JP3752745B2 - エンジンの点火コイル装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、点火コイルの組立体が入れられたコイルケース内に絶縁性樹脂を注入して一体的に成形される開磁路型のエンジンの点火コイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、一次コイルが巻装されたコイルボビンの外側に二次コイルが巻装されたコイルボビンが同軸状に設けられ、その一次側のコイルボビンの中空軸内に棒状のコアが挿入された点火コイルの組立体が円筒状のコイルケース内に入れられて、その内部に絶縁性樹脂が注入されて一体的に成形され、エンジンのシリンダ孔内にコイルケースを埋設することによって、そのコイルケースに一体的に形成されたコネクタ部に点火プラグの先端が差し込まれて、そのコネクタ部の内部に突出している高圧端子に接触するようにした点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置が開発されている(実公平4−23296号公報参照)。
【0003】
従来、このような間口が狭くて奥行きのある円筒状のコイルケース内の狭い隙間にエポキシなどの溶融された絶縁性の樹脂を注入する場合、通常、真空状態で注入するようにしているが、注入後の大気開放時に注入された樹脂が内部に引き込まれる現象を生じてしまうために、予めコイルケース内に多めに樹脂を注入する必要があるものになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、間口が狭くて奥行きのある円筒状のコイルケース内の狭い空間に絶縁性の樹脂を注入するに際して、その注入量が多いと残留エアーの抜け道が塞がれて、隅々にまでわたって充分な樹脂注入を行わせことができなくなり、そのためコイルケース内に樹脂を少しずつ注入しなければならず、樹脂の注入速度が遅くなって時間を要してしまうことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一次コイルおよび二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸内に棒状のコアが挿入された点火コイルの組立体をコイルケース内に入れて、そのコイルケース内に絶縁性樹脂を注入して一体的に成形される開磁路型のエンジンの点火コイル装置において、樹脂注入時に残留エアーの抜け道が塞がれることがないようにするべく、円筒状のコイルケースの上方の開口部分に低圧端子ソケットを嵌合したうえで、コイルケースの内部と低圧端子ソケットの内部とを連通するパイプを設け、低圧端子ソケットの上方の開口部から内部に絶縁性樹脂を注入したときのコイルケース内のエアー抜きをそのパイプを通して行わせるようにしている。
【0010】
【実施例】
図1は、点火プラグに直付けされる開磁路型のエンジンの点火コイル装置の構成例を示している。
【0011】
その点火コイル装置は、内部に点火コイルの組立体が入れられる円筒状のコイルケース1の部分と、そのコイルケース1の下方の開口部に嵌め込まれて装着されるプラグカバー2の部分と、そのコイルケース1の上方の開口部分の外側に嵌め込まれて装着される低圧端子ソケット3の部分とからなっている。
【0012】
コイルケース1の内部には、一次コイル5が巻装されたコイルボビン6の外側に二次コイル7が巻装されたコイルボビン8が同軸状に組み込まれて、その一次側のコイルボビン6の中空軸内に棒状のコア9が挿入された組立体が収納されている。コア9の両端には、一次電流の断続に際して磁束量の大きな変化が得られるように、永久磁石10がそれぞれ取り付けられている。
【0013】
コア9は、図4に示すように、円筒状のコイルボビン6の中空軸内における占積率を上げて磁束の発生効率を良くすることができるように、幅が異なる複数の鉄板を積層することによって、断面がほぼ円形に近い形状になっている。
【0014】
二次側のコイルボビン8の下方の端部には、その中央部分に突出して高圧端子の取付部11が一体的に形成されている。また、その取付部11に接着して取り付けられる高圧端子12には、点火ブラグ15との電気的接続をとるための接触スプリング13が装着されている。
【0015】
