JP3626082B2 - コーヒーメーカー - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水タンクから供給される水を加熱して熱湯とし、その熱湯をコーヒー粉を収容した抽出器に注いでコーヒーを抽出する、家庭用のコーヒーメーカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のコーヒーメーカーは、機体下部に設けられた載置台の下面に環状のヒーターを付設し、水タンクから供給される水をその環状ヒーターに沿って付設された給湯パイプの加熱部に流して加熱し、得られた熱湯を上方に延びる給湯パイプの給湯部を介して機体上部に移送して、吐出口からコーヒー粉を収容した抽出器に注ぎ、抽出されたコーヒーは前記載置台上に載置された容器に注入され、前記ヒーターの熱で保温されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記構造においては、最初に水タンクに収容された水は給湯パイプに流入し、当該給湯パイプにおける環状ヒーターに沿った加熱部を満たし、さらにそこから吐出口に至る給湯部を上昇し、水タンク内の水面と同じ高さまで水で満たされる。
【0004】
この状態でヒーターに通電して、給湯パイプの加熱部を加熱すると、当該加熱部内の水は加熱されて沸騰するが、それより先方の給湯部内の水は加熱されることなく、冷水のままで保持される。
【0005】
そのため加熱部で沸騰した熱湯が給湯部内を上昇すると、当該給湯部内を満たしていた冷水が押上げられて吐出口から押し出される。そのためコーヒーメーカーの使用の初期には吐出口から冷水が吐出され、その冷水はコーヒーを抽出する用をなさないのみならず、得られるコーヒーの温度を低下させ、且つ濃度を薄めてコーヒーの品質を低下させる。
【0006】
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、使用の最初から吐出口から熱湯が吐出され、水タンクに入れた水の全てが熱湯としてコーヒーの抽出に供され、熱く且つ濃い、品質の良いコーヒーを得ることのできるコーヒーメーカーを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
而して本発明は、水タンクから給湯パイプを通して供給される水を当該給湯パイプに付設されたヒーターで加熱し、加熱された熱湯を前記給湯パイプの先端の吐出口からコーヒー粉を収容した抽出器に注いでコーヒーを抽出するコーヒーメーカーにおいて、前記給湯パイプが二か所においてヒーターで加熱され、且つその加熱部の間において前記水タンクにおける最高水位よりも高い位置にまで上昇せしめられていることを特徴とするものである。この発明においては、前記給湯パイプが、加熱の初期に蒸気を発生させることが好ましい。
【0008】
また本発明においては、前記ヒーターが抽出器の下方に設置された載置台の下面に付設された環状ヒーターであって、前記給湯パイプの二か所の加熱部が前記環状ヒーターに沿って付設されたものであることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に従って説明する。図1及び図2は本発明のコーヒーメーカー1の一形態を示すものである。2は当該コーヒーメーカー1の機体であって、その機体2の背部上部に水タンク3が設けられ、機体2の前下部には載置台4が設けられており、その載置台4の下面には環状のヒーター5が付設されている。
【0010】
また機体2の前上部には熱湯を吐出する吐出口6が形成され、当該吐出口6の下方には抽出器7が設けられており、吐出口6から吐出された熱湯によって抽出器7内のコーヒー粉からコーヒーが抽出され、前記載置台4上に載置された容器8内に注入されるようになっている。
【0011】
前記水タンク3の底部には、当該水タンク3から前記吐出口6に至る給湯パイプ9が結合されている。当該給湯パイプ9において、水タンク3から給水部9aが延び、当該給水部9aの先方は前記ヒーター5に沿った第一の加熱部9bに接続されている。なお給水部9aには、水タンクから第一の加熱部9bへの水の流通を許し、逆方向の流れを阻止する逆止弁16が設けられている。
【0012】
そして第一の加熱部9bの先方は機体2内を垂直に上昇する上昇部9cに繋がり、さらに当該上昇部9cの上端のオーバーフロー部10を経て、機体2内を下降する下降部9dに接続されている。このオーバーフロー部10は、水タンク3に注入される水の最高位置より高い位置に形成されている。
