JP3180941U - 袴 - Google Patents

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Abstract

【課題】着用時に袴独自のクラシカルな雰囲気を醸し出して着姿の古典美を保持する役割を十分に果たすことが可能でありながら、袴着用時の見映えを飛躍的に向上させて美しい着姿の醸出を可能とする女袴として好適な袴を提供する。
【解決手段】袴1は、前身頃と後身頃3とを有するスカート状の胴部4と、この胴部4の上縁に幅方向に延出して付設された結び紐5,6と、を含む袴本体7を備える。前身頃は無地または縞柄の袴地からなり、後身頃3は袴1の下に着用している着物の染め図柄に合わせた染め図柄10を備えた袴地によって構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は袴に係り、より詳しくは、袴着用時の見映えを飛躍的に向上させて美しい着姿の醸出を可能とする女袴として好適な袴に関する。
従来より、前身頃と後身頃とを有するスカート状の胴部と、この胴部の上縁に幅方向に延出して付設された結び紐と、を含む袴本体を備える様々な袴が知られており、その袴地は、琥珀や綾織り、平織りや紋織りの袖平、御召平、絽平などの絹織物、その他の綿織物、ポリエステルを紡糸して得られた合成繊維などからなる無地または縞柄のものによって構成されている(たとえば、特許文献1参照)。
実用新案登録第2526853号公報
前記特許文献1に記載されている袴は、その着用時に袴独自のクラシカルな雰囲気を醸し出して着姿の古典美を保持する役割を十分に果たすことが可能であるものの、その袴本体において、特に、目視領域の大きい前身頃と後身頃とが無地または縞柄によって構成されていることにより、袴着用時に醸出される見映えが無機的であるとの感を与えざるを得ない。
そこで、前身頃または後身頃の適所に刺繍により所望の図柄を所望の大きさで施した袴本体を備える袴が提供されている。この種の袴は、前記特許文献1に記載されている袴と比較して、袴着用時に醸出される見映えの無機的な感を若干緩和できる効果を発揮し得るものの、刺繍自体、繊細な描写が制限される手法であることにより、袴着用時の見映えを飛躍的に向上させて美しい着姿の醸出を期待するには不十分であるといえる。
本考案は、このような実情に鑑みて鋭意研究の結果提案されたものであって、その着用時に袴独自のクラシカルな雰囲気を醸し出して着姿の古典美を保持する役割を十分に果たすことが可能でありながら、袴着用時の見映えを飛躍的に向上させて美しい着姿の醸出を可能とする女袴として好適な袴の提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、本考案に係る袴は、 前身頃と後身頃とを有するスカート状の胴部と、この胴部の上縁に幅方向に延出して付設された結び紐と、を含む袴本体を備える袴において、
前記前身頃は無地または縞柄の袴地からなり、前記後身頃は袴の下に着用している着物の染め図柄に合わせた染め図柄を後身頃の全面に表出して構成されてなることを特徴としている。
このように構成されている袴によれば、その着用時に袴独自のクラシカルな雰囲気を醸し出して着姿の古典美を保持する役割を十分に果たすことが可能であるばかりか、当該袴着用者の着用姿態における後身姿は、着物の染め図柄と、該着物の染め図柄に合わせて袴本体の後身頃に備わっている染め図柄との二つの染め図柄が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい後身姿を醸出することが可能となる。また、当該袴着用者の着用姿態を左右両側から見た横身姿は、着物の染め図柄と、袴本体の後身頃における左右両側からの目視可能な領域に備わっている染め図柄との二つの染め図柄が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい横身姿を醸出することが可能となる。さらに、当該袴着用者の着用姿態を左右の斜め前側から見た斜め着姿は、着物の染め図柄と、袴本体の後身頃における左右の斜め前側からの目視可能な領域に備わっている染め図柄との二つの染め図柄が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい斜め着姿を醸出することが可能となる。
