JP3740573B2 - 油揚げ器 - Google Patents

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【0001】
本発明は食品を油揚げする油揚げ器内部に充たされた油に必要な適正水分の供給及び油の精製を容易ならしめる油揚げ器に関するものである。
一般的に食品を油あげする油揚げ器は先に公告された米特許第4580549号、日本特許第1046414号、韓国特許出願公告第90ー271号で初じまった飲食物油揚げ装置などでより広く知られていて、上記装置などを水と油(食よう油)が互いに混合せずに油が水上に浮かぶ性質を利用して容器内に水と油を共にいれて水は下側に位置し,油は水上に位置するようになった後、上部の油を加熱させて食品を油揚げするものなどである上記の水と油を使用する従来の油揚げ装置の1つである大韓民国特許出願公告第90ー271号は上端にフレンジを持つ容器の中間部に数個の通気管を前方から後方に向かうように貫通形成し、その上側には熱伝道が良いように放射型熱ピンの内設された数個の加熱管を通気管と同一方向に設置し,加熱管の上に油揚げ網体を安着させ,これらの通気管と加熱管の後端部に設置された排氣管の中央部に分離辧を形成してガス排出口と空氣排出口に區分形成し、加熱管前端にはバナを裝置した後、容器内に水を注入して通氣管上部まで滿つるような状態で上部の油を加熱し、飮食物を油揚げする裝置がはじまっっている。
然るに上記 公告の油揚げ裝置及び水と油を使用するすべての油揚げ裝置にでは油を160ー220℃の温度に加熱して食品を油揚げすることになり、油揚げする食品の屑は下部にある水に沈み底に收集するようにし、油に必要な水分を補充させるによって常にきれいで濕り氣のある油の状態で食品を油揚げできる目的を達成するためには水が湧きあがってクズと油と混合するのを防止するは勿論,水が益益わきあがって外部に爆發するのを防止しなければならず、そのためには冷却器役割をする通氣管が、かならず設置されて水面と接する油の温度を50ー55cに維持するようになっている。
しかし上記水の冷却用の通氣管は油あげ器内部を貫通させる構造でなっているのでその構造が複雜で製作に難しく製造原價がたかくなる問題點がある。また水の冷却は通氣管を通過する室内の空氣を利用して放熱するのであるから 室内の空氣が高まるか長期使用で加熱すると通氣管が冷却機能を正しく遂行できなくなり水が油の上に湧きあがって油と共に爆發,爆發した水(蒸氣)によって作業者に火傷を負わせる安全上の問題點がある。
【発明に属する技術分野】
【0002】
【従来の技術】
本発明は食品を油揚げする油揚げ器内部に充たされた油に必要な適正水分の供給及び油の精製を容易ならしめる油揚げ器に関するものである。
一般的に食品を油あげする油揚げ器は先に公告された米特許第4580549号、日本特許第1046414号、韓国特許出願公告第90ー271号で初じまった飲食物油揚げ装置などでより広く知られていて、上記装置などを水と油(食よう油)が互いに混合せずに油が水上に浮かぶ性質を利用して容器内に水と油を共にいれて水は下側に位置し,油は水上に位置するようになった後、上部の油を加熱させて食品を油揚げするものなどである上記の水と油を使用する従来の油揚げ装置の1つである大韓民国特許出願公告第90ー271号は上端にフレンジを持つ容器の中間部に数個の通気管を前方から後方に向かうように貫通形成し、その上側には熱伝道が良いように放射型熱ピンの内設された数個の加熱管を通気管と同一方向に設置し,加熱管の上に油揚げ網体を安着させ,これらの通気管と加熱管の後端部に設置された排氣管の中央部に分離辧を形成してガス排出口と空氣排出口に區分形成し、加熱管前端にはバナを裝置した後、容器内に水を注入して通氣管上部まで滿つるような状態で上部の油を加熱し、飮食物を油揚げする裝置がはじまっっている。
