JP3706979B2 - エンジンの点火コイル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一次コイルおよび二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸内に棒状のコアが挿入された点火コイルの組立体が円筒状のコイルケース内に入れられ、その内部に絶縁性樹脂が注入されて一体的に形成され、そのコイルケースの下方の開口部分にコネクタ部が装着されて、エンジンのシリンダ孔内に埋設されることにより、コネクタ部の内部に突出している高圧端子が点火ブラグに接触するようにした点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置がある(特開平4−143461公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあっては、それがエンジンのシリンダ孔内に埋設して取り付けられるものであるためにエンジンの振動を直接受けるものとなり、その取付けに際して、点火コイル装置に加わるエンジン振動を減軽させるようにする必要があることである。
【0004】
また、それがエンジンのシリンダ孔内に埋設して取り付けられるものであるためにコイルケースの軸方向に加わる熱応力が大きなものとなり、取り付けに際して、熱による軸方向の伸縮を吸収させるようにする必要があることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあって、シリンダ孔内に埋設して取り付けるに際して、シリンダ孔のシール性を確保するとともにシリンダ孔内の空気の熱膨張による圧力上昇を抑制しながら、エンジン振動を最適な状態で緩衝することができるようにするべく、コイルケースの上部にシリンダヘッドとの間に介在してシリンダ孔を閉塞するとともに、シリンダ孔内のエアー抜き孔が形成された弾性部材からなる緩衝用の上部ダンパーを設けたうえで、その上部ダンパーとボルトとの間にボルトの締め付けを規制するカラーを介在させるようにしている。
【0006】
また、本発明は、点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあって、シリンダ孔内に埋設して取り付けるに際して、シリンダ孔内の空気の熱膨張による圧力上昇を抑制しながら、エンジン振動を最適な状態で緩衝し、点火プラグとの接触状態を良好に保持させることができるようにするべく、プラグカバーに、点火プラグを保持する弾性部材からなる緩衝用の下部ダンパーを取り付けたうえで、その下部ダンパーの周囲にシリンダ孔の内壁に当接して中央位置決めをする複数のリブを突出形成するとともに、そのリブの一部にシリンダ孔内のエアー抜きのための切欠きを形成するようにしている。
【0007】
さらに、本発明は、点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあって、シリンダ孔内に埋設してボルトによって取り付けるに際して、熱による軸方向の伸縮を吸収させることができるようにするべく、コイルケースの内側に弾性部材を設けて、その弾性部材の一部をコイルケースの上方の開口部分から引き出して外方に折り返した部分に前記ボルトのボルト座を嵌合するようにしている。
【0008】
【実施例】
図1は点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置の一構成例を示しており、それが、内部に点火コイルの組立体が入れられる円筒状のコイルケース1の部分と、そのコイルケース1の下方の開口部に嵌め込まれて装着されるプラグカバー2の部分と、そのコイルケース1の上方の開口部分の外側に嵌め込まれて装着される低圧端子ソケット3の部分とからなっている。
【0009】
コイルケース1の内部には、一次コイル5が巻装されたコイルボビン6の外側に二次コイル7が巻装されたコイルボビン8が同軸状に組み込まれて、その一次側のコイルボビン6の中空軸内に棒状のコア9が挿入された組立体が収納されている。コア9の両端には、一次電流の断続に際して磁束量の大きな変化が得られるように、永久磁石10がそれぞれ取り付けられている。
【0010】
