JP3741836B2 - 食品成形機の製品整列供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、成形機によって所定の形状、大きさに成形した握り寿司、いなり寿司、おにぎり、幕の内のシャリ玉、その他の製品を、トレー等に整列供給するための食品成形機の製品整列供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の製品整列供給装置としては、製品をチャックにて掴持してトレー内の所定位置に移送したならば、チャックを開成して製品を釈放し、製品供給を行なうか、または、チャックによる製品の釈放と同時に押し下げロッド等で製品をトレー上面に押し下げ供給するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記した従来の製品整列供給装置においては、チャックにて製品を掴持するときと、チャックによる製品の釈放時とでは、チャックを構成する二個一対の掴持片の開成幅(間隔)が同一で、かつその開成幅が広いため、掴持片が開成されるのに十分な隙間が当該掴持片の外側に必要となる。
従って、例えば、起立周縁を有するトレー等に製品を整列供給しようとすると、隣接する起立周縁との間及び隣接する既供給製品との間に各広い隙間をおいて整列供給されることとなって、二軸方向へ密に、かつ効率良く整列供給することができなかった。
【0004】
【目的】
本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、製品掴持時はチャックの開成幅を大きく、製品釈放時にはチャックがはとんど開成されないようにして、チャックの上昇により支え板にて製品がッチャックから釈放されるように構成したことによって、チャックによる製品の掴持及び移送を容易、確実にできると共に、トレー等に製品を密にして効率良く、かつ整然と整列供給することができる食品成形機の製品整列供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る食品成形機の製品整列供給装置は、成形機側方部のトレー等を載せる水平なフレームの上部に、上部、下部両ガイドレールによって二軸方向へ水平に移動自在に配設されている水平なベース板と、ガイドブロックの、その上部には減速機付モータが配置され、下方部には、閉成方向へバネ力を付勢した製品掴持用チャックが下端に設けられ、かつカム軸によって回転自在にチャック開成用カムが内装されていると共に、リンク機構によって昇降動自在に、ガイド杆に外装してスライドブロックが配置され、ガイドブロックからスライドブロックを貫通して下方へ垂設した支持杆下端に製品の支え板を設けてなる本体とを具備し、前記本体は、前記減速機付モータの減速機軸を前記ベース板の先端部を貫通して当該ベース板に軸支されていると共に、減速機構軸と前記カム軸及びリンク軸は互いに連動連結され、一方、前記前記ベース板の基端部には、前記本体を正転、逆転する減速機付モータを配設してなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る食品成形機の製品整列供給装置の実施形態につき図面を参照して説明する。
図1は製品整列供給装置を示す正面図、図2は同上装置を示す右側面図、図3は同上装置と、食品成形機の一例を一部切欠して示す平面図、図4は同装置の製品掴持状態を一部断面して示す正面図、図5は同上装置の製品釈放状態を一部断面して示す正面図、図6(A)、(B)は同上装置のリンク機構とチャックとの関係を示す正面図、図7(A)、(B)は同上装置のリンク機構とチャックとの他の関係を示す各正面図、図8(A)、(B)は同上装置のリンク機構とチャックの更に他の関係を示す正面図である。
【0007】
図1及び図2に示したように、平面略L字形状に形成されている水平なベース板1の屈曲部近傍上面には第1の減速機3付モータ2を固定させてあり、その減速機軸3aはベース板1を貫通して上方へ突出され、この突出部3bにプーリー4と、ベース板1上に固定したフォトマイクロセンサ5による検知用円板6を各固定してある。
【0008】
上記ベース板1の先端部1aには当該装置の本体Aを所定角度だけ正転、逆転自在に、かつ垂直に軸支させてある。
【0009】
上記本体Aは次のように構成されている。