一次側のコイルボビン6、二次側のコイルボビン8、高圧端子12および接触スプリング13からなる組立体がコイルケース1内に収納されるに際して、接触スプリング13がプラグケース2の中央部分に形成されている管状の孔4の外方に突出した状態で、高圧端子12の取付部11の部分がその孔4の内部に圧入されて、その組立体がコイルケース1内に所定に位置決めされるようになっている。
【0016】
そして、コイルケース1内に組立体が所定に位置決めされた状態で、コイルケース1の上方の開口部から溶融されたエポキシなどの絶縁性樹脂が注入されて、その絶縁性樹脂が固化されることにより一体的に成形される。
【0017】
その際、絶縁性樹脂がコア9の部分に入り込まないように、そのコア9の両端に設けられた永久磁石10をそれぞれ覆うとともに、コア9の長手方向に生ずる比較的大きな熱応力を吸収して、周囲の絶縁性樹脂にクラックが発生するのを防止するためのダンパ部材14が設けられる。
【0018】
プラグカバー2の先端には点火プラグ15を保持するプラグラバー16が装着されている。そして、そのプラグラバー16内に点火プラグ15が差し込まれたときに、その点火プラグ15の先端が接触スプリング13に接触して電気的な接続がとられるようになっている。
【0019】
また、低圧端子ソケット3の内部には、図2に示すように、イグナイタ19が収納されている。
【0020】
コイルケース1に低圧端子ソケット3を嵌め込むに際して、コイルケース1の内側に設けられている弾性部材17を外方に折り返して、その折返し部分29に低圧端子ソケット3を嵌め込むようにして、シール性を高めるようにしている。
【0021】
また、低圧端子ソケット3の下側のコイルケース1部分には、エンジンのシリンダヘッド部分に形成されたシリンダ孔23の部分にコイルケース1を埋設する際に、そのシリンダ孔23の開口部分を閉塞するシールラバー24が嵌め込まれている。
【0022】
そして、シリンダ孔23の部分にコイルケース1を埋設した状態で、低圧端子ソケット3に一体的に形成されているボルト座25を介して、ボルト26によってこの点火コイルユニットがシリンダヘッド側に取り付けられる。
【0023】
コイルケース1は、それ自体が導電性を有する透磁率の高い珪素鋼板などの磁性材料によって形成されている。そして、コイルケース1と低圧端子ソケット3内のアース端子27とが電気的に接続されて、そのコイルケース1がアース電位に保持されている。
【0024】
しかして、コイルケース1によって電磁シールド効果が発揮され、また、開磁路型の点火コイルの組立体による発生磁束の大半がそのコイルケース1の部分に集中するようなサイドコアの役目が果たされて、発生磁束が広がって周囲のエンジンのシリンダブロックの部分を通ることにより減磁されて二次出力電圧が低下するようなことが有効に抑制されるようになる。
【0025】
また、そのコイルケース1がアース電位に保持されているので、内部の高電圧部からの漏れ放電による感電を防止できるようになる。そして、二次コイル7とコイルケース1との間で局部的に生ずるコロナ放電が抑制され、その間に介在する絶縁性樹脂の絶縁耐久性が向上する。
【0026】
また、コイルケース1とシリンダヘッドとの間の空隙を通して生ずる放電がなくなり、エンジンの制御系や周囲の機器に電波障害をきたすようなことが有効に防止できるようになる。
【0027】
なお、そのコイルケース1には、渦電流損を抑制するべく、図5に示すように、断面がC状になるように、その長手方向にギャップを形成する0.5〜1.5mm程度のスリット18が設けられている。
【0028】
そして、そのコイルケース1の内側には、ゴム、エラストマーなどの弾性部材17が設けられている。
【0029】
しかして、コイルケース1とその中に注入されて固化された絶縁性樹脂との間にその弾性部材17が介在することによって、温度変化による熱応力がその弾性部材17によって緩和されて、周囲の絶縁性樹脂にクラックが発生するようなことが有効に防止される。
【0030】
このように構成されたエンジンの点火コイル装置にあって、特に本発明では、図2および図3に示すように、低圧端子ソケット3の内部に、注入される絶縁性樹脂の液面を規制する所定の高さをもった壁31で仕切ったカップ状の空間32を設け、低圧端子ソケット3の上方の開口部から注入される絶縁性樹脂の液面がその壁31を越えたときに余分に注入された絶縁性樹脂がカップ状の空間32内に流れ込むようにしている。
