JP3751477B2 - 車両の中空構造部品用端部部材及びその端部部材の使用方法 - Google Patents

車両の中空構造部品用端部部材及びその端部部材の使用方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両本体及びそのアクセサリ構成部品に関連する。詳細には本発明は、車両の構造部分の中空端部に取付けて閉塞するための端部部材及びそのような構造部分の中空端部を閉塞するためにその端部部材を使用する方法に関連する。さらにより詳細には本発明は、例えば車両のドアサッシュのような構造部分の開口端部に取付けて閉塞し、車両が移動中に、サッシュを通過する風による騒音及び他の騒音を低減或いはなくすことができ、熱変形可能なプラスチックから形成される端部部材及びその端部部材を使用する方法に関連する。
【0002】
【従来の技術】
車両ピラー、或いは自動車ドアアセンブリのウインドウパネルを包囲し、支持するためのドアサッシュのような車両の構造部品は中空であり、さらに露出した中空開口部を有する1つ或いはそれ以上の端部部分を有する場合がある。いくつかの場合には、そのような中空のドアサッシュは車両ドアの内部に延在し、さらにその未閉塞の開口端部を用いてドアに溶接される場合もある。ある状況下では、高速道路を移動中の完成車両において、風圧が車両ドア内にかかり、さらにまたドアサッシュの中空内部通路に入り込む場合がある。中空内部通路を通って流れる風により共鳴が生じ、風切音或いは他の不要な風騒音を引き起こす場合がある。
【0003】
いくつかのプラグ及びキャップが車両用アクセサリとして知られている。
【0004】
Nakaharaによる米国特許第5,054,240号は、車両用ウェザーストリップの部品の開口端部を封止するための端部部材を開示する。そのNakaharaの参照特許は、ウェザーストリップ端部部材のためにいくつかの異なる形状を開示する。Nakaharaの開示による第1の実施例では、弾性可変キャップを実現されており、そのキャップはウェザーストリップの断面の端部上に配置され、その端部を包囲し、さらにそのウェザストリップを車両本体パネルに取着する。Nakaharaの開示による第2の実施例では、C形状のクリップが実現されており、そのC形クリップはウェザーストリップの断面の中空端部内に部分的に挿入される。C形クリップは、車両本体の金属製ドリップチャネル上の係合部を握持するための上側リップ部及びウェザーストリップの部品の下側の係合部を握持するための下側リップ部を備え、C形クリップはドリップチャネルに締着される。
【0005】
当技術分野ではなおも、ピラー或いはドアサッシュのような車両本体の構造部分の開口端部上の位置を閉塞するのに適した端部部材が必要とされている。特に、プラグ或いはキャップとして形成される端部部材が、第1の部分が耐熱性プラスチックである第1の材料から形成され、かつ第2の部分が熱的に軟化及び変形可能なプラスチックである第2の材料から形成され、それにより車両本体部分の開口端部を閉塞するための方法を実現する場合には利点がもたらされるであろう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ピラー或いはサッシュのような車両本体構造部分上に取付け可能であり、その構造部分内側の中空通路に通じる開口部を閉塞するための端部部材及びその端部部材を用いて車両本体の構造部分の開口部を閉塞する方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による端部部材は概ね、車両本体部分の開口部を閉塞するための閉塞用部分を有する閉塞用本体と、その車両部分の側面縁部と接触し、カバー部分に取着される係合用部分とを備える。カバー部分及び係合用部分は単一部材として一体に形成されることが好ましい。最も好適な実施例では端部部材はさらに、車両本体部分にその端部部材を接着するために閉塞用本体に可動式に取着される封止用部材を備える。
【0008】
本発明による方法は、端部部材を、車両本体の構造部分の開口部に対して閉塞状態にする過程を含む。さらに本方法は、構造部分が開口部を閉塞した状態に保持されるように、端部部材をその構造部分に取着する過程を含む。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明をより完全に理解するために、添付の図面と共に取り上げる以下の詳細な説明を参照されたい。以下の詳細な説明及び図面を通して、同じ参照番号は同じ部品を示す。
【0010】
図1では車両ドア10が示されており、車両ドア10は中空内部通路14(図2)を有するドアサッシュ12を備える。上記のようにある状況下では、高速道路を走行中の完成車両において、風圧が車両ドア10にかかり、さらにドアサッシュ12の中空内部通路14に入り込む場合がある。それにより中空内部通路14を通って流動する風が共鳴し、風切音或いは他の不要な風騒音を引き起こす場合がある。
【0011】
そのような風騒音を防ぐために、本発明は、中空内部通路14に通じて流通状態をなすサッシュ12端部の開口部18を閉塞するための端部部材16を提供する。
【0012】
ここで図2、図3及び図4−図7を参照すると第1の実施例では、端部部材16は、開口部18を通り中空通路14の端部部分内に至る位置を閉塞及び干渉し、開口部18を閉塞及び概ね封止するためにプラグ20の形状をなす。