然るに上記 公告の油揚げ裝置及び水と油を使用するすべての油揚げ裝置にでは油を160ー220℃の温度に加熱して食品を油揚げすることになり、油揚げする食品の屑は下部にある水に沈み底に收集するようにし、油に必要な水分を補充させるによって常にきれいで濕り氣のある油の状態で食品を油揚げできる目的を達成するためには水が湧きあがってクズと油と混合するのを防止するは勿論,水が益益わきあがって外部に爆發するのを防止しなければならず、そのためには冷却器役割をする通氣管が、かならず設置されて水面と接する油の温度を50ー55cに維持するようになっている。
しかし上記水の冷却用の通氣管は油あげ器内部を貫通させる構造でなっているのでその構造が複雜で製作に難しく製造原價がたかくなる問題點がある。また水の冷却は通氣管を通過する室内の空氣を利用して放熱するのであるから 室内の空氣が高まるか長期使用で加熱すると通氣管が冷却機能を正しく遂行できなくなり水が油の上に湧きあがって油と共に爆發,爆發した水(蒸氣)によって作業者に火傷を負わせる安全上の問題點がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本發明は上記の如く水と油を利用する油揚げ器の問題點である水の加熱による爆發を防止するために創案したもので、本發明の目的は油と水を分離させて爆發を防止するは勿論,油の酸化を防止し、油揚げした食品に柔らかで濕り氣を提供できるように油揚げする時,消耗される油に含有されている微量の水分を簡單な構造の水容器の下部,又は側壁に供給するようにして、使用した油を精製できるようにする油揚げを提供するにある。
【0004】
【解決手段】
上記の目的を達成するために本發明は上部は開放され下部は傾斜をなしながら瓶目状になる收集空間が形成された油揚げ容器と、上記收集空間の下部に結合された排出バルブと、上記油揚げ容器の底面, 又は内部に熱を傳達させて收容されている油を熱くする油揚げ器にあって、上記油揚げ容器の一側に配置されて上部が開放され 下部に排出バルブが結合され、上記油あげ容器内部に水分を供給する水容器:上記油揚げ容器内に收用される油の上面位置より低い所定位置に一端が連結されその他端は上記水容器に水平に連結されて充たされる水の水面に油が移動, 又は停止するように中間に開閉バルブを持つ第2連結管と: 上記油揚げ容器の下側と上記水容器の間を連結して水分を必要に供給できるように開閉バルブが中間に設置された第2連結管を含んで成るのを特長とする。
又本發明は油の精製容器、及びパンプそして水容器内の水とフィルターを通じて容易に油を精製させながら水分を供給させるのを特長とする。
【0005】
以下,本發明の油揚げ器に對し詳細に説明する。
先ず、本發明に依る油揚げ器は上部が開放された圓形,及び/又は多角形の形相でなる桶形態の油揚げ容器(1)と、上記油揚げ容器(1)の内部に充たされた油(8)を適正の温度に熱くするために内部に未圖示された發熱ヒータが設置されるが、油揚げ容器(1)の底面にバーナの熱により油を熱くするよう設置され、上記油揚げ容器(1)の下部1側,又は中央の下側には延長された瓶目状の收集空間(1)が形成され、上記收集空間(11)末端には收集された酸化物,及び食品のくず、そうして油(9)を排出される排出バルブ(12)が体結されている、
【0006】
水分供給用水容器(2)は上記油揚げ容器(1)の1側に配置され、上部が開放され、下部に排出バルブが結合され、上記油あげ容器(1)内部の油(8)に水分を供給するように第1及び第2連結管(22)(23)が連結される、
又,上記水容器(2)は油揚げ容器(1)によりは大略容量が1/10−1/5程度につくられ、水容器(2)の大きさは本發明に於いて さほどに重要な事ではなく、水容器(2)と油揚げ容器(1)を連結する第1連結管(22)及び第2連結管(23)の通路に移動及び供給される水分の量が重要であるから第1連結結管(22)に移動される油が自ら含有できる水分の量(油が含有している水分(2%−3%)が160−220℃に熱くなって蒸發消費せれる量)をチェックしてその直徑を決定する事になる。そうして上記油あげ温度160−220cの超過で水分が不足すれば通常の油の水分測定器を通じて認識したあと、水分を第2連結管(23)の開閉バルブ(25)を通じて供給することになる。