二次側のコイルボビン8の下方の端部には、その中央部分に突出して高圧端子の取付部11が一体的に形成されている。また、その取付部11に接着して取り付けられる高圧端子12には、点火プラグ15との電気的接続をとるための接触子13が装着されている。
【0011】
一次側のコイルボビン6、二次側のコイルボビン8、高圧端子12および接触子13からなる組立体がコイルケース1内に収納されるに際して、接触子13がプラグケース2の中央部分に形成されている管状の孔4の外方に突出した状態で、高圧端子12の取付部11の部分がその孔4の内部に圧入されて、その組立体がコイルケース1内に所定に位置決めされるようになっている。
【0012】
そして、コイルケース1内に組立体が所定に位置決めされた状態で、コイルケース1の上方の開口部から溶融されたエポキシなどの絶縁性樹脂が注入されて、その絶縁性樹脂が固化されることにより一体的に成形される。
【0013】
その際、絶縁性樹脂がコア9の部分に入り込まないように、そのコア9の両端に設けられた永久磁石10をそれぞれ覆うとともに、コア9の長手方向に生ずる比較的大きな熱応力を吸収して、周囲の絶縁性樹脂にクラックが発生するのを防止するためのダンパ部材14が設けられる。
【0014】
プラグカバー2内に点火プラグ15が差し込まれたときに、その点火プラグ15の先端が接触スプリング13に接触して電気的な接続がどられるようになっている。
【0015】
また、低圧端子ソケット3の内部には、図2に示すように、イグナイタ19が収納されている。
【0016】
低圧端子ソケット3にキャップ20を装着した状態で、そのキャップ20にあけられた穴22からノズルを差し込んで内部に絶縁性樹脂を注入するに際して、低圧端子ソケット3内におけるキャップ20の内側に設けられた複数のリブ21の先端がつかるレベルにまで絶縁性樹脂を注入してキャップ20を一体的に固着させる。
【0017】
なお、キャップ20に設けられた複数のリブ21によって、温度変化にともなって固化された絶縁性樹脂に加わる熱応力が分散され、イグナイタ19の上部の絶縁性樹脂部分にクラックが発生するのが有効に防止されることになる。
【0018】
そして、エンジンのシリンダヘッド23の部分に設けられたシリンダ孔231の部分にコイルケース1を埋設した状態で、低圧端子ソケット3に一体的に形成されているボルト座25を介して、ポルト26によってこの点火コイルユニットがシリンダヘッド23側に取り付けられる。
【0019】
コイルケース1は、それ自体が導電性を有する透磁率の高い珪素鋼板などの磁性材料によって形成されている。そして、コイルケース1と低圧端子ソケット3内のアース端子27とが電気的に接続されて、そのコイルケース1がアース電位に保持されている。
【0020】
しかして、コイルケース1によって電磁シールド効果が発揮され、また、開磁路型の点火コイルの組立体による発生磁束の大半がそのコイルケース1の部分に集中するようなサイドコアの役目が果たされて、発生磁束が広がって周囲のエンジンのシリンダブロックの部分を通ることにより減磁されて二次出力電圧が低下するようなことが有効に抑制されるようになる。
【0021】
また、そのコイルケース1がアース電位に保持されているので、内部の高電圧部からの漏れ放電による感電を防止できるようになる。そして、二次コイル7とコイルケース1との間で局部的に生ずるコロナ放電が抑制され、その間に介在する絶縁性樹脂の絶縁耐久性が向上する。
【0022】
また、コイルケース1とシリンダヘッド23との間の空隙を通して生ずる放電がなくなり、エンジンの制御系や周囲の機器に電波障害をきたすようなことが有効に防止できるようになる。
【0023】
なお、そのコイルケース1には、渦電流損を抑制するべく、図3に示すように、断面がC状になるように、その長手方向にギャップを形成する0.5〜1.5mm程度のスリット18が設けられている。
【0024】
そして、そのコイルケース1の内側には、ゴム、エラストマーなどの弾性部材17が設けられている。
【0025】
しかして、コイルケース1とその中に注入されて固化された絶縁性樹脂との間にその弾性部材17が介在することによって、温度変化による熱応力がその弾性部材17によって緩和されて、周囲の絶縁性樹脂にクラックが発生するようなことが有効に防止される。
