JP3757245B2 - 留具 - Google Patents
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Description
技術分野
この発明は、例えば一般に着用されているネクタイに代えて利用可能とした留具に関するものである。
【0002】
背景技術
一般に男性は、私的な場所以外ではネクタイを着用するのが常識となっている。とりわけ、ビジネスの場では、スーツを着用するとともにネクタイを結ぶのが一般社会常識となっている。しかしながら、ネクタイの着用は体温の上昇をもたらすために夏季においては冷房装置(クーラ)を最大限に作動させる結果となり、省エネルギの観点からは好ましくないものである。すなわち、上記ネクタイを着用している場合、首部を圧迫する結果となるために、発汗等による体熱の発散が抑制されてしまう。このため、家屋内にいる者は上記クーラの設定温度をきわめて低く設定(例えば15℃)してしまう傾向にある。このようなことは、夏季の電力需要を増大させる結果となるため省エネルギの観点からは好ましいものではない。
【0003】
また、夏季等においては、暑さを緩和する等のために、上記ネクタイを緩めるとともにシャツの第一ボタンをはずしておく者もいる。このようにした場合、暑さを若干ではあるが凌げるものの、見る者にだらしない印象を与えてしまうため推奨できるものではない。
さて、近年では、簡易に着脱可能としたネクタイも考えられ実際に使用されている。このような簡易着脱式のネクタイには、その裏側に固定された、万年筆の矢羽のごとき係止片を持つもの、あるいは、フックを持つ係止片からなるものがある。しかしながら、上記係止片は通常、金属製であるため、着用者の体質と上記係止片を構成する金属の種類とによっては、この金属製の係止片が着用者の胸元に直接触れるため、アレルギ反応を引き起こす原因となる場合が考えられる。
【0004】
また、別の種類の簡易ネクタイとして、ループタイと呼ばれているものもある。しかしこれは、首の周りを紐で縛るため、その紐が引っ張られると、首が圧迫されて呼吸困難になるなどの危険性がある。
この発明に係る留具は、上述のような事情に鑑みて考えられたものである。更に、この留具は、ネクタイ以外にも、2つ以上の結合部材を連結する手段として使用可能である。
【0005】
発明の開示
この発明に係る留具のうち、請求項1に記載した発明は、帯片と、この帯片の両端部に設けられた係止部と、前記帯片の中間部を折り返すことにより形成される折り返し部である係合部と、を備え、一対の片部同士が連結される被結合部材の該一対の片部のうちの、一方の片部に形成したボタン穴に、前記帯片を通して折り返すことにより、上記係合部を係合させ、上記一対の片部のうちの他方の片部に形成したボタンに、上記係止部を係止自在としたことを特徴とするものである。
【0006】
次の請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の発明において、前記帯片に設けられた係止部、または前記被結合部材に設けられたボタンが複数個、設けられており、これら複数の係止部またはボタンのうちの任意のそれらが選択され使用可能としたことを特徴とするものである。この構成によれば、例えばネクタイにかわる当該留具を使用したシャツにおいて、その帯片の係止部の位置またはボタンの位置を変化させることにより、着用者の首周りの窮屈さを加減できる。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記被結合部材が衣服であり、前記衣服の第一ボタン穴の近傍に、他のボタン穴と同様の垂直な向きの縦ボタン穴を、上記第一ボタン穴とともに形成し、該縦ボタン穴に前記係合部を係合させたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記被結合部材が衣服であり、前記衣服の第一ボタンに整合する第一ボタン穴を、他のボタン穴と同様の垂直な向きに形成し、この第一ボタン穴に前記係合部を係合させたことを特徴と するものである。
【0009】
また、請求項5に記載したように、上記留具を伸縮性材料により構成したりすることができる。尚、請求項5に記載したように上記留具を伸縮性材料により構成した場合、請求項6に記載したように、上記留具の両端部分は、固結手段により固結されてなるものとするのが好ましい。上記固結手段としては、上記留具の両端部分の先端縁部を折り返し、更に当該部分を縫製する構造や、上記留具の両端部分先端縁に接着材料を塗布する方法が採用できる。
【0010】
