JP3250137B2 - エンジンの点火コイル装置 - Google Patents

エンジンの点火コイル装置

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JP3250137B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの点火コイル
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上端が開放され、下端が閉塞され
た筒状のコイルケース内に、一次コイル、二次コイルが
巻回されたコイルボビンおよびそのコイルボビンの中空
軸内に入れられたコアからなる組立体を入れて、コイル
ケース内にその開放端からモールド樹脂を注入して一体
的に形成するようにしたエンジンの点火コイル装置にあ
って、コイルケース内の開放端の部分に上部にヒートシ
ンクが取り付けられたイグナイタを設置して、ヒートシ
ンクが外部に裸出するようにコイルケース内にモールド
樹脂を注入して一体化したイグナイタ内蔵式のものが開
発されている(特開平5−87034号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来では、コイルケース内の開放端の部分に、上
部にヒートシンクが取り付けられたイグナイタを、ヒー
トシンクが外部に裸出するようにイグナイタの側部およ
び底部だけがモールド樹脂につかるような状態で設置す
るようにしているので、そのイグナイタがコイルケース
から脱落するおそれが多分にあるものになっていること
である。
【0004】また、従来のものでは、イグナイタを内蔵
させるに際して、コイルケースに一体的に形成されてい
る低圧端子ソケットとは何ら関係なく、単にイグナイタ
をコイルケース内に設置しているだけであるので、イグ
ナイタの設置に際して低圧端子との間の結線処理を別途
に行う必要があり、組付時の作業性が悪いという問題が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるエンジンの
点火コイル装置は、イグナイタを内蔵させるに際して、
構造上の信頼性を確保するとともに、組付時の作業性の
向上を図るべく、コイルケース上端の外周にそのケース
内部に連通するスペースが形成された低圧端子ソケット
のホルダを嵌め込み、そのホルダのスペース内にイグナ
イタとヒートシンクとをヒートシンクが上になるように
装着したうえで、ホルダの上方からスペース内にイグナ
イタおよびヒートシンクが浸漬する位置にまでモールド
樹脂を注入し、キャップ内側に設けたリブがヒートシン
ク上部のモールド樹脂につかるようにホルダのスペース
部分にキャップをかぶせて一体化するようにしている。
【0006】
【実施例】図1に示すように、本発明によるエンジンの
点火コイル装置にあっては、円筒状のケース2と、その
ケース2の一方の開口部に嵌め込まれて、その開口部を
閉塞するように装着される中央部分に管状の小孔4があ
けられたケース3とによってコイルケース1を形成する
ようにしている。
【0007】そのコイルケース1の内部には、一次コイ
ル5が巻装されたコイルボビン6の外側に二次コイル7
が巻装されたコイルボビン8が同軸状に組み込まれて、
その一次側のコイルボビン6の中空軸内に棒状のコア9
が挿入された組立体が収納されている。コア9の両端に
は、一次電流の断続に際して磁束量の大きな変化が得ら
れるように、永久磁石10がそれぞれ取り付けられてい
る。
【0008】コア9は、図2に示すように、円筒状のコ
イルボビン6の中空軸内における占積率を上げて磁束の
発生効率を良くすることができるように、幅が異なる複
数の鉄板を、断面がほぼ円形に近い形状になるように積
層したものをかしめ付けることによって形成されてい
る。
【0009】二次側のコイルボビン8の一方の鍔部に
は、その中央部分に突出して高圧端子の取付部11が一
体的に形成されている。また、その取付部11に接着し
て取り付けられる高圧端子12には、点火プラグ15と
の電気的接続をとるための接触子13が取り付けられて
いる。
【0010】一次側のコイルボビン6、二次側のコイル
ボビン8、高圧端子12および接触子13からなる組立
体がコイルケース1内に収納されるに際して、接触子1
3が小孔4の外方に突出した状態で、高圧端子12の取
付部分がその小孔4の内部に圧入されて、その組立体が
コイルケース1内の所定位置に固定されるようになって
いる。
【0011】そして、コイルケース1内に組立体が所定
位置に固定された状態で、後述するように、コイルケー
ス1の内部にモールド樹脂が注入されて、一体的に成形
される。
【0012】なお、その際、樹脂がコア9の部分に入り
込まないように、そのコア9の両端に設けられた永久磁
石10をそれぞれ覆うとともに、コア9の長手方向に生
ずる比較的大きな熱応力を吸収して、周囲のモールド樹
脂にクラックが発生するのを防止するダンパ部材14が
設けられる。
【0013】また、二次側のコイルボビン8の鍔部に設
けられた高圧端子の取付部11の部分に複数の穴18が
あけられており、その穴18からモールド樹脂が一次側
のコイルボビン6と二次側のコイルボビン8との間のす
き間に入って、両者間を固定できるようにしている。
