JPH0728916U - ユニット式ネクタイ - Google Patents
ユニット式ネクタイInfo
- Publication number
- JPH0728916U JPH0728916U JP4039893U JP4039893U JPH0728916U JP H0728916 U JPH0728916 U JP H0728916U JP 4039893 U JP4039893 U JP 4039893U JP 4039893 U JP4039893 U JP 4039893U JP H0728916 U JPH0728916 U JP H0728916U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tie
- unitary
- portions
- elongated
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D25/00—Neckties
- A41D25/005—Neckties made of different sections
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D25/00—Neckties
- A41D25/02—Neckties with ready-made knot or bow, with or without bands
- A41D25/04—Bands; Fastening devices for the bands
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D25/00—Neckties
- A41D25/06—Neckties with knot, bow or like tied by the user
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コスト節約や収納スペースの縮小化ができ、
しかも従来のネクタイと同様の美観と取外し等の機能性
を有するネクタイを提供する。 【構成】 細長いストリップ型の主ネクタイ本体を有す
るユニット式ネクタイ13において、前記ユニット式ネ
クタイは、互いに独立した少なくとも第一と第二のネク
タイ部14、15を有し、これらを接続することにより
前記細長いネクタイ本体を形成する。さらに、前記第一
および第二のネクタイ部14、15には、それぞれ互い
に着脱可能な手法で接続するための取付け手段が設けら
れている。
しかも従来のネクタイと同様の美観と取外し等の機能性
を有するネクタイを提供する。 【構成】 細長いストリップ型の主ネクタイ本体を有す
るユニット式ネクタイ13において、前記ユニット式ネ
クタイは、互いに独立した少なくとも第一と第二のネク
タイ部14、15を有し、これらを接続することにより
前記細長いネクタイ本体を形成する。さらに、前記第一
および第二のネクタイ部14、15には、それぞれ互い
に着脱可能な手法で接続するための取付け手段が設けら
れている。
Description
【0001】
この考案は、ネクタイに関し、さらに詳細には、着脱可能な手法で、細長いネ クタイ本体が、互いに接続される複数のネクタイ部に分割可能であるネクタイに 関する。
【0002】
図1および図2に示されるように、従来使用されているネクタイは一本の細長 い布製のストリップ10であり、一般的には、この全体に柄および/もしくは色 が施されている。
【0003】 図1において注意されるべきは、従来のネクタイの細長いネクタイ本体10は ストリップ11および12からなる二つの部分を有しており、図1において参照 符号11として示される二つのストリップ部分の一方は、この全幅が他方のスト リップ部分12より幅広になっていることである。この結果、着用者がネクタイ を締めると、図2に示されるように、幅広の部分が正面に位置し、幅狭の部分は これに隠れて視界から外れることになる。
【0004】 しかしながら、この従来技術によれば、幅狭の部分は、幅広の部分に隠れ、視 界から外れるので、この幅狭の部分に高価な装飾を施した布を使用しても、高価 な材料の無駄遣いになるだけであり、費用の浪費になることは明らかである。
【0005】 また、別の周知のネクタイとしては、下部ストリップは全く存在せず、予め設 けられた結び目と一本の細長いストリップからのみ構成されるものがある。この 種のネクタイは、弾性テープを用いて着用者の首に取付けるように構成される。 この従来技術によれば、ネクタイ製造での高価な布の節約が可能である。しかし ながら、結び目を自由に調節できず、また弾性テープで取付けるため、首周りの 締め具合も自由に調節できないので、着用者には好まれていない。従って、この 種のネクタイは、高価な布の節約にはなるけれども、従来のネクタイのように幅 広の下になる幅狭部を用いて、首周りの締め具合を任意に強めたり、緩めたりす ることができる便利さを有していないという問題点がある。
【0006】 また、従来のネクタイに係る他の問題は、例えば、旅行荷物の中で、ネクタイ の占めるスペースが非常に大きいということである。実際、荷物のなかで余計な スペースを取ることなく、幾つかの異なる色や柄のネクタイを旅行に持って行け れば、旅行者にとっては非常に都合のよいことである。
【0007】
そこで、本考案の目的は、高価な布の量を従来より少なくして製造することが でき、また、新規なネクタイの構成を用いて、従来のネクタイと同様の美観と取 外し等の機能性を有するネクタイを提供することにある。