図1及び図2に示したように、正面略L字形状に形成されているガイドブロック7の上方部に、上下方向へ所定の間隔をおいて水平なモータ取付板8を、各々ボルト9・・・、10・・・止めした連結板11によって一体的に固定させてあり、該モータ取付板8の上面には、第2の減速機13付モータ12を固定してある。
【0010】
減速機軸13aは、上記モータ取付板8と、このモータ取付板8の下面に固定したプーリー14と、ベース板1の先端部1aに嵌合固定した中空軸15に各貫通形成してある軸孔8a、14a、15aに回転自在に挿通して下方へ突出され、この突出部13bの下端(先端)をガイドブロック7に軸受16を介在して回転自在に軸承されている。
【0011】
上記ガイドブロック7には、軸受17、18を介在してカム軸19を、上記減速機軸13aと並行に、かつ下方へ長く延出して回転自在に軸承させてある。上記カム軸19は、その上端に固定した平歯車20と、上記減速機軸13aに固定した平歯車21とを互いに噛合してなるギヤ伝動機構22によって減速機軸13aと連動連結されている。
【0012】
上記カム軸19の上端から所定寸法だけ下方部にはベベルギヤ23を固定してあり、上記ガイドブロック7に軸受24を介在して上記カム軸19と直角に軸承されているリンク軸25に固定したベベルギヤ26と互いに噛合してなるギヤ伝動機構27によって、上記減速機軸13aとリンク軸25は連動連結されている。
【0013】
上記したガイドブロック7の下方部には、昇降動するスライドブロック28を配置してある。このスライドブロック28は、上記ガイドブロック7に上端部を固定して下方へ並行に垂設した支持杆29とガイド杆30を、当該スライドブロック28に上下方向へ貫通して形成した各ガイド31、32に挿通させてあると共に、スライドブロック28に下端を固定して垂直に立設したガイド杆33の上部を、ガイドブロック7に貫通形成したガイド孔34に挿通させてあり、これによって、ガイドブロック7に対し、スライドブロック28は昇降動される。
【0014】
上記スライドブロック28の一側部には図1に示したように、左右方向へ開口するカム収納室35を形成して厚肉板状のカム36を回転自在に内装させてある。
上記カム収納室35の上下には軸孔37、38を上下方向へ貫通して連設させてあり、この軸孔37、38と、上記カム36の偏心位置に貫通形成した角孔36aに上記したカム軸19を挿通させてある。
【0015】
上記カム軸29のほぼ下半部は、カム36の角孔と対応した横断面角柱状に形成させてあり、カム36に対してカム軸29は上下方向へ摺動自在で軸回り方向には固定されるように設けられている。
【0016】
上スライドブロック28の下端中央部には、図5に示したように、所定形状、所定大きさに成形された製品aを掴持する開閉自在なチャック39を配置させてある。
【0017】
上記チャック39には図1及び図2に示したように、二個一対の掴持片39a、39bと、引張りバネ40とで構成されている。
即ち、一対の掴持片39a、39bのほぼ中間部から対向突設した突設部39c、39dを、スライドブロック28から下方へ突設した前後の支持板41、42にボルト43・・・等で枢着して開閉自在に形成させてあると共に、上記引張りバネ40の両端を一対の掴持片39a、39bに掛止して張設することで掴持片39a、39bに閉じ力(掴持力)を付勢させてある。
【0018】
さらに、上記チャック39の両突設部39c、39dの先端には歯車部39e、39fを各刻設して互いに噛合させてあると共に、一方の掴持片、図面例では掴持片39bを上方へ延出させてあり、この延出部39gを上記カム36のカム面に当接させてあり、このことによって、カム36の回転と、引張りバネ40のバネ力により一対の掴持片39a、39bは同一角度回転され、開閉動作される。
【0019】
上記したガイドブロック7のリンク軸25には短尺のリンク44aの一端を固定させてある。
一方、上記スライドブロック28の側面には長尺のリンク44bの一端をボルト45等によって回転自在に軸支させてあり、この長尺のリンク44bと短尺のリンク44aの両他端をボルト46等にて枢着して形成したリンク機構44によって、ガイドブロック7に対し、スライドブロック28は昇降動自在に連結されている。
【0020】