また、本考案に係る袴は、前記後身頃に備わっている染め図柄に連続して、該染め図柄に合わせた染め図柄を備える布地を前記前身頃の袴地表面の一部に重ね合わせて縫着し、前記前身頃の袴地表面の一部に袴の下に着用している着物の染め図柄を表出してなるものである。
これによると、当該袴着用者の着用姿態を左右両側から見た場合および左右の斜め前側から見た場合、前身頃の表面の一部に重ね合わせて縫着された着物の染め図柄を表出した布地の染め図柄の目視が可能となるので、より一層見映えを向上させた美しい横身姿および斜め着姿を醸出することができるとともに、当該袴着用者の着用姿態を正面から見た場合、前記布地に備わっている染め図柄の目視が可能となることで、見映えが無機的であるとの感を払拭して美しい正面着姿を醸出することができる。
さらに、本考案に係る袴は、前記布地の形状が、前記後身頃との相引を上下方向にのびる底辺とし、この底辺の両端部から所定の傾斜角で底辺から離れる方向にのびて頂点で交わる一対の斜辺を備える三角形であることが好ましい。これによれば、当該袴着用者の着用姿態を左右両側から見た場合、左右の斜め前側から見た場合および正面から見た場合、それぞれの着姿において三角形を呈する形状の前記布地に備わっている染め図柄が目視されることになり、この目視される染め図柄と当該袴着用者が袴の下に着用している着物の袖の染め図柄との連続によって、袴の下に小振り袖の着物を着用していても、中振り袖の着物を着用しているかのような感を与えることができる。
本考案の袴は、袴本体の前身頃が無地または縞柄の袴地からなり、前記後身頃は袴の下に着用している着物の染め図柄に合わせた染め図柄を後身頃の全面に表出して構成されなることにより、その着用時に袴独自のクラシカルな雰囲気を醸し出して着姿の古典美を保持する役割を十分に果たすことが可能でありながら、袴着用時の見映えを飛躍的に向上させて美しい着姿の醸出が可能である。
本考案に係る袴の一実施形態を示す正面図である。 本考案に係る袴の一実施形態を示す背面図である。 図1のIII−III線に沿って拡大して示す概略断面図である。 本考案に係る袴の着用姿態の第1実施形態を示す概略正面図である。 本考案に係る袴の着用姿態の第1実施形態を示す概略背面図である。 本考案に係る袴の着用姿態の第2実施形態を左の斜め前側から見た概略斜視図である。
図1は本考案に係る袴の一実施形態を示す正面図、図2は本考案に係る袴の一実施形態を示す背面図、図3は図1のIII−III線に沿って拡大して示す概略断面図である。
図1、図2および図3において、袴1は、前身頃2と後身頃3とを有するスカート状の胴部4と、前身頃2の上縁に幅方向に延出して付設された結び紐5と、後身頃3の上縁に幅方向に延出して付設された結び紐6と、を含む袴本体7を備えている。
図1に示す袴本体7の前身頃2は無地または縞柄の袴地からなり、この袴地は、琥珀や綾織り、平織りや紋織りの袖平、御召平、絽平などの絹織物、その他の綿織物、ポリエステルを紡糸して得られた合成繊維などの袴地によって構成されている。
また図2に示す袴本体7の後身頃3は、図5に示す袴1の下に着用している着物8の染め図柄9に合わせた染め図柄10あるいは図6に示す着物11の染め図柄12に合わせた染め図柄13を後身頃3の全面に表出して構成されている。この着物8の染め図柄9に合わせた染め図柄10は、袴本体7の袴地を染めて袴本体7の後身頃3としていると共に、その色合いは着物8の染め図柄9と同一の色合いとしても、異なる色合いであってもよい。
さらに、結び紐5は無地または縞柄からなり、結び紐6は、染め図柄10(図1,図2参照)あるいは染め図柄13(図6参照)を備えている。なお、染め図柄10あるいは染め図柄13を備えた結び紐5を付設した構成であってもよい。
図1に示すように、袴本体7の前身頃2には、一の襞14,14、二の襞15,15および三の襞16,16からなる襞山17を設けてあり、図2に示すように、袴本体7の後身頃3には、一の襞18,18、二の襞19,19からなる襞山20を設けてある。
