片22を近似昇降させるための構成、および12個のシャッター片22を同期して回動させるための構成等について説明する。
本体フレーム3には一対の固定部材31が設けてあり、一対の固定部材31には前後方向に伸びた支持フレーム32が揺動軸33を介して上下方向へ揺動可能に設けてある。上記支持フレーム32を上下方向へ揺動させるため、支持フレーム32の基部には駆動モータ34が設けてあり、この駆動モータ34の出力軸36の下部には、回転中心から外周面までの長さが変化するカムローラ37が設けてあり、本体フレーム3の適宜位置にはこのカムローラ37が当接する当接ローラ38が設けてある。なお、カムローラ37は支持フレーム32に作用する重力によって当接ローラ38に当接するものである。
【0009】
上記支持フレーム32の先端部には昇降部材39が設けてあり、この昇降部材39は、食品生地Wが上方向から進入可能な進入口40が備えてあって、この進入口40は、切断開口部21の上側に位置してる。上記昇降部材39内における所定の円Sの周上には回転可能な12個の垂直軸41が等間隔に設けてあり、各垂直軸41には前記ホルダ23が一体的に設けてある。ここで、各シャッター片22は対応する垂直軸41の軸心に対して回動可能にそれぞれ構成してあり、12個のシャッター片22を同期して正逆方向へ回動させると、切断開口部21が開閉するように構成してある。
【0010】
各垂直軸41には駆動ギヤ44と従動ギヤ42がそれぞれ設けてあり、昇降部材39内には11個の従動ギヤ42に噛合したリング状の中間ギヤ43が回転可能に設けてある。また、昇降部材39内には中間ギヤ43に噛合した駆動ギヤ44が回転可能に設けてあり、この駆動ギヤ44には従動リンク45の基部が設けてある。また、支持フレーム32の後部には水平方向へ揺動可能な駆動リンク46がブラケット35を介して設けてあり、従動リンク45の先端部には連結リンク47の一端部が連結してあって、駆動リンク46の一端部には連結リンク47の他端部が連結してある。上記駆動リンク46を水平方向へ揺動させるため、駆動モータ34の出力軸36の上部にはカム溝48を備えたカムプレート49が設けてあり、駆動リンク46の他端部に設けた従動子50がカム溝48に移動可能に係合してある。
【0011】
ここで、12個の垂直軸41を正方向へ回転させて12個のシャッター片22を切断開口部21を閉じる方向へ回動させるときには、支持フレーム32も下方向に回動させるとともに、12個の垂直軸41を逆方向へ回転させて12個のシャッター片22を大きく開いて元の状態に復帰せしめたときに、支持フレーム32を上方向へ揺動させるように、カムローラ37の形状およびカム溝48の形状は所定の形状にそれぞれ構成してある。
【0012】
上記の構成により、駆動モータ34の駆動によりカムプレート49を回転させると、カム溝48の作用により駆動リンク46、連結リンク47、従動リンク45を介して駆動ギヤ44を正逆方向へ回転させて、中間ギヤ43、従動ギヤ42を介して12個の垂直軸41を同期して正逆方向へ回転させる。ここで、12個の垂直軸41を同期して正方向(図2において時計方向)へ回転させると、12個のシャッター片22を正方向へ回動させて、切断開口部21を閉じることができ、12個の垂直軸41を同期して逆方向(図2において反時計方向)へ回転させると、12個のシャッター片22を同期して逆方向へ回動させて切断開口部21を開くことができる。
【0013】
また、12個のシャッター片22を切断開口部21を閉じる正方向へ回動させるときに、カムローラ37の作用によって支持フレーム32を揺動軸33を中心として下方向へ揺動させて、12個のシャッター片22を昇降部材39と一体的に近似下降させる。また、12個のシャッター片22を大きく開いて元の状態に復帰せしめたときに、カムローラ37の作用によって支持フレーム32を揺動軸33を中心として上方向へ回動させて、12個のシャッター片22を昇降部材39と一体的に近似上昇させる。
【0014】
図4〜図6を参照するに、各シャッター片22には外皮材W2を切断する凸部24がそれぞれ備えてあり、各シャッター片22の凸部24の上下側には、外皮材W2の切断箇所の上下部分を包被接合せしめる接合部25がそれぞれ連続して備えてある。ここで12個のシャッター片22を同期して正方向へ回動させると、12個の凸部24と接合部25におけるエッジ部分24a,25aが隣接するシャッター片22の接合部および凸部24と当接摺動し、前記所定の円Sの中心で集合するように(図6(b)参照)シャッター片22の長孔58は、その位置と長さが設定されている。
【0015】