上記 第2連結管に供給される微量の水分は熱くなった油に供給されると同時に氣化して油に含有されると同時に、蒸發される過程を反復しながら油に水分を補充するようになり、上記油に補充される微小な供給された水分は氣化される時に爆發力を失う。油揚げ容器(1)の内部に滿たされた油を適正の温度に熱くするために内部に未圖示された發熱ヒータが設置されるが、油揚げ容器(1)の底面にバーナの熱に依り油を熱くするよう設置され、上記揚げ容器(1)の下部1側又は中央の下側には延長される瓶目状の收集空間(1)が形成され、上記收集空間(11)の末端には收集された酸化物及び食品のくず、そうして油(9)を排出させる排出バルブ(12)が体結されて成る。
【0007】
水分供給用水容器(2)は、上記油揚げ容器(1)の1側に配置され、上部が開放され、下部に排出バルブが結合され、上記揚げ容器(1)内部の油(8)に水分を供給するよう第1及び第2連結管(22,23)が連結される。
又、上記水容器(2)は油揚げ容器(1)よりは大略容量が1/10ー1/5程度に造られ、水容器(2)の大きさは本發明に於いて さほどに重要な事ではなく、水容器(2)と油揚げ容器(1)を連結する第1連結管(22)及び第2連結管(23)の通路に移動 及び供給される水分の量が重要であるから1次第1連結管(22)に移動される油が自ずから含有できる水分の量(油が含有している水分(2%−3%)が160ー220cに熱くなって蒸發消費される量)をチェックしてその直徑を決定する事になる。そうして上記油揚げ温度160−220cの超過で水分が不足すれば通常の油の水分測定器を通じて認識した後、水分を第2連結管(23)の開閉バルブ(25)を通じて供給する事になる。
上記第2連結管に供給される微量の水分は熱くなった油に供給されると同時に氣化して含有されると同時に、蒸發される過程を反復しながら油に水分を補充するようになり、上記油に補充される微少な供給された水分は氣化される時に爆發力を失う.
【0008】
又、水容器(2)の上部開放部には網体などの補助容器(6)を載せて油あげ物,又は各種ソースなどを保管する中湯部として使用する事になる。
第1連結管(22)は上記油揚げ容器(1)内に收容される油の上面位置より10ー15 低い位置に一端が連結され、その他端は上記水容器(2)に水平を保ちながら連結され、滿たされる水(9)は上記連結管(22)の通路より低い水位を維持させて水(9)の水面に上記油あげ容器(1)にある油(8)が自由に移動しながら水分を供給受けるよう成される。
又、新しい油の場合は水分が充分であるから、この時は油(8)の移動が不必要で、通路を遮斷するための開閉バルブ(24)が中間に設置される。
第2連結管(23)は上記油あげ容器(1)の下側と上記水容器(2)の下側の間を連結するが、水(9)の水面より低い位置にで連結されるようにして、比重及び水の壓力差異に依り水分が油揚げ容器(1)内の油(8)に押され入って供給されるように開閉バルブ(25)が中間に設置されて成る。又,第2連結管(23)は上記第1連結管に移動される油に水分を供給する量が不足な時に選擇的に開閉バルブ(25)を作動させて通路を開放して水(9)を供給するようになる。
【0009】
又は、油揚げする時に使用した油を精製し,精製と同時に水分を自然吸收させるために上記油揚げ容器(1)の排出バルブ(12)の下側にはフィルタ(31)が上部に設置された.精製容器(3)が配置され,上記精製容器(3)には吸入側が連結され、排出側には上記水容器(2)の下側に連結されるポムプ(4)を設置して 自動的に精製される油を循環させて油あげ容器に循環させるようになる。そうして上記水容器(2)内部に圖2 及び圖3にあっての如く、フィルタ(5)を第1連結管(22)の位置よりもっと下に位置するように位置して、上記フィルタ(5)の役割は油揚げ容器(1)にあった油(8)が上記フィルタ(31)で1次、くずなどが除去され継いて水容器(2)の水(9)を通過しながら、くずなどが2次落下した後、油揚げ容器(1)に移動する直前に3次に精製する効果を得るためのものである。