【0013】
さらにその下降部9dの先方には、再度前記ヒーター5に沿って付設された第二の加熱部9eに接続され、当該加熱部9eの先方には、再度機体2内を上昇して前記吐出口6に至る給湯部9fが接続されている。
【0014】
図1及び図2の例においては、給湯パイプ9における第二の加熱部9eは、従来のコーヒーメーカーにおける給湯パイプと同様、載置台4の下面に付設されたヒーター5と一体に環状に形成されており、当該第二の加熱部9e及びヒーター5の外周に沿って第一の加熱部9bが設けられている。
【0015】
図3は本発明の他の形態を示すものであって、給湯パイプ9における第一の加熱部9bと第二の加熱部9eとが、第二の加熱部9e内に第一の加熱部9bが同心円状に挿通された二重管11を形成しており、当該二重管11がヒーター5に一体に形成されている。
【0016】
前記抽出器7内には上部が開いた紙フィルター12がセットされ、当該紙フィルター12内にコーヒー粉13が収容され、前記吐出口6から吐出された熱湯はそのコーヒー粉13の上に注がれるようになっている。
【0017】
そしてその抽出器7の下部には、コーヒー粉13から抽出されたコーヒーを排出する排出口14が形成され、当該排出口14には抽出器7の下方に容器8があるときのみ、抽出器7からのコーヒーの排出を許容するバルブ15が設けられている。
【0018】
【作用】
以下本発明のコーヒーメーカー1の使用方法を、図面に従って説明する。先ず水タンク3内に適量の水を注入し、抽出器7内に紙フィルター12をセットし、その紙フィルター12内に適量のコーヒー粉13を入れる。また抽出器7の下方の載置台4上に容器8を載置する。
【0019】
このとき水タンク3に注入された水は、その一部が給湯パイプ9の給水部9aに流入し、第一の加熱部9bを満たし、さらに水タンク3内の水面の高さに一致するまで、上昇部9cに流入する。
【0020】
この状態でヒーター5に通電すると、ヒーター5に付設された給湯パイプ9における第一の加熱部9bが加熱され、当該第一の加熱部9b内の水が加熱される。このとき第二の加熱部9eも加熱されるが、当該第二の加熱部9e内には水がないので、空炊き状態となる。
【0021】
そして第一の加熱部9b内の水が加熱されて沸騰すると、当該沸騰水は上昇部9c内を上昇する。初期には上昇部9c内には水が満たされており、その水は加熱されないままで沸騰水に押上げられる。
【0022】
従来のコーヒーメーカーでは、その上昇部9c内を満たしていた水が沸騰水に押され、加熱されることなく冷たいままで吐出口6から吐出されるので、得られるコーヒーの温度を低下させ、また濃度を薄めていたのである。
【0023】
本発明においては、上昇部9c内で押上げられた冷水は、上端のオーバーフロー部10において少しずつオーバーフローし、下降部9dに流入して下降し、第二の加熱部9eに流入して、ここで加熱される。前述のように第二の加熱部9eは加熱されて空炊き状態となっており、ここに少量の水が流入するため、その水は急激に沸騰する。
【0024】
そしてこれにより生じた蒸気は給湯部9fを通って上昇し、給湯部9fの管壁を加熱し、吐出口6から噴出する。そのためコーヒー粉13は熱湯に先立って蒸気が吹き付けられ、蒸らされる。
【0025】
さらに水タンク3から給水部9aを経て供給される水が第一の加熱部9bで加熱されて沸騰し、上昇部9c内を上昇してオーバーフロー部10でオーバーフローし、下降部9dを経て第二の加熱部9eに供給される。
【0026】
第二の加熱部9eにおいては既に空炊き状態は解消しているが、供給された熱湯をヒーター5の熱でさらに加熱し、給湯部9fを経て吐出口6から吐出される。吐出口6から吐出される熱湯は、二度に亙って加熱されており、また先に蒸気により充分に加熱された給湯部9fを通っているので、充分に熱い熱湯としてコーヒー粉13上に注がれる。
【0027】
コーヒー粉13は、最初に吐出口6から噴出した蒸気により蒸らされ、その後充分に加熱された熱湯が注がれるので、充分に濃いコーヒーが抽出される。抽出されたコーヒーは紙フィルター12で濾過され、排出口14から排出されて容器8内に注入される。容器8内のコーヒーは、載置台4を介してヒーター5の熱で保温される。
【0028】
【発明の効果】