また、請求項7に記載したように、上記留具の両端部同士を結合可能にしても良い。上記結合手段としては、スナップなどがある。
更には、上記請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の発明を前提として、請求項8に記載したように、上記留具を着用した場合における該留具の少なくとも表面となる部分に、彩色或いは各種デザイン若しくは装飾を施すこともできる。
【0011】
発明を実施するための最良の形態
次に、この発明の実施の形態例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1乃至図3は、この発明の実施の第一形態例に係る留具を示している。本形態例に係る留具1は、身体前面でボタン留めするシャツ(いわゆるYシャッ)2に装着するための、ゴム等の伸縮性材料製の帯片から成るものである。この留具1においては、図1、図2に示すように、その中間部に上記シャツ2の第一ボタン穴3aに係合する係合部4を設けるとともに、その両端部に上記第一ボタン12aに係止する係止穴5、5を設けている。この係止穴5が、請求の範囲に記載した係止部に相当する。ここで言う係合とは、図2に示すように、帯片を上記第一ボタン穴3aに通して、該帯片の中間部を折り返すことにより出来る上記係合部4が、上記第一ボタン穴3aに引っ掛かることを表している。この第一ボタン穴3aが請求範囲に記載した被係合部に相当する。
【0012】
また、本形態例の場合、図1に示すように、上記係合部4をなす帯片の中間部を、他の部分よりも細くしている。これは、上記係合部4を上記第一ボタン穴3aに係合させた場合に、図2に示すように整然と係合させ、他人にごわついた印象を与えないようにするためである。
また、本形態例に係る留具1においては、上記図3に示すように、シャツ2に装着した場合、該留具1の表面となる部分に、適宜の彩色やデザインを施している。
上述のように構成される本形態例に係る留具1をシャツ2に装着すると、図3に示すようになる。図示の例からも明らかなように、本形態例に係る留具1においては、従来使用されていたネクタイや蝶ネクタイに代わる、新規な留具として使用できる。特に、本形態例の場合、シャツ2に装着した場合に該留具1の表面となる部分に、適宜の彩色やデザインを施しているため、該留具1が有効なアクセントとなり、見る者に好印象を与える。
また、本形態例に係る留具1は、ネクタイのように首周りにきっちりと締結するものではないため、夏季等においても体温の上昇が抑制されるので健康上有効である。更には、体温上昇に伴う冷房装置の過剰な使用を抑制できるため、省エネルギ効果も奏する。しかも、従来のネクタイにおいては、前述したように、これを緩めるとともにシャツ2の第一ボタン12aを外しておいた場合、見る者にだらしない印象を与えてしまうが、上記留具1にあっては、体温の上昇はネクタイに比較して小さいものであるため、これを外しておこうとする気持ちを抱くことが少なくなり、もって、見る者にだらしない印象を与えてしまうことが少なくなる。
【0013】
更に、図9(A)(B)に示すような簡易着脱式のネクタイ8に代えて本形態例に係る留具1を着用すれば、上記簡易着脱式のネクタイ8にもまして装着が容易であり、しかも、上記簡易着脱式のネクタイ8のようにアレルギ反応を引き起こす原因となることもないため、実用上の効果が大きい。
また、首周りが多少小さくなったシャツ2であっても、上記留具1を着用すれば自他ともに窮屈な感じを抱くことなく、上記シャツ2を着用できる。すなわち、上記留具1を用いる場合、シャツ2の第一ボタン12aを、この第一ボタン12aと整合する第一ボタン穴3aにかけとめておく必要がなく、且つ、上記留具1が伸縮性材料製であることと相俟って、上記シャツ2を着る者に窮屈な思いを抱かせることがない。これを見る者にとってはなおさらである。
【0014】
次に、図4及び図5は、この発明の実施の第二形態例を示している。本形態例に係る留具1aは、上記第一形態例に係る留具1(上記図1参照)と同様、ゴム等の伸縮性材料製の帯片から成る留具である。この留具1aにおいては、図4に示すように、その中間部に上記シャツ2の第一ボタン穴3aに係合する係合部4aを設けるとともに、その両端部に上記第一ボタン穴3aに整合する第一ボタン12aに係止する係止穴5、5を設けている。この係止穴5が、請求の範囲に記載した係止部に相当する。
【0015】