【0010】
上記實施例にでは油揚げ容器(1)と水容器(2)が相互連結された状態であるが、これに限定されず圖3にでの如く上記油揚げ容器(1)の他側に排出バルブ(12′)を持つ油揚げ容器(1′)をもう一つ設置し、上記水容器(2)と連結される開閉バルブ(24′)を持つ第1連結管(22′)及び開閉バルブ(25′)を持つ第2連結管(23′)を連結して大量の油あげを兩側の油あげ容器(1,1′)にで油揚げし得て、未圖示ではあるが上記水容器(2)を中心に四方に油揚げ容器4箇を配置して水容器(2)から水分の供給及び油の精製を容易になし得る。
【0011】
又、上記水容器(2)と油揚げ容器(1,1′)を連結する第1連結管(22,22′)及び第2連結管(23,23′)に設置されている開閉バルブ(24、24′)と開閉バルブ(25、25′)はレバの人爲的作動で通路を開閉する手動式、又は電子ソレロイドの作動で通路を開閉する電子式を製品の販賣價格に隨って差別化して使用する事になる。
上記の如き構成を持つ本發明の油揚げ器は圖1にでの如く先ず水容器(2)に水(9)を第1連結管(22)の高さより低く滿たした後,油揚げ容器(1)内に油(8)を第1連結管(22)の高さより高く滿たし、油(8)が水容器(2)に滿たされた水(9)の上面に滿たされる事になり、上記状態は排出バルブ(11、27)と開閉バルブ(25)が閉鎖された状態であり、開閉バルブ(24)は開放された状態を維持する事になり、最少の新鮮な油(8)が供給された後は開閉バルブを閉鎖させて 油揚げ容器(1)内の油(8)が水容器(2)に移動しないようにする。
【0012】
上記準備状態にでバーナに依って燃燒される熱が油揚げ容器(1)内の油を加熱させて食品を油揚げするための油(8)の適正温度160−220°cを維持しながら食品を油揚げする事になる。
一方,食品を油揚げすると油(8)に含有されている水分が蒸發する事になり、上記の油を熱くする熱氣に依って側面に位置する水容器(2)内の油(8)及び水(9)が約60−70°cに熱くなり,上部の開放部にその熱が傳達され補助容器(6)に充たされた各種の油揚げ物、又はソースなどを保温する事になる.
【0013】
續けて油揚げ容器(1)内にで所定量の油揚げをすれば油(8)に含有されている水分が蒸發する事になり、この時 連結管の開閉バルブ(24)を開放させて油(8)が流動しながら水容器(2)の水(9)の上部に接して水分の含有された油(8)が相互移動して適定の水分を供給する事になるので油(8)の酸化を防止するようになり、油揚げした食品を柔らかに、しかも濕り氣あるように提供できる。
【0014】
上記状態にで油揚げ物の量が増大すれば油(8)を熱くする熱を高めるようになるから油(8)に含有された水分蒸發が急上昇するからこの時は第2連結管(23)の通路を閉鎖していた開閉バルブ(25)を開放して水(9)が比重及び水の差に依る壓力で油揚げ容器に押し入れられ所定の水(9)が供給された後には開閉バルブ(25)を作動させ,第2連結管(23)の通路を閉鎖して常に望ましい水分を油(8)に供給できるようになる。
【0015】