【0031】
しかして、樹脂注入量のバラツキがあって、内部に注入される樹脂の量が過多になっても、余分に注入された樹脂がカップ状の空間32内に流れ込んで、壁31によって樹脂の液面が所定の高さになるように適正に保持される。
【0032】
また、本発明では、低圧端子ソケット3の上方の開口部分を閉塞するとともに、内部に絶縁性樹脂を注入するノズル33(図3参照)が差し込まれる穴22があけられたキャップ20を設けるようにしている。
【0033】
しかして、キャップ20にあけられた穴22にノズル33を差し込んで樹脂注入を行わせることにより、注入される樹脂が外部に飛散することがなくなり、特に、内部に注入される樹脂が発泡し、その泡が破裂することによって外部に樹脂が飛散することが確実に防止できるようになる。
【0034】
なお、キャップ20にあけられた穴22からノズル33を差し込んで内部に樹脂を注入するに際して、キャップ20の内側に設けられた複数のリブ21の先端がつかるレベルにまで樹脂を注入することにより、キャップ20を低圧端子ソケット3側に一体的に固着させるようにしている。
【0035】
また、キャップ20に設けられた複数のリブ21によって、周囲の温度変化にともない、固化された絶縁性樹脂に加わる熱応力が分散され、イグナイタ19の上部の絶縁性樹脂部分にクラックが発生するのが有効に防止されることになる。
【0036】
さらに、本発明では、図1に示すように、コイルケース1の内部と低圧端子ソケット3の内部とを連通するパイプ34をコイルボビン8側に取り付け、低圧端子ソケット4の上方の開口部から内部に絶縁性樹脂を注入したときのコイルケース1内のエアー抜きをそのパイプ34を通して行わせるようにしている。
【0037】
しかして、樹脂注入時に、コイルケース1内のエアーの抜け道が塞がれるようなことがなく、コイルケース1内のエアーがパイプ34を通して確実に抜けるようになり、コイルケース1内の隅々にまでわたって樹脂の注入を充分に行わせることができるようになる。
【0038】
【効果】
以上、本発明によるエンジンの点火コイル装置によれば、コイルケースの内部と低圧端子ソケットの内部とを連通するパイプを設けて、低圧端子ソケットの上方の開口部から内部に絶縁性樹脂を注入したときのコイルケース内のエアー抜きをそのパイプを通して行わせるようにしているので、樹脂注入時にコイルケース内に残留するエアーの抜け道が塞がれるようなことがなく、隅々にまでわたって樹脂注入を充分かつ迅速に行わせることができるようになる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンジンの点火コイル装置の一実施例を示す正断面図である。
【図2】同実施例における低圧端子ソケットの内部構造を示す平面図である。
【図3】同実施例のエンジンの点火コイル装置における低圧端子ソケット部分の側断面図である。
【図4】同実施例におけるコアの横断面図である。
【図5】同実施例におけるコイルケース部分の横断面図である。
【符号の説明】
1 コイルケース
2 プラグカバー
3 低圧端子ソケット
5 一次コイル
7 二次コイル
9 コア
12 高圧端子
15 点火ブラグ
20 キャップ
22 ノズル穴
23 シリンダ孔
31 壁
32 カッブ状の空間
33 ノズル
34 パイプ

Claims (1)

  1. 一次コイルおよび二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸内に棒状のコアが挿入された点火コイルの組立体をコイルケース内に入れて、そのコイルケース内に絶縁性樹脂を注入して一体的に成形される開磁路型のエンジンの点火コイル装置において、円筒状のコイルケースの上方の開口部分に低圧端子ソケットを嵌合したうえで、コイルケースの内部と低圧端子ソケットの内部とを連通するパイプを設け、低圧端子ソケットの上方の開口部から内部に絶縁性樹脂を注入したときのコイルケース内のエアー抜きをそのパイプを通して行わせるようにしたことを特徴とするエンジンの点火コイル装置。
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