尚、本形態例の場合、図4に示すように、上記係合部4aをなす帯片の中間部は、他の部分と同等の高さ寸法としている。この留具1aを、図2での留具1の代わりに使用することもできる。しかしこの場合、前記留具1aの中間部は、係合孔3aによってその巾が狭められる。これを解消するため、図5に示すように、シャツ2の第一ボタン12aに整合する第一ボタン穴3bを、他のボタン穴3と同様の垂直な向きに形成し、この第一ボタン穴3bに上記留具1aを係合自在としている。従って、上記係合部4aの高さ寸法を、他の部分と同等の高さ寸法としても、該係合部4aは上記ボタン穴3bに整然と係合し、他人にごわついた印象を与えることはない。
【0016】
尚、上述したように、シャツ2の第一ボタン12aに整合する第一ボタン穴3aを他のボタン穴3と同様の垂直な向きに形成するのに代えて、図10に示すように、上記シャツ2の第一ボタン穴3aの近傍に、他のボタン穴3と同様の垂直な向きの縦ボタン穴3cを上記第一ボタン12aとともに形成し、該縦ボタン穴3cに上記留具1aを取り付け自在とした構成を採用することもできる。この例の構造の場合、通常のネクタイを着用する場合には、第一ボタン穴3aに第一ボタン12aを係止させる。一方、従来のネクタイに代えて上記留具1aを着用する場合は、この留具1aを上記縦ボタン穴3cに係合させる。
また、本形態例に係る留具1aにおいても、シャツ2に装着した場合に該留具1aの表面となる部分に、適宜の彩色やデザインを施す。或いは、上記表面となる部分に、宝石を付けたり、花束状のアクセサリをピン等によって係止させることもできる。このように、種々の装飾を施すことができる。
【0017】
次に、図6は、この発明の実施の第三形態例を示している。本形態例に係る留具1bは、薄板状のプラスチック等の可撓性材料で作られた帯片から成るものである。この留具1bにおいては、図6(B)に示すように、その一端部(図6(B)の右端部)裏面に、万年筆の矢羽の如きクリップ状の係合片6を設けている。また、この留具1bを構成する帯片の他端部(図6(B)の左端部)下面には、第一ボタン12a(をかがっている糸)と係止自在な切り欠き7を形成している。上記係合片6が、請求の範囲に記載した係合部である。また、上記切り欠き7が、請求の範囲に記載した係止部である。
【0018】
上述のように構成される本形態例に係る留具1bにおいては、上記係合片6をシャツ2の第一ボタン穴3aを介して該シャツ2に係合させるとともに、上記切り欠き7を、上記第一ボタン穴3aに整合する第一ボタン12a(をかがっている糸)に係止させる。この結果、図6(C)に示すように、該留具1bが装着される。その他の構成並びに作用・効果は、上述した第一形態例と同様である。
【0019】
次に、図7は、この発明の実施の第四形態例を示している。本形態例に係る留具1cは、ゴム等の伸縮性材料製の帯片から成るものである。この留具1cにおいては、その一端部(図7の右端部)を、シャツ2に直接縫い付けている。また、この留具1cを構成する帯片の他端部(図7の左端部)には、上記シャツ2の第一ボタン12aに係止する、係止部である係止穴5を設けている。
このように構成される留具1cを使用する場合には、シャツ2を着る段階で、上記留具1cに設けた係止穴5に、第一ボタン12aを係止させることで行なえる。従って、きわめて容易に装着できる。その他の構成並びに作用・効果は、上述した第一形態例と同様である。尚、この図7に示すように、上記係止穴5は複数設け、任意の係止穴5を選択的に使用するようにしてもよい。このような構成の場合、留具1cのシャツの表に現れる(見える)部分の長さを調整できるようになる。
【0020】
次に、図8は、この発明の実施の第五形態例を示している。本形態例においては、シャツ2において、その襟部2aに覆われた部分に、図8(A)に示すように一対の細孔20を設けている。また、ゴム等の素材により造られた帯状の留具21の両端部には、上記細孔20に掛け止め自在なボタン12bを設けている。このボタン12bを上記細孔20に掛け合わせることにより、この留具21を装着できるようにしている。また、同図(B)に示すように、上記留具21の表面中央部にネクタイ部分22を固定しておけば、簡易着脱式のネクタイとして使用できる。また、同図(C)に示すように蝶ネクタイ部分23を固定しておけば、簡易着脱式の蝶ネクタイとして使用できる。尚、図8(B)(C)に示した例の場合、同図(A)に示した例とは異なり、止着テープ(所謂、ベルクロ)を設け、この止着テープによりシャツ2に留具21を止着している。その他の作用については上述の形態例と同様である。
【0021】
尚、上述した各形態例においては、留具1、1a、1b、1cを第一ボタン12a部分に装着する例について説明したが、この発明は上述の例に限定されるものではなく、図2(A)、図3において、他のボタン12を設けた部分に装着できる。全てのボタン12a、12に上記装着具1、1a、1b、1cを装着することも可能であり、この場合には斬新な装飾性を醸し出せる。
