JPH0823950A - 二重包あん装置における内、外包材重合装置 - Google Patents
二重包あん装置における内、外包材重合装置Info
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- JPH0823950A JPH0823950A JP6194493A JP19449394A JPH0823950A JP H0823950 A JPH0823950 A JP H0823950A JP 6194493 A JP6194493 A JP 6194493A JP 19449394 A JP19449394 A JP 19449394A JP H0823950 A JPH0823950 A JP H0823950A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内包材と外包材とを均等に重合することがで
きるとともに、内包材の劣化・変質を防止し、均一な二
重包あんを確実に行わせる。 【構成】 内包材が供給されるホッパーの下方端出口に
連結した上方端入口を有する内包材用ノズルを中央に固
設し、この内包材用ノズルの上方外周に、外包材が供給
されるホッパーの下方端出口に連結した上方端入口を有
する円筒状の内部送り羽根付歯車を案内体を介して回転
自在に配設し、前記ノズルの下方外周に、前記内部送り
羽根付歯車の下方端出口に連結した上方端入口を有する
外包材用断面通路部を設け、この外包材断面通路部の下
方端出口と前記ノズルの下方端出口とを近設させ、かつ
このノズルの下方端出口を、前記外包材断面通路部の下
方端出口より僅かに内側に位置させた。
きるとともに、内包材の劣化・変質を防止し、均一な二
重包あんを確実に行わせる。 【構成】 内包材が供給されるホッパーの下方端出口に
連結した上方端入口を有する内包材用ノズルを中央に固
設し、この内包材用ノズルの上方外周に、外包材が供給
されるホッパーの下方端出口に連結した上方端入口を有
する円筒状の内部送り羽根付歯車を案内体を介して回転
自在に配設し、前記ノズルの下方外周に、前記内部送り
羽根付歯車の下方端出口に連結した上方端入口を有する
外包材用断面通路部を設け、この外包材断面通路部の下
方端出口と前記ノズルの下方端出口とを近設させ、かつ
このノズルの下方端出口を、前記外包材断面通路部の下
方端出口より僅かに内側に位置させた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特にあん、混練肉、そ
の他適宜材料からなる内包材とパン生地等の外包材とを
別々に分離させてスムーズに供給し、均一な二重包あん
を確実に行わせるようにした二重包あん装置における
内、外包材重合装置に関するものである。
の他適宜材料からなる内包材とパン生地等の外包材とを
別々に分離させてスムーズに供給し、均一な二重包あん
を確実に行わせるようにした二重包あん装置における
内、外包材重合装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種多重包あん装置における
内、外包材の吐出装置に関するものとして例えば実開昭
５９−１９１１８５号公報の如く内筒と外筒を同心に設
け、内筒の内側を内包材の通路とし、内筒と外筒の間を
外皮材の通路にするとともに、内筒外周面にスクリュー
を設けて内筒を回転させて外皮材を輸送し、内筒より送
られてくる内包材とあわせて棒状包被し、連続棒状体と
するものがあった。
内、外包材の吐出装置に関するものとして例えば実開昭
５９−１９１１８５号公報の如く内筒と外筒を同心に設
け、内筒の内側を内包材の通路とし、内筒と外筒の間を
外皮材の通路にするとともに、内筒外周面にスクリュー
を設けて内筒を回転させて外皮材を輸送し、内筒より送
られてくる内包材とあわせて棒状包被し、連続棒状体と
するものがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術の場合は、内筒が回転するため、内筒の内壁と内包材
の外表面間で摩擦が起り、この摩擦力により内包材が劣
化・変質（摩擦により内包材中の水分が失われて固くな
るとともに白色に変色する等）の虞れが生ずるという問
題点があった。
術の場合は、内筒が回転するため、内筒の内壁と内包材
の外表面間で摩擦が起り、この摩擦力により内包材が劣
化・変質（摩擦により内包材中の水分が失われて固くな
るとともに白色に変色する等）の虞れが生ずるという問
題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、内包材と外包材を連続棒状に成形
吐出する二重包あん装置における内、外包材重合装置で
あるって、内包材が供給されるホッパーの下方端出口に
連結した上方端入口を有するノズルを中央に固設し、こ
のノズルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの
下方端出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部
送り羽根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前
記ノズルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方
端出口に連結した上方端入口を有する外包材断面通路部
を設け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズ
ルの下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端
出口を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに
内側に位置させたことを特徴とするものである。
することを目的とし、内包材と外包材を連続棒状に成形
吐出する二重包あん装置における内、外包材重合装置で
あるって、内包材が供給されるホッパーの下方端出口に
連結した上方端入口を有するノズルを中央に固設し、こ
のノズルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの
下方端出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部
送り羽根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前
記ノズルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方
端出口に連結した上方端入口を有する外包材断面通路部
を設け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズ
ルの下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端
出口を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに
内側に位置させたことを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】一対のホッパーにそれぞれ内包材と外包材を供
給すると、内包材は内包材用出口から内、外包材重合部
の中心のノズル内に、外包材は外包材用出口から前記
内、外包材重合部のノズルと送り羽根付歯車との間の空
間部から外包材用断面通路部内にそれぞれ到来する。
給すると、内包材は内包材用出口から内、外包材重合部
の中心のノズル内に、外包材は外包材用出口から前記
内、外包材重合部のノズルと送り羽根付歯車との間の空
間部から外包材用断面通路部内にそれぞれ到来する。
【０００６】次いで、外包材を回転する前記送り羽根付
歯車の羽根によってノズルの周囲で万遍なく混合して包
囲させると、この外包材はドーナツ状になり、前記ノズ
ルおよび外包材用断面通路部の下方から前記内包材を外
包材によって包被した二重包あんが取り出され、この下
方に配設したスクイーズ（切断機）によって一個づつ切
断し、さらに下方に配設したベルトコンベア上に落下さ
せ、所定位置に搬送される。
歯車の羽根によってノズルの周囲で万遍なく混合して包
囲させると、この外包材はドーナツ状になり、前記ノズ
ルおよび外包材用断面通路部の下方から前記内包材を外
包材によって包被した二重包あんが取り出され、この下
方に配設したスクイーズ（切断機）によって一個づつ切
断し、さらに下方に配設したベルトコンベア上に落下さ
せ、所定位置に搬送される。
【０００７】
【実施例】図１は本発明による内、外包材重合装置を取
付けた二重包あん装置の一実施例を示す正面図、図２は
同側面図、図３は、内、外包材重合部の正断面図、図４
は同側断面図、図５は同分解斜視図、図６は内、外包材
重合部の一部切欠平面図、図７は同内、外包材重合部に
おける円筒状の内部送り羽根付歯車の斜視図である。
付けた二重包あん装置の一実施例を示す正面図、図２は
同側面図、図３は、内、外包材重合部の正断面図、図４
は同側断面図、図５は同分解斜視図、図６は内、外包材
重合部の一部切欠平面図、図７は同内、外包材重合部に
おける円筒状の内部送り羽根付歯車の斜視図である。
【０００８】図１乃至図７に基づいて本発明による内、
外包材重合装置の構成につき説明する。図において、
１、１ａは種類の異なる内包材Ａと外包材Ｂとがそれぞ
れ供給される一対のホッパーで、左右対称に対向配設さ
れている。
外包材重合装置の構成につき説明する。図において、
１、１ａは種類の異なる内包材Ａと外包材Ｂとがそれぞ
れ供給される一対のホッパーで、左右対称に対向配設さ
れている。
【０００９】３は前記ホッパー１に連結している内包材
用出口２（内包材Ａが供給されるホッパーの下方端出
口）および前記ホッパー１ａに連結している外包材用出
口２ａ（外包材Ｂが供給されるホッパーの下方端出口）
の下方に配設した内、外包材重合部である。この内、外
包材重合部３の内部中心には、内包材用ノズル４が配設
されている。この内包材用ノズル４の上方には、前記内
包材用出口２に連結している上方端供給口４ａが設けら
れ、内包材用ノズル４の下方には、徐々に細径とした下
方端取出口４ｂが設けられている。
用出口２（内包材Ａが供給されるホッパーの下方端出
口）および前記ホッパー１ａに連結している外包材用出
口２ａ（外包材Ｂが供給されるホッパーの下方端出口）
の下方に配設した内、外包材重合部である。この内、外
包材重合部３の内部中心には、内包材用ノズル４が配設
されている。この内包材用ノズル４の上方には、前記内
包材用出口２に連結している上方端供給口４ａが設けら
れ、内包材用ノズル４の下方には、徐々に細径とした下
方端取出口４ｂが設けられている。
【００１０】この内包材用ノズル４の上方外周には、空
間部５ａを介在して上方端入口５ｂおよび下方端出口５
ｃを有する円筒状の内部送り羽根付歯車５が案内体８を
介して回転自在に配設されている。この内部送り羽根付
歯車５と内包材用ノズル４との空間部５ａは、前記外包
材用出口２ａに連結している。前記内部送り羽根付歯車
５の内周には、図５乃至図７に示すような複数の羽根５
ｅが設けられ、かつ外周の上方部には歯車５ｄが設けら
れている。この歯車５ｄと二重包あん機６内に設置して
ある駆動歯車７とは、図６示のように切欠窓３ａを介し
て歯合している。
間部５ａを介在して上方端入口５ｂおよび下方端出口５
ｃを有する円筒状の内部送り羽根付歯車５が案内体８を
介して回転自在に配設されている。この内部送り羽根付
歯車５と内包材用ノズル４との空間部５ａは、前記外包
材用出口２ａに連結している。前記内部送り羽根付歯車
５の内周には、図５乃至図７に示すような複数の羽根５
ｅが設けられ、かつ外周の上方部には歯車５ｄが設けら
れている。この歯車５ｄと二重包あん機６内に設置して
ある駆動歯車７とは、図６示のように切欠窓３ａを介し
て歯合している。
【００１１】前記内包材用ノズル４の下方外周には、前
記内部送り羽根付歯車５の下方端出口５ｃに連結した上
方端入口９ａを有する重合ナット９が前記案内体８に固
設されている。この重合ナット９の内周面と前記内包材
用ノズル４の下方外周面との空間には、外包材用断面通
路部９ｂが設けられている。この外包材用断面通路部９
ｂの下方端取出口９ｃと前記内包材用ノズル４の下方端
取出口４ｂとは近設している。しかも、この内包材用ノ
ズル４の下方端取出口４ｂは、前記外包材用断面通路部
９ｂの下方端取出口９ｃより僅かに内側に位置してい
