JP2995549B2 - だし取り釜 - Google Patents

だし取り釜

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は飲食店等における
かつおぶし,昆布等よりだしを取るだし取り釜に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、うどん屋等の飲食店において、か
つおぶし,昆布等のだしの材料(以下、単にだし材とい
う)よりだし(煮出汁の略)を得るには、一般に、うど
ん釜内にだし材と水とを入れ、うどん釜を加熱し、煮沸
してだし取りの作業が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のだし取り作業において、良質なだしを取るために、
煮沸中に発生し泡状になって浮上するあく(だし材中に
含まれる渋み等の成分)を、料理人が付き切りで、掻い
出して取除く必要があった。
【0004】また二番だしは、上述のだし取りによりだ
し取り後、だし材をこし取り、そのだし材を再度うどん
釜内に投入し、さらに水を加え再加熱し煮沸して、だし
取り作業が行われていた。そのため、だし取りに大変手
間が掛かるという問題があった。
【0005】また、うどん釜での煮沸処理、およびうど
ん釜の上部開放状態でのあく取り作業は、熱効率の面で
好ましいものではなかった。
【0006】この発明は上記問題を解決するためになさ
れたものであり、一番だしと二番だしとを連続してだし
取りができるとともにあく取りを自動的に行うことがで
きるだし取り釜を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたものであり、部が開口し底面に
だし取出口を有する煮沸槽と、網状部材からなり前記煮
沸槽内に出入可能に設けられただし材かごと、前記煮沸
槽の上部開口を覆うとともにあく排出口を有するあく取
り板と、バーナーを備え前記煮沸槽底面の下方に設けら
れた燃焼室と、前記燃焼室に連通し下流側に排気口を有
するとともに前記煮沸槽の底面および側面に接して設け
られた煙道と、を備えてなるだし取り釜であって、 前記
あく取り板は、前記あく排出口の開口に上向き突条状の
あく切り壁が形成されるとともに、当該あく取り板のほ
ぼ中央部より外周側へ向けて下降する勾配を備えてなる
ことを特徴とするだし取り釜である。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。
【0011】本実施形態のだし取り釜は、図1〜3に符
号1で示すように、だし取出口16を有する煮沸槽10
と、煮沸槽10内に出入可能に設けられただし材かご2
0と、煮沸槽10の上部開口を覆うとともにあく排出口
26を有するあく取り板25と、煮沸槽10底面11の
下方に設けられた燃焼室30と、煮沸槽10の底面11
および側面15に接して設けられた煙道35と、を主体
にして構成されている。
【0012】煮沸槽10は、底面11と4個の側面15
とにより、上方が開口した四角箱形に形成され、底面1
1は、凹状底部12と2個の凸状底部13と周底部14
とにより3段に形成されている。また側面15の上端部
には、切欠き状の複数のだし返し15aが設けられ、周
底部14にはコックを有するだし取出口16が設けられ
ている。
【0013】底面11は、図1,2,4に示すように、
所定の高さを有し一側面15に平行して前後方向に谷形
状に延びる凹状底部12と、凹状底部12より高い位置
に形成され、凹状底部12を間にして、それに平行して
前後方向に山形状に延びる2個の凸状底部13と、凹状
底部12より低い位置に形成され、凹状底部12および
凸状底部13,13を囲繞し4側面15に接する周底部
14とを備えて形成されている。なお、符号12aは凹
状底部12と凸状底部13との間の立上部であり、また
周底部14と凹状底部12の短辺部,凸状底部13の長
辺部との間には立上部14aが設けられ、周底部14と
凸状底部13との間には立上部14bが設けられてい
る。
【0014】煮沸槽10の上部外周部には天板17が設
けられており、天板17には、溢流したあく等の排出用
導管18が設けられている。また煮沸槽10の三方の側
