JP5303063B1 - ネクタイ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のネクタイは、大剣部の彩色部と、結び目〜小剣部に到る彩色部が、異なる彩色とし、大剣部と、結び目、並びに小剣部を別の彩色とする。識別性、面白味、又は趣向にそぐわない等の改良を図った。しかし、このネクタイの構造では、ネクタイのアクセントと、デザイン性等において、更なる工夫が望まれる処である。
【解決手段】 本発明は、大剣部と、小剣部と、この大小剣部を繋ぐ結び目で構成したネクタイで、結び目の第一彩色部は、大小剣部の第二・第三彩色部とは異なる構造であり、かつ第一彩色部の両端部には、第二・第三彩色部に入込む第一彩色延長部を備えており、第一彩色延長部は、第二・第三彩色部に三角形状に入込むネクタイである。結び目の第一彩色部を、ネクタイのアクセントとなる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、識別性と、装飾性、又は意外性等を発揮できるネクタイに関する。
周知の如く、ネクタイは、各人の好み、識別、慣習、又は統一性等を確保する意味合いから、種々の構造と、機能、又は特徴を備えている。しかし、一般的には、ネクタイは、全体として、同色、又は同織柄、同布地であり、識別性がないことから、例えば、識別性、面白味、又は趣向にそぐわない等のことが考えられる。上記に鑑み、本出願人は、特開2011−117106号公報(文献(1))に記載のネクタイを提供し、その改良を図った。この発明は、結び目の彩色部を、大小剣部の彩色部と異なる構造としたものであり、従来の問題となっている。例えば、識別性、面白味、又は趣向にそぐわない等の改良を図った。しかしながら、この文献(1)では、結び目の彩色部による初期の目的達成に留まっており、更なる工夫が望まれる状況となった。そこで、これに関する、先行文献を検討する。
その関連する文献として、実用新案登録第3132221号公報(文献(2))に記載のネクタイがある。この考案は、大剣部の彩色部と、結び目乃至小剣部に到る彩色部が、異なる彩色とすることで、大剣部と、結び目、並びに小剣部を別の彩色とする。これによって、識別性、面白味、又は趣向にそぐわない等の改良を図った。しかし、この考案も、文献(1)と同じように、更なる工夫が望まれる処である。
特開2011−117106号公報 実用新案登録第3132221号公報
上記に鑑み、本発明は、[1] ネクタイとしての慣習性(デザイン性・識別性)と、装飾性の領域を壊さず、即ち、大剣部は、そのままであって、かつネクタイ価値の低下しない箇所の改良で、ネクタイとしてのデザイン性・識別性向上を図りつつ、しかも結び目にポイントを当てるとともに、強調性を確保すること、さらに趣向性と又は意外性、安全性等を発揮できる。[2] ネクタイの新たな特徴を確保しつつ、かつ他の機能、例えば、装着の容易性、整然性、スムーズ性(装着の失敗回避)を確保できる。[3] 結び目に相当する領域に、第一彩色部が形成されていることで、ネクタイの装着時に、その基点を容易に視認できることで、何人も、容易な装着と、標準の長さで、装着ができる。[4] また、無地のネクタイでは、ネクタイの一部の結び目の汚れに気を付けることなく装着できること、この結び目の汚れに起因するトラブル解消にも役立つものと考えられる。[5] ネクタイの装着時に、立体的になる結び目に、第一彩色部を設けることで、この結び目の立体感覚と、大剣部に続いて、第二のアクセント、並びに第二のポイントが生成できる。[6] 以上で説明した特徴が発揮できることで、ネクタイを装着することが多くなり、需要、及び/又は、雇用の拡大と、産業の発展に寄与できる。
上記の[1]〜[6]を達成するために、下記の請求項1〜請求項5を提供する。
請求項1は、大剣部と、小剣部と、この大小剣部を繋ぐ結び目で構成したネクタイであって、
この結び目の第一彩色部は、この大剣部の第二彩色部、又はこの小剣部の第三彩色部とは異なる構造であり、かつこの第一彩色部の両端部には、前記第二・第三彩色部に入込む第一彩色延長部を備えており、この第一彩色延長部は、この第二・第三彩色部に三角形状に入込む構成であり、
前記第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部が、前記小剣部の中心線上に位置することを特徴としたネクタイである。