【0013】
本実施例では端部部材16は、ドアサッシュ12の開口部18内に配置され、その開口部18を閉塞するためのプラグ本体22を備える。プラグ本体22はナイロン、PPOと6ナイロンとの化合物或いは他の適切な材料のような、比較的剛性の不撓性耐熱プラスチックから形成されることが好ましい。プラグ本体22は第1のプレート26である閉塞用部分24を備える。さらにプラグ本体22は幅狭の中間部30により第1のプレートに結合される第2のプレート28を備える。またプラグ本体22は中空通路14の内側に配置され、かつ選択的な封止用部材34を受け入れるために第2のプレートに取着される縮径部分32を備える。縮径部分32は対向する側面44、46上に先細の傾斜部36、38、40、42(図7)を設けられ、そこを通る封止用部材34を押圧して配置できるようにするが、傾斜部は、傾斜部を通過して封止用部材が押圧された後に、封止用部材を保持するためにプラグ本体22の側面44、46に概ね横向きをなす平坦な内側表面を有する。
【0014】
プラグ本体22は、中空通路14の内側に嵌合し、その形状に厳密に一致するように構成、配列及び寸法決めされる。その結果プラグ本体22の形状は不規則であり、中空通路14の形状と一致するように形成されることになろう。またプラグ本体22の側面44、46は、サッシュ12の対向する内側表面58、60と干渉して接触するために外側に突出した一体型リブ50、52、54、56をそれぞれ有する。これらのリブ50、52、54、56は端部部材16の係合用部分として機能する。
【0015】
本明細書及び請求の範囲を通して環状体として説明されているが、本封止用部材34は円形ではなく、図2及び図7に示されるようにプラグ本体22の縮径部分32の形状を包囲し、その形状に一致するように形成されるということに留意されたい。封止用部材34は、ここで用いられる場合には、プラグ本体24とは異なる材料から形成されることが好ましく、エチレン酢酸ビニルのような熱変形可能なプラスチック材料から形成されることが最も好ましい。封止用部材として用いることができる他の材料はポリエチレン、ポリプロピレン、熱硬化性エポキシ、ポリクロロプレン及びこれらのプラスチック同士の混合物、或いはこれらのプラスチックとEVAとの混合物を含む。塗装炉において得られるレベルの熱に晒される際に、封止用部材34は溶融し、プラグ本体22をサッシュ12の内側壁部58、60或いは他の車両本体部分に接着するであろう。最も多くの使用例では、封止用部材34は溶融される際に、プラグ本体22とサッシュ12との間に概ね気密性の封止部も形成するであろう。このようにして封止部34は端部部材16に対する接着部材としても作用する。
【0016】
ここで図8を参照すると、サッシュ12の開口部18を閉塞するための端部部材116の第2の実施例が示される。この端部部材116はキャップ120の形状をなす。キャップ120は、サッシュ12の開口部18を覆うためのカバープレート122を備えるキャップ本体125を含む。カバープレート122はキャップ120の閉塞用部分として機能する。さらにキャップ本体125はサッシュ12の外側縁部158、160と接触するための複数のアーム部124、126、128、130を備える。アーム部124、126、128、130はキャップ120の係合用部分134を実現する。アーム部124、126、128、130に対する別の等価例(図示せず)は、アーム部或いはサッシュ12の中空内部通路14内に延在する他の延長部、またはサッシュの外側表面を包囲し、カバープレート122に結合される連続縁部を備えることができる。キャップ120の好適な実施例では、背面形成層132がカバープレート122の背後に設けられ、それを用いる場合、この背面形成層132はカバープレート122とは異なるエチレン酢酸ビニルのような熱変形可能なプラスチック材料から形成される。背面形成層132は封止用部材として機能することができる。
【0017】
また本発明は図面に示されるサッシュ12のような車両の構造部分において形成される開口部118を閉塞する方法を含む。本発明による方法は、構造部分12の開口部18に対して16或いは116のような端部部材を閉塞状態にする過程を含む。さらに本発明は、部分26或いは122が開口部18を閉塞した状態に保持されるように端部部材16或いは116を構造部分12に取着する過程を含む。その取着過程は、例えば塗装炉のような炉内で構造体部分12を焼付けることにより達成することができる。
【0018】
本発明はその好適な実施例に関連して記載されてきたが、上記記載は例示を目的とするものであり、制限するものではない。当業者には、好適な実施例の実施可能な多くの変更例を構成できるということは理解されよう。全てのそのような変更例は請求の範囲内にあり、本発明の範囲及び精神の範囲内に入ることを意図するものである。
【0019】
【発明の効果】
上記のように、プラグ或いはキャップとして形成される端部部材はサッシュのような車両本体構造部分上に取付け可能であり、その端部部材を用いて、その構造部分内側の中空通路に通じる開口部を閉塞し、例えば風騒音等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両ドアアセンブリの側面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って見た、本発明の第1の実施例によるドアサッシュ及び端部部材の一部を、一部切り離して示す組立分解図である。