図8を参照するに、ホルダ23は、ホルダプレート23aとホルダプレート23bに挟持されたローラシャフト62と、ローラシャフト62に回転可能に嵌合したローラ61からなり、ローラ61はシャッター片22の長孔58に滑動可能に嵌合されている。シャッター片22は、ホルダ23に保持された状態で、長孔58に滑動可能に嵌合されたローラ61により、長孔58に沿って滑らかに動くものである。
この実施例では、シャッター片22の長穴58に嵌合するホルダ23にローラ61を使用したが、ホルダ23の回動によってシャッター片22を滑らかに動かせるのであれば、ローラ61の代わりに断面が長円の板状の部材を使用するなど、これに限定されることはない。
【0016】
また、シャッター片22と隣接する他のシャッター片22は、結合部材52で摺動可能に結合されており、結合部材52のガイド部53は隣接する他のシャッター片22の凸部29と摺接可能に組み合わされ、結合部材52は偏心ピン55を介してシャッター片22に係止されている。偏心ピン55はシャッター片22に設けられた偏心ピン取付穴59に軸止する部分と、結合部材52に係止する部分が偏心しており、シャッター片22に偏心ピン55を取り付けるときに、シャッター片22に複数個ある固定部材取付穴60の一個を選び、偏心ピン55の固定部材57を係止することにより、偏心ピン55を介してシャッター片22に係止される結合部材52の取付位置を決めることができ、シャッター片22と隣接する他のシャッター片22との間の隙間を生地が入り込まない最適な値に設定することができる。すなわち、シャッター片22と隣接する他のシャッター片22との間に生地が入り込むような隙間がある場合は、隙間に入り込んだ生地によって、例えば、生地カスが発生して製品上に付着して製品の美観を損ねたり、製品上に付着した生地カスを除去する余分な作業が発生してしまうことがあるが、シャッター片22と隣接する他のシャッター片22との間の隙間を生地が入り込まない最適な値に設定することによって、このような不具合が起こることはなくなるものである。
【0017】
つぎに成形板27について説明すると、図7、図8に示すように12個のシャッター片22の下面28(図面では傾斜面で示す)に成形板27をそれぞれ立設して設けている。図8で示すように成形板27の形状は、薄片状の略四角形(例えば高さ25mm〜30mm、長さが30mm〜35mm、厚み0.5mm〜3mm)で適宜変更可能である。この成形板27は、12個のシャッター片22が正方向に回動して切断開口部21が閉じたときに、半径方向に並んで略放射状に配置され、接合部25とは段差Gをあけて立設している。
【0018】
ここで成形板27の立設する位置は図8の実施例のようにシャッター片22の下面28先端側に設け、接合部25とは段差Gを有しており、この段差Gの大小によって、シャッター片22が閉じる際の外皮材W2の挟み込み量およびヒダの大小を決定する。
また、成形板27のエッジ部27aを必要に応じて適宣選択して傾斜(垂直を含む)させることによっても、生地のヒダの大きさを変更することができる。
12枚の成形板27の形状は、切断開口部21が閉じたときに略放射状または渦巻き状を形成するようになっていればよいものである。
【0019】
図1〜図3を参照するに、前記本体フレーム3におけるシャッター2の上方には食品生地供給装置4が設けてあり、この食品生地供給装置4は、棒状の食品生地Wを上方向から切断開口部21へ供給するものである。また、本体フレーム3におけるシャッター2の下方にはコンベア装置5が設けてあり、このコンベア装置5は包被食品WAを搬送するものである。コンベア装置5はシャッター2の上下動に同調して上下動を行うように、コンベアプレート51が上下動可能に駆動装置に連結している。
【0020】
つぎに、包被切断機1の包被切断作動について説明する。
食品生地供給装置4より棒状の食品生地Wを上方向から切断開口部21へ供給すると、以下の(i)から(iv)の工程によって、棒状の食品生地Wにたいして包被切断が行われる。
【0021】
(i)工程
駆動モータ34の駆動およびカム溝48の作用により、12個のシャッター片22を同期して正方向へ回動させて切断開口部21を徐々に閉じて行き、12個のシャッター片22の接合部25、凸部24により外皮材W2を周方向から押圧して、外皮材W2にくびれた連結部分を成形せしめるとともに、外皮材W2によって内包材W1を上下に分離して、くびれた連結部分で外皮材W2により内包材W1をそれぞれ包被する。
【0022】