請求項は、請求項に記載のネクタイであって、
前記第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部が、前記小剣部の中心線上に位置することを利用して、このネクタイの正規な結び方が達成できることを特徴としたネクタイである。
請求項は、請求項1に記載のネクタイであって、
前記第一彩色部と、前記第二彩色部は、異なる色、異なる織柄、又はこれらの組合せ、或いは異なる布地による異なる彩色を設けることを特徴としたネクタイである。
請求項は、請求項1に記載のネクタイであって、
前記第一彩色延長部は、前記第三彩色部に三角形状に入込むとともに、入込んだこの三角形状は、首周り部と小剣部を繋ぐバイアス縫着部の近傍に位置することを特徴としたネクタイである。
請求項1の発明は、大剣部と、小剣部と、大小剣部を繋ぐ結び目で構成したネクタイであって、
結び目の第一彩色部は、大剣部の第二彩色部、又は小剣部の第三彩色部とは異なる構造であり、かつ第一彩色部の両端部には、第二・第三彩色部に入込む第一彩色延長部を備えており、第一彩色延長部は、第二・第三彩色部に三角形状に入込む構成であり、
第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部が、小剣部の中心線上に位置することを特徴としたネクタイである。
従って、請求項1においては、下記の[1]〜[6]の特徴がある。
[1] ネクタイとしての慣習性(デザイン性・識別性)と、装飾性の領域を壊さず、即ち、大剣部は、そのままであって、かつネクタイ価値の低下しない箇所の改良で、ネクタイとしてのデザイン性・識別性向上を図りつつ、しかも結び目にポイントを当てるとともに、強調性を確保すること、さらに趣向性と又は意外性、安全性等を発揮できる。
[2] ネクタイの新たな特徴を確保しつつ、かつ他の機能、例えば、装着の容易性、整然性、スムーズ性(装着の失敗回避)を確保できる。
[3] 結び目に相当する領域に、第一彩色部が形成されていることで、ネクタイの装着時に、その基点を容易に視認できることで、何人も、容易な装着と、大剣部、及び/又は小剣部を、整然とし、かつ標準の長さで、装着ができる。
[4] また、無地のネクタイでは、ネクタイの一部の結び目の汚れに気を付けることなく装着できること、この結び目の汚れに起因するトラブル解消にも役立つものと考えられる。
[5] ネクタイの装着時に、立体的になる結び目に、第一彩色部を設けることで、この結び目の立体感覚と、大剣部に続いて、第二のアクセント、並びに第二のポイントが生成できる。
[6] 以上で説明した特徴が発揮できることで、ネクタイを装着することが多くなり、需要、及び/又は、雇用の拡大と、産業の発展に寄与できる。
請求項の発明は、請求項に記載のネクタイであって、
第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部が、小剣部の中心線上に位置することを利用して、ネクタイの正規な結び方が達成できることを特徴としたネクタイである。
従って、請求項2においては、下記の[1]〜[6]の他に、[7]の特徴がある。
[7] 前記[]を達成するに最適な、第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部の構造を提案できる。
請求項の発明は、請求項1に記載のネクタイであって、
第一彩色部と、第二彩色部は、異なる色、異なる織柄、又はこれらの組合せ、或いは異なる布地による異なる彩色を設けることを特徴としたネクタイである。
従って、請求項においては、下記の[1]〜[6]の他に、[8]の特徴がある。
[8] 前記[]を達成するに最適な、第一彩色部と、第二彩色部の構造を提案できる。
請求項の発明は、請求項1に記載のネクタイであって、
第一彩色延長部は、第三彩色部に三角形状に入込むとともに、入込んだ三角形状は、首周り部と小剣部を繋ぐバイアス縫着部の近傍に位置することを特徴としたネクタイである。
従って、請求項においては、下記の[1]〜[6]の他に、[9]の特徴がある。
] 前記[]を達成するに最適な、第一彩色延長部と第三彩色部の構造を提案できる。