【0008】 本考案のさらに別の目的は、例えば、旅行荷物のうちで、従来のネクタイより も占有するスペースを少くすることが可能なネクタイを提供することにある。
【0009】
前記目的を達成するために、本考案に係るユニット式ネクタイは、細長いスト リップ型の主ネクタイ本体を有し、このネクタイ本体は、互いに独立した少なく とも第一と第二のネクタイ部を有し、これらを接続することにより前記細長いネ クタイ本体を形成する。さらに、前記第一および第二のネクタイ部には、それぞ れ互いに着脱可能な手法で接続するための取付け手段が設けられている。
【0010】
本考案に係るユニット式ネクタイによれば、材料や費用がかなり節約できる分 割タイプのネクタイとして販売可能であり、さらに、ネクタイの着用者が自ら組 立てることにより、従来のネクタイと同じ態様とすることができる。
【0011】
次に、本考案に係るユニット式ネクタイの実施例につき、添付図面を参照しな がら以下詳細に説明する。
【0012】 図1および図2において、本考案が解決しようとする前述した技術的課題を有 する細長いストリップ型のネクタイ本体からなるネクタイが示される。
【0013】 図3は、本発明に係るユニット式ネクタイ13を示す。このユニット式ネクタ イは、所望の色および/もしくは柄により装飾された第一のネクタイ部14と第 二のネクタイ部15から構成される。前記第二のネクタイ部15は、前記第一の ネクタイ部14から独立し、このネクタイ部14より全体に幅狭かあるいは等幅 に構成される。図3において注意されるべきは、互いに独立している二つのネク タイ部14および15は、それぞれ、細長いストリップの半分の長さである。つ まり、これらネクタイ部は、従来のネクタイの半分の長さのネクタイである。
【0014】 本考案によれば、ライン16に沿って、二つのネクタイ部の端部を接続するこ とにより、従来のネクタイと全く同一のネクタイが完成する。
【0015】 図4、5、6、7および8においては、説明の都合上、同じ構成要素には同じ 参照符号を付す。
【0016】 図4は、本発明に係る、組立て完了後のユニット式ネクタイを示す。本実施例 においては、適当な取付け手段を介して、二つの接続端部が接続されている。
【0017】 本考案に係るユニット式ネクタイにおいては、例えばボタンおよびボタンホル ダを使用して、着用者あるいは購入者は容易に二つのネクタイ部を着脱すること が可能である。従って、ネクタイ購入の際に、購入者は、本考案に係るユニット 式ネクタイを構成する二つのネクタイ部の一方のみを購入することも可能である ことは想像できるであろう。二つのネクタイ部のうち一方のネクタイ部の所持者 は、自分の好みに応じて他方のネクタイ部を選択することにより、完全なネクタ イを自ら作成することができる。
【0018】 これによれば、従来と同様の態様のネクタイを、これに使用する材料をより少 くして製造することができる。
【0019】 さらに、本考案によれば、従来に比べて、半分の長さの二つのネクタイ部を組 合わせてネクタイを構成するので、例えば、旅行時に、数本のネクタイを携帯す る必要はなく、前記半分の長さのネクタイ部を数本携帯し、これらを適宜組立て 、従来のネクタイと同様の態様に構成することができる。このため、従来のネク タイに比べて、旅行荷物に占めるネクタイのスペースを少なくできるという利点 が生ずる。
【0020】 図5は、従来のネクタイと同様の手法で結んだ、本考案に係るユニット式ネク タイを示す。しかしながら、図6に示されるように、従来と同様の結び方にもか かわらず、本考案により、従来とは別の美的態様が達成できる。
【0021】 図6において理解されるべきことは、幅広のネクタイ部14を幅狭のネクタイ 部15の下に配置することにより、従来のネクタイとは異なった美的態様が得ら れることである。ここにおいても、独立したストリップに対し、ネクタイを装飾 する色および/もしくは柄を選択することにより、着用者は所望の色でネクタイ を構成することができる。
【0022】 図6における配置で、数本の半分の長さのネクタイ部を組合わせることにより 、現実に所持している半分の長さのネクタイの数よりも、より多くの組立てネク タイが得られることは明らかである。従って、予め選択した半分の長さのネクタ イを数本持っているだけで、所望の色や柄の組合わせを達成できる。
【0023】 図7および8は、本考案のユニット式ネクタイを構成する二つのストリップ1 4および15を接続する手段に係る他の二つの実施例の側面図である。
【0024】 特に図7は、押し止め金具17により構成される取付け手段であり、図8は、 ベルクロ(登録商標)タイプの引剥がしテープ(tear−off tape) 18により構成される取付け手段である。
【0025】 これらの取付け手段は容易に着脱可能であるため、ネクタイの組立てが容易に 行え、また、ネクタイ組立ての時間に余裕がない場合や、裁縫道具が入手できな い場合に特に有効である。
【0026】 また、二つのネクタイ部の接続端部を可動的に接続できる取付け手段であれば 、他のいかなる手段であっても本考案に適用できることは明らかである。
【0027】 本考案のネクタイは、好適には絹製であることが望ましいが、人工あるいは天 然を問わず他のいかなる繊維あるいは材料であっても使用できる。