一方、袴本体7の後身頃3に備わっている染め図柄10に連続して、図1および図4に示すように、該染め図柄10に合わせた染め図柄21を表出した布地22を左右一対、袴本体7の前身頃2の表面の一部に重ね合わせて縫着されており(ただし、図6には、左側の布地22のみが示されている)、図6に示すように、袴本体7の後身頃3に備わっている染め図柄10に連続して、該染め図柄10に合わせた染め図柄23を前記前身頃2の袴地表面の一部に表出してなるもので、ひいては前記前身頃2の袴地表面の一部に袴の下に着用している着物8の染め図柄9を表出してなるものである。前記布地22は、着物8の生地の染め図柄と同一のものを裁断して形成し、その色合いは着物8の染め図柄9と同一の色合いとしても、異なる色合いであってもよい。
図1に示すように、前記布地22の形状は、たとえば、袴本体7後身頃3との相引24を上下方向にのびる底辺22aとし、この底辺22aの両端部から所定の傾斜角で底辺22aから離れる方向にのびて頂点22bで交わる一対の斜辺22c,22cを備える三角形としてある。なお、布地22の形状は三角形にのみ限定されるものではなく、任意の形状の選択が可能である。
前記実施形態のように、三角形の布地22が袴本体7の前身頃2の袴地表面の一部に重ね合わせて縫着された構造は、図3に示すように、三角形の布地22における底辺22a側の延出部22dを、袴本体7の前身頃2と後身頃3との相引24の間に挟み込み、図1,図3に示すように、布地22、前身頃2、布地22における底辺22a側の延出部22dおよび後身頃3を一体に縫着25するとともに、布地22の一対の斜辺22c,22cを前身頃2に縫着26することによって得ることができる。
前記構成の袴1によれば、その着用時に袴1独自のクラシカルな雰囲気を醸し出して着姿の古典美を保持する役割を十分に果たすことが可能であるばかりか、袴1着用者の着用姿態における後身姿は、図5に示すように、着物8の染め図柄9と、該着物8の染め図柄9に合わせて袴本体7の後身頃3に備わっている染め図柄10との二つの染め図柄9,10が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい後身姿を醸出することが可能となり、図6に示す着物11の染め図柄12と、該着物11の染め図柄12に合わせて袴本体7の後身頃3に備わっている染め図柄13との二つの染め図柄12,13が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい後身姿(図示省略)を醸出することが可能となる。
また、袴1着用者の着用姿態を左右両側から見た横身姿(図示省略)は、着物8の染め図柄9と、袴本体7の後身頃3における左右両側からの目視可能な領域に備わっている染め図柄10とが上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい横身姿を醸出することが可能となり、着物11の染め図柄12と、袴本体7の後身頃3における左右両側からの目視可能な領域に備わっている染め図柄13とが上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい横身姿を醸出することが可能となる。
さらに、第2実施形態では、図6に示すように、袴1着用者の着用姿態における左の斜め前側から見た斜め着姿は、着物11の染め図柄12と、袴1本体の後身頃3における左の斜め前側からの目視可能な領域に備わっている染め図柄13との二つの染め図柄12,13が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい斜め着姿を醸出することが可能となり、第1実施形態では、図示していないが、着物8の染め図柄9と、袴1本体の後身頃3における左の斜め前側からの目視可能な領域に備わっている染め図柄10との二つの染め図柄9,10が上下に連続して複合的に表現する斬新なデザイン性を発揮し、その見映えを飛躍的に向上させて美しい斜め着姿を醸出することが可能となる。なお、袴1着用者の着用姿態における右の斜め前側から見た斜め着姿も、前記左の斜め前側から見た斜め着姿と同様の作用効果を発揮できる。