本発明のネクタイの一部省略の斜視図 ネクタイを結ぶ場合の好ましい一例であり、結び目の他方側端部の三角形状先端部を、小剣部の他方先端部の中心線Z上に合せ、首に巻付け縛り始めの状態を仮想した斜視図 図2の拡大斜視図 図2より進んだ状態で、小剣部の裏面に、結び目を添設した状態を仮想した一部欠截の斜視図 図4より進んだ状態で、小剣部の裏面から表面に到り、この小剣部を、結び目で捲装し、かつ大剣部を首周り部の下側に添設した状態を仮想した一部欠截の斜視図 図5より進んだ状態で、小剣部に捲装した結び目に、大剣部の一部を差込み、首にネクタイが装着される前段の状態を仮想した斜視図 図6より進んだ状態で、小剣部に捲装した結び目に、大剣部の略全部を差込み、首にネクタイが装着される後段の状態を仮想した斜視図 ワイシャツを着用し、本発明のネクタイを装着した状態の要部の正面図 背広とワイシャツを着用し、本発明のネクタイを装着した状態の要部の正面図
以下、本発明の好ましい各実施例を説明する。
1はネクタイであり、このネクタイ1は、大剣部2と小剣部3と、この大小剣部2、3を繋ぐ、結び目5(首周り部500)で構成する。そして、この例では、大剣部2は、結び目5を含む構造であって、かつバイアス縫着部6を介して、小剣部3と繋がる構造であり、所謂、一つのバイアス縫着部6を利用して、大剣部2と小剣部3が一体化された構造である。この結び目5は、装着時(着用時)において、人の首(首周り)に、略相当し、所謂、首周り部500となる。勿論、通常のように、結び目5を、バイアス布でなる構造、特開2006−144212号公報に記載の図1の例があるが、本発明では採用可能である。
そこで、このネクタイ1を縫製する一例を説明すると、大剣部2は、図示しない、バイアスカット部を備えた略ペン先形状の大剣部布地を、縫合して形成する。この大剣部2のバイアス縫着部6の近傍から、ネクタイ1の一方先端部1a(一方X方向)に向って、かつ前記首周り部に至る箇所(結び目2)に、この大剣部2の第二彩色部Bとは異なる第一彩色部Aを構成する。即ち、この結び目2の第一彩色部Aは、その一方の三角形状先端部5aを備えた三角形状第一彩色延長部AA1と、他方の三角形状先端部5bを備えた三角形状第一彩色延長部AA2で形成する。そして、この三角形状第一・第一彩色延長部AA1・AA2が、第二彩色部Bと、第三彩色部Cに、それぞれ入込むAAA1、AAA2となる構造であり、換言すれば、第二彩色部Bと、第三彩色部Cの面積を、三角形状分狭くする構造である。この第二彩色部Bと、第三彩色部Cに、それぞれ入込むAAA1、AAA2ことが本発明の特徴である。尚、この彩色とは、色、織柄、組織、編み方、装飾糸・ラメ糸・特殊糸等による布地、等を云う。
この大剣部2のバイアス縫着部6には、小剣部3、即ち、図示しない、逆バイアスカット部を備えた大剣部布地より細幅でなり、ネクタイ1の他方先端部1b(他方Y方向)を構成する略ペン先形状の小剣部布地を、縫合して形成し、かつこの例では、第二彩色部Bと同じ彩色となる第三彩色部Cを備えた小剣部3を縫合する。この大剣部2と、小剣部3の縫合を介して、ネクタイ1が形成される。この例の如く、第一彩色部Aの彩色は、第二彩色部Bの彩色、及び第三彩色部Cの彩色が、共に異なる例、図示しないが、第一彩色部Aの彩色は、第二彩色部Bの彩色と、第三彩色部Cの彩色が、それぞれ異なる例と、又は第一彩色部Aの彩色の如何を問わず、第二彩色部Bの彩色と、第三彩色部Cの彩色がそれぞれ異なる例、等のように異なる各例も可能である。
以下、本発明のネクタイ1を結ぶ(装着、着用)場合の好ましい一例を、図2〜図9を基に説明すると、図2は、ネクタイ1を結ぶが、この場合に、結び目5の他方側端部の三角形状先端部5bを、小剣部3の内方端部から自由端部(他方先端部1b)に到り、かつ表面3aに仮想で示した中心線Z上に合せ、首に巻付け縛り始めの状態であって、この小剣部3の中心線Z上における上下位置は、各人の縛り方、長さ、又は首の大きさ、ネクタイ1(大小剣部2、3)の装着時の長さ、結び目5の柄等を考慮して、決定する。この三角形状先端部5bは、小剣部3の中心線Z上の何れも可能である。このように、結び目5の他方先端部(三角形状先端部5b)を、中心線Z上に合せることで、ネクタイ1の結び方の定形化に役立ち、かつ結び誤り(大小剣部2、3の正しい長さの誤り)を回避できる。また、後述するように、結び目5の第一彩色部Aと、この例では、大剣部2の第二彩色部B、及び小剣部3の第三彩色部Cの彩色の違いを表現できる。尚、前述の如く、図示しないが、大剣部2の第二彩色部Bと、小剣部3の第三彩色部Cの彩色が異なる例もあり得る。図3は、図2を解り易いように拡大して示した斜視図であり、内容は図2に準ずる。