上記した支持杆29には、同支持杆29上部に固設したバネ受け47と、上記スライドブロック28の上面に各端部を掛止して圧縮バネ48を外装させてあり、このバネ力にてスライドブロック28を下方へ押し下げ付勢させてある。
【0021】
上記支持杆29のスライドブロック28から下方へ突出した先端には、製品aの支え板49を水平に固設してある。
【0022】
即ち、上記支え板49は、製品aを下方へ押し下げるものではなく、図5に示したように、チャック39にて製品aを掴持しトレー50等に整列供給する際、特に米飯のように粘性のある製品aでは掴持片39a、39bと接着し易いため、チャック39の上昇による製品aの釈放時、当該チャック39と共に引き上げられるのを阻止するべく、製品aの上面を支える支え片49aと、製品aを釈放時、掴持片39a、39bと接着して、トレー50内の既整列供給製品a1 ・・・が引き上げられるのを阻止すべく、当該製品a1 ・・・の上面を支えるもう一個の支え片49bを連設させてある。
【0023】
図示例は、上記したプーリー4、14に溝付プーリーが用いられ、これらにタイミングベルト51を巻き掛けした巻掛け伝動機構52を介して上記した本体Aは減速機軸3aと連動連結され、モータ2の正転、逆転によって上記本体Aはベース板1先端部の中空軸15を中心として正転、または逆転されるもので、この回転方向及び回転角度は、検知用円板6をフォトマイクロセンサ5が検知することで得られるよう予め設定してある。
【0024】
また、巻掛け伝動機構52としては、上記した構成以外に、図示しないスプロケットとチェンとからなるもの等があり、これらを使用して良いことは勿論である。
【0025】
図3に示したように、水平なフレーム53上には、成形機Bと、左右方向へ一定の間隔をおいて前後方向へ長く並設されている一対の下部バイドレール54、54と、左右方向へ長く形成されて上記下部ガイドレール54、54に係合され、前後方向へ移動される上部ガイドレール55とを隣接して設けてある。
【0026】
既述ベース板1は、その基端部1bが上記した上部ガイドレール55に図示しないローラ等を介在して係合されることで二軸方向へ往復移動自在に配置されている。
【0027】
成形機Bによって所定形状、大きさに成形された製品aが、ターンテーブル56の成形型57・・・内に嵌挿した下型58の押し上げによってターンテーブル56上へ押し出し脱型された状態で間欠移送され、既述本体Aの下部に停止すると、モータ12に通電され、該モータ12が所定方向へ回転されることで、減速機軸13aが回転し、ギヤ伝動機構22及び27を介してカム軸19とリンク軸25が回転される。
これによって、カム36の回転によりチャック39はバネ力に抗して図4に示したように大きく開成されると同時にリンク軸25によってリンク機構44も図1に示した位置から図4に示した位置に回転されるので、スライドブロック28は引き上げ上昇され、チャック39は開成状態のまま上昇するが、製品の支え板49は所定の高さに保持されたままである。
【0028】
モータ12によってカム軸19及びリンク軸25が更に回転されると、カム36の回転によりチャック39はバネ力によって閉動し始めると同時に、リンク機構44の回転によりスライドブロック28はチャック39を伴って下降し、その最下部位置で閉成し、図4中に二点鎖線で示した如く製品aを掴持する。
【0029】
チャック39によって製品a掴持後は、モータ12が停止し、かわりに他のモータ2が回転すると、減速機軸3aの回転力は、巻掛け伝動機構52を介して本体Aに伝達され、当該本体Aは図3中実線で示した位置から同図において時計回り方向へ所定角度だけ回転されて停止する。また、この際、ベース板1を介して本体Aは上部ガイドレール55に沿って移動されると共に、該上部ガイドレール55は下部ガイドレール54、54に沿って移動されることで、本体Aを二軸方向へ自由に移動できることとなる。
【0030】
このようにして、本体Aを任意に移動させ、所定位置に停止したならば、既述モータ12を再度始動させると、リンク機構44の回転によりスライドブロック28は引き上げ上昇される。この時、カム36も回転されるが、チャック39が開成されないように予め設定してカム面を形成してあるので、チャック39は図5に示したように開成されないで、そのままの状態で引き上げ上昇されて製品aを釈放するが、製品aが一対の掴持片39a、39bと接着していても当該製品aの上面は支え板49の支え片49aによって支えられるので、引き上げられることなく所定位置に供給されることになる。