【0014】ケース3は点火プラグ15のコネクタを兼
用しており、そのケース3の先端には点火プラグ15を
保持するプラグラバー16が装着されている。そして、
そのプラグラバー16内に点火プラグ15が差し込まれ
たときに、その点火プラグ15の先端が接触子13に接
触して電気的な接続がとられるようになっている。
【0015】また、ケース2は導電性を有する透磁率の
高い珪素鋼板などの磁性材料からなり、それに電磁シー
ルド効果をもたせるとともに、開磁路型のコア9に生ず
る磁束の大半がそのケース2の部分に集中するようなサ
イドコアの役目をもたせて、発生磁束が周囲のエンジン
のシリンダブロックの部分を通って減磁されて二次出力
電圧が低下するようなことを抑制するようにしている。
また、そのケース2によって大きな放熱効果が得られる
ようになっている。
【0016】ケース3における小孔4とケース側面との
間には複数のリブ30が形成されており、その小孔4に
嵌め込まれる高圧端子12とケース2との間の絶縁距離
をかせぐようにしている。
【0017】なお、ケース2には、渦電流損を抑制する
べく、図3に示すように、断面がC状になるように、そ
の長手方向にギャップを形成する0.5〜1.5mm程
度のスリット33が設けられている。
【0018】そして、ケース2の内側には、ゴム、エラ
ストマーなどの弾性部材17が設けられている。ケース
2とその中に注入されて固化されたモールド樹脂との間
にその弾性部材17が介在することによって、温度変化
による熱応力がその弾性部材17によって緩和されて、
モールド樹脂にクラックが発生するようなことが有効に
防止される。
【0019】このようなものにあって、本発明では、特
に、図1に示すように、ケース2の上部開放端の外周
ケース内部に連通するスペースが形成された低圧端子ソ
ケットのホルダ18を嵌め込み、そのホルダ18のスペ
ース内にイグナイタ19およびその上部にヒートシンク
34が組み込まれた素子35をヒートシンク34が上に
なるように装着したうえで、ホルダの上方からスペース
内部に素子35が浸漬するレベルLの位置にまでモール
ド樹脂を注入し、キャップ内側に設けたリブ21がヒー
トシンク34の上部のモールド樹脂につかるようにホル
ダ18のスペース部分にキャップ20をかぶせて一体化
するようにしている。
【0020】素子35としては、イグナイタ19のハウ
ジング上にヒートシンク34をのせた状態で、熱応力を
緩和する熱可塑性のある、また、注入されるモールド樹
脂と親和性のある絶縁部材によってほぼ均一の厚さ(1
〜5mm程度)になるように被覆されることによって一
体的に形成されている。
【0021】したがって、その素子35の被覆により、
コア9からの熱応力が緩和されて内部のイグナイタ19
が破壊されるのが防止され、また、周囲のモールド樹脂
との間にすき間を生じたり、クラックを生じたりするよ
うなことが防止できる。
【0022】また、発熱するコア9とは反対側の位置に
ヒートシンク34が配されるように素子35が設置され
ているので、ヒートシンク34によるイグナイタ19の
放熱が効果的に行われる。
【0023】キャップ20には、リブ21が複数形成さ
れており、その複数のリブ21がクッションの役目を果
たして、モールド樹脂に加わる熱応力がその複数のリブ
21によって分散されて、イグナイタ19の上部のモー
ルド樹脂にクラックが発生するのが防止できる。また、
その複数のリブ21がヒートシンク34の上部のモール
ド樹脂につかるようにしているので、その複数のリブ2
1を通してヒートシンク34の放熱が効果的に行われ
る。
【0024】また、キャップ20にはエア抜き穴22が
設けられている。したがって、キャップ20の装着時に
モールド樹脂の規定レベルに合わせられるとともに、内
部圧力を逃がしてキャップ20が破壊されるようなこと
が防止でき、内部の放熱が有効に行われるようになる。
【0025】図4はキャップ20を外したときの低圧端
子ソケットのホルダ18の内部構造を示しており、図5
はそのホルダ18内に素子35を設置した状態を示して
いる。
【0026】ホルダ18の内部にはイグナイタ19の接
続端子T1〜T3が設けられており、そのホルダ18内
の所定箇所に素子35を装着させるだけで、イグナイタ
19の各端子がその接続端子T1〜T3に噛合するよう
になっている。
【0027】したがって、イグナイタ19の設置に際し
て低圧端子との間の結線処理を別途に行う必要がなく、
組付時の作業性が向上する。
【0028】なお、ケース2の上部開放端の外周に低圧
端子ソケット18を嵌め込むに際して、ケース2の内側
に設けられている弾性部材17を外方に折り返して、そ
の折返し部分29に低圧端子ソケットのホルダ18に嵌
め込むようにして、シール性を高めるようにしている。
【0029】また、図1に示すように、ケース2の低圧
端子ソケット18の下側部分には、エンジンのシリンダ
ヘッド部分に形成されたシリンダ孔23内にコイルケー
ス1を埋設する際のシールラバー24が嵌合されてい
る。
【0030】シリンダ孔23内にコイルケース1を埋設
した状態で、この点火コイルユニットが低圧端子ソケッ
ト18に一体的に形成されているボルト座25を介して
ボルト26によってシリンダヘッド23側に取り付けら
れる。
【0031】また、シリンダ孔23におけるコイルケー