る。なお、内包材Ａの種類、材質によって直径を変えた
前記内包材用ノズル３４を任意交換することができる。
記内部送り羽根付歯車５の下方端出口５ｃに連結した上
方端入口９ａを有する重合ナット９が前記案内体８に固
設されている。この重合ナット９の内周面と前記内包材
用ノズル４の下方外周面との空間には、外包材用断面通
路部９ｂが設けられている。この外包材用断面通路部９
ｂの下方端取出口９ｃと前記内包材用ノズル４の下方端
取出口４ｂとは近設している。しかも、この内包材用ノ
ズル４の下方端取出口４ｂは、前記外包材用断面通路部
９ｂの下方端取出口９ｃより僅かに内側に位置してい
る。なお、内包材Ａの種類、材質によって直径を変えた
前記内包材用ノズル３４を任意交換することができる。
【００１２】前記内部送り羽根付歯車５を回転させるこ
とによって前記空間部５ａ内に到来した外包材Ｂを前記
羽根５ｅで内包材用ノズル４の周囲を万遍なく包囲し、
外包材用断面通路部９ｂを介して下方端取出口９ｃへス
ムーズに送り込むことができる。前記内部送り羽根付歯
車５を回転させた時、外包材Ｂが回転しないようになっ
ている。１０は前記内、外包材重合部３の下方に配設さ
れているスクイーズ（切断機）で、前記内、外包材重合
部３において内包材Ａを外包材Ｂによって万遍なく均等
な状態で完全に包被した二重包あんを一個づつ切断し、
下方に配設したベルトコンベア１１に落下させ、所定位
置に搬送している。
とによって前記空間部５ａ内に到来した外包材Ｂを前記
羽根５ｅで内包材用ノズル４の周囲を万遍なく包囲し、
外包材用断面通路部９ｂを介して下方端取出口９ｃへス
ムーズに送り込むことができる。前記内部送り羽根付歯
車５を回転させた時、外包材Ｂが回転しないようになっ
ている。１０は前記内、外包材重合部３の下方に配設さ
れているスクイーズ（切断機）で、前記内、外包材重合
部３において内包材Ａを外包材Ｂによって万遍なく均等
な状態で完全に包被した二重包あんを一個づつ切断し、
下方に配設したベルトコンベア１１に落下させ、所定位
置に搬送している。
【００１３】
【発明の効果】本発明の二重包あん装置における内、外
包材重合装置内包材と外包材を連続棒状に成形吐出する
二重包あん装置における内、外包材重合装置であるっ
て、内包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結し
た上方端入口を有するノズルを中央に固設し、このノズ
ルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの下方端
出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部送り羽
根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前記ノズ
ルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方端出口
に連結した上方端入口を有する外包材断面通路部を設
け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズルの
下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端出口
を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに内側
に位置させたものであるから、内包材と外包材とをそれ
ぞれ確実に分離させてスムーズに供給し、均等に重合す
ることができるとともに内筒を回転することがないの
で、内筒の内壁と内包材の外表面間で強い摩擦を生ずる
こともなく、これにより内包材中の水分が失われて固く
なったり、色が白色に変色する等の劣化・変質を防止し
得て、均一な二重包あんを確実に行わせることができる
効果がある。
包材重合装置内包材と外包材を連続棒状に成形吐出する
二重包あん装置における内、外包材重合装置であるっ
て、内包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結し
た上方端入口を有するノズルを中央に固設し、このノズ
ルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの下方端
出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部送り羽
根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前記ノズ
ルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方端出口
に連結した上方端入口を有する外包材断面通路部を設
け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズルの
下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端出口
を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに内側
に位置させたものであるから、内包材と外包材とをそれ
ぞれ確実に分離させてスムーズに供給し、均等に重合す
ることができるとともに内筒を回転することがないの
で、内筒の内壁と内包材の外表面間で強い摩擦を生ずる
こともなく、これにより内包材中の水分が失われて固く
なったり、色が白色に変色する等の劣化・変質を防止し
得て、均一な二重包あんを確実に行わせることができる
効果がある。
【図１】本発明による内、外包材重合装置を取付けた二
重包あん装置の一実施例を示す正面図である。
重包あん装置の一実施例を示す正面図である。
【図２】同側面図である。
【図３】内、外包材重合部の正断面図である。
【図４】同側断面図である。
【図５】同分解斜視図である。
【図６】内、外包材重合部の一部切欠平面図である。
【図７】内、外包材重合部における円筒状の内部送り羽
根付歯車の斜視図である。
根付歯車の斜視図である。