その後、図4の如く、小剣部3の裏面3bに、結び目5を添設し、大剣部2を外側に延ばした状態を示している。続いて、図5は、外側に延ばした大剣部2を、小剣部3に戻すとともに、この小剣部3の裏面3bから表面3aに到り、この小剣部3を、結び目5で捲装し、かつ大剣部2を首周り部500の下側に添設する。次の図6は、図5より進み、小剣部3に捲装した結び目5に、大剣部2の一部を差込み、人の首(首部)にネクタイ1が装着される前段の状態を仮想したものであり、この状態は、シンプルノットの結び方である。また、図7は、図6より進み、小剣部3に捲装した結び目5に、大剣部2の略全部を差込み、人の首にネクタイ1が装着される後段の状態で、ネクタイ1の結び方が終了した過程である。結び目5の第一彩色部Aと、この例では、大剣部2の第二彩色部B、及び小剣部3の第三彩色部Cの彩色の違いを表現でき、前述の如く、結び目5の立体感覚と、大剣部2に続いて、第二のアクセント、並びに第二のポイントができること、或いは強いアクセントとなり、ネクタイ1の商品価値、デザイン性等が向上する(図8、図9参照)。尚、結び方では、結び目5の下側とか、結び目5の正面、上面に三角形状先端部5a、(5b)の三角柄を表現する結び方も可能である(図示せず)。そして、図8は、人がワイシャツDを着用し、かつネクタイ1の結び方が、完了し、正式な状態を示した要部の正面図である。また、図9は、背広EとワイシャツDを着用し、ネクタイ1を装着した盛装状態の要部の正面図である。尚、ネクタイ1の解き方は、結び目5を、大剣部2の先に移動し、首の締付けを解除する。その後は、前述の結び方の反対の所作が望ましい。
前述した、結び目5の柄、表現は、背広EとワイシャツD等の色、柄、又は形態、着こなしを始めとして、例えば、着用時期、その場所、その時間、その雰囲気等の全ての要件に沿った身だしなみができる。
前述した各構造は、本発明の好ましい一例の説明である。従って、本発明は上述した各実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
1 ネクタイ
1a 一方先端部
1b 他方先端部
2 大剣部
3 小剣部
3a 表面
3b 裏面
5 結び目
5a 三角形状先端部
5b 三角形状先端部
500 首周り部
6 バイアス縫着部
A 第一彩色部
A1 端部
A2 端部
AA1 第一彩色延長部
AA2 第一彩色延長部
AAA1 入込む
AAA2 入込む
B 第二彩色部
C 第三彩色部
D ワイシャツ
E 背広

Claims (4)

  1. 大剣部と、小剣部と、この大小剣部を繋ぐ結び目で構成したネクタイであって、
    この結び目の第一彩色部は、この大剣部の第二彩色部、又はこの小剣部の第三彩色部とは異なる構造であり、かつこの第一彩色部の両端部には、前記第二・第三彩色部に入込む第一彩色延長部を備えており、この第一彩色延長部は、この第二・第三彩色部に三角形状に入込む構成であり、
    前記第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部が、前記小剣部の中心線上に位置することを特徴としたネクタイ。
  2. 請求項に記載のネクタイであって、
    前記第一彩色延長部の小剣部側の三角形状先端部が、前記小剣部の中心線上に位置することを利用して、このネクタイの正規な結び方が達成できることを特徴としたネクタイ。
  3. 請求項1に記載のネクタイであって、
    前記第一彩色部と、前記第二彩色部は、異なる色、異なる織柄、又はこれらの組合せ、或いは異なる布地による異なる彩色を設けることを特徴としたネクタイ。
  4. 請求項1に記載のネクタイであって、
    前記第一彩色延長部は、前記第三彩色部に三角形状に入込むとともに、入込んだこの三角形状は、首周り部と小剣部を繋ぐバイアス縫着部の近傍に位置することを特徴としたネクタイ。
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