上記の如き過程を通じて常に適正の水分を油(8)に供給するようになり、所定量を油揚げした後では、油を精製するために圖1のように排出バルブ(12)を通じて下部に排出する油(8)をフィルタ(31)で精製しながら精製容器(3)に收集した後、精製された油(8)を手作業に依って再使用するか、圖2にでのように精製容器(3)に1次精製された油(8)をポムプ(4)で移動させ、水容器(2)下部に移動させると油(8)は水(9)と接しながら比重の差異で上昇する事になり、上昇する時に油(8)含有された微細なくずなどが下部に落下し、上昇する油(8)は又フィルタ(5)を通過しながら安全に精製されると同時に水(9)を通過しながら適正の水分を含有するようになり、精製された油(8)は第1連結管(22)を通じて油揚げ容器(1)に充たされる簡便な自動精製過程を經る事になる。又 圖3に於いての如く油揚げ容器(1)が追加されても 一つのポムプ(4)で上記精製過程と同一に巡還させて油(8)の精製及び水分の供給が可能になる。
【0016】
上記の如く油揚げ容器(1)内の油(8)が水容器(2)に自由に流動しながら水分の供給を受け、必要に依っては追加して水分の供給ができるから、油が酸化して色が變るのを防止するは勿論、食品の表面が燒けて固くなるのを防止し得て、隨時 油を精製して清潔な油を使用する事になるから常に食品を柔らかに濕り氣ある温める事ができる。
【0017】
【発明の効果】
上記の如き構成を持つ本發明の油揚げ器に依れば、水と油を分離させるに依って水が湧いて爆發するのを防止するは勿論、簡單な構造を通じて自然的 又は選擇的に水分が供給されるので 油の酸化を防止するようになり 油揚げ食品を柔らかにしながら濕り氣も提供できて誠に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に依る油揚げ器を図示した縦断面図。
【図2】本発明に依る他の実施例で油を自動的に精製する状態を図示した縦断面図。
【図3】本発明に依る又外の実施例で水容器の両側に油揚げ器が設置された状態を図示した縦断面図である。
【図面の主要部分に対する符号の説明】
1:油揚げ容器 2:水容器
3:精製容器 4:ポムプ
5:31:フイルタ 6:補助容器
22:第1連結管 23:第2連結管

Claims (5)

  1. 上部が開放され下部は傾斜を成しながら瓶目状の收集空間(11)が形成された油揚げ容器(1)と上記收集空間(11)の下部に結合される排出バルブ(12)と、上記油揚げ容器(1)の前面又は内部に熱を傳達して收容されている油(8)を熱くする油揚げ器にあって,
    上記油揚げ容器(1)の一側に配置されて上部は開放され下部には排出バルブ(21)が結合されて上記油揚げ容器(1)の内部に水分を供給する水容器(2)と:
    上記油揚げ容器(1)内に收容される油(8)の上面位置より低い所定位置に一端が連結され その他端は上記水容器(2)に水平に連結されて充たされる水(9)の水面に油の移動が自由なるよう中間に開閉バルブ(24)を持つ第1連結管(22)と:
    上記油揚げ容器(1)の下側と上記水容器(2)の下側の間を連結して水分を人爲的に供給できるように開閉バルブ(25)が中間に設置された第2連結管(23)を含めて成るのを特長とする油揚げ器:
  2. 第1項に在って、
    上記油揚げ容器(1)の他側に油揚げ容器(1′)をもう一つ設置し、上記水容器(2)と連結される開閉バルブ(24′)を持つ第1連結管(22′)及び開閉バルブ(25′)を持つ第2連結管(23′)を連結させて成るのを特長とする油揚げ器:
  3. 第1項又は第2項に在って、
    上記排出バルブ(12、12、25′)と開閉バルブ(24、24′、25、25′)は手動式又は電子式であるのを特長とする油揚げ器.
  4. 第1項に在って、
    上記油揚げ容器(1)の排出バルブ(12)下側にはフィルタ(31)が上部に配置された精製容器(3)が配置され、上記精製容器(3)には吸入側が連結され排出側には上記水容器(2)の下側に連結されるポムプ(4)をもっと含んで成るのを特長とする油揚げ器。
  5. 第4項に在って、
    上記水容器(2)内部に配置されながら第1連結管(22)の位置よりも下位に位置するように設置されるフィルタ(5)を含めて成るのを特長とする油揚げ器。
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