【0031】
支え板49の他の支え片49bは図5に示した如く、既供給の隣接する製品a1 ・・・の上面を支えるので、チャック39の上昇時、掴持片39a、39bと接着する等して、上記製品a1 ・・・が左右方向へ移動したり、引き上げられることはなく、所定位置に、一定の微小間隔をおいて保持されることになる。
【0032】
即ち、リンク機構44が図6(A)に示したように回転され、スライドブロック28が最上端まで引き上げ上昇された時は、同図(B)に示した如く、チャック39は最大幅に開成され、また、リンク機構44が図7(A)に示したように回転され、スライドブロック28が最下端まで押し下げ下降された時(製品掴持時)は、同図(B)に示した如く、チャック39は最小幅に閉成され、さらにリンク機構44が図8(A)に示したように回転され、スライドブロック28が僅かに引き上げ上昇される時(製品釈放時)は、同図(B)に示した如く、チャック39は開成されずに、このままの状態で途中まで上昇されるようにカム面を予め設定して形成されている。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、製品をチャックにて掴持して移送し、トレー等へ供給する際、チャックを開成せずに、スライドブロックとともに引き上げ上昇させることで製品を釈放するから、例えば、製品をトレーの起立周縁に沿って整列供給する場合や、製品を複数列に整列供給する場合には、製品と上記起立周縁との間及び既整列供給の隣接する製品と新たに供給される製品との間に、チャックの掴持片板厚と同程度の微小間隔をおいて製品を密にして効率良く供給できると共に、製品釈放時、チャックの開成によって、既整列供給の隣接する製品を押圧移動することはなく、また、チャック上昇時、供給される製品及びこれと隣接する製品の上面が支え板にて支えられるので、当該製品を所定の位置及び向きに正確に供給されるようになって、整然と整列供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品成形機の製品整列供給装置の実施形態を示す正面図である。
【図2】同上装置を示す側面図である。
【図3】同上装置と成形機を示す平面図である。
【図4】同上装置の製品掴持状態を一部断面して示す正面図である。
【図5】同上装置の製品整列供給状態を一部断面して示す正面図である。
【図6】同上装置のスライドブロック上昇時におけるリンク機構とチャックの作動状態を示した説明図である。
【図7】同上装置のスライドブロック下降時の製品掴持状態におけるリンク機構とチャックの作動説明図である。
【図8】同上装置の製品釈放時におけるリンク機構とチャックの作動説明図である。
【符号の説明】
A 本体
B 成形機
a 製品
1 ベース板
1a 先端部
2、12 モータ
3、13 減速機
7 ガイドブロック
13a 減速機軸
19 カム軸
22、27 ギヤ伝動機構
28 スライドブロック
29 支持杆
30、33 ガイド杆
36 カム
39 チャック
44 リンク機構
49 支え板
52 巻掛け伝動機構
53 フレーム
54 下部ガイドレール
55 上部ガイドレール

Claims (1)

  1. 成形機側方部のトレー等を載せる水平なフレームの上部に、上部、下部両ガイドレールによって二軸方向へ水平に移動自在に配設されている水平なベース板と、ガイドブロックの、その上部には減速機付モータが配置され、下方部には、閉成方向へバネ力を付勢した製品掴持用チャックが下端に設けられ、かつカム軸によって回転自在にチャック開成用カムが内装されていると共に、リンク機構によって昇降動自在に、ガイド杆に外装してスライドブロックが配置され、ガイドブロックからスライドブロックを貫通して下方へ垂設した支持杆下端に製品の支え板を設けてなる本体とを具備し、前記本体は、前記減速機付モータの減速機軸を前記ベース板の先端部を貫通して当該ベース板に軸支されていると共に、減速機構軸と前記カム軸及びリンク軸は互いに連動連結され、一方、前記ベース板の基端部には、前記本体を正転、逆転する減速機付モータを配設してなることを特徴とするよく食品成形機の製品整列供給装置。
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