このように本発明によれば、コーヒー抽出の初期においては、第一の加熱部9b内の水が加熱されて沸騰し、上昇部9c内の水を押上げてオーバーフロー部10でオーバーフローさせ、そのオーバーフローした水を空炊き状態の第二の加熱部9eで加熱して蒸気を発生させるので、吐出口6からその蒸気が噴出してコーヒー粉13を蒸らし、コーヒーの抽出し易くする。
【0029】
そして第一及び第二の加熱部9b、9e内の水がさらに加熱され、吐出口6から熱湯が吐出されるようになると、その熱湯は前記第一及び第二の加熱部9b、9eにおいて二度に亙って加熱されているので、充分に熱いものとして吐出され、充分に濃いコーヒーを抽出することができるのである。
【0030】
図4はコーヒーメーカーの吐出口から吐出される湯又は蒸気の温度変化を示したグラフであって、実線は本発明のコーヒーメーカーを示すものであり、破線は従来のコーヒーメーカーを示すものである。
【0031】
従来のコーヒーメーカーにおいては、最初に吐出されるのは加熱部から吐出口に至る給湯管に溜まっていた冷水であり、その温度はほゞ常温である。その後加熱部で加熱された熱湯が混ざり、その比率が高くなるので、吐出される水の温度は急激に上昇し、ほゞ80℃程度になる。
【0032】
その後加熱部で加熱された湯が定常的に吐出口から吐出されるようになり、また湯が通過する給湯管の温度も上昇するので、吐出される湯の温度はさらに徐々に上昇し、約90℃程度になる。
【0033】
水タンク3内の水が全て排出され、加熱されて吐出されると、加熱部は一時的に空炊き状態となり、残留していた少量の水が強く加熱されて吐出口から蒸気が吹き出すので、その温度は100℃となる。
【0034】
これに対し本発明のコーヒーメーカー1においては、第一の加熱部9bから押上げられてオーバーフローした水が、空炊き状態の第二の加熱部9eに供給されて急激に沸騰して蒸気を吹き出すので、吐出口6から吐出される蒸気の温度は最初から100℃である。
【0035】
次いで第二の加熱部9eにおける空炊き状態が解消し、吐出口6から熱湯が吐出されるようになると、その熱湯は第一の加熱部9b及び第二の加熱部9eにおいて二度に亙って加熱されており、さらに給湯部9fも先に蒸気により充分に加熱されていて熱湯の温度を下げることがないので、95〜98℃の充分に熱い熱湯として吐出される。
【0036】
水タンク3内の水が全て排出され、吐出された後は、先に従来例において述べたと同様に第一及び第二の加熱部9b、9eが一時的に空炊き状態となり、残留した水が沸騰して、吐出口からは100℃の蒸気が吹き出す。
【0037】
このように本発明によれば、従来のものと異なり、抽出の初期に100℃の蒸気が吹き出してコーヒー粉13を蒸らすと共に、その後は最初から継続して100℃近い高温の熱湯が吐出されることとなり、コーヒーの抽出条件として極めて優れており、美味しいコーヒーを得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコーヒーメーカーの一例を示す中央縦断面図
【図2】図1のコーヒーメーカーの底面図
【図3】本発明のコーヒーメーカーの他の例を示す中央縦断面図
【図4】本発明と従来例における吐出される湯の温度変化を示すグラフ
1 コーヒーメーカー
3 水タンク
4 載置台
5 ヒーター
6 吐出口
7 抽出器
9 給湯パイプ
13 コーヒー粉

Claims (3)

  1. 水タンク(3)から給湯パイプ(9)を通して供給される水を当該給湯パイプ(9)に付設されたヒーター(5)で加熱し、加熱された熱湯を前記給湯パイプ(9)の先端の吐出口(6)からコーヒー粉(13)を収容した抽出器(7)に注いでコーヒーを抽出するコーヒーメーカーにおいて、前記給湯パイプ(9)が二か所においてヒーター(5)で加熱され、且つその加熱部(9b、9e)の間において前記水タンク(3)における最高水位よりも高い位置にまで上昇せしめられていることを特徴とする、コーヒーメーカー
  2. 前記給湯パイプ(9)が、加熱の初期において蒸気を発生させることを特徴とする、請求項1に記載のコーヒーメーカー
  3. 前記ヒーター(5)が抽出器(7)の下方に設置された載置台(4)の下面に付設された環状ヒーターであって、前記給湯パイプ(9)の二か所の加熱部(9b、9e)が前記環状ヒーターに沿って付設されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のコーヒーメーカー
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