【0028】 図9および10に示される第二の好適な実施例において、少くとも一つの細長 いストリップ、あるいは、半分の長さのネクタイ、望ましくは前部になる部分が 、さらに参照符号19、20および21で示される部分に分割できる。各部分は 、他のストリップ部分の装飾と異なる所望の色および/あるいは柄で装飾される 。
【0029】 図10は、ライン22および23に沿って、隣接するストリップ部の接続端部 を接続した状態を示す。この接続により、前部ネクタイ部24が構成される。さ らに、この前部ネクタイ部24は、ライン25に沿って、後部ネクタイ部26と 接続される。また、この後部ネクタイ部26もまた、同様にストリップ部に分割 することが可能であることは勿論である。
【0030】 ユニット式ネクタイを組立てるために、前述した種類の取付け手段はいずれも が使用可能である。
【0031】 前述したユニット式ネクタイの前記構成要素は、裁縫により固定的に接続する ことも可能であることは明らかである。さらに、ユニット式ネクタイの前記各構 成要素をリバーシブルに構成する、つまり、裏側をさらに異なった柄や色で装飾 することも可能である。
【0032】 二つの、半分の長さのネクタイ、あるいは接続される半分の長さのネクタイ部 分の端部に取付け手段の各接続部材を配置するだけで、一旦組立てられると、従 来のネクタイと同様に機能し得るネクタイを提供できる。
【0033】
前述した実施例から明らかなように、本考案によれば、高価な布の使用量を減 ずることができ、また、従来のネクタイと同様の美観と取外し等の機能性を有す るネクタイが提供できる。さらに、従来のネクタイと比較して、収納スペースを 取らないネクタイが提供できる。また、さらに、ストリップの組合わせにより、 着用者自身がネクタイの色や柄を任意に決定できるので、ネクタイ自体の本数が 少くても、多くのバリエーションが可能なネクタイを提供することができる。
【0034】 以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本考案は前記実施例に限定 されることなく、本考案の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をな し得ることは勿論である。
【図1】締めていない状態における従来のネクタイの平
面図である。
面図である。
【図2】締めた状態における従来のネクタイの正面図で
ある。
ある。
【図3】組立て前の状態における、本考案に係るユニッ
ト式ネクタイの好適な一実施例を示す平面図である。
ト式ネクタイの好適な一実施例を示す平面図である。
【図4】図3におけるユニット式ネクタイを組立てた状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
【図5】本考案に係るユニット式ネクタイにおける第一
の美的な態様を構成するように締めたネクタイの正面図
である。
の美的な態様を構成するように締めたネクタイの正面図
である。
【図6】本考案に係るユニット式ネクタイにおける第二
の美的な態様を構成するよう締めたネクタイの正面図で
ある。
の美的な態様を構成するよう締めたネクタイの正面図で
ある。
【図7】本考案に係る、押し止め金具(press−s
tud)を用いた取付け手段を詳細に示す側面図であ
る。
tud)を用いた取付け手段を詳細に示す側面図であ
る。
【図8】本考案に係る、引剥がしテープを用いた取付け
手段を詳細に示す側面図である。
手段を詳細に示す側面図である。
【図9】本考案に係る、組立て前のユニット式ネクタイ
の別の好適な実施例を示す平面図である。
の別の好適な実施例を示す平面図である。
【図10】図9におけるユニット式ネクタイを組立てた
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
10 細長い布 11 ストリップ 12 ストリップ 13 ユニット式ネクタイ 14 第一ネクタイ部 15 第二ネクタイ部 16 ライン 17 押止め金具 18 引剥がしテープ 19 ネクタイ部分 20 ネクタイ部分 21 ネクタイ部分 22 ライン 23 ライン 24 前部ネクタイ部 25 ライン 26 後部ネクタイ部
Claims (10)
- 【請求項1】 細長いストリップ型の主ネクタイ本体を
有するユニット式ネクタイにおいて、前記ユニット式ネ
クタイは、互いに独立した少なくとも第一と第二のネク
タイ部を有し、これらを接続することにより前記細長い
ネクタイ本体を形成し、さらに、前記第一および第二の
ネクタイ部には、それぞれ互いに着脱可能な手法で接続
するための取付け手段が設けられていることを特徴とす
るユニット式ネクタイ。 - 【請求項2】 前記取付け手段は、前記第一ネクタイ部
の少くとも一つおよび第二のネクタイ部の少なくとも一
つに対して設けられていることを特徴とする請求項1記
載のユニット式ネクタイ。 - 【請求項3】 前記取付け手段は、前記第一および第二
ネクタイ部にそれぞれ設けられた接続される取付け部材
から構成されることを特徴とする請求項1または2記載
のユニット式ネクタイ。 - 【請求項4】 前記接続される取付け部材は、押し止め
金具であることを特徴とする請求項3記載のユニット式
ネクタイ。 - 【請求項5】 前記接続される取付け部材はボタンおよ
びこれに対応したボタンホールであることを特徴とする
請求項3記載のユニット式ネクタイ。 - 【請求項6】 前記接続される取付け部材は引剥がしテ
ープであることを特徴とする請求項1または2記載のユ
ニット式ネクタイ。 - 【請求項7】 前記第一および第二ネクタイ部は、それ