(ii)上記(i)の工程の途中あるいは終了した後に、駆動モータ34の駆動およびカム溝48の作用により、12個のシャッター片22がさらに正方向に回動すると、12個のシャッター片22の下面28の段差Gに下方によせられた生地が入り込み、成形板27が外皮材W2を挟み込みながら、12個のシャッター片22の凸部24のエッジ24aが円Sの中心に集合して、前記外皮材W2のくびれた部分が切断されるとともに、前記成形板27が円Sの中心から放射状に構成され、外皮材W2に12個のヒダが形成されるものである。
【0023】
(iii)上記(ii)の工程が終了した後に、駆動モータ34の駆動およびカム溝48の作用により、12個のシャッター片22を同期して逆方向へ大きく回動させて、切断開口部21を大きく開いて元の状態に復帰せしめる(図4参照)。これによって、棒状の食品生地Wに対する一回の包被切断が終了する。
【0024】
(iv)上記(iii)の工程が終了した後に、(i)〜(iii)の工程を順次繰り返すことにより、棒状食品生地Wに対して複数回の包被切断を行って、複数の包被食品WAを製造する。なお、複数の包被食品WAは、コンベア装置5によって左方向へ搬送されて、後工程の作業が施される。
【0025】
成形板27の立設する位置については、前記した実施例のごとく図8に示したような成形板27と接合部25との間に段差Gを設けたもので示している。その他の例としては、例えば接合部25に段差Gを設けず、同一面に成形板27を設けてもよい。この場合には、成形板27の先端側を欠落させ生地Wを挟み込むために、シャッター片22の下面28の先端側より所定長さをあけた位置から成形板27を設けることによっても、シャッター片22の下面28への生地の入り込みを高め、生地を挟み込むことができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、シャッター片と隣接する他のシャッター片が結合部材で摺動可能に結合されており、また、結合部材は偏心ピンを介してシャッター片に係止されているので、シャッター片と隣接する他のシャッター片との間の隙間を、生地が入り込まない最適な値に設定することができ、常に円滑な包被切断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】包被切断機の正面図である。
【図2】包被切断機のシャッター駆動部上面図である。
【図3】包被切断機のシャッター駆動部側面図である。
【図4】棒状生地が切断開口部に供給される説明図である。
【図5】シャッターにより棒状食品生地が包被切断される説明図である。
【図6】シャッターにより棒状食品生地が包被切断される説明図である。
【図7】シャッターを下方より見る斜視図である。
【図8】シャッター片にホルダが組み合わされた斜視図である。
【符号の説明】
1 包被切断機
2 シャッター
3 本体フレーム
4 食品生地供給装置
5 コンベア装置
21 切断開口部
22 シャッター片
23 ホルダ
24 凸部
25 接合部
26 エッジ部分
27 成形板
28 シャッター下面
29 凸部
31 固定部材
32 支持フレーム
33 揺動軸
34 駆動モータ
37 カムローラ
38 当接ローラ
39 昇降部材
40 進入口
41 垂直軸
42 従動ギヤ
43 中間ギヤ
44 駆動ギヤ
45 従動リンク
46 駆動リンク
47 連結リンク
49 カムプレート
52 結合部材
53 ガイド部
54 偏心ピン取付け溝
55 偏心ピン
56 偏心軸
57 固定部材
58 長孔
59 偏心ピン取付け穴
60 固定部材取付け穴
61 ローラ
62 ローラシャフト
W 食品生地
W1 内包材
W2 外皮材
WA 製品
G 段差

Claims (1)

  1. 内包材と外皮材の二重構造からなる棒状の食品生地を上方向からシャッターの中央部の切断開口部へ供給しつつ、棒状の食品生地に対して包被切断を行う包被切断機において、
    上記シャッターはn個(nは3以上の整数)のシャッター片を組み合わせてなり、互いに隣接するシャッター片の摺動面を、結合部材によって摺接するように組合せ、前記切断開口部と同心の所定の円周上に等間隔に設けたn個の垂直軸に、前記シャッター片の各々の長孔を摺動可能に装嵌し、かつ各シャッター片を対応する垂直軸の軸心に対して回動可能にそれぞれ構成し、n個のシャッター片を同期して正逆方向へ回動させると切断開口部が開閉するように構成し、n個のシャッター片を同期して同一方向に回動させる回動作動手段を設け、前記結合部材は、シャッター片に設けられた偏心ピン取付穴に軸止する部分と、結合部材に係止する部分が偏心した偏心ピンを介してシャッター片に係止されていることを特徴とする包被切断機。
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