１、１ａ 一対のホッパー、 ２ 内包材用出口、 ２ａ 外包材用出口 ３ 内、外包材重合部、 ３ａ 切欠窓、 ４ 内包材用ノズル、 ４ａ 上方端供給口、 ４ｂ 下方端取出口、 ５ 内部送り羽根付歯車、 ５ａ 空間部、 ５ｂ 上方端入口、 ５ｃ 下方端出口、 ５ｄ 歯車、 ５ｅ 羽根、 ６ 二重包あん機、 ７ 駆動歯車、 ８ 案内体、 ９ 重合ナット、 ９ａ 上方端入口、 ９ｂ 外包材用断面通路部、 ９ｃ 下方端取出口、 １０ スクイーズ（切断機）、 １１ ベルトコンベア、 Ａ 内包材、 Ｂ 外包材。
Claims (1)
- 【請求項１】 内包材と外包材を連続棒状に成形吐出す
る二重包あん装置における内、外包材重合装置であっ
て、内包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結し
た上方端入口を有するノズルを中央に固設し、このノズ
ルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの下方端
出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部送り羽
根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前記ノズ
ルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方端出口
に連結した上方端入口を有する外包材断面通路部を設
け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズルの
下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端出口
を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに内側
に位置させたことを特徴とする二重包あん装置における
内、外包材重合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194493A JPH0823950A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 二重包あん装置における内、外包材重合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6194493A JPH0823950A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 二重包あん装置における内、外包材重合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823950A true JPH0823950A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16325444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6194493A Pending JPH0823950A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 二重包あん装置における内、外包材重合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823950A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002065841A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Rheon Automatic Machinery Co., Ltd. | Dispositif de production d'aliments a double couche |
| CN102232395A (zh) * | 2010-04-20 | 2011-11-09 | 黄连福 | 可变换包馅食品馅料内外层次的导馅方法和导馅装置 |
| CN102631012A (zh) * | 2012-05-07 | 2012-08-15 | 成都松川雷博机械设备有限公司 | 食品包馅初成型装置 |
| CN102669207A (zh) * | 2012-05-07 | 2012-09-19 | 成都松川雷博机械设备有限公司 | 食品包馅进料复合组件 |
| CN103082388A (zh) * | 2013-01-10 | 2013-05-08 | 安徽维斯达食品机械有限公司 | 镶入式双头双馅模头机构 |
| CN112869216A (zh) * | 2021-03-23 | 2021-06-01 | 南通全洲机械有限公司 | 一种包馅机 |
| CN113243406A (zh) * | 2020-01-28 | 2021-08-13 | 株式会社好丽友 | 一种派成型机和使用其制备的派以及派成型方法 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6194493A patent/JPH0823950A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002065841A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Rheon Automatic Machinery Co., Ltd. | Dispositif de production d'aliments a double couche |
| CN100358424C (zh) * | 2001-02-20 | 2008-01-02 | 雷恩自动机株式会社 | 双层食品生产装置 |
| CN102232395A (zh) * | 2010-04-20 | 2011-11-09 | 黄连福 | 可变换包馅食品馅料内外层次的导馅方法和导馅装置 |
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| CN112869216A (zh) * | 2021-03-23 | 2021-06-01 | 南通全洲机械有限公司 | 一种包馅机 |
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