【0026】
このように構成された点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあって、特に本発明では、コイルケース1の上部外側に、ボルト座25が一体的に形成された低圧端子ソケット3とシリンダヘッド23との間に介在するように、ゴムなどの弾性部材からなるエンジン振動を吸収させるための緩衝用の上部ダンパー24を嵌合するようにしている。
【0027】
その上部ダンパー24は、ボルト座25のボルト孔の内部にもわたって設けられ、その上部ダンパー24とボルト26との間にボルトの締め付けを規制するカラー35を介在させるようにしている。
【0028】
そのカラー35としては、図4に示すように、その上部分が上部ダンパー24に係止して、ボルト26による締結がなされないときにシリンダヘッド23との間に所定の隙間δがあけられるように設けられている。
【0029】
ボルト26が締結されるときには、上部ダンパー24はカラー35によって隙間8分だけつぶされることになるが、カラー35があるためにそれ以上つぶされることがなくなる。したがって、上部ダンパー24が許容範囲以上につぶされて、エンジン振動を吸収する効果がなくなってしまうようなことが防止される。
【0030】
なお、ボルト座25のボルト孔の内部にわたって設けられるダンパー部分を、上部ダンパー24から分割させるようにしてもよい。
【0031】
また、この上部ダンパー24は、シリンダ孔231にコイルケース1を埋設する際に、そのシリンダ孔231を閉塞して水などの浸入を防止するシール部材を兼用するようになっている。
【0032】
上部ダンパー24におけるシリンダ孔231を閉塞するシール部分には、シリンダ孔231内のエアーを抜くためのエアー抜き孔36が形成されており、シリンダ孔231内の空気が暖められて圧力が上昇することがないようにしている。
【0033】
さらに、その上部ダンパー24は、シリンダ孔231にコイルケース1を埋設する際にシリンダ孔231に対する中央位置決めを行わせるセンターリング部材を兼用するようになっている。上部ダンパー24のシリンダ孔231を閉塞するシール部分には、コイルケース1をシリンダ孔231な埋設する際に、シリンダ孔231の内壁に当接して中央位置決めを行うリブ241が突出形成されている。
【0034】
また、本発明では、図1に示すように、プラグカバー2に、点火プラグ15を保持するゴムなどの弾性部材からなるエンジン振動を吸収させるための緩衝用の下部ダンパー16を設けるようにしている。
【0035】
しかして、下部ダンパー16を設けることにより、特に、点火プラグ15を通して伝わるエンジン振動が有効に吸収されて、接触スプリング13と点火プラグ15との接触状態が良好に保持されるようになる。
【0036】
また、この下部ダンパー16は、それにシリンダ孔231の内壁に当接するリブ161が突出形成されており、コイルケース1をシリンダ孔231に埋設する際に、そのリブ161によってコイルケース1のシリンダ孔231に対する中央位置決めを行わせるセンターリング部材を兼用している。
【0037】
なお、リブ161の一部に、シリンダ孔231内のエアー抜きのための切欠き37が形成されている。
【0038】
また、その下部ダンパー16が、点火プラグ15のフラッシュオーバ防止用部材を兼用するようになっている。
【0039】
さらに、本発明では、図1に示すように、コイルケース1の内側に設けられている弾性部材17をコイルケース1上部の外方に折り返した部分29にボルト座25が一体に形成された低圧端子ソケット3を嵌合するようにしたことを特徴としている。
【0040】
しかして、この点火コイル装置をボルト座25を介してボルト26によってエンジンのシリンダヘッド23に取り付けるに際して、その弾性部材17の折返し部分29における折曲部が熱応力の緩衝部材として作用することになる。すなわち、シリンダ孔231内に埋設される点火プラグ直付型の点火コイル装置にとって問題となる、軸方向に大きな熱応力が加わることによる伸縮が弾性部材17の折曲部によって吸収される。
【0041】
【効果】