方は、後述する外煙道37を介して断熱壁19により囲
繞され、断熱壁19および煮沸槽10は4個の脚部19
aにより支持されている。なお、排出用導管18の上端
部には貫通孔23aを有するゴム栓23が着脱自在に取
付けられている。
【0015】だし材かご20は、例えばステンレス材の
網状部材からなり、上縁部に枠体21を備えて煮沸槽1
0内へ出入可能に形成されている。そして、だし材かご
20の枠体21は、煮沸槽10の開口縁部により支持さ
れるように構成されている。
【0016】あく取り板25は、中央部から外周部へ向
けて緩やかに下降する勾配を有するとともに多数のあく
排出口26を有して形成されている。このあく排出口2
6には、図5に示すように、開口上部に環状突条よりな
るあく切り壁27が設けられている。
【0017】このあく取り板25は、だし材がご20を
覆って設けられるとともに、外周縁部25aと天板17
上面との間に、トラップ28形成のための隙間が設けら
れている。なお、外周縁部25a下端の高さは、だし返
し15aの高さより低く形成されている。
【0018】また、あく取り板25の上方には、あく取
り板25,だし材かご20を含めて煮沸槽10の上部開
口を覆うことができる着脱可能な蓋体29が設けられて
いる。
【0019】燃焼室30は、複数のメインバーナー3
1,パイロットバーナー32,燃焼筒33を備え、煮沸
槽10の底面11の凹状底部12下方に設けられてい
る。
【0020】燃焼筒33は、遠赤外線を放射するセラミ
ックス材からなり、図2に示すように、下部がメインバ
ーナー31,パイロットバーナー32の側方を囲繞し、
上部が凸状底部13下方の、凹状底部12と周底部14
との中間に突出するように設けられている。これにより
煮沸槽10の底面11下方に燃焼室30に連通する内煙
道36と、内煙道36に連続した外煙道37とが形成さ
れている。
【0021】煙道35は、上述の内煙道36,外煙道3
7、および周煙道38とから構成されている。周煙道3
8は、煮沸槽10の側面15と断熱壁19との間に形成
され、側面15の側方を囲繞するとともに、周煙道38
下部は、周底部14の下方を介して外煙道37下部と連
通されている。なお、周煙道38上部には、断熱壁19
を貫通する排気口39が設けられている。
【0022】また、燃焼室30のメインバーナー31は
ガスメインコック40を介してガス供給管に接続され、
パイロットバーナー32は立消防止パイロット41を介
してガス供給管に接続されている。そして、煮沸槽10
の上方には、給湯器に接続された給湯バルブ45が設置
されている。
【0023】次にこのように構成されただし取り釜1の
作用を説明する。
【0024】まず、一番だし取り作業の一例を説明す
る。始めに煮沸槽10よりだし材かご20を取出し、そ
の中に所要量のだし材を収容し、このだし材かご20を
空の状態の煮沸槽10内に定置する。そのとき、だし取
出口16が閉じられている。次いで、煮沸槽10内へ所
定量の水を供給して水位を標準水位Qとし、煮沸槽10
上部開口をあく取り板25,蓋体29で覆い、そのまま
所定時間漬け置く。
【0025】その後、メインバーナー31に点火し煮沸
槽10を加熱する。このとき、燃焼室30で発生した高
温の燃焼ガスは、内煙道36,外煙道37を通り、煮沸
槽10の周底部14下方の大気を巻き込み、温度を下降
させながら周煙道38を通って、排気口39より排出さ
れる。
【0026】一方、煮沸槽10で加熱された熱湯は、煮
沸槽10内を対流するとともに多くの気泡を伴って上昇
する。このとき、熱湯はだし材かご20内のだし材に接
触し浸透して、だし成分を溶出させ、だし材からは、だ
し材中に含まれるにがみ等のあくも出て、そのあくは、
気泡に随伴して湯面上に上昇する。
【0027】そして、あく、および若干の液体分を伴っ
た気泡は、湯面上において後続する気泡により押上げら
れ、あく取り板25のあく排出口26より、あく取り板
25上面に移動し排出される。あく取り板25上面に溢
れ出た気泡は、あく切り壁27により煮沸槽10内への
逆流が阻止され、あく取り板25の勾配により外周縁方
向へ流下し天板17上に落下して溜まる。ここで、液体
分は天板17上に下層を形成し、あく,気泡はその上に
浮遊状態となる。そして、液体分はだし返し15aの高