ス1の埋設部分の空気が暖められて圧力が上昇すること
がないように、互いに接合して設けられるシールラバー
24と低圧端子ソケット18との間に連通するエア抜き
孔27,28が形成されている。そのときの空気の流れ
を、図中矢印で示している。
【0032】プラグラバー16にはその周囲にシリンダ
孔23と同径の鍔36が突出形成されており、その鍔3
6がシリンダ孔23内にコイルケース1を挿入する際の
ガイドの役目を果たして、点火プラグ15との接続を確
実に行わせることができるようになっている。また、点
火プラグ15を介してコイルケース1側に加わるエンジ
ン振動がその鍔23によって吸収され、接触子13と点
火プラグ15との間の電気的な接続部分に加わる振動が
抑制されて、耐久性が向上することになる。
【0033】
【効果】以上、本発明によるエンジンの点火コイル装置
によれば、コイルユニットが入れられるコイルケースの
上部開放端の外周にケース内部に連通するスペースが形
成された低圧端子ソケットのホルダを嵌め込んで、その
ホルダ内にイグナイタを設置するようにしているので、
イグナイタを内蔵させる際の結線処理を容易に行わせる
ことができ、組付時の作業性が良いものになる。
【0034】そして、コイルケース内のコアとは反対側
の位置にイグナイタのヒートシンクを配して、ホルダの
上方からスペース内部にモールド樹脂をイグナイタおよ
びヒートシンクが完全に浸漬するレベルまで注入して、
キャップ内側のリブがヒートシンク上部のモールド樹脂
につかるような状態でホルダのスペース部分にキャップ
をかぶせて一体的に形成するようにしているので、イグ
ナイタを内蔵させるに際して、構造上の信頼性が確保さ
れ、その冷却効率に優れたものとなるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンジンの点火コイル装置の一実
施例を示す正断面図である。
【図2】同実施例におけるコアの横断面図である。
【図3】同実施例における円筒状のケースの横断面図で
ある。
【図4】同実施例における低圧端子ソケットのホルダの
内部構造を示す平面図である。
【図5】低圧端子ソケットのホルダ内にイグナイタおよ
びヒートシンクからなる素子を装着した状態を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 コイルケース 2 第1のケース 3 第2のケース 4 管状の小孔 6 一次側のコイルボビン 8 二次側のコイルボビン 9 コア 11 高圧端子の取付部 12 高圧端子 13 接触子 15 点火プラグ 18 低圧端子ソケットのホルダ 19 イグナイタ 20 キャップ 21 リブ 22 エア抜き穴 34 ヒートシンク 35 素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01F 31/00 501J (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 38/12 F02P 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が開放され、下端が閉塞された筒状
    のコイルケース内に、一次コイル、二次コイルが巻回さ
    れたコイルボビンおよびそのコイルボビンの中空軸内に
    入れられたコアからなる組立体を入れて、コイルケース
    内にその開放端からモールド樹脂を注入して一体的に形
    成するようにしたエンジンの点火コイル装置において、
    コイルケース上端の外周にそのケース内部に連通する
    ペースが形成された低圧端子ソケットのホルダを嵌め込
    み、そのホルダのスペース内にイグナイタとヒートシン
    とをヒートシンが上になるように装着したうえで、
    ホルダの上方からスペース内にイグナイタおよびヒート
    シンが浸漬する位置にまでモールド樹脂を注入し、キ
    ャップ内側に設けたリブがヒートシン上部のモールド
    樹脂につかるようにホルダのスペース部分にキャップを
    かぶせて一体化したことを特徴するエンジンの点火コ
    イル装置。
  2. 【請求項2】 イグナイタとヒートシンとを熱可塑性
    の絶縁部材によってほぼ均一の厚さに被覆して一体化し
    たことを特徴する前記第1項の記載によるエンジンの
    点火コイル装置。
  3. 【請求項3】 キャップ内側に複数のリブを設けて、モ
    ールド樹脂に加わる熱応力を複数のリブによって分散さ
    ようにしたことを特徴とする前記第1項の記載によ
    るエンジンの点火コイル装置。
  4. 【請求項4】 ホルダのキャップにエア抜き穴を設けた
    ことを特徴とする前記第1項の記載によるエンジンの点
    火コイル装置。
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DE69604375T DE69604375T2 (de) 1995-12-27 1996-12-20 Zündspulenvorrichtung für Verbrennungsmotor
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