【図3】組み立てられた形状において示す図2のドアサッシュ及び端部部材の端面図である。
【図4】図2に示す端部部材の側面図である。
【図5】図4の端部部材の端面図である。
【図6】図4及び図5の端部部材の平面図である。
【図7】図4乃至図6の端部部材の底面図である。
【図8】本発明の第2の実施例によるドアサッシュ及び端部部材の一部を、一部切り離して示す組立分解図である。
【符号の説明】
10 車両ドア
12 ドアサッシュ
14 中空内部通路
16 端部部材
18 開口部
20 プラグ
22 プラグ本体
24 閉塞用部分
26 第1のプレート
28 第2のプレート
30 幅狭中間部
32 縮径部分
34 封止用部材
42 傾斜部
44、46 縮径部対向側面
56 一体型リブ
58、60 サッシュ内側壁部
116 端部部材
120 キャップ
122 カバープレート
125 キャップ本体
130 アーム部
132 背面形成層
134 係合用部分
158、160 サッシュ外側縁部

Claims (16)

  1. 車両本体の中空構造部分の端部上に取付けるための端部部材であって、前記端部部材が閉塞用本体を備え、前記閉塞用本体が、
    車両の中空構造部分の開口部を閉塞するための閉塞用部分と、
    前記閉塞用部分に一体構造をなすように結合され、かつ前記中空構造部分の前記開口部近傍において前記中空構造部分の内側及び/または外側表面に摩擦力をもって接触するように接触面方向へ突出した一体構造の突出部分を備えた係合用部分とを備えることを特徴とし、かつ
    前記閉塞用本体に可動式に結合される封止用部材をさらに備え、前記封止用部材が車両の構造部分の適所において前記端部部材を接着するために移動可能であることを特徴とする端部部材。
  2. 前記閉塞用本体及び前記封止用部材が異なる材料から形成されることを特徴とする請求項1に記載の端部部材。
  3. 前記閉塞用本体が耐熱性プラスチックから形成され、前記封止用部材が熱変形可能なプラスチックから形成されることを特徴とする請求項2に記載の端部部材。
  4. 前記閉塞用本体がPPO、6−ナイロン及びその混合物からなる一群から選択される材料から形成され、また前記封止用部材がエチレン酢酸ビニルから形成されることを特徴とする請求項3に記載の端部部材。
  5. 前記端部部材が、構造部分の中空通路内部の位置に干渉するためにプラグの形状をなすことを特徴とする請求項1に記載の端部部材。
  6. 前記閉塞用本体が、構造部分の内側表面に干渉して接触するために外側に突出する一体型リブを備える側面を有するプラグ本体を備えることを特徴とする請求項5に記載の端部部材。
  7. 前記プラグ本体が縮径部分を備え、さらに前記封止用部材が前記プラグ本体の前記縮径部分に可動式に取着される熱変形可能なプラスチックからなることを特徴とする請求項6に記載の端部部材。
  8. 前記封止用部材がエチレン酢酸ビニルからなることを特徴とする請求項7に記載の端部部材。
  9. 前記封止用部材がエチレン酢酸ビニルからなることを特徴とする請求項1に記載の端部部材。
  10. 前記端部部材が、車両本体部分のある端部上の位置を覆うためにキャップの形状をなすことを特徴とする請求項1に記載の端部部材。
  11. キャップ形状の前記端部部材が、取付け時に前記閉塞用部分の前記開口部に対向する側の面を覆う、封止のための熱変形可能なプラスチックの層を備えることを特徴とする請求項10に記載の端部部材。
  12. 車両の構造部分のある端部において形成される開口部を閉塞するための方法であって、
    前記構造部分の前記開口部が閉塞状態となるように前記開口部に対して端部部材を取着する過程であって、前記端部部材が、車両の中空構造部分の開口部を閉塞するための閉塞用部分と、前記閉塞用部分に一体構造をなすように結合され、かつ前記中空構造部分の前記開口部近傍において前記中空構造部分の内側及び/または外側表面に摩擦力をもって接触するように接触面方向へ突出した一体構造の突出部分を備えた係合用部分と、前記閉塞用部分に可動式に結合され、車両の構造部分の適所において前記端部部材を接着するために移動可能である封止用部材とを備える、該過程と、
    前記開口部が閉塞された状態が保持されるように前記端部部材を固着する過程とを有することを特徴とする方法。
  13. 前記固着する過程が、前記端部部材に熱を加える過程を有することを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 前記封止用部材が、エチレン酢酸ビニルを含み、熱に晒される際に前記端部部材を前記構造部分に固着することを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 前記端部部材がプラグの形状をなし、前記閉塞状態にする過程において、前記突出部分が前記構造部分の内側表面に摩擦力をもって接触することを特徴とする請求項12に記載の方法。
  16. 前記端部部材がキャップの形状をなし、前記閉塞状態にする過程において、前記突出部分が前記構造部分の外側表面に摩擦力をもって接触する特徴とする請求項12に記載の方法。
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