【0022】
また、上記係合部4の構造や、係止穴5といった係止部の構造は、他にも種々考えられる。例えば、図11の如く、第一、第二の各形態例において、留具1、1aをなす帯片の一端部(図1(A)、図4(A)のそれぞれ左端部)のみに係止穴5を設けるとともに、留具1、1aをなす帯片の、例えば両端部で、装着時に互いに対向する面に、それぞれスナップ(オス)25,スナップ(メス)26を縫い付けて、上記両端部同士を留めるようにしても良い。
要は、上記係合部4はボタン穴3a、3に係合でき、上記係止部は上記ボタン12a、12(ボタン12a、12をかがっている糸を含む)に係止できれば良い。
【0023】
また、係止部としての構造は、上述の各例に限定されるものではなく、例えば図12に示すように、先端部が、拡縮自在な係止端部30とし、この係止端部30を、先端部の弾性に抗して縮めた状態で係止孔31に挿通し、挿通後には該係止端部30の拡径により係止する構造を採用することができる。
【0024】
尚、上述した第一、第二、第四、第五の各形態例においては、留具を構成する材料としてゴム等の伸縮性材料を採用しているが、このような伸縮性材料により製造した留具の場合、所謂ほつれ等を防止するために、留具の両端部分を固結手段により固結するのが好ましい。この固結手段としては、例えば縫製手段や接着手段が考えられる。すなわち、上記留具の両端部分先端縁部を折り返し、更に当該部分を縫製することで固結(固結手段が縫製手段)する構造を採用したり、或いは、留具の両端部分先端縁に接着材料を塗布することで固結(固結手段が接着手段)する構造を採用したりすることができる。
【0025】
産業上の利用可能性
この発明に係る留具は、以上説明したように構成されているため、従来使用されているネクタイや簡易着脱式ネクタイ、蝶ネクタイに代わる、新規な留具として老若男女を問わず使用できる。特に、該留具の表面となる部分に、適宜の彩色やデザインを施すことにより有効なアクセントとなり、見る者に好印象を与える。
また、ネクタイのように体温の上昇を伴わないため、健康上の利点が大きく、体温上昇に伴う冷房装置の過剰な使用を抑制できて省エネルギ効果も奏する。また、この留具にあっては、体温の上昇を伴わないため、これを外そうとする気持ちを抱くことは少なく、もって見る者にだらしない印象を与えてしまうことが少なくなる。これらにより、この発明に係る留具は実用上の効果が大きいものである。
Claims (8)
- 帯片と、この帯片の両端部に設けられた係止部と、前記帯片の中間部を折り返すこにより形成される折り返し部である係合部と、を備え、一対の片部同士が連結される被結合部材の該一対の片部のうちの、一方の片部に形成したボタン穴に、前記帯片を通して折り返すことにより、上記係合部を係合させ、上記一対の片部のうちの他方の片部に形成したボタンに、上記係止部を係止自在としたことを特徴とする留具。
- 前記帯片に設けられた係止部、または前記被結合部材に設けられたボタンが複数個、設けられており、これら複数の係止部またはボタンのうちの任意のそれらが選択され使用可能としたことを特徴とする請求項1に記載の留具。
- 前記被結合部材が衣服であり、前記衣服の第一ボタン穴の近傍に、他のボタン穴と同様の垂直な向きの縦ボタン穴を、上記第一ボタン穴とともに形成し、該縦ボタン穴に前記係合部を係合させたことを特徴とする請求項1または2に記載の留具。
- 前記被結合部材が衣服であり、前記衣服の第一ボタンに整合する第一ボタン穴を、他のボタン穴と同様の垂直な向きに形成し、この第一ボタン穴に前記係合部を係合させたことを特徴とする請求項1または2に記載の留具。
- 前記留具は伸縮性材料により作られたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の留具。
- 前記留具の両端部は、それぞれ固結手段により固結されてなるものであることを特徴とする請求項5に記載の留具。
- 前記留具の両端部同士を結合可能にしたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の留め具。
- 前記留具を着用した場合における該留具の少なくとも表面となる部分に、彩色あるいは各種デザインもしくは装飾を施して成ることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の留具。
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