さ(水位R)まで達すると、だし返し15aを越えて煮
沸槽10内に還流する(図6参照)。このとき、あく,
気泡はトラップ28により還流が阻止される。また、天
板17上にあく,気泡が溢れるように溜まると、あく,
気泡は、ゴム栓23の貫通孔23aより排出用導管18
を経て排出される。
【0028】以上のあく取りは、煮沸槽10内の沸騰に
伴って、自動的に、連続的に行われる。この間、あく取
り板25および蓋体29は煮沸槽10の上部開口を覆っ
て、熱の放散を防止している。
【0029】その後、メインバーナー31を消火し、ゴ
ム栓23を外して天板17上に残留したあく,液体分等
を排出するとともに、煮沸槽10内に生成されただし
が、だし取出口16より取出される。そして、だし材か
ご20内には一番だしを取っただし材が残留している。
上記一連の過程で一番だし取り作業が終了する。
【0030】次に、二番だし取り作業の一例を説明す
る。一番だし取り作業の終了に続いて、その終了状態の
煮沸槽10内に、適宜温度の湯を給湯バルブ45より標
準水位Qまで供給する。
【0031】次いで、メインバーナー31に点火し煮沸
槽10を加熱する。そして、煮沸槽10内の熱湯は、上
記一番だし取り作業のあく取り過程と同様のあく取り過
程を経て、一番だしを取っただし材から、だし成分をさ
らに溶出させて煮沸槽10内に二番だしを生成する。
【0032】そして得られた二番だしは、だし取出口1
6より取出される。この一連の過程で、二番だし取り作
業が終了する。このように二番だし取り作業は、一番だ
し取り作業終了後、何ら準備工程を要せずして、直ちに
連続して行うことができる。
【0033】また、煮沸槽10において、底面11の中
央部に長方形の凹状底部12を設け、その両側に1組の
凸状底部13を設けた構成により、煙道35との間に大
きな熱交換面積を得ることができる。例えば、幅60c
m、奥行き60cmで満水量が70Lの煮沸槽10にお
いて、凹状底部12の幅を28cm、凸状底部の幅13
を7cm、立ち上がり部14aの高さを20cmとした
場合、底面11の総面積は、約7000cm2 となり、
扁平な1枚の底面構成の場合の面積3600cm2 に比
し、1.9倍強の熱交換面積を得ることができ、熱効率
が向上する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明のだし取り
釜によれば、一番だしを取った後、何ら準備工程を経ず
に二番だし取り作業を連続して行うことができる。
【0035】また、あく取り板の構成により、煮沸中に
発生するあくを自動的に排出除去し、人手を減らすこと
ができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様のだし取り釜の平面図。
【図2】図1の線矢視断面図。
【図3】図線矢視断面図。
【図4】本実施態様の煮沸槽の底面の形状を示す一部破
断斜視図。
【図5】同あく取り板の部分拡大断面図。
【図6】あくの排出を説明する部分拡大断面図。
【符号の説明】
1 だし取り釜 10 煮沸槽 11 底面 12 凹状底部 13 凸状底部 14 周底部 15 側面 16 だし取出口 20 だし材かご 25 あく取り板 26 あく排出口 27 あく切り壁 30 燃焼室 35 煙道

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口し底面にだし取出口を有する
    煮沸槽と、 網状部材からなり前記煮沸槽内に出入可能に設けられた
    だし材かごと、 前記煮沸槽の上部開口を覆うとともにあく排出口を有す
    るあく取り板と、 バーナーを備え前記煮沸槽底面の下方に設けられた燃焼
    室と、 前記燃焼室に連通し下流側に排気口を有するとともに前
    記煮沸槽の底面および側面に接して設けられた煙道と、を備えてなるだし取り釜であって、 前記あく取り板は、前記あく排出口の開口に上向き突条
    状のあく切り壁が形成されるとともに、当該あく取り板
    のほぼ中央部より外周側へ向けて下降する勾配 を備えて
    なることを特徴とするだし取り釜。
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