以上、本発明によるエンジンの点火コイル装置によれば、点火プラグ直付型のものにあって、コイルケースの上部にシリンダヘッドとの間に介在してシリンダ孔を閉塞するとともに、シリンダ孔内のエアー抜き孔が形成された弾性部材からなる緩衝用の上部ダンパーを設けたうえで、その上部ダンパーと点火コイル装置をシリンダヘッド側に締結させるボルトとの間にボルトの締め付けを規制するカラーを介在させるようにしているので、シリンダ孔内に埋設して取り付けるに際して、シリンダ孔のシール性を確保するとともにシリンダ孔内の空気の熱膨張による圧力上昇を抑制しながら、エンジン振動を最適な状態で緩衝することができるようになる。
【0042】
また、本発明によれば、点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあって、プラグカバーに、点火プラグを保持する弾性部材からなる緩衝用の下部ダンパーを取り付けたうえで、その下部ダンパーの周囲にシリンダ孔の内壁に当接して中央位置決めをする複数のリブを突出形成するとともに、そのリブの一部にシリンダ孔内のエアー抜きのための切欠きを形成するようにしているので、シリンダ孔内に埋設して取り付けるに際して、シリンダ孔内の空気の熱膨張による圧力上昇を抑制しながら、エンジン振動を最適な状態で緩衝することができ、特に、点火プラグとの接触状態を良好に保持させることができるようになる。
【0043】
さらに、本発明によれば、点火プラグ直付型のエンジンの点火コイル装置にあって、コイルケースの内側に弾性部材を設けて、その弾性部材の一部をコイルケースの上方の開口部分から引き出して外方に折り返した部分に前記ボルトのボルト座を嵌合するようにしているので、シリンダ孔内に埋設してボルトによって取り付けるに際して熱による軸方向の伸縮を吸収させることができるという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエンジンの点火コイル装置を示す正断面図である。
【図2】同実施例における低圧端子ソケットの内部構造を示す平面図である。
【図3】同実施例におけるコイルケース部分の横断面図である。
【図4】同実施例におけるボルト締結部分の正断面図である。
【符号の説明】
1 コイルケース
2 プラグカバー
3 低圧端子ソケット
5 一次コイル
7 二次コイル
9 コア
15 点火プラグ
16 下部ダンパー
23 シリンダヘッド
24 上部ダンパー
25 ボルト座
26 ボルト
29 弾性部材の折返し部分
35 カラー
161 中央位置決め用リブ
241 中央位置決め用リブ

Claims (4)

  1. 一次コイルおよび二次コイルが巻装されたコイルボビンの中空軸内に棒状のコアが挿入された点火コイルの組立体を円筒状のコイルケース内に入れ、そのコイルケースの下方の開口部分にプラグカバーを装着して、内部に絶縁性樹脂を注入して一体的に成形し、エンジンのシリンダヘッド部分に形成されたシリンダ孔内に埋設されて点火プラグに直付けされ、ボルトによってシリンダヘッド部分に取り付けられるエンジンの点火コイル装置において、コイルケースの上部にシリンダヘッドとの間に介在してシリンダ孔を閉塞するとともに、シリンダ孔内のエアー抜き孔が形成された弾性部材からなる緩衝用の上部ダンパーを設けたうえで、その上部ダンパーとボルトとの間にボルトの締め付けを規制するカラーを介在させるようにしたことを特徴とするエンジンの点火コイル装置。
  2. 上部ダンパーの周囲にシリンダ孔の内壁に当接して中央位置決めをする複数のリブを突出形成したことを特徴とする請求項1の記載によるエンジンの点火コイル装置。
  3. プラグカバーに、点火プラグを保持する弾性部材からなる緩衝用の下部ダンパーを取り付けたうえで、その下部ダンパーの周囲にシリンダ孔の内壁に当接して中央位置決めをする複数のリブを突出形成するとともに、そのリブの一部にシリンダ孔内のエアー抜きのための切欠きを形成したことを特徴とする請求項1の記載によるエンジンの点火コイル装置。
  4. コイルケースの内側に弾性部材を設けて、その弾性部材の一部をコイルケースの上方の開口部分から引き出して外方に折り返した部分に前記ボルトのボルト座を嵌合するようにしたことを特徴とする請求項1の記載によるエンジンの点火コイル装置。
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