本考案に係る袴1は、袴本体7の後身頃3に備わっている染め図柄10あるいは13に連続して、該染め図柄10あるいは13に合わせた染め図柄21あるいは23を備える左右一対の布地22を前身頃2の表面の一部に重ね合わせて縫着25,26しているので、袴1着用者の着用姿態を左右両側から見た場合には、この一対の布地22に備わっている染め図柄21あるいは23の目視が可能となるので、より一層見映えを向上させた美しい横身姿を醸出することができる。
図4に示すように、袴1着用者の着用姿態を正面から見た場合、各布地22に備わっている染め図柄21の目視が可能となることで、見映えが無機的であるとの感を払拭して美しい正面着姿を醸出することができ、図6に示す袴1着用者の着用姿態を正面から見た場合も、各布地22に備わっている染め図柄23の目視が可能となることで、見映えが無機的であるとの感を払拭して美しい正面着姿を醸出することができる。
第2実施形態では、図6に示すように、袴1着用者の着用姿態を左の斜め前側から見た場合、布地22に備わっている染め図柄23の目視が可能となるので、より一層見映えを向上させた美しい横身姿を醸出することができ、図示していないが、右の斜め前側から見た場合にも、布地22に備わっている染め図柄23の目視が可能となるので、より一層見映えを向上させた美しい横身姿を醸出することができる。また、第1実施形態では、図示していないが、袴1着用者の着用姿態を左の斜め前側から見た場合、布地22に備わっている染め図柄21の目視が可能となるので、より一層見映えを向上させた美しい横身姿を醸出することができ、右の斜め前側から見た場合にも、布地22に備わっている染め図柄21の目視が可能となるので、より一層見映えを向上させた美しい横身姿を醸出することができる。
さらに、本考案に係る袴1は、各布地22の形状が、袴本体7後身頃3との相引24を上下方向にのびる底辺22aとし、この底辺22aの両端部から所定の傾斜角で相引24から離れる方向にのびて頂点22bで交わる一対の斜辺22c,22cを備える三角形とされているので、当該袴1着用者の着用姿態を左右両側から見た場合、左右の斜め前側から見た場合および正面から見た場合、それぞれの着姿において三角形を呈する形状の布地22に備わっている染め図柄21または23が目視されることになり、この目視される染め図柄21または23と当該袴1着用者が袴1の下に着用している着物8の袖8a(図4参照)の染め図柄9または着物11の袖11a(図6参照)の染め図柄12との連続によって、袴1の下に小振り袖の着物8または11を着用していても、中振り袖の着物8または11を着用しているかのような感を与えることができる。
本考案の袴は、女性が卒業式や成人式などの式典出席時に着用される和装の格上げに有用である。
1 袴
2 前身頃
3 後身頃
4 胴部
5 前身頃側の結び紐(結び紐)
6 後身頃側の結び紐(結び紐)
7 袴本体
8 着物
9 着物の染め図柄
10 後身頃の染め図柄
11 着物
12 着物11の染め図柄
13 後身頃の染め図柄
21 布地の染め図柄
22 布地
22a 三角形布地の底辺
22b 三角形布地の頂点
22c 三角形布地の一対の斜辺
23 布地の染め図柄
24 相引

Claims (3)

  1. 前身頃と後身頃とを有するスカート状の胴部と、この胴部の上縁に幅方向に延出して付設された結び紐と、を含む袴本体を備える袴において、
    前記前身頃は無地または縞柄の袴地からなり、前記後身頃は袴の下に着用している着物の染め図柄に合わせた染め図柄を後身頃の全面に表出して構成されてなることを特徴とする袴。
  2. 請求項1に記載の袴において、
    前記後身頃に備わっている染め図柄に連続して、該染め図柄に合わせた染め図柄を備える布地を前記前身頃の袴地表面の一部に重ね合わせて縫着してなる袴。
  3. 請求項2に記載の袴において、
    前記布地の形状は、前記後身頃との相引を上下方向にのびる底辺とし、この底辺の両端部から所定の傾斜角で底辺から離れる方向にのびて頂点で交わる一対の斜辺を備える三角形である袴。
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