ぞれ前記細長い主ストリップのおよそ半分の長さである
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のユ
ニット式ネクタイ。 - 【請求項8】 ネクタイの前部となる前記第一ネクタイ
部と、ネクタイの後部であり、隠れた部分になる前記第
二ネクタイ部において、前記第一ネクタイ部は高価な材
料からなり、前記第二ネクタイ部は比較的高価でない材
料からなることを特徴とする請求項7記載のユニット式
ネクタイ。 - 【請求項9】 前記ネクタイ部の少くとも一つは、さら
に、複数のネクタイ部分から構成され、前記各ネクタイ
部分は、この両側の係合可能な端部に、着脱可能な手法
で、隣接する各ネクタイ部分と接続するための前記取付
け手段を有していることを特徴とする請求項1乃至7の
いずれかに記載のユニット式ネクタイ。 - 【請求項10】 前記ネクタイ部および/もしくは前記
ネクタイ部分は、この両面が所望の柄および/もしくは
色で装飾されており、リバーシブルとすることができる
ことを特徴とする請求項9記載のユニット式ネクタイ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT000736 IT226805Z2 (it) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | Cravatta componibile |
IT92U000736 | 1992-07-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728916U true JPH0728916U (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=11362656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4039893U Pending JPH0728916U (ja) | 1992-07-24 | 1993-07-23 | ユニット式ネクタイ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0579972A1 (ja) |
JP (1) | JPH0728916U (ja) |
IT (1) | IT226805Z2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101527429B1 (ko) * | 2014-08-22 | 2015-06-10 | 임경희 | 탈부착형 이중 구조 넥타이 |
KR20200031764A (ko) * | 2018-09-17 | 2020-03-25 | 주식회사 이센스 | 넥타이 |
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US5745918A (en) * | 1997-05-09 | 1998-05-05 | Shukla; Mukta M. | Necktie as an information source |
AT506061B1 (de) * | 2007-11-28 | 2009-06-15 | Klaus Mag Haslauer | Modulares krawatten-clip-system |
JP5303063B1 (ja) * | 2012-11-28 | 2013-10-02 | 保信 河野 | ネクタイ |
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GB2225523A (en) * | 1988-12-01 | 1990-06-06 | Gregor Kent | Necktie |
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DE9206006U1 (de) * | 1992-05-04 | 1992-07-30 | Hosse Accessoires und Krawattenfabrik vormals Würsch & Co., Zürich | Krawatte |
-
1992
- 1992-07-24 IT IT000736 patent/IT226805Z2/it active IP Right Grant
-
1993
- 1993-06-24 EP EP93110095A patent/EP0579972A1/en not_active Withdrawn
- 1993-07-23 JP JP4039893U patent/JPH0728916U/ja active Pending
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WO2016028127A1 (ko) * | 2014-08-22 | 2016-02-25 | 임경희 | 탈부착형 이중 구조 넥타이 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT226805Z2 (it) | 1997-07-01 |
ITMI920736U1 (it) | 1994-01-24 |
ITMI920736V0 (it